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【ENFANTS RICHES DÉPRIM(アンファン リッシュ デプリメ)】70年代のパンクをイメージしたデザインが特徴の高級ブランドENFANTS RICHES DÉPRIMの魅力を徹底解説!

パンクと歴史的人物の作品を融合した作品で、業界でも芸術的な高い評価を得ているENFANTS RICHES DÉPRIM(アンファン リッシュ デプリメ)。発足間もなく大成長を遂げ、アメリカやヨーロッパを中心に人気を博し、有名セレブも愛用するブランドとして知られています。 日本にはまだ未上陸ということでご存じの方も少ないのではないでしょうか。 そこでこの記事では、ENFANTS RICHES DÉPRIMの魅力について徹底解説。ブランドの概要やデザイナー、著名人の愛用者や最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで、詳しく解説していきます。 ENFANTS RICHES DÉPRIM(アンファン リッシュ デプリメ)とは ENFANTS RICHES DÉPRIM(アンファン リッシュ...

【Vibram(ビブラム)の歴史】世界を代表するソールブランドの誕生秘話

♯【Vibram(ビブラム)の歴史】ソール開発の歴史・ヴィブラムソールのブランドシューズ5選 シューズ好きなら誰もが知っている「Vibram(ビブラム)」。世界的にも評価の高いソール専門のメーカーです。ブランドシューズは基本的に自社で製作しているソールを使用するのが主ですが、ヴィブラムソールは一流ブランドからも外注されるほどのアイテムなんです。そんなVibram(ビブラム)の歴史・成り立ちや用いられている大手ブランドのシューズなどをご紹介いたします。 1937年設立のイタリア製ソール会社 Vibram S.p.A (ビブラム) 社名Vibram S.p.A (ビブラム)本社所在地イタリア アルビッツァーテ創業者ビターレ・ブラマニー現CEOマルコ・ブラマーニURLhttps://ca.vibram.com/店舗全国に多く取り扱い店舗あり Vibram S.p.A (ビブラム) 歴史・成り立ち 1937年設立1945年最初の製造工場をイタリアアルビッツァーテに建設1954年イタリア登山家チームがK2征服。一気にヴィブラムの名を世に轟かせた1965年北アメリアにヴィブラム生産工場を建設1967年安全用品市場に参入。安全靴のソールを開発1969年ヴィブラム社のシンボルマークである黄色いプレートの貼り付けを開始1984年カジュアルシューズのための軽量ソールEVAを開発し、ファッション業界に参入1988年ヴィブラムグリップを開発。クライミングチャンピオンが使用したことで大きな注目を集めた1989年従来のゴムよりも30%軽量のガムライトを開発体制が非常に強いことが特徴1991年軽量で衝撃吸収力に優れたPUインナーソールとFouraソールを発売1994年廃棄物と未使用の材料の使用を最大30%削減できるエコステップを発表1998年中国生産センターでの政策を開始2001年未来的デザインの革新的トレッキングソールを開発2004年ファイブフィンガーズを開発。はだしで歩くという概念に革命をもたらす2008年ミラノのラファエッロ・サンツィオ通りにヴィブラムショップをオープン2014年ウェアラブルテクノロジー開発。 悲劇から生まれたVibram S.p.A (ビブラム)ソール Vibram S.p.A (ビブラム)ソールは、登山家のヴィターレ・ブラマーニが1935年にイタリアアルプスの遠征に出かけた際に、6人の仲間を登山事故で亡くしたことで生まれました。この時、ブラマーニはこの事故の要因は靴の質の悪さだと気付きました。当時の登山家は、スチール製のクリートやホブネイルを履いた滑らかな革の靴底のシューズを着用していました。そのため、靴のグリップが弱く、足元が安定しにくいものだったんです。 こうした悲しい出来事を少しでもなくしたいという願いから、ゴム製ソールの開発を始めました。革や釘で出来た滑りやすく不安定なソールではなく、高いグリップ力と安全面に配慮したソールは、どんな地面であってもしっかりと安定感を持つことが出来ます。1937年、ブラマーニは加硫ゴム技術を使用したCARRARMOTOデザインを開発します。日本ではタンクソールと呼ばれ、このソールはすぐさま登山家たちの間で話題となりました。今現在も、登山家の中で一番用いられているソールでもあります。 発展のきっかけはイタリア登山チームのK2初登頂 Vibram S.p.A (ビブラム)ソールが今まで以上に大きく発展していくきっかけになったのが、1954年にイタリアの登山家チームが、当時世界で最も登頂が困難と言われていたK2の征服を果たしたという出来事です。K2は標高8,611mあり、エベレストの次に高い山として存在しています。難攻不落とされていたK2ですが、このチームは見事登頂を達成。その際に着用していたのがヴィブラムソールでした。この快挙が大きな引き金となり、今まで以上の発展を遂げていきます。また、トレッキングやアプローチ、高度などの様々な環境に適したアイテムを製作するきっかけにもなりました。 優れた耐久性とグリップ力 Vibram S.p.A (ビブラム)は何と言っても安定感と優れたグリップ力が最大の魅力です。シューズ本体というのは足も守る役割がありますが、用いられているソールがしっかりとしたものでなければシューズの機能は半減し、安全面においても不安なものとなってしまいます。創業当時、ブラマーニは加硫ゴムという素材を用いたソールを開発しました。加硫ゴムというのは、ゴム素材に硫黄を混ぜ合わせたものを加熱し、強度や耐熱性、柔軟性をより高めた素材です。この加硫ゴムを導入したことにより、歩行時に地面をしっかりと踏みつけるような感覚を感じることができ、安定感をより強くすることができるようになりました。 1945年・最初の生産施設がオープン イタリアのアルビッツァーテに最初の生産施設を建設しました。この工場が建てられた約10年後に、イタリア登山チームがVibram S.p.A (ビブラム)ソールを使用した特別なドロマイトブーツを装備しK2登頂を成し遂げました。工場では登山用としてのソールを製作し続け、商品として展開し始めてから非常に大きな話題となっていましたが、このK2登頂という偉業がさらに多くの登山家の間に広がっていき、今まで以上に注目を集めるようになっていきました。その後1965年にはQuabaug Rubber社が独占的のライセンスを取得し、北米にブヴィラムの生産工場を建設しました。 1967年・Vibram S.p.A (ビブラム)セキュリティ 創業当時から注目を集め続け、発展をし続けてきたビブラムは、1967年安全用品の市場への参入を開始しました。耐油性ニトリルをベースとしたニトリルゴムという合成ゴム素材のソールを発売。このおかげで靴の寿命が延び、労働者の安全を守るためのものとして広く浸透していきました。工場や建築現場の安全靴などに採用され、労働者の間でも非常に大きな話題となっていくヴィブラム。登山靴としての知名度しかなかったビブラムですが、この安全市場への参入をきっかけに、様々な業種の人々から厚く支持されるようになり、ブランドとしての地位を確かなものとしていきました。 1994年・Vibram...

『大人の靴・スニーカー通信 VOL.12』【visvim/ビズビム】ローランド レザーメッシュスニーカー ネイビー

「大人のいい男」が履くスニーカーは、やはりレザー率が非常に高いように思う。特にレザーの中でもスエードレザーは、どこか武骨で不器用な男らしさ感じるからなのか大人の哀愁を感じる。特に冬服には革もののシューズやスニーカーの中ではダントツだと思う。今回は前回に引き続き【visvim/ビズビム】のスニーカーを紹介する。 visvim/ビズビムとは? visvim/ビズビムについて聞かれれば真っ先に思い浮かぶのが、海外のお洒落な人も知ってるブランド。そして、高い。でもこの価格設定と希少性は、ある意味でユニクロやルイヴィトンのように誰もが知っているというわけではないのがvisvim/ビズビムの良さでもある。 ブランドは、まだ20年にもならない若いブランドだが。デザイナーでありまさしく「大人のいい男」をビジュアル、生活、ビジネス面においても体現しているデザイナーの中村ヒロキ氏が牽引する。 【visvim/ビズビム】ローランド レザーメッシュスニーカーについて visvim/ビズビムローランドスニーカーは、ニューバランスのレザースニーカーなどが好きな方には物欲をくすぐられるのは間違いないと思う。かくゆう私もこのvisvim/ビズビムレザースニーカーはまさしく好みのツボど真ん中である。ただボーナスが出なければ買えないだろう。。 【visvim/ビズビム】ローランド レザーメッシュスニーカーのデザインについて スニーカー正面からの写真です。つま先がわは広くはなくどちらかと言えば、少しシャープに作られている。とはいえスエードレザーに靴紐なので余程つま先が広い方でない限りはジャストサイズで充分だろう。個人的にはアッパーのスエードレザーとメッシュの組み合わせが、スニーカー好きの琴線をくすぐられるポイントでそこにvisvim/ビズビムのインディアン髪飾りモチーフがまた憎らしいが物欲を刺激する。 シュータンもメッシュで、上からの眺めも最高である。これを履いて毎日通勤出来れば、朝の通勤時間の憂鬱も多少は紛れるだろう。いやむしろ、玄関で靴紐を締める時間はひと時の癒しの時間にもなるかもしれない。スニーカー好きな方ならばわかってくれるだろう。お気に入りのスニーカーのフォルム、カラー、素材など見てて飽きるどころか今はやりの鬼滅の刃のように”全集中”してしまう。 ソール(靴底)は、業界随一の人気と信頼をもつビブラム社製のソールでデザインされておりこれはこれで安心感にもつながる。やはり10万円オーバーのスニーカーともなれば、革靴やブーツもそうだが。一生ものとして扱いたい。メンテナンスは勿論だが。リペアが出来るのは嬉しいもの。 ヒールからの眺めも最高ですよ。カラーバランス、素材、カットされているデザインも好きな人は間違いなくドはまりするだろう。これこそがvisvim/ビズビムの魅力でもあるし、目の肥えた超一流の海外セレブも魅了されるのだろう。 購入はこちらから