ホーム ブログ ページ 33

【MILAMORE(ミラモア)】「金継ぎ」モチーフのアクセサリーで世界を魅了!大注目の日本ブランドMILAMOREの魅力を徹底解説!

日本の伝統に影響を強く受けながら、ボーダーレスでユニセックスなアクセサリーが評判のMILAMORE(ミラモア)。近年注目を集めているジュエリーブランドで、メンズレディース問わず多くの作品を生み出しています。

世界に日本の美意識を発信し続けているMILAMOREとは、一体どのようなブランドなのか興味がある方も多いでしょう。

そこで本記事では、ブランドの概要やデザイナー、最新アイテムやおすすめコーディネートに至るまで、MILAMOREの魅力を詳しく解説していきます。日本人であればぜひ知っておいてほしいブランドMILAMORE。最後までお読みになって、その魅力の虜になってください。

MILAMORE(ミラモア)とは

MILAMORE(ミラモア)は、「ストーリーを身にまとう」をコンセプトに、2019年に日本で立ち上げられたジュエリーブランド。

シーンを選ばないユニークなジュエリーを、自分のスタイルで身につけ日々に煌びやかさを加え、自分が自分であることを表現してほしいという思いが込められています。

ニューヨークでデザインされ日本の職人の手により作られたメイド・イン・ジャパンのアクセサリーは、高品質の素材のみ使用しており、その美しさとエレガントさは一流ブランドのそれと見劣りしないほどです。

イエローゴールドやホワイトゴールドをベースに、ダイヤモンドやパール、鬼傷やサファイヤといった天然の宝石を組み込んだアクセサリーが特徴で、豪華な作りながら、リーズナブルに購入できるブランドとして、セレブから一般層まで幅広い客層を誇っています。

MILAMOREのアクセサリーの特徴は、日本の伝統製法「金継ぎ」をモチーフにしており、世界中に日本の美意識を発信。日本特有の壊れたものを直した痕の「金継ぎ」は、MILAMOREにより、その意味や美しさが世界で理解されて大切にされるようになっています。

まだまだ小さなブランドですが、MILAMOREが目指すのはニッチなラグジュアリーブランド。細部まで目が届くブランドであり続けたいという信念を持ち、企業の規模=商品の価値ではなく、小さなブランドでも本当に素晴らしい作品を提供することを目的としています。

宣伝や広告なども一切しないのがMILAMORE。これまでもすべて口コミによる顧客拡大。今後もそれは継続し、長年愛され続けるヘリテージブランドにしていきたいと野望を持ったジャパンブランドです。

MILAMORE(ミラモア)のデザイナー

MILAMORE(ミラモア)のデザイナーは、インフルエンサーとしても知られている稲木ジョージ氏です。

1987年にフィリピンのマニラ生まれ、9歳の頃に日本へ移住し愛知県で過ごします。2010年に大学を卒業し上京。当時大流行だった、ロープライスのアメリカンカジュアルブランド「アメリカンアパレル」で販売員として働いていたという経歴を持っています。

その後、ブランド自体のPRスタッフとなり、2013年にはアメリカンアパレルから離脱し、フリーランスのデジタルPRとして渡米、ニューヨークに拠点を構えキャリアを歩みはじめます。

2016年には、海外ブランドの日本進出を支援する「George RootLtd」を設立し、2017年秋には本も出版。世界に影響力を及ぼすインフルエンサーとしても活躍します。

転機が訪れたのは2019年。宝石商の家系に生まれた大和 梓(やまと あずさ)氏と共にMILAMOREを設立。デザイナー兼最高経営責任者として、ジュエリー製作に携わることとなりました。

日本伝統の「金継ぎ」をモチーフにした作品で、ジュエリー界にセンセーショナルな風を吹き込み、2021年には「点字」をモチーフにした作品を発表するなど、ユニークなアクセサリーデザインは大きな注目を集めています。

今後もさらなるアイテムの発表も予定しており、今後さらなる躍進が期待されている新進気鋭のデザイナー。ジュエリー業界の千利休を目指す。

MILAMORE(ミラモア)の最新アイテム

次にMILAMORE(ミラモア)から発表されている最新アイテムをご紹介していきます。これから流行しそうなおしゃれなアイテムが目白押し。今回は5つピックアップしてみましたので、ぜひその魅力を感じてみてください。

デュオチェーンⅠブレスレット

2つの異なるチェーンを合わせたコンビネーションブレスレット。イエローゴールドとホワイトゴールドを合わせたおしゃれなデザインとなっており、チェーン部分に好きなチャームを付けてもいいかもしれませんね。

点字ダイヤモンドブレスレット「GRATITUDE」

2種類のチェーンをミックスさせたデュオチェーンに、ネームプレートがついたタイムレスなブレスレット。デザイナーの稲木ジョージが学生時代に勉強した点字デザインがきっかけで生まれたアクセサリーです。

ローズカットダイヤモンドを用いることで、上品で繊細さをアピール。点字には「GRATITUDE(グラッチェ)」「感謝」の意味が込められています。

キャンディサファイアテニスブレスレット

光り輝くサファイアを、レインボーカラーのグラデーションにセッティングしたテニスブレスレット。美しいという言葉がぴったりなアクセサリーで、その人の魅力をワンランクもツーランクも引き上げてくれます。

留め具にはバゲットカットダイヤモンドがあしらわれ、どこから見ても光り輝いているブレスレット。まさにセレブな人におすすめな逸品といえるでしょう。

KINTSUGIノワールパールネックレス

ボリューム感たっぷりの大きなブラックパールに、KINTSUGIコレクションをあしらったネックレスで、パールの間にセットしたイエローゴールドのビーズが、ブラックパールの輝きにアクセントを与えています。

中央のKINTSUGIコレクションは、それだけでもアクセントとなっていますが、自分で持っているチャームなどをつけてもいいかもしれませんね。

クラシックデュオチェーン

2つの異なるチェーンを合わせたMILAMOREオリジナルのチェーン。イエローゴールドとホワイトゴールドを合わせることで、おしゃれとエレガントさを演出しています。

ネックレスの代わりとして利用するのがメインとなりますが、チョーカーやブレスレットとして使ってもおしゃれに彩ってくれます。自分らしい個性を引き出してくれるアイテムの一つになってくれるでしょう。

MY HARMONY TREE(マイ ハーモニー ツリー)のおすすめコーディネート

最後に、MILAMORE(ミラモア)の公式Instagramで紹介されている、おすすめコーディネートを5パターンご紹介していきます。自分のコーデに役立ちますので、ぜひ参考にしてください。

スーツスタイルにぴったりなブレスレット

クラシックなペーパークリップのデザインとエッジの効いたアンカー チェーンを組み合わせた、大胆で時代を超越した組み合わせで、大人を感じさせてくれるデザインはスーツスタイルにぴったりです。

ブレスレットで個性を主張し、スタイリッシュさを引き出したいという方におすすめのアクセサリー。かっこよくキメたい大人コーデです。

カジュアルなファッションには重ね付け

シンプルでカジュアルなファッションには、ネックレスやブレスレットの重ね付けがおすすめです。MILAMOREは、イエローゴールドとホワイトゴールドのアクセサリーが多いので、2色のアクセサリーを合わせることで、おしゃれに演出することができます。

エレガントに演出するにはネックレスの重ね付け

カジュアルなファッションをエレガントに演出してくれるコーデです。大胆なキューバチェーンと象徴的なペーパークリップ、イエローゴールドとホワイトゴールドのネックレスを重ね付けすると、どんなファッションもエレガントになりますよ。

Tシャツの上からではなく、ちょっと空いた胸元から見せるのがポイント。ワイルドさにエレガントさがプラスになり、男の魅力を倍増してくれます。

パールネックレスでセクシーに

セクシーな大人を目指すのであればパールのネックレスもおすすめです。パールのネックレスというと女性のイメージがありますが、近年はメンズアクセサリーにも多く取り入れられている素材で、おしゃれな演出には欠かせないものとなっているんです。

パールネックレスは存在感があるため、胸元を開けて見せるアクセサリーにするのがポイント。最先端のおしゃれにチャレンジしてセクシーさをアピールしてください。

カップルで愛用するGRATITUDE

カップルコーデにぴったりなのは、先ほどご紹介したGRATITUDEです。ダイヤモンドが散りばめられており、アクセサリーとしての魅力も十分ですが、心に響く言葉やメッセージを選んで肌につけることで、二人の愛を確かめるのにおすすめのコーディネートです。

まとめ

MILAMORE(ミラモア)について、この記事では、ブランドの概要やデザイナー、最新アイテムやおすすめコーディネートまで詳しく解説してきました。

ニューヨーク発、メイド・イン・ジャパンのジャパンブランドMILAMORE。まだ歴史の浅いブランドですが、日本の伝統製法を取り入れたアクセサリーの魅力は、徐々に世界に認められはじめ、アメリカやヨーロッパでは特集の記事が組まれるほどまで成長しています。

昔ながらの日本の伝統と現代のデザインが融合したアクセサリーは、日本人には馴染みの浅いメンズアクセサリー文化においても、扱いやすいアイテムが多く揃っており、初めてアクセサリーを身につけるという日本人男性には、間違いなくおすすめのブランドということがいえるでしょう。

男の魅力を最大限に引き出してくれるMILAMOREのアクセサリーで、これまでと違った自分と出会ってみませんか。

【MARIA TASH(マリア・タッシュ) 】宝石を散りばめたアクセサリーが魅力の高級ブランドMARIA TASHの魅力を徹底解説!

MARIA TASH(マリア・タッシュ)とは

ピアス業界のパイオニアとして、世界中でその名を知られているジュエリーブランドMARIA TASH(マリア・タッシュ)。エレガントでありながらエッジの利いたセンスが魅力のアクセサリーは、あのビヨンセも愛用したことで、セレブを中心に世界中で愛用されるようになりました。

女性のためのブランドというイメージをお持ちの方も多いでしょうが、実はメンズアクセサリーも充実しており、多くの魅力的なアイテムを発信しているんです。

そこで本記事では、MARIA TASHのメンズアクセサリーの魅力を徹底解説。その特徴やブランドの歴史、デザイナーやMARIA TASHの愛用者、最新アイテムからおすすめのコーディネートまで、詳しく紹介していきます。

MARIA TASH(マリア・タッシュ)の歴史

MARIA TASH(マリア・タッシュ)は、最高級の素材と革新的な技術を用いた洗練されたコレクションを発表し続けている、アメリカニューヨークを拠点とする高級ジュエリーブランドです。

ピアス業界のパイオニアとしても知られており、着ける人の個性を引き出す現代的なジュエリーコレクションによって世界的な人気を博し、ラグジュアリーなピアスを始め、身体の様々な部位に装着できるようデザインされた繊細な作品を得意とし、ファインジュエリーの世界を牽引する存在となっています。

MARIA TASHのアクセサリーは、14Kと18Kのホワイト、イエロー、ローズ、ブラックの色味のゴールドを用いた美しいデザインで、単品で使うこともできますが、重ね着けによって印象的な表情を生み出すのも特徴です。

MARIA TASHのアイコンの一つともいわれるクリッカーフープピアスは、ミニマルからゴージャスなタイプまで豊富なデザインから好みに合わせて選ぶことができ、数種類の長さがあるチェーンピアスは揺れるチャームが魅力。 ホワイトダイヤモンドが埋め込まれたスタッドタイプのピアスは、耳元にエレガントさを与えてくれます。

近年はMARIA TASHらしいデザインのメンズコレクションも充実し、ピアスをはじめネックレス、カフ、ブレスレットなどを製作。女性専用のブランドからユニセックスのブランドへと生まれ変わっています。

MARIA TASH(マリア・タッシュ)のデザイナー

MARIA TASH(マリア・タッシュ)のデザイナーは、ブランド名にもなっているMARIA TASH(マリア・タッシュ)氏です。

ニューヨークで生まれたMARIA TASHは、70年代後半〜90年代前半の音楽とファッションに影響を受け、コロンビア大学に進学後は天文学を学びます。その後ロンドンのキングス・カレッジに通うためにイギリスに移住。

そこで左右非対称のデザイン、ドラマチックなメイクアップ、珍しいピアスなどを学び、その知識をニューヨークへと持ち帰ります。

ニューヨークに戻ってきたMARIA TASHは、ピアスこそが美しさの形と考え、それを繊細な高級ジュエリーと組み合わせたいと考えます。当時アメリカでは、インダストリアルスタイルが人気だったため、彼女にとっては大きな挑戦でした。

根っからのデザイナーである彼女は、80年代のパンク・ゴスシーン、オランダやフランドルの絵画の巨匠、オートクチュールファッションハウスなど、幅広い情報源からインスピレーションを得ています。

アクセサリーをデザインする前に、建築物や照明器具を重要視するというのは有名な話で、彼女のデザインの特徴である、隠れた宝石の配置とダイヤモンドのドレープスタイルは、埋め込み型の照明が、石の表面の後ろから継ぎ目なく覗く様子を観察することから生まれたといわれています。

最先端のスタイルを作成し、これまでに見たことのない宝石の配置と組み合わせにより、デザインの限界を押し広げ続けてMARIA TASH。今後も、さらなる活躍が期待されている、アメリカジュエリーデザイナーの重鎮です。

MARIA TASH(マリア・タッシュ)の歴史

MARIA TASH(マリア・タッシュ)は、ジュエリーデザイナーMARIA TASH(マリア・タッシュ)が立ち上げたジュエリーブランドです。もともとピアス専門のジュエリーブランドでしたが、現在ではネックレスやブレスレット、リングといった高級ジュエリーを扱うブランドになっています。

1993年に、マンハッタンのイーストビレッジに最初のピアススタジオをオープンしたMARIA TASHは、そこでピアスのデザイン製作を開始します。類まれなる才能とセンスを持ち合わせた彼女はそこで、その後のブランドのアイコンともなるCurated Ear(キュレーテッド・イヤー)を開発します。

キュレーテッド・イヤーは、個人的な美学を反映したユニークなスタイルとして、スタッドとリングを組み合わせるもので、現在でもセレブを中心に流行を見せています。MARIA TASHはキュレーテッド・イヤーの先駆者で、このアイデアにより、90年代初頭に熱狂的なファンを獲得。アメリカを中心に、その名は広まっていきます。

その後もヒット商品を数多く発表したMARIA TASH瞬く間に世界に広まり、アメリカを中心にヨーロッパ、中東へとそのファンは拡大していきました。

2020年には、新しいアイテム「Tash Helix」「Tash Hidden Rook」を発表。耳の解剖学的構造を利用して、ダイヤモンドが耳から神秘的に現れているような錯覚を生み出す作品は、今大注目を集めているデザインとなっています。

セレブ層をターゲットに、高級アクセサリーブランドとして成功を収めたMARIA TASH。ビヨンセらも愛用していることで知られ、Instagramのフォロワーも70万人を超える超一流人気ブランドへと成長を遂げました。

MARIA TASH(マリア・タッシュ)の愛用者

MARIA TASH(マリア・タッシュ)は、世界中で多くの愛用者がおり、著名人にも好んで愛用している方が多いブランドです。そこで、MARIA TASHを愛用しているセレブ2名をご紹介していきます。

Lil’ Uzi(リル・ウージー・ヴァート)

新進気鋭のラッパーとしてアメリカで絶大な人気を誇っているLil’ Uzi(リル・ウージー・ヴァート)。Instagramは1500万人以上のフォロワーを持ち、ファッショナブルでワイルドなスタイルは若者を中心に大きな影響力を持っています。

彼がMARIA TASHのアイテムを身につけたことにより、MARIA TASHのアクセサリーを身につけるようになった若者も多く、ブランドの名を広げた一人といってもいいでしょう。

Maluma(マルーマ)

Maluma(マルーマ)は、コロンビアのシンガーソングライターとして2012デビュー。その後、2015年に発表した「Pretty Boy,Dirty Boy」で躍進。もっとも売れているラテン音楽アーティストとして、世界的シンガーとしての地位を確立させました。

Instagramのフォロワーは7000万人。その影響力の強さは、MARIA TASHの名を広めるには十分。現在でもMARIA TASHのピアスやネックレスなどを身につけている写真を多く投稿しています。

Bad Bunny(バッド・バニー)

プエルトリコのスーパースターBad Bunny(バッド・バニー)。6年間でポップミュージック界の様相を変えてしまった人物といわれており、多くのアーティストにインスピレーションを与えている新進気鋭のミュージシャンです。

彼もまたMARIA TASHの愛用者として知られています。Instagramのフォロワー数も3000万人を超え、ネックレスやブレスレットなどを身につけた投稿を見ることができますね。

MARIA TASH(マリア・タッシュ)の最新アイテム

ここからは、MARIA TASH(マリア・タッシュ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。

Invisible Set Diamond Threaded Stud Earring

Invisible Set Diamond Threaded Stud Earringは、ダイヤモンドを覆うプロングやベゼルがなく、目に見えないようにデザインされたイヤリングです。

見た目もきらびやかで、ストリート系のファッションにぴったりのアイテム。同色の14Kゴールドボールフラワースレッドの裏地が含まれているので、全体的に高級感が漂います。

先ほどご紹介した、Invisible Set Triangle Diamond Charmを身につけた一枚。カジュアルなファッションに良く似合っていると思いませんか。少し派手目だと感じる作品も、実際身につけてみると、全然そんなことないんです。他のピアスと合わせれば、さらに魅力がアップしますよ。

Invisible Set Triangle Diamond Charmは、MARIA TASHの特徴ともいえる、インビジブルセッティングにトライアングルダイヤモンドをあしらったチャームです。

ベゼルや目立つ突起がないため、ダイヤモンドが浮いて見えるのが特徴。他のアイテムと合わせて使ってもいいかもしれませんね。

Black Diamond Eternity Hoop Earring

Black Diamond Eternity Hoop Earringは、シルバーリングの外縁に沿ってブラックダイヤモンドをあしらったリングです。時代を感じさせないデザインで、スタイリッシュさを演出してくれるアイテムです。他のリングと合わせて使うこともできます。

Granulated Triple Short Spike Tash Cuff Earring

Granulated Triple Short Spike Tash Cuff Earringは、サッカーのスパイクからインスピレーションを得たというカフで、単品でつけても存在感を出すことができます。長時間つけていてもずれることのない設計になっているのが特徴です。

Scalloped Set Black Diamond Threaded Stud Earring

Scalloped Set Black Diamond Threaded Stud Earringは、複雑に編み込まれたボーダーのような外観を与えてくれるイヤリングで、ホワイトゴールドとブラックダイヤモンドのコントラストの美しさが特徴です。単独でも重ね付けでも映えるアクセサリーです。

John Hardy(ジョン ハーディー)のおすすめコーディネート

最後に、MARIA TASH(マリア・タッシュ)のおすすめスタイリングを、公式Instagramの投稿を参考にご紹介していきます。 ぜひご自身のコーデの参考にしてみてくださいね。

スーツスタイルにもぴったりなアクセサリー

モダンで大胆なピアスですね、ダイヤモンドがとても印象的です。このようなエレガントなアイテムにはスーツスタイルがぴったり。嫌味にならない大きさなので、派手な感じにならないので安心です。

見た目をワンランクアップさせるコーデ

おしゃれな男を演出してくれるイヤリングですね。様々なサイズのものを組み合わせることによって、見た目をワンランクアップさせてみましょう。カジュアルなファッション、特に若い世代に参考にしてほしいコーデです。

ワイルドに胸元を開けてネックレス

セクシーでワイルドな男を演出したい方は、シルバーのネックレスがおすすめです。MARIA TASHのアイテムは、どれもエレガントに見せてくれるデザインなので、見せるアクセサリーとして使ってほしいですね。リングも合わせれば、さらに魅力アップです。

ピアスの合わせ技でワイルドに

先ほどご紹介した、Invisible Set Triangle Diamond Charmを身につけた一枚。カジュアルなファッションに良く似合っていると思いませんか。少し派手目だと感じる作品も、実際身につけてみると、全然そんなことないんです。他のピアスと合わせれば、さらに魅力がアップしますよ。

サファイアのブルーがアクセント

セクシーに彩ってくれるピアスです。ダイヤモンドとブルーサファイアの美しさが耳元をおしゃれにしてくれます。同じ色合いの服装と合わせるといいですよ。同じデザインのピアスで複数つけるのがおすすめです。

まとめ

MARIA TASH(マリア・タッシュ)について、この記事では、ブランドの特徴や歴史、デザイナーやMARIA TASHの愛用者、最新アイテムからおすすめのコーディネートまで、詳しく紹介してきました。

エレガントで独創的なアクセサリーが注目され、今や一流高級ブランドへと成長したMARIA TASH。高級感あふれるアイテムは、セレブを中心に大人気となっています。他のブランドと比べると少し高めの価格ですが、自分にお金をかけるのはおしゃれの基本。

男の魅力をワンランクもツーランクも引き上げてくれるMARIA TASHのアクセサリーを身につけて、これまでと違った自分を演出してみてはいかがでしょうか。

【TANNER GOODS(タナー グッズ) 】シンプルなデザインで高品質!経年変化を楽しめるレザーアクセサリーブランドTANNER GOODSの魅力を徹底解説!

アメリカで人気メンズアクセサリーブランドの一つに数えられるのがTANNER GOODS(タナー グッズ)です。おもにレザーグッズを扱うブランドで、シンプルで高品質な作品で多くのファンを獲得しています。日本ではまだ馴染みの浅いブランドなので、その概要をよくわからないという方もいると思います。

そこで本記事では、TANNER GOODSについて、ブランドの特徴やアクセサリーの魅力、最新アイテムやおすすめのコーディネートまで、その魅力を詳しく解説していきますので、アクセサリー選びの参考にしていただければと思います。

TANNER GOODS(タナー グッズ)とは

TANNER GOODS(タナー グッズ)は、イギリスの美しいブライドルレザーを使ったアイテムを販売しているブランドで、少数の厳選された職人たちによってハンドメイドで生産されています。

無駄がなく過剰設計をしない最高の商品のデザインをコンセプトにしており、細部までこだわり丁寧につくられている商品は、一度買ったら買い替えの必要がないといわれるほど丈夫で、レザーの経年変化も楽しめるヴィンテージ風デザインが魅力です。

無骨なアメリカンスタイルを感じさせながらも、ミニマムな印象に落とし込んだアイテムが多く、デニムやチノ、カーゴパンツを始めとした様々なパンツと相性良く、アメカジやワークスタイルといったカジュアルスタイルには最適なアイテムがそろっています。

アメリカ国内では有名ブランドの一つに数えられており、サンフランシスコの「IRON&RESIN」や「UNION MADE」、ニューヨークの「Brooklyn Denim」や「Club Monaco」、ロサンゼルスの「General Quarters」や「Deux Ex Machine」といったアメリカ国内でも多く有名セレクトショップで取り扱われています。

TANNER GOODS(タナー グッズ)の歴史

TANNER GOODS(タナー グッズ)は2012年、サスティナブルなライフスタイルで脚光を浴びているアメリカ西海岸のポートランドで設立されました。

歴史としてはさほど長くありませんが、そのブランドキャリアからは想像も出来ないほど製品は洗練されていて高品質。特にレザー製のベルトは、TANNER GOODSのアイコンとなっており、この商品をきっかけに、一気に一流ブランドへと駆け上がっていき、レザーブランドとしてアメリカのトップブランドとなっています。

アウトドアにも耐えうるグッズをアメリカメイドで仕上げる数少ないブランドとして、数々の商品を提供しており、ベルト以外に、キーホルダー、財布、ブレスレットといったメンズコレクションを次々に展開。

2016年には、50年以上の歴史を持つシューズブランド「Rancourt」とコラボレーションを果たし、「Court Classic Mid」をリリースし大ヒットしました。

現在も右肩上がりの業績を上げており、アメリカはもちろんヨーロッパや北米、アジアなどに事業を拡大しており、日本でも多くのセレクトショップで取り扱っています。

TANNER GOODS(タナー グッズ)の最新アイテム

ここからは、TANNER GOODS(タナー グッズ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを3つピックアップしてご紹介していきます。

Single Wrap Wristband – Natural

Single Wrap Wristband – Naturalは、ベルトに使用されているものと同じ革で作られたリストバンド。装飾を好まない人にぴったりのシンプルなレザーバンドで、留め具が絶妙なアクセントになっています。

Double Wrap Wristband – Natural

Double Wrap Wristband – Naturalは、この前にご紹介したSingle Wrap Wristband – Naturalと素材は同じですが、長さが異なっており、これ一つで手首におしゃれ感をもたらしてくれます。デニムやアメカジ風のファッションにぴったりですよ。

Classic Belt – Cognac

Classic Belt – Cognacは、あらゆるシーンに利用できるベルトで、デニム、コード、チノパンと合わせて使えるアイテムです。経年変化が楽しめるので、一生使えるアイテムとなっています。

TANNER GOODS(タナー グッズ)のおすすめコーディネート

最後に、TANNER GOODS(タナー グッズ)のおすすめスタイリングを、公式Instagramや公式ホームページを参考にご紹介していきます。 ぜひご自身のコーデの参考にしてみてくださいね。

シンプルなアクセサリーを好む人にぴったり

デニム系のファッションにぴったりなブレスレットですね。こちらは、先ほどご紹介したSingle Wrap Wristband – Naturalを使ったコーデ。アウトドアスタイルにぴったりなアイテムです。

他と合わせてもぴったり

カジュアルなファッションにマッチしたコーデです。TANNER GOODSのブレスレットがれ材なので、ビーズ系のブレスレットと合わせると魅力が増します。重ね付けを好む方におすすめのコーデです。

アウトドアスタイルにもしっかりマッチ

TANNER GOODSのアクセサリーは、アウトドアスタイルにぴったりです。チノパンと白のTシャツには間違いなくマッチします。他のアイテムと合わせて、おしゃれに大人コーデを楽しんでください。

まとめ

TANNER GOODS(タナー グッズ)について、この記事では、ブランドの特徴やアクセサリーの魅力、最新アイテムやおすすめのコーディネートまで、詳しくご紹介してきました。

レザーアイテムが特徴のTANNER GOODSのアクセサリーは、経年変化も楽しめる一生使えるアイテムばかり。アウトドアやレザーファッションを好む方にはおすすめのブランドといえるでしょう。また、シンプルなデザインなので、メンズアクセサリー初心者でも合わせやすい商品が多いのでおすすめです。

大人の魅力を引き上げてくれるレザーアクセサリーで、夏を過ごしてみてはいかがでしょうか。