【William Henry(ウィリアム・ヘンリー)】高級感あふれるメンズアクセサリーブランド!William Henryの魅力や最新アイテムをご紹介

多くのハリウッド俳優やアーティストが愛用していることでも知られているWilliam Henry(ウィリアム・ヘンリー)。独創性のあるユニークな作品が評価され、世界中に多くのファンがいるメンズアクセサリーブランドです。

日本でもWilliam Henryを取り扱っている店舗があり、人気のあるブランドですが、まだあまり詳しく分からないという方も多いと思います。

そこで本記事では、William Henryの魅力をまだ知らないあなたのために、ブランドの歴史や最新アイテム、William Henryを愛用している著名人やおすすめのコーディネートに至るまで詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧になっていただき、その魅力の虜となってもらえればと思います。

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William Henry(ウィリアム・ヘンリー)とは

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)は、もともとメンズ向けのポケットナイフを製造販売していたブランドです。その後、ジュエリーやアクセサリーの販売も開始し、現在のコレクションには、ジュエリーやアクセサリーのほか、筆記具、マネークリップ、カフスボタン、キーホルダーも含まれています。

William Henryのアクセサリーの特徴は、古典的な天然素材に貴金属と宝石、そして最先端の合金のシームレスな統合がなされていること。そして、複数のデザイナーが作り出す、芸術性と個性が混ざりあい、他のブランドには真似することができない、独創性のあるユニークなものとなっているんです。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)の歴史

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)は、もともとアメリカオレゴンに1997年に設立されたナイフメーカーです。天然石やダマスカス鋼を組み合わせたデザインが多く、魅力的なシルエットが評判のナイフを製造し、繊細で精度の高いナイフは世界的に人気を集め、多くの輝かしい受賞歴を誇っていました。

その後、この技術を活かし、ジュエリーやアクセサリーの製作を開始。ナイフ作成に使用していた時の素材をそのまま利用し、ナイフそのものをデザインに取り入れるなど、独創的でユーモアのある作品を次々と発表。この時から、ナイフメーカー「William Henry」ではなく、メンズアクセサリーブランド「William Henry」として生まれ変わります。

魅力的なアクセサリーの数々は、多くのセレブの目に留まり愛用されることになります。それがきっかけとなり、アメリカで人気ブランドとしての地位を固めていき、著名人がSNSで発信することで世界中でも知られるようになり、世界中に多くのファンを持つ大人気ブランドへと駆け上がっていきました。

現在は、William Henryのアイコンともいえるナイフはもちろん、メンズ向けのアクセサリーやジュエリーを中心に、多くの商品を提供しています。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)のデザイナー

William Henry(ウィリアム・ヘンリー) には総勢10名のデザイナーがおり、それぞれが独自の感性でアクセサリーをデザインしています。そこで才能あふれるWilliam Henryのデザイナー10名をご紹介していきます。

ANDREW BIGGS(アンドリュー・ビッグス)

ANDREW BIGGSは、ニュージーランドのクライストチャーチに住むプロの彫刻家です。特に先住民族の芸術に精通しており、スクロールワークを使用するデザインが特徴です。

一番に品質を重視するデザイナーで、納得するまで作業の手を止めないというプロ意識の塊が、独創性のある作品の数々を生み出しています。

JAKE NEWELL(ジェイク・ニューウェル)

JAKE NEWELLは、カンザス州のエンポリア州立大学に通っていた、2006年の秋に手彫りの芸術に出会い、その道を極めた若きデザイナー。

独創的なデザインは天才的で、これまで数多くの作品を作り上げてきました。また慈善事業などにも積極的に参加し、ボランティア活動をしながら、デザインを考えることもするそうです。

JEFF PARKE(ジェフ・パーク)LEE DOWNEY(ジェイク・ニューウェル)

JEFF PARKEは、熟練した金細工師や銀細工師として知られており、すべてハンドメイドでおこなわれるジュエリー作りの完成品は、永久的な美しさと職人技が光る作品と絶賛されています。

これまで、ジェイソン・マルキアファヴァ、アラン・ローベンバーグ、サム・アルファノなどの世界で最も才能のある彫刻家たちの指導を受けた経歴を持っており、その技術とデザイン性は、アメリカでもトップクラスと評価されています。

LEE DOWNEY(ジェイク・ニューウェル)

LEE DOWNEYは、カリフォルニア生まれのアーティストで、シルバーと骸骨や化石を取り入れた新しいスタイルのデザインを多く発表しています。

すべてハンドメイドで作り上げる作品はユニークなものが多く、その卓越したデザイン力で知名度は高まり続けており、William Henryを代表するデザイナーとなっています。

Don Patch(ドン・パッチ)

Don Patchは、あらゆる種類のスクロールや貴金属のインレイを専門としており、様々なデザインのアイテムを世に送り出しています。

もともと13年間カスタムガンにかかわる仕事をしていたこともあり、銃の彫刻のあらゆるスタイルを再現したデザインが多く、他では見ることができない個性的な作品を多く製作しています。

Joanne Ryall(ジョアン・ライオール)

Joanne Ryallはイギリス生まれの女性デザイナー。叔父が彫刻家ということもあり、その影響を受けて育ってきました。また父親が狩猟にかかわる仕事をしていたこともあり、大学卒業後は、狩猟と芸術の両方に対して情熱を燃やし勉強します。

特に狩猟の勉強で世界中を旅し、様々な大陸で経験を積んだ経験が、今の作品を作り出すインスピレーションとなっているということ。当時の記憶とイメージが融合した独創的な作品は、多くの称賛を得ています。

Tim George(ティム・ジョージ)

Tim Georgeは、1981年にコルトファイアアームズのマスター彫刻家、ケン ハーストのもとで見習いとして彫刻家としてのキャリアをスタートしました。すぐにスクロールワークやシーンをデザインできるほど有能になり、1985 年に自分のキャリアをスタート。

小さな軌跡を生み出すデザインと評される素敵な作品は、他では真似できないものばかり。彼の素晴らしい作品は、多くの雑誌などにも取り上げられたほどで世界中でみることができます。

Tom Sterling(トム・スターリング)

Tom Sterlingは、今回ご紹介する10名の中でも異質な経歴を持っており、もともと軍人として活躍しており、軍人を退役したのち、9年間の修行を経てデザイナーへと転身したという変わった経歴を持っています。

芸術的な構成とモデリングに定評があり、まったく新しい作品を生み出すことで知られています。チタンやゴールドといった素材を使ったアイテムのデザインを得意としており、シンプルで魅力的な作品を次々と発表しています。

Aleksey Saburov(アレクセイ・サブロフ)

Aleksey Saburovは、細かいデザインを得意としたデザイナーで、ボリューム感のあるエンボス加工が施されたデザインを多く発表しています。

愛する人や旅行、その他の価値ある取り組みから得た素晴らしい瞬間など、自分の人生の物語からインスピレーションを得ているということ。そのため、カメラが手元にあれば、印象に残ったものをフォトアルバムに残しておくという徹底ぶりです。

Melissa McMinn(メリッサ・マクミン)

Melissa McMinnは、幼い頃から芸術に目覚め、小学生のときには、校則に違反して地下で粘土人形を販売し拘留されたという経歴を持っています。芸術への興味は高校時代も続き、地元で開かれた美術展では、地元講師の作品をうわまわりチャンピオンを獲得。これが、デザイナーへの道を切り開くきっかけとなります。

大学で生物生物学の学位を取得。卒業後、一時は学位を活かして、様々なライフサイエンス企業で働きますが、芸術への情熱は覚めることなく、安定した仕事を捨て芸術の世界へ飛び込みます。彼女の作品は、ユニークで子供心を忘れないものとなっています。化石や宝石を使った作品は見る者を魅了し続けています。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)の愛用者

William Henry(ウィリアム・ヘンリー) は、世界中で多くの愛用者がおり、著名人にも好んで愛用している方が多いブランドです。そこで、William Henryを愛用しているセレブ2名をご紹介していきます。

Kevin Diaz(ケビン・ディアス)

フランス人俳優で、ハリウッド俳優としても知られるKevin Diaz(ケビン・ディアス)。セクシーなスタイルとビジュアルで、日本にも多くのファンがいます。

そんなKevin DiazもWilliam Henryの愛用者で、William Henryを特集する雑誌で表紙を飾ったこともあるんです。自身のInstagramでも、William Henryを着用した投稿をアップしており、その愛着ぶりがわかります。

Chris Pine(クリス・パイン)

アメリカの俳優で、多くのヒット作品に出演しているChris Pine。来日経験も豊富で、日本でも人気のハリウッドスターです。

彼もまたWilliam Henryの愛用者。アメリカの若者向けファッション雑誌の「Flaunt Magazine」で表紙を飾った際も、William Henryのブレスレットを着用していることがわかります。彼もInstagramでWilliam Henryを着用した投稿を行っているので、興味がある方はのぞいてみてはいかがでしょうか。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)の最新アイテム5選

William Henry(ウィリアム・ヘンリー) には、数多くのメンズアクセサリーがあり、どれも魅力的なものばかり。その中から、最新のアイテムを5つピックアップ。今後流行しそうなアイテムになっているので、ぜひ参考にしてください。

LA BREA

LA BREAは、William Henryの定番アイテムとして知られているブレスレットで、ブラックオニキスとマンモスの歯の化石を使用した、高級感あふれるアイテムです。

自然なアースカラーの、約1万年前のマンモスの歯のビーズの両側に、スターリングシルバーのアクセントビーズが配置された美しいデザイン。職人技の光る作品で、手首に地球が映し出されるような印象があります。

LUX

LUXは、「月や太陽」を象徴するといわれるパワーストーン、ラブラドライトを象嵌した重厚な彫刻が施されたスターリングシルバーのリンクが特徴のブレスレットです。

青、緑、紫、黒の波打つ色調が素材の自然な木目と調和し、手首を回すたびに新しいカラーが現れるのが魅力で、カジュアルな服装にはぴったりのアイテムです。

ITHICA

ITHICAは、亜鉛を注入したターコイズを象嵌した、重厚な彫刻が施されたスターリングシルバーリンクを特徴としたブレスレットです。

ターコイズの柔らかいブルーと、亜鉛の現代的なシャープさの間の美しいコントラストが生まれた魅力あるアイテム。また、ところどころに散りばめられたホワイトトパーズがアクセントを与えています。

BLUE MAMMOTH PINNACLE

BLUE MAMMOTH PINNACLEは、スターリングシルバーに象嵌されたケナガマンモスの歯の化石をはめ込んだペンダント。裏側にはサテン仕上げの彫刻パネルが付いており、好きな言葉を入れることができます。

単独で身につけてもエレガントですが、他の作品と組み合わせてもしっかりマッチしてくれるアイテム。一つあれば重宝するアクセサリーです。

TRANQUILITY – SILVER

TRANQUILITY – SILVERは、中世の鎧からインスピレーションを得たネックレスで、単独で完璧に着用することも、他のアイテムと重ね付けして、自分のスタイルに合わせることもできます。

スターリングシルバーで作られており、美しく彫刻された十字架が印象的です。時代を超越した、一生使えるアイテムとして愛用することができるでしょう。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)のSNSでの反響

多くの著名人が愛用していることもあり、世界中でWilliam Henry(ウィリアム・ヘンリー) を愛用している男性は多くいます。そこで、Instagramで投稿されている中からいくつかピックアップしてご紹介していきますので、ご自身のコーデの参考にしてください。

黒コーデには黒のアイテムで統一

William Henryの新しいアクセサリーを手に入れた際の1枚。ブラックオニキスとゴールドのブレスレットとリングが光り輝いていますね。とてもハッピーだと語っているようです。

カジュアルなファッションには、ブラック系やゴールド系のアクセサリーが良く似合っています。特に服装も黒系で合わせると魅力も倍増です。

ブルーで統一して爽やかコーデ

ちらは、ブルー系の色合いでコーディネート。

ソーダライトのブレスレットにラピスラズリのペンダント、時計は別メーカーになりますが、盤をブルー色で統一しています。ブルー系はファッションを爽やかに見せてくれる効果があるので、カジュアルやシンプルなファッションにぴったりですね。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)のおすすめコーディネート

それでは最後に、William Henry(ウィリアム・ヘンリー)のおすすめスタイリングを、公式Instagramアカウントを参考にご紹介していきます。

ブレスレットの重ね付けでセクシーに

美しいラブラドライトが象嵌された、重厚な彫刻が施されたスターリングシルバーのリンクが特徴のブレスレット。スーツやジャケットの下から、そっとのぞく姿が素敵なんです。

少しごつめの印象をお持ちの方もいると思いますが、印象を和らげてくれるポイントとして、シンプルなブレスレットを合わせること。写真でも分かるように、シルバーのチェーンブレスを一緒にコーデして、ごつさを和らげてくれていることがわかります。ミディアム世代におすすめのコーデです。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)ならではのアイテム

William Henryらしさが溢れる、小型ナイフが飾りとなったネックレス。首に掛けたり、ポケットに入れて持ち運んだりするために作られたユニークなペンダントナイフで、ちょっと変わったコーデを楽しむことができます。

シックなデザインになっているので、どんなファッションにもぴったり。これまでにないアイテムを探している方にはもってこいです。ちなみにブレードが開いた状態でも閉じた状態でもしっかりとロックされ、安全に着用したり持ち運びできるので安心して利用することができます。

カジュアルなコーデにはシルバーネックレスで大胆に

白のTシャツにはシンプルで大胆な幅の太いシルバーチェーンネックレスがおすすめです。首から胸元にかけることで、全体的にエレガントな印象を与えてくれます。

このようなネックレスを愛用する場合は、カジュアルコーデが抜群にマッチします。ベージュのシャツに、下は写っていませんがデニム系のパンツを合わせればベターですね。

普段使いにも最適なブレスレット

先ほどご紹介したLA BREAに青い化石のケナガマンモスの歯の象嵌が入ったブレスレットを合わせると、バランスが取れておしゃれ感が倍増します。カジュアルなコーデにぴったりですよね。

ブラックとシルバーは相性がいいですが、淡いブルー系の色あいを取り入れることで、いいあくせんとになっていて大人の魅力を引き上げてくれています。ミディアム世代におすすめなコーディネートです。

スーツスタイルには印象的なカフスリンクがGOOD

フォーダイトが象嵌が彫られている美しさが印象的なカフスリンク。大人のおしゃれを彩るためには、一つは持っておきたいカフスリンクですが、このようにエレガントで個性的なアイテムが一つあれば、どんなファッションにも重宝します。

写真では黒系のYシャツを着用していますが、ブルー系でもホワイト系でもぴったりマッチしますよ。カフスリンクをお持ちでない方は、写真のようなコーデを実現するためにも、一つコレクションしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)について、この記事では、これまでのブランドの歴史や特徴、愛用している著名人や最新アイテム、おすすめのコーディネートに至るまで、その魅力を詳しく解説してきました。

創業して20年ほどですが、一流のメンズアクセサリーブランドとして世界から認められたWilliam Henry。多くのセレブが愛用していることもあり、世間一般にも知れ渡りました。力強く男らしさあふれるアクセサリーから、繊細なデザインが特徴の華奢なアクセサリーまで、ユニークなアイテムがたくさんあります。

今回の記事をお読みになり、男の魅力を引き上げてくれるアクセサリーブランドだということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

自分に合ったアイテムを見つけて、ファッションコーデの一部として、誰もが見とれてしまうような男の魅力を引き上げてみてはいかがでしょうか。

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個性的で大胆なデザインのアクセサリーを身に着けたいという方におすすめなのがDARKAI(ダーカイ)です。人目を引くアクセサリーの数々は、他とは一線を画すファッショリズムを生み出してくれます。 設立して間もないブランドということもあり、まだご存じではないという方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、ブランドの概要やデザイナー、アクセサリーの特徴や最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで、DARKAIの魅力を徹底解説していきます。 DARKAI(ダーカイ)とは DARKAI(ダーカイ)は、世界がパンデミックの真っ只中だった2020年、イタリア北東部の歴史的な金細工の中心地として知られるヴィチェンツァで立ち上げられた、コンテンポラリージュエリーブランドです。 80年代から90年代にかけたミレニアル世代にも2000年以降に生まれたZ世代にも愛される、デザインされた革新的な製品を生み出すことを目標に立ち上げられました。 ダークサイドに堕ちたジュエリー、もしくは破壊的なデザインと称されるDARKAIのコレクションは、100年以上続く伝統的なファインジュエリーに、アヴァンギャルドなアプローチを取り入れたもので、個性的で大胆、そして人目を引くジュエリーに仕上がっています。 ホワイトゴールドのブレスレットからチャンキーなロープチェーンなど、幅広い商品展開をおこなっており、男女問わず着用できるユニセックスなアイテムが多いのが特徴です。 すべてハンドメイドで作られ、ファイン・ジュエリーの特徴である最高の品質を提供することに努めています。 DARKAI(ダーカイ)のデザイナー DARKAI(ダーカイ)のデザイナーは、イタリアヴィチェンツァの歴史ある宝石職人一家の5代目後継者、Giacomo Zoccai(ジャコモ・ゾッカイ)とLelio Zoccai(レリオ・ゾッカイ)の兄弟です。 パンデミックが世界中に広がり、社会が混乱していた2020年、伝統的なジュエリー作りの古風な原則を覆す絶好の機会と捉え、ブランドを設立することになります。 遊び心溢れるスタイルと奇抜なファブリックを好むこのブランドの傾向は、兄弟のポップカルチャーへの情熱、90年代育ち、そして閉塞的な過去に囚われがちな業界を変革したいという思いや必要性から影響を受けています。 音楽、時事問題、アートといったものからインスピレーションを得た作品は、自由な自己表現をサポートするデザインのアクセサリーとなり、今の新しい世代に対応しています。 アーバンカルチャー、若者主導のムーブメント、卓越したクラフツマンシップといった概念を持ったDARKAIは、すべての時代にリスペクトを持ち、すべての世代に愛されるアクセサリーを作り続けています。 DARKAI(ダーカイ)の最新アイテム ここからは、DARKAI(ダーカイ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Mini Prong Pavé Bracelet Mini Prong Pavé Braceletは、18Kホワイトゴールドで作られたチェーンブレスレット。ファインジュエリーグレードのロゴ入り引き出し式留め具がアクセントになっており、存在感を放つアイテムになってくれます。 Mixed Feelings Bracelet Mixed Feelings Braceletは、18Kイエローゴールドを素材にしたチェーンブレスレット。様々な形や色のベゼルストーンがハンドメイドでセットされています。ホワイト、アメジスト、エメラルドグリーン、ゴールデンイエローの長方形、正方形、ラウンド、ハートシェイプのストーンがミックスされており、手元をカラフルに彩ってくれます。 Paraiba Tennis...

【Charriol(シャリオール)】ケーブル素材を使用したアクセサリーで世界を席巻!ジュネーブ生まれのハイブランドCharriolの魅力を徹底解説!

ヨーロッパ発のブランドとしては珍しい、アジア優先主義のブランドとして、一躍世界的なトップブランドに上り詰めたCharriol(シャリオール)。日本でも1980年代から人気を博したブランドなので、ご存じの方も多いかもしれませんね。 Charriolというと時計というイメージが強いかもしれませんが、時計と並び称されているのがアクセサリー。今や、Charriolのアクセサリーはトレンドとなっているんです。 そこで本記事では、Charriolのこれまでの歩みや概要、デザイナーや最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで詳しくその魅力についてご紹介していきます。 Charriol(シャリオール)とは Charriol(シャリオール)は、スイスのジュネーブに拠点を置くハイブランドです。高級時計とジュエリーメーカーとして知られており、これまで1,450,000個以上の時計と2,650,000個以上のジュエリーを販売してきました。 Charriolのアクセサリーは、ケルト民族が身に着けている、細い金のワイヤーを幾本もねじって寄り合わせ、それをさらに束ねてよりあわせた装飾品「トルク」がモチーフとなっており、今やこのトルクはすべてのアクセサリーに使われる、Charriolを語るうえで外せないアイコンとなっています。 シンプルかつモダン、そして今までにない独創的なモチーフとして、トルクを採用したアクセサリーは世界で大流行。世界中の多くの人から賞賛され、一躍トップブランドとなりました。 Charriolは、ヨーロッパのブランドながら主戦場を日本と東南アジアにした初めてのブランドとしても知られています。それにはヨーロッパでハイジュエリーブランドを立ち上げるうえでの思惑があるでしょうが、このマーケティングは大成功をおさめ、日本と東南アジアで流行したブランドは、アメリカや中東市場も席巻することになります。 トルク装飾をベースにしながら、カラーバリエーション豊かに揃うアクセサリーは、年代関係なく着用することができ、スタイリングをワンランク、ツーランク引き上げてくれます。 Charriol(シャリオール)の歴史 Charriol(シャリオール)は、1983年スイスのジュネーブを拠点に、フランス人起業家Philippe Charriol(フィリップ・シャリオール)によって立ち上げられたブランドです。 1984年に、ブランドの象徴ともなる、最初のケルトジュエリーが誕生。1990年には最初のブティックが香港とシンガポールにオープンします。1992年にはアジアと中東、アメリカにさらに10カ所のブティックをオープンさせました。 その後さらに事業拡大を進め、1996年に中国、1997年には東京に、最初のブティックをオープンしました。 ジュエリーや時計のほか、ハンドバッグやベルト、筆記具なども展開し、どれも成功を収めたことにより、ブランドは世界に知れ渡り、現在は中国に285のブティックをはじめ、3,800の小売店、800以上のセレクトショップなど世界中で販売されています。 Charriol(シャリオール)のデザイナー Charriol(シャリオール)のデザイナーは、ブランドの冠にもなっている、先ほどのご紹介したPhilippe Charriol(フィリップ・シャリオール)で、今の時代には珍しい家族経営のブランドです。 フィリップは、もともと宝飾業界で成功をおさめていた、敏腕エグゼクティブ・ディレクターとして名の知られた存在でした。しかし1983年、既に40歳になっていたフィリップは、それまでの地位を捨て、いちから自身の会社を設立することを決意。周囲は反対していましたが、それを押し切ってまでブランドを立ち上げることには意味がありました。 アートと歴史をこよなく愛するフィリップは、自身の思い描くコレクションを作り上げたいという思いと、自身が考えるマーケティング戦略を、自身のブランドで作り上げたいという思いがあったということ。それを実現するため、1983年Charriolを立ち上げることになります。 自らの名を冠するブランドにふさわしい、ブランドアイコンとなるべきモチーフを探してフィリップは、どのジュエリーブランドも使っていない独創的なデザインを、あの大英博物館のケルト民族の展示スペースで見出します。これが「トルク」との出会いとなります。 「トルク」を使ったジュエリーは大ヒットを記録。瞬く間に世界を代表するデザイナーの一人に数えられるようになります。 また、大のモーターレース好きで、多数のモーターレースの協賛を行っていたことでも知られており、自身もドライバーとして数々のレースに参加していました。 もう一人、Charriolのアクセサリーデザイナーとして忘れてはならないのが、フィリップの長女コラリー・シャリオールです。 ここ数年、多くの大手メディアで取り上げられることが多くなった、シャリオール人気を支えているのはコラリーの手腕によるもの。ジュエリーアイテムの責任者である彼女は、自身が生まれたハワイからインスピレーションを得た、カラフルなハッピーカラーのアクセサリーで、Charriolに新風を吹き込んだといわれています。 色彩感覚が豊かなコラリーと、それを補佐する、抽象図形デザインが得意な長男のアレキサンダー・シャリオールの二人が織りなす新感覚のアクセサリーは、多くの人々から賞賛されています。 順風満帆なCharriolですが2019年、フィリップが参加していたモーターレースで不慮の事故により命を落としてしまいます。しかし、彼の思いを受け継いだコラリーとアレキサンダーの二人により、今も進化し続けています。 Charriol(シャリオール)の最新アイテム ここからは、Charriol(シャリオール)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 BRACELET SILVER MARINA BRACELET SILVER MARINAは、海洋世界とその刺激的な形状からインスピレーションを得たトレンディで爽やかなブレスレット。様式化されたポートホールはスターリングシルバーで精巧に加工され、青い紐がモダンな雰囲気を演出しています。 BANGLE CELTIC SCEAU BANGLE CELTIC SCEAUは、「トルク」装飾品から自由にインスピレーションを受けて作られたバングル。ケーブルで構成されたそのツイストとターンは、独創性あふれるCharriolのアイテムそのものといっていいでしょう。 BRACELET MARINA CIRCLE BRACELET MARINA...

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