『ラグジュアリー靴下 ブランド5選』大人メンズの秋・冬服やスーツに最適

”#ラグジュアリー靴下 ブランド5選”

靴下(ソックス)」 は、お洒落にこだわる大人メンズファッション、ビジネスマンにとって最大のオシャレポイントです。 「オシャレは足元から」というように、実は「靴下」は革靴やスニーカーと同等もしくは秋服コーデによってはそれ以上に重要なんです!

特に、これからの秋服・冬服の大人メンズコーデにとってアウターであるレザージャケットやコート、デニム・ジーンズや革靴、ブーツなどに気配りしてお洒落する人は当たり前ですが。非常に多いと思います。がしかし、靴下(ソックス)はどうでしょう?おざなりにされていないでしょうか?

そこで今年の秋服・冬服コーデの、大人メンズファッションのこだわりポイントに 「靴下(ソックス)」を加えてみてください!お洒落にこだわりを持つ男性は勿論ですが。異性である、女性から見ても靴下にまで気を配れる人は非常に素敵に見えるはずです。

今回は、 秋服・冬服やスーツにぴったりのラグジュアリーな靴下ブランドを5つご紹介します!シンプルなスーツ姿に映える、自慢の靴下を見つけて日々のビジネスシーンを彩りましょう!また、プライベートでも秋服・冬服大人メンズファッションコーデのアクセントとして遊び心ある自分が楽しめる 「靴下(ソックス)」 を見つけましょう!

ファルケ(FALKE)

ファルケ(FALKE)は、1895年にドイツで生まれた靴下ブランド。ブランド名の由来は設立者のフランツ・ファルケ氏からとったものです。 素材感にこだわりを持ち、「夏は涼しく、冬は温もりがありポカポカ」という、一年を通して着用できるという特徴があります。また、つま先の形に合わせて左右で設計が異なるので、どんな足にも馴染みやすく、履き心地も抜群です。

ファルケの靴下は厚手で丈夫。その為、外出や会議などで多忙なビジネスマンにも打ってつけです。 また、WALKIE、WALKIE LIGHT、RUNという3種類のラインナップを展開しています。スーツに合わせて着用するなら、ボリュームが少なく、綺麗めなデザインのRUNがおすすめですよ。

品質が高い分、価格設定も少しお高めですが、デパートやセレクトショップなどで必ずと言っていいほど取り扱いがあるので、自分へのご褒美にファルケの靴下を購入する男性も多くなっています。 ネットショップでは割引セールを行っていることもあるので、そちらを活用するのも良いかもしれませんね。

マーウッド(MARWOOD)

マーウッドは2011年に創立したイギリスのブランド。歴史ある工場で1点1点丁寧に作られており、靴下だけではなく、ネクタイも展開しています。

マーウッドの特徴は、なんといってもデザイン性の高さ。イギリスならではの伝統的なイングリッシュレースなどの素材を使用し、ソフトな履き心地を実現しています。

さらに、イタリアの有名デザイナーとタッグを組んで作られた靴下もあり、普段の生活の中で、少しでもオシャレを楽しみたいという人にもおすすめです。

スーツの裾からチラリと見えるオシャレなステッチは、女性からの印象も抜群ですよ!

また、一見厚手なので蒸れてしまいそうにも感じますが、通気性に優れているので季節を選ぶ必要がありません。防臭性も備えており、汗をかきやすい男性も安心して履けるすぐれものです。

品質の高さも、デザイン性の高さも兼ね備えたアイテムなので、1つ持っておいて絶対に損することはありません!

パンセレラ(PANTHERELLA)

パンセレラは、1937年に創業したイギリスの高級ソックスメーカー。創始者のルイス・ゴールドシュミット氏は、紳士用のスーツが軽量化していくにつれ、ソックスも軽量化していく時代になると予測し、薄くて軽い「ハイゲージメンズドレスソックス」をコンセプトに製造を開始しました。

パンセレラの靴下はとても繊細な特徴があります。そのこだわりはイギリスだけでなく、世界中から高い評価を得ています。

「ハンドリンキング」と呼ばれる、つま先部分の閉じ目を全て手作業で行う作業を取り入れており、機械特有のあたる感触がないので、履いたときにストレスを感じることがありません。

さらに、土踏まずにも吸い付くようなデザイン設計を施している為、靴下にこだわる製造工場ならではのポイントをしっかり抑えているという点もオススメのポイントです。

ゆるくもきつくもなく、誰が履いてもちょうどいいフィット感は、緩急の激しいビジネスマンにもオススメの1足と言えるでしょう。

ノーナショナリティトゥーサウザンセブン(NN.07)

ノーナショナリティトゥーサウザンセブンは、あの「JOURNAL STANDARD」のクリエイティブグループで、スウェーデンのストックホルムに拠点を置く靴下ブランドです。

ノーナショナリティトゥーサウザンセブンの靴下は保温性が高いので、冬場に外出することが多い人も、足の冷えを感じることなく安心して着用することができます。

もちろん、冬だけでなく、シーンを選ばないというところも魅力の1つ。履き心地が非常に良いため、ビジネスシーンで活躍するサラリーマンも、好みの1足になること間違いありません。

さらに、足元にこだわりを持つ人にもオススメ。丈の長いデザインなので梅雨の時期のレインブーツにも活躍します。ノーナショナリティトゥーサウザンセブンの靴下は、スウェーデンならではの特徴的な天候の違いに注目した設計をしているところも魅力なんです。

色とりどりのデザインを展開しているので、「スーツにはシンプルな黒い靴下」という概念から抜け出したい人も、思い切ってノーナショナリティトゥーサウザンセブンの靴下に切り替え、今までのイメージをガラッと変えてみてはいかがでしょうか?

コーギー(CORGI)

イギリスの老舗靴下ブランドと言われたら「コーギー」は欠かせないでしょう。コーギーは1893年にイギリスのサウス・ウェールズのコットンメーカーで誕生し、その由来からも読み取れる通り、厚手のウールコットンを売りにしているブランドメーカーです。当時の工場労働者は肌寒い中で作業をしていたため、「労働者に暖かい靴下を履かせたい」という創業者の熱い思いから誕生したと言われています。

その後、ハンドメイドの靴下として、アメリカで大きな成功を収めたのが火種となり、パリの高級メゾンにも展開されるほどの世界的な人気ブランドとなりました。

さらに、1988年にはフランスのチャールズ皇太子がコーギーのニットウェアと靴下を好んで愛用していたことから、王室御用達の靴下としても認められるようになりました。

コーギーの靴下は、最上質の柔らかな手触りが非常に人気です。その為、靴下によるストレスを最大限になくしてくれるのが特徴といえるでしょう。白や淡色の靴下はホワイトカシミアを使用し、接待などの長時間ビジネス用の靴下を履かなくてはいけないシーンでも、靴下による疲れを感じることがありません。

デザインは、男性に人気のアーガイル柄が多く、「派手な靴下は履けないけれど、少し自分なりのオシャレを楽しみたい!」という大人の男性からも、圧倒的な支持を得ているんですよ。

大人メンズの靴下の選び方

大人の男性が選ぶ靴下のポイントは、「どんな場面でも違和感なく履けるもの」かつ「高いデザイン性・機能性があるもの」という2つのポイントが必須です!

「シンプルな無地のものが一番!」と思う人もいるかもしれませんが、それでは個性を主張できなかったり、プライベートとは別に靴下を分けなくてはいけなかったりします。

さらに、ビジネスシーンでのオシャレは派手なものがNGだったり、個性を発揮できる箇所が限られていたりと難点がありますよね。

そこで、ビジネスでも許容できる範囲でデザイン性の高い靴下を選ぶようにすれば、場所を選ばず自然と周囲の目を引くことができるんです!

例えば黒やネイビー、グレーなどの色味。これらはシンプルですが、さらにアーガイルやチェック柄を選ぶと目を引きやすくなります。逆に、比較的派手な色の靴下は、ファッション全体を客観的に見る必要があります。

全体を引き締めるのか、アクセント程度にするのか、なかなか高度な技ですが、これが上手くいくとあなたはもうオシャレ上級者です。

また、近年では靴を履くと靴下がスッポリと隠れる「カバーソックス」も人気です。グレーと白の杢柄は、靴を脱いだときにひと目でオシャレな印象を与えることができますよ!

ローファー用 靴下

ローファーは、革靴の中でも特に靴下が見えやすいデザインでもあります。またローファーと言っても、タッセルローファーやペニーローファーやカラーや素材もたくさんあります。オールデン(Alden)のローファーだと、コードバンのように艶感のある重厚な素材感のものからスエードレザーのローファーなど。

そして、ブランドによって形状デザインは異なります。ベルルッティ(Berluti)にはアレッサンドロ、サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)はガンチローファーなど多くのデザイン、カラー、素材があるためある意味で「靴下(ソックス)」 で楽しむ大人コーデにとって最適な革靴・シューズでもあるんです。

ローファーに合わせる靴下を選ぶポイント

一番重要なポイントは、、、とにかく「脱げないものを選ぶ」というのがとても重要です!

拍子抜けしちゃいましたかw?でも学生時代、ローファーを履いて通学していた人なら分かると思いますが、ローファーはくるぶし部分が緩いとすぐに脱げてしまいますよね。かといって締め付けがあるものだと足にストレスがかかりNGなので、程よいストレッチタイプの靴下を選ぶのがオススメです。

もし、アーガイルなどの柄物を履くときは、靴下とローファーの色味を揃えるとお互いの良さを邪魔することがありませんよ。

「差し色に少し明るい色の靴下を合わせたい」という気分であれば、ワインレッドのような品のある色を選ぶと、ローファーの魅力を損ねることがないのでオススメです!

ローファーはカジュアルにもエレガントにも履ける、いわば万能シューズです。そんなローファーには、上手く引き立たせられる靴下をチョイスするのも大事なポイントなんですよ。

ローファー✕靴下(ソックス) コーデ

秋服の大人メンズファッションといえば、ローファーですが。ローファーコーデで力を入れたいのが、靴下(ソックス)選びですね。柄物が苦手だという方も多いと思いますが。実際に、ローファーを履いてしまえば案外イケてるものです。ぜひ足元のアクセントに最適な靴下(ソックス)を選んで楽しみましょう!

スーツ用 靴下

スーツに合わせる靴下は、前提にビジネスシーンであることを考慮した上で選ばなくてはいけませんよね。 しかし「ビジネスシーンに合う靴下」というと、どうしてもシンプルで単色の地味な靴下を想像する人も多いでしょう。 ですが、それだけではないんです!

黒やネイビーなどの地味な色でも、薄いアーガイル柄だったり、さりげないラインが入っているものであればビジネスの場でも注意されることがなく、また毎朝の靴下選びも楽しくなりますよね!

さらに、営業で歩き回ることの多い人は、汗を吸い取りやすいものを選ぶことも大事なポイントです。タイトなスケジュールの日が多い人は、脱げにくい靴下を選ばなくてはいけません。

丈に関しては「大人の男性がしゃがんでも裾から見えないもの」を選ぶことが重要です。短すぎると肌が見えてしまい、人によっては嫌な印象を与える場合もあります。プライベートでは構いませんが、ビジネスの場ではある程度長めのものを選んだ方が無難でしょう。

「会社で履く靴下はなんでもいい」と思っている人も、デザインや機能性に着目して靴下を選ぶようにすると、より靴下選びが楽しくなるはずです。忙しくて買いに行けない人は、ネットショッピングを利用するのもオススメです。自分に合ったお気に入りの靴下を購入すれば、今よりも快適に働けるはずですよ!

スーツ✕靴下(ソックス) コーデ

大人のスーツコーデ、とくにビジネスシーンにおいては派手すぎたり周りを不快にするようなデザインの靴下は厳禁ですが。TPOに応じて、靴下コーデでお洒落を楽しみましょう。

柄物の靴下(ソックス)コーデ

敬遠する方も多い、柄物の靴下ですが。柄のサイズや、カラー、柄の範囲などよ~くみるとそれぞれに個性があって履くだけじゃなくてデザインを見ているだけでもそれなりに楽しめますが。実際に履いてスーツコーデするとなれば、ご自分のお仕事、ビジネスシーンに合わせてのチョイスが必要となります。

ただ職場や取引先で、迷惑を掛けない。もしくはNGでなければぜひ柄物の靴下コーデも取り入れてみて下さい。とくに自分に自信が無い営業マンや、人に印象づけたい方などにはうってつけです。 ※ただし自分に合うデザイン、そして徐々に取り入れてみて周りの反応を見ていくのも良いかもしれません。

無地のカラー靴下(ソックス)コーデ

無地だけど、色で遊ぶという非常に遊び心があって個人的には好きですが。これもまたご自分のビジネスシーンやスーツ、革靴とのバランス、相性を考えてチョイスするのがベストです。

大人のスーツ✕靴下(ソックス)コーデお手本

via @thesuitedtraveller
via @thesuitedtraveller

大人のスーツファッション、コーデのお手本というかお洒落が絵になるイタリア生まれのパリ在住でプロトラベラーのMr Luigi C。彼のインスタは、旅先での大人の色気満載のスーツコーデばかりがポストされています。

via @thesuitedtraveller
via @thesuitedtraveller

スーツはもちろんですが。革靴、そして合わせてる靴下(ソックス)にポケットチーフなどなど取り入れたい要素が満載ですので是非フォローしてチェックしてみて下さい!

Related Stories

spot_img

Discover

【Pyrrha(ピュッラー)】古代のシンボルやアートをデザインに取り入れたハンドメイドアクセサリーで人々を魅了するジュエリーブランドPyrrhaの魅力を徹底解説!

その独自性とクラフトマンシップの高さから、多くの人々に愛されているジュエリーブランドPyrrha(ピュッラー)。すべてのコレクションに意味があり、独特な手法でハンドメイドされる魅力的な作品は、多くのセレブや著名人も愛用しており、世界でも人気を博しています。 そこで本記事では、Pyrrhaの魅力を徹底解説。ブランドの概要やこれまでの歴史、デザイナーや著名愛用者、最新アイテムやSNSでの反響、おすすめのコーディネートに至るまで詳しく解説していきます。 Pyrrha(ピュッラー)とは Pyrrha(ピュッラー)は、1995年に設立されたカナダ発のジュエリーブランド。変容や変形という意味を持つ「メタモルフォーシス」という概念に影響を受け、あえて歪さを残し、不完全な美しさにアプローチした、現代のタリスマンジュエリーを多く製作しています。 Pyrrhaのモノ作りは環境に配慮した背景を持っており、再生可能な素材であるシルバーやゴールドを使用してハンドメイドで作られています。 焼印技法と呼ばれるプロセスで作られるアクセサリーは、古代の神話や言葉、記号をテーマにしており、古代の印章や紋章を使い、ジュエリーに文字や図像を刻印しており、各アイテムに個別の意味や物語が込められているのが特徴。 ブランド名のPyrrhaは、ギリシャ神話に登場するデウカリオンとピーラから付けられており、ブランドのコンセプトを反映する名前になっています。 世界的に有名なブランドですが、日本でも多くのセレクトショップで取り扱われており、全国で商品を購入することが可能です。 Pyrrha(ピュッラー)のデザイナー Pyrrha(ピュッラー)のデザイナーは、カナダ出身のデザイナーDanielle Wilmore(ダニエル・ウィルモア)とWade Papin(ウェイド・パパン)です。 もともとダニエルはオンタリオ州、ウェイドはモントリオールと別々の待ちで生まれ育ち、20代の時バンクーバーで出会います。お互いに共感できる感性を持ち合わせていた二人はすぐに意気投合し、その後結婚。 「世界の状況をより良くしたい」「環境に害を与えない」という共通の信念を持ち、アクセサリーを通して世界に伝えていきたいという思いから、独学でジュエリー製作を学び、出会って2年後にジュエリーブランドPyrrhaを立ち上げました。 二人が作り出すアクセサリーは、古代の彫刻や文化からインスピレーションを受けながら、シンボリックな要素や文字をジュエリーに取り入れることで、個々の物語や意味を表現しています。 高品質な素材と職人技術にこだわりながら、独自のスタイルを追求し続けており、二人の才能と情熱は、世界中で愛される要因となっています。 Pyrrha(ピュッラー)の愛用者 Pyrrha(ピュッラー)は、多くのセレブや著名人が愛用していることで知られています。そこでSNSなどの投稿から、ブランド愛用者をご紹介していきます。 Ben Barnes(ベン・バーンズ) ナルニア国物語やドリアン・グレイなどに出演し、イケメン俳優として知られるベン・バーンズ。多くの有名作品に抜擢され、母国のイギリスはもちろん、世界的にも多くのファンがいることで知られています。Pyrrhaの愛用者として知られるバーンズ。SNSでも多くの写真を見ることができます。 KJ Apa(KJ・アパ) KJ・アパは、2013年にデビューしたニュージーランドの若手俳優。ニュージーランドの人気ドラマ「ショートランド・ストリート」に出演し脚光を浴び、2016年にアメリカのドラマシリーズで主人公に抜擢され、若者の間で一躍人気俳優となりました。SNSなどの影響力もあり、Pyrrhaのアクセサリーが注目されるきっかけともなりました。 Joe Locke(ジョー・ロック) Netflixのドラマ「HEARTSTOPPER」で主役を演じ、一躍ブレイクしたジョー・ロック。まだ19歳という若さで、今後のスクリーンシーンを担う新人俳優として、世界から注目を集めています。そんな彼もPyrrhaの愛用者として知られており、多くの写真をSNSで見ることができます。 Pyrrha(ピュッラー)の最新アイテム ここからは、Pyrrha(ピュッラー)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Paperclip Chain Bracelet Paperclip Chain Braceletは、スターリングシルバーを使用したシンプルなデザインのチェーンブレスレット。Pyrrhaのタグがアクセントになっており、単独で着用してもいいですし、他のブレスレットと組み合わせて着用することもできます。 Heart of the Wolf Bar...

【RICK OWENS(リック・オウエンス)】独創的なスタイルと斬新なデザインでファッショニスタから絶大な人気を誇るRICK OWENSの魅力を徹底解説!

独創的なスタイルと斬新なデザインで、人気ブランドとなっているRICK OWENS(リック・オウエンス)。セレブや著名人なども愛用しているブランドで、世界でも多くの愛用派がいることで知られています。 日本にも旗艦店が誕生するなど、多くのセレクトショップで扱われているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、RICK OWENSのアクセサリーにフォーカスし、ブランドの概要やデザイナー、ブランド愛用者や最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで詳しく解説していきます。 RICK OWENS(リック・オウエンス)とは RICK OWENS(リック・オウエンス)は、1997年にフランスで設立されたブランドで、多くの著名人が愛用している、世界でも絶大な人気を誇るブランドです。 暗い色調やドラマ性のある斬新なデザインが特徴で、アーティスティックな要素やダークなエッジを求める人々に絶大な人気を誇っています。 商品ラインナップには、アクセサリーをはじめウェア、シューズ、バッグなどが含まれており、その特徴的なデザインは、デザイナーのビジョンと美学を反映しているものばかりです。 世界中で商品は販売されており、パリ、ニューヨーク、ロンドンをはじめ、日本にも東京・青山に旗艦店がオープンしています。現在は、世界の300店舗でRICK OWENSのアイテムが取り扱いされています。 RICK OWENS(リック・オウエンス)のデザイナー RICK OWENS(リック・オウエンス)のデザイナーは、アメリカ人デザイナーで、ブランドの冠にもなっているリック・オウエンス氏です。 カリフォルニア州ポータービル生まれ。高校卒業後はロサンゼルスのアート・スクール、オーティス・パーソンでファイン・アートを学んだ後、パターンを勉強しアパレル系の会社で8年経験を積み、その後のちに結婚するパートナーのミシェル・ラミーのコレクションのパタンナーを8年間務めます。そして1997年、自身のブランドとなるRICK OWENSを立ち上げることになります。 彼のデザインは、シンプルなシルエット、モノクロームのカラーパレット、斬新なカッティング、非対称なデザインなどが特徴であり、時にはドラマティックな要素や異素材の組み合わせも取り入れられます。 ゴシックストリートファッションのパイオニア的存在として知られており、現代のファッション界で重要な存在となっています。 RICK OWENS(リック・オウエンス)の最新アイテム ここからは、RICK OWENS(リック・オウエンス)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 EDFU JEWELRY EDFU JEWELRYは、スターリングシルバーが素材のチェーンブレスレット。7つの小さなチェーンリンクと、RICK OWENSのロゴが刻印された、小さなフック留め具がアクセントになっているアイテムで、様々なファッションに合わせることができます。 LUXOR...

厳選【アンティーク家具 ショップ(量販店・格安店)】リーズナブルに北欧家具を購入できるショップをご紹介!

100年以上前の空気を感じることができるアンティーク家具。お部屋に取り入れて、昔懐かしい趣きを感じたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、アンティーク家具というと「ちょっと高い」というイメージを持たれてる方もいると思います。確かに高級家具として知られているアンティーク家具ですが、リーズナブルな料金で手に入れることができるショップも数多くあるんです。 そこでこの記事では、アンティーク家具をリーズナブルに購入できる、おすすめのショップをご紹介していきます。 MALTO(マルト) 国や時代にとらわれず、旅先で出会ったようなときめく瞬間をもっと身近に感じて欲しいという思いから、海外のアンティーク家具から日本各地の工芸品、トレンドのインテリア雑貨まで、多種多様なアイテムを取り揃えているのが、西洋アンティークとインテリア雑貨のお店「MALTO(マルト)」です。 年に2回イギリス、フランスを中心としたヨーロッパのアンティークマーケットで買い付けを行い、自社による輸入をし、ヨーロッパのアンティークマーケットの雰囲気をそのままお届けしたい。という思いから、家具のメンテナンスを最低限のものに留めることでリーズナブルな料金設定を可能にしています。古びた風合いを残しながらも、実用できるアンティークは昔の趣を感じることができ、料金以上の満足感を得ることができますよ。 ショップ名MALTO(マルト)公式URLhttps://www.salhouse.com/MALTO(マルト)公式Instagramhttps://www.instagram.com/malto_shop/MALTO(マルト)公式Twitterhttps://twitter.com/maltoshop フレックス 卸売りに徹底した営業方針で、どこにも負けない品揃えと安さを売りにしているのが「フレックス」です。2000㎡の信楽倉庫にはヨーロッパアンティーク家具が所狭しと並び、 現地ディーラーにも負けない品揃えと在庫を所有しており、カタログ等による輸入代行などではなく、全て現物販売にて顧客のニーズに迅速にこたえてくれます。 何よりフレックスの一番の魅力がその安さです。本場から取り寄せたアンティーク家具が、こんな値段で手に入るのとびっくりするものばかり。様々な方法でその安さを実現しています。また、料金には修復代金も含まれているので、万が一家具が壊れてもアフターフォローもばっちり行ってくれます。何よりも安くアンティーク家具を購入してみたいという方は、一度チェックしているといいでしょう。 ショップ名フレックス公式URLhttps://www.flex-antiques.com/フレックス公式Instagramhttps://www.instagram.com/antiqueflex/フレックス公式Instagramhttps://twitter.com/flex_antiques タブルーム TABROOM(タブルーム)は、リクルートが運営する国内最大級の家具・インテリアの通販サイトです。家具カタログ800冊分の家具15000件を掲載しており、どんな家具でも見つけることができるサイトとして人気を誇っています。 タブルームには全国38ショップのアンティークショップが掲載されており、どの商品もお手頃な価格なものばかり。全国各地のショップが軒を連ねており、商品説明も細かく記載してくれているので、自分好みのものがないかいろいろ見比べながら商品を見つけることができます。いろんなアンティーク家具を見ながら決めたいという方にはおすすめですよ。 ショップ名タブルーム公式URLhttps://tabroom.jp/タブルーム公式Instagramhttps://www.instagram.com/tabroom_mag/?hl=jaタブルーム公式Twitterhttps://twitter.com/tabroomjp 70B INC 「70B INC」は、世界中から40フィートものコンテナで年間50本以上のアンティーク家具の直輸入を行っており、西日本最大級のアンティークショップとして知られています。特別なルートを駆使し、独自の目線で幅広く商品を選び抜き、他社とは全く異なる規格外の買い付けだからこそ圧倒的な商品量と安値を実現しています。 「アンティークという言葉の再定義」への挑戦を続ける「70B INC」は、ひとつひとつの傷や風合いに物語があることを多くの人に伝えるため、業界の常識を覆し続ける自由な発想を持ちながら営業をしています。購入するアンティーク家具の深い歴史を知ってみたいと思う方にはおすすめですね。 ショップ名70B INC公式URLhttps://seventy-b-antiques.com/70B INC公式Instagramhttps://www.instagram.com/70b_inc/ JOGLAR (ジョグラール) フランスを中心にヨーロッパ各国から買い付けた思い出のようなアンティークを販売している「JOGLAR (ジョグラール)」。長い時間がたっているからこその魅力を持つ、古い思い出が詰まったアンティークを大切に使ってほしいという思いを込めた販売を行っています。 自宅で使用する家具はもちろんですが、店舗什器で使用できそうなシャビーシック系・インダストリアル系など幅広い範囲で取り揃えているのも特徴です。昔の職人が思いを込めて作り、脈々と受け継がれた家具たちを、次の代に橋渡しするのが使命と考え、アンティークの販売を創業以来続けているショップです。 ショップ名JOGLAR (ジョグラール)公式URLhttps://www.joglar.jp/JOGLAR (ジョグラール)公式Instagramhttps://www.instagram.com/joglar.kamakura/JOGLAR (ジョグラール)公式Twitterhttps://twitter.com/joglar_kamakura BRITISH LIFE(ブリティッシュライフ) イギリス直輸入のおしゃれなアンティーク家具を販売しているアンティーク専門の通販サイト「BRITISH LIFE(ブリティッシュライフ)」です。テーブルやキャビネットをはじめ、レトロで美しいイギリス製アンティーク家具を取り扱っていますよ。 なんといってもBRITISH...

【 Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)】遊び心溢れる独特なデザインが魅力のファインジュエリーブランドNatasha Zinkoについて徹底解説!

モダンなスタイルと遊び心のあるデザインで人気のジュエリーブランドNatasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)。セレブリティや著名人からも支持されているブランドで、多くの愛用者がいることでも知られています。 世界的にも認知されつつあるブランドですが、日本にはまだ未上陸なため、ご存知の方は少ないかもしれませんね。 そこで本記事では、Natasha Zinkoのアクセサリーの魅力を徹底解説。ブランドの概要やデザイナー、最新アイテムやSNSでの反響、おすすめのコーディネートに至るまで詳しく解説していきます。 Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)とは Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)は、2012年イギリスロンドンを拠点に立ち上げられたファインジュエリーブランドです。 フリースピリットでコンセプチュアルをコンセプトにしたコレクションを展開しており、カラーを豊富に使ったカラフルなデザインや、ボリュームのある独特なシルエットがブランドのベースにあります。 ラグジュアリーな素材をベースに、遊び心溢れる大胆な手法で、彫刻的なアイテムを作り出していることで知られています。 モダンなスタイルと遊び心のある要素を取り入れたコレクションは、業界で高い評価を得ており、世界中の有名デパートやセレクトショップで取り扱われています。また、セレブリティやファッション愛好家からも支持を受けており、世界中から注目を集めるブランドへと急成長しました。 Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)のデザイナー Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)のデザイナーは、ウクライナ出身のデザイナーで自らの名前がブランドの冠になっているナターシャ・ジンコ氏です。 幼少期は法律を学んでいましたが、ジュエリーへの憧れから、セントラル・セントマーチンズ芸術大学のファインジュエリー科に進学。そこで、ジュエリーデザインのいろはを学びます。 もともと大きなものを扱うのは好きではなかったナターシャは、大学での授業で自分が3D彫刻に向いていることに気付き、小規模なデザインを集中して勉強するようになり、それがジュエリー製作に活かされています。 彼女が作り出す作品は、高品質な素材と斬新なデザインを組み合わせた独自のスタイルで知られており、世界的に注目を集めています。日常生活からすべてのインスピレーションを得ているというナターシャ。創造性豊かな感性が、独特なデザインを生み出しているんですね。 多くの一流ブランドとのコラボレーションも積極的におこないながら、更なる飛躍が期待されている注目のデザイナーです。 Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)の最新アイテム ここからは、Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Bunny Bracelet Bunny Braceletは、スターリングシルバーを使用したブレスレットです。ユニークなデザインが特徴で、Natasha Zinkoのアイコンともなっているウサギをモチーフとしたキャラクターがアクセントになっています。手首にしっかりとフィットしてくれます。 Bunny Bracelet Bunny Braceletは、スターリングシルバーを使用したブレスレットで、イエロービーズがアクセントになった可愛らしいブレスレット。カジュアルなファッションにぴったりのアイテムで、手首にインパクトを与えてくれます。 Pink...

【DARKAI(ダーカイ)】伝統とハイファッションを融合させたユニークなデザインが人気のアクセサリーブランドDARKAIの魅力を徹底解説!

個性的で大胆なデザインのアクセサリーを身に着けたいという方におすすめなのがDARKAI(ダーカイ)です。人目を引くアクセサリーの数々は、他とは一線を画すファッショリズムを生み出してくれます。 設立して間もないブランドということもあり、まだご存じではないという方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、ブランドの概要やデザイナー、アクセサリーの特徴や最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで、DARKAIの魅力を徹底解説していきます。 DARKAI(ダーカイ)とは DARKAI(ダーカイ)は、世界がパンデミックの真っ只中だった2020年、イタリア北東部の歴史的な金細工の中心地として知られるヴィチェンツァで立ち上げられた、コンテンポラリージュエリーブランドです。 80年代から90年代にかけたミレニアル世代にも2000年以降に生まれたZ世代にも愛される、デザインされた革新的な製品を生み出すことを目標に立ち上げられました。 ダークサイドに堕ちたジュエリー、もしくは破壊的なデザインと称されるDARKAIのコレクションは、100年以上続く伝統的なファインジュエリーに、アヴァンギャルドなアプローチを取り入れたもので、個性的で大胆、そして人目を引くジュエリーに仕上がっています。 ホワイトゴールドのブレスレットからチャンキーなロープチェーンなど、幅広い商品展開をおこなっており、男女問わず着用できるユニセックスなアイテムが多いのが特徴です。 すべてハンドメイドで作られ、ファイン・ジュエリーの特徴である最高の品質を提供することに努めています。 DARKAI(ダーカイ)のデザイナー DARKAI(ダーカイ)のデザイナーは、イタリアヴィチェンツァの歴史ある宝石職人一家の5代目後継者、Giacomo Zoccai(ジャコモ・ゾッカイ)とLelio Zoccai(レリオ・ゾッカイ)の兄弟です。 パンデミックが世界中に広がり、社会が混乱していた2020年、伝統的なジュエリー作りの古風な原則を覆す絶好の機会と捉え、ブランドを設立することになります。 遊び心溢れるスタイルと奇抜なファブリックを好むこのブランドの傾向は、兄弟のポップカルチャーへの情熱、90年代育ち、そして閉塞的な過去に囚われがちな業界を変革したいという思いや必要性から影響を受けています。 音楽、時事問題、アートといったものからインスピレーションを得た作品は、自由な自己表現をサポートするデザインのアクセサリーとなり、今の新しい世代に対応しています。 アーバンカルチャー、若者主導のムーブメント、卓越したクラフツマンシップといった概念を持ったDARKAIは、すべての時代にリスペクトを持ち、すべての世代に愛されるアクセサリーを作り続けています。 DARKAI(ダーカイ)の最新アイテム ここからは、DARKAI(ダーカイ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Mini Prong Pavé Bracelet Mini Prong Pavé Braceletは、18Kホワイトゴールドで作られたチェーンブレスレット。ファインジュエリーグレードのロゴ入り引き出し式留め具がアクセントになっており、存在感を放つアイテムになってくれます。 Mixed Feelings Bracelet Mixed Feelings Braceletは、18Kイエローゴールドを素材にしたチェーンブレスレット。様々な形や色のベゼルストーンがハンドメイドでセットされています。ホワイト、アメジスト、エメラルドグリーン、ゴールデンイエローの長方形、正方形、ラウンド、ハートシェイプのストーンがミックスされており、手元をカラフルに彩ってくれます。 Paraiba Tennis...

【Charriol(シャリオール)】ケーブル素材を使用したアクセサリーで世界を席巻!ジュネーブ生まれのハイブランドCharriolの魅力を徹底解説!

ヨーロッパ発のブランドとしては珍しい、アジア優先主義のブランドとして、一躍世界的なトップブランドに上り詰めたCharriol(シャリオール)。日本でも1980年代から人気を博したブランドなので、ご存じの方も多いかもしれませんね。 Charriolというと時計というイメージが強いかもしれませんが、時計と並び称されているのがアクセサリー。今や、Charriolのアクセサリーはトレンドとなっているんです。 そこで本記事では、Charriolのこれまでの歩みや概要、デザイナーや最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで詳しくその魅力についてご紹介していきます。 Charriol(シャリオール)とは Charriol(シャリオール)は、スイスのジュネーブに拠点を置くハイブランドです。高級時計とジュエリーメーカーとして知られており、これまで1,450,000個以上の時計と2,650,000個以上のジュエリーを販売してきました。 Charriolのアクセサリーは、ケルト民族が身に着けている、細い金のワイヤーを幾本もねじって寄り合わせ、それをさらに束ねてよりあわせた装飾品「トルク」がモチーフとなっており、今やこのトルクはすべてのアクセサリーに使われる、Charriolを語るうえで外せないアイコンとなっています。 シンプルかつモダン、そして今までにない独創的なモチーフとして、トルクを採用したアクセサリーは世界で大流行。世界中の多くの人から賞賛され、一躍トップブランドとなりました。 Charriolは、ヨーロッパのブランドながら主戦場を日本と東南アジアにした初めてのブランドとしても知られています。それにはヨーロッパでハイジュエリーブランドを立ち上げるうえでの思惑があるでしょうが、このマーケティングは大成功をおさめ、日本と東南アジアで流行したブランドは、アメリカや中東市場も席巻することになります。 トルク装飾をベースにしながら、カラーバリエーション豊かに揃うアクセサリーは、年代関係なく着用することができ、スタイリングをワンランク、ツーランク引き上げてくれます。 Charriol(シャリオール)の歴史 Charriol(シャリオール)は、1983年スイスのジュネーブを拠点に、フランス人起業家Philippe Charriol(フィリップ・シャリオール)によって立ち上げられたブランドです。 1984年に、ブランドの象徴ともなる、最初のケルトジュエリーが誕生。1990年には最初のブティックが香港とシンガポールにオープンします。1992年にはアジアと中東、アメリカにさらに10カ所のブティックをオープンさせました。 その後さらに事業拡大を進め、1996年に中国、1997年には東京に、最初のブティックをオープンしました。 ジュエリーや時計のほか、ハンドバッグやベルト、筆記具なども展開し、どれも成功を収めたことにより、ブランドは世界に知れ渡り、現在は中国に285のブティックをはじめ、3,800の小売店、800以上のセレクトショップなど世界中で販売されています。 Charriol(シャリオール)のデザイナー Charriol(シャリオール)のデザイナーは、ブランドの冠にもなっている、先ほどのご紹介したPhilippe Charriol(フィリップ・シャリオール)で、今の時代には珍しい家族経営のブランドです。 フィリップは、もともと宝飾業界で成功をおさめていた、敏腕エグゼクティブ・ディレクターとして名の知られた存在でした。しかし1983年、既に40歳になっていたフィリップは、それまでの地位を捨て、いちから自身の会社を設立することを決意。周囲は反対していましたが、それを押し切ってまでブランドを立ち上げることには意味がありました。 アートと歴史をこよなく愛するフィリップは、自身の思い描くコレクションを作り上げたいという思いと、自身が考えるマーケティング戦略を、自身のブランドで作り上げたいという思いがあったということ。それを実現するため、1983年Charriolを立ち上げることになります。 自らの名を冠するブランドにふさわしい、ブランドアイコンとなるべきモチーフを探してフィリップは、どのジュエリーブランドも使っていない独創的なデザインを、あの大英博物館のケルト民族の展示スペースで見出します。これが「トルク」との出会いとなります。 「トルク」を使ったジュエリーは大ヒットを記録。瞬く間に世界を代表するデザイナーの一人に数えられるようになります。 また、大のモーターレース好きで、多数のモーターレースの協賛を行っていたことでも知られており、自身もドライバーとして数々のレースに参加していました。 もう一人、Charriolのアクセサリーデザイナーとして忘れてはならないのが、フィリップの長女コラリー・シャリオールです。 ここ数年、多くの大手メディアで取り上げられることが多くなった、シャリオール人気を支えているのはコラリーの手腕によるもの。ジュエリーアイテムの責任者である彼女は、自身が生まれたハワイからインスピレーションを得た、カラフルなハッピーカラーのアクセサリーで、Charriolに新風を吹き込んだといわれています。 色彩感覚が豊かなコラリーと、それを補佐する、抽象図形デザインが得意な長男のアレキサンダー・シャリオールの二人が織りなす新感覚のアクセサリーは、多くの人々から賞賛されています。 順風満帆なCharriolですが2019年、フィリップが参加していたモーターレースで不慮の事故により命を落としてしまいます。しかし、彼の思いを受け継いだコラリーとアレキサンダーの二人により、今も進化し続けています。 Charriol(シャリオール)の最新アイテム ここからは、Charriol(シャリオール)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 BRACELET SILVER MARINA BRACELET SILVER MARINAは、海洋世界とその刺激的な形状からインスピレーションを得たトレンディで爽やかなブレスレット。様式化されたポートホールはスターリングシルバーで精巧に加工され、青い紐がモダンな雰囲気を演出しています。 BANGLE CELTIC SCEAU BANGLE CELTIC SCEAUは、「トルク」装飾品から自由にインスピレーションを受けて作られたバングル。ケーブルで構成されたそのツイストとターンは、独創性あふれるCharriolのアイテムそのものといっていいでしょう。 BRACELET MARINA CIRCLE BRACELET MARINA...

Popular Categories

Comments

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください