【JIL SANDER(ジル・サンダー)】タイムレスなデザインで世界を魅了!一流ブランドJIL SANDERのアクセサリーの魅力を徹底解説!

ミニマムなデザインで、代表的なファッションブランドといえばJIL SANDER(ジル・サンダー)です。

繊細で美しいシルエットのミニマルなデザインは、多くのファンを魅了し続けており、長年トップブランドとして君臨し続けています。そんなJIL SANDERですが、日本でも多くの愛用者がおり、人気のブランドとして知られていますが、その魅力を知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、JIL SANDERの魅力を徹底解説。ブランドの概要やこれまでの歴史、デザイナーや最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで詳しく解説していきます。

JIL SANDER(ジル・サンダー)とは

JIL SANDER(ジル・サンダー)は、イタリアのミラノを拠点としているファッションブランドです。

アクセサリーをはじめ、ジュエリー、シャツ、コート、ジャケットなどあらゆる分野の商品を販売しており、クリーンなシルエットが美しいタイムレスでユニセックスな作品の数々で、世界中を魅了し続けています。

JIL SANDERの最大の特徴は、ミニマルなデザインにあります。高品質な素材、精度の高いカッティングを追求しており、色、素材、カッティング、全てをそぎ落とし洗練された印象が、JIL SANDERの提供するアイテムの真骨頂といえるでしょう。

現在は世界中で利用される、国際的なファッションハウスへと発展を遂げています。

JIL SANDER(ジル・サンダー)の歴史

JIL SANDER(ジル・サンダー)は1968年、ドイツのハンブルグにブティック・ジルサンダーをオープンしたのが始まりです。

「Design Without Decoration(装飾のなきデザイン)」をコンセプトに、当時はティエリー・ミュグレーやソニア リキエルの服を中心に販売し、わずかながら自身のデザインした服を売っていたというセレクトショップでした。

しかし、1970年代のファッションの主流は、カラフルで派手な服が主流だったため、JIL SANDERの特徴であるミニマルなデザインは、なかなか認めてもらえませんでした。1973年には、パリ・プレタポルテ・コレクションに進出しますが、JIL SANDERのデザインが時代の流れには合わず、1980年を最後に撤退することとなります。

転機が訪れたのは、1985年に活動拠点を現在のミラノへと移し、2年後の1987年にミラノコレクションに参加したこと。そこで脚光を浴びたJIL SANDERは、一気にトップブランドの座へのぼりつめました。

1989年に上場を果たすと、ブランドは海外へと進出。1997年にはメンズコレクションの販売が開始され、さらに成長曲線を描くことになります。

しかし、ブランドの絶頂期にJIL SANDERはプラダに買収され、創業当時のデザイナーJIL SANDERは退任。その後、数人のデザイナーがブランドを担当することになります。2008年には、日本のオンワードホールディングスがJIL SANDERを買収しました。

その後、JIL SANDERという名前は復活し、現在に至ります。紆余曲折を経ながらも、JIL SANDERのブランドは生き続け、世界中で愛用者を有する、一流ブランドとして今も君臨しています。

JIL SANDER(ジル・サンダー)のデザイナー

JIL SANDER(ジル・サンダー)はこれまで多くのデザイナーが関わっています。そこで、ブランドの成長を担った3名のデザイナーをご紹介していきます。

鉄の女「JIL SANDER(ジル・サンダー)」

JIL SANDER(ジル・サンダー)の初代デザイナーは、ブランドの創立者でもあり、自身の名を冠にしているJIL SANDER(ジル・サンダー)氏です。

1943年、ドイツのハンブルグ生まれで、クレフェルド・スクール・オブ・テキスタイルという専門学校を卒業後、アメリカのカルフォルニア大学に2年間在籍。その後、、ニューヨークで雑誌社に勤務し、McCall’s(マッコールズ)やコンスタンツなどの女性誌のファッションジャーナリストとして活躍する敏腕OLでした。

ファッションジャーナリストとしての地位を確立していたジル・サンダーは、雑誌の撮影用を通してメーカーに服のデザインを提案するうちに、ファッションデザインの依頼を受けるようになります。

その後、自身のデザインする洋服を販売したいと思い雑誌社を退社。1968年に、ドイツ・ハンブルクにセレクトショップをオープンし、ジルサンダー自身のデザインした服も販売していたことが、ブランドの始まりです。

彼女のデザインの特徴は、洗練されて繊細、かつ品質にこだわったミニマルです。パリでは認められなかったデザインがミラノで認められたことにより、一躍トップデザイナーの仲間入りを果たすことになります。

鉄の女とも呼ばれるほど妥協を許さないデザイナーとして知られており、プラダに買収された2000年の退任も、意見の相違があったことが原因といわれています。

その後のJIL SANDERは、2004年と2014年にブランドに復帰。退任後は、日本とのかかわりが深く、2021年には、UNIQLO(ユニクロ)とタッグを組んで、2021年春夏コレクションを発表。発売初日では、公式サイトがアクセス集中によりサーバーダウン、店舗には行列ができるなど、日本でも大人気のデザイナーとして今も活躍しています。

唯一無二のブランドの創始者raf simons(ラフ・シモンズ)

2005年に就任したのがRAF SIMONS(ラフ・シモンズ)です。ラフ・シモンズは、1968年ベルギーのゲンク生まれ。

家具や建築に興味のあったラフシモンズは、大学卒業後の989年にウォルター・ヴァン・ベイレンドンクという有名家具デザイナーのもと、ゲンクで家具デザインを学びます。

転機となったのは、当時流行していたマルタンマルジェラのファッションショーに、ウォルターがラフ・シモンズを誘って見に行ったこと。ショーを見たラフ・シモンズは、「これこそが私がやりたいこと」とファッションデザイナーを目指すことになります。

有名デザイン学校のアントワープ王立美術アカデミーに入学するため、勉強を重ね、数年後に責任者であるリンダ・ロッパに会いに行き、自身もデザインを見せたとき、すでに完成されていたデザインを見て、リンダ・ロッパはすぐにブランドの立ち上げを進めたといいます。

そこで設立されたのが、ファッションブランドRAF SIMONS(ラフ・シモンズ)です。音楽とアートとカルチャーを、ファッションで表現した唯一無二のブランドとして人気を博しています。

そんなラフ・シモンズは2005年、JIL SANDERのデザイナーに就任します。彼の作り出す作品は、カラー、シルエット、機能性において、世界中で高く評価されJIL SANDERの名をさらに高める要因となりました。

現デザイナーLucie Meier(ルーシー・メイヤー)とLuke Meier(ルーク・メイヤー)夫妻

そして、現在JIL SANDER(ジル・サンダー)のデザイナーを務めるのがLucie Meier(ルーシー・メイヤー)、Luke Meier(ルーク・メイヤー)夫妻です。

現在もJIL SANDERの人気があるのは、この2人の想像性が原因だといわれています。それまでのJIL SANDERデザインの特徴であったミニマルさに加え、ストリートとラグジュアリーの要素を融合させ、幅広い層からの支持を受けることになりました。

これにより、JIL SANDERはあらゆる年代に愛用されるブランドとなり、より飛躍させることになったといわれています。

ルーシー・メイヤーは、スイス生まれのデザイナーで、イタリアのフィレンツェでマーケティング、パリでデザインとファッションについて学んでいます。その後、ルイ・ヴィトンで5年間のキャリアを積み、その後、バレンシアガでデザイナーとして活躍。

その後、ディオールに移籍し、ヘッドデザイナーに就任し活躍しています。

JIL SANDER(ジル・サンダー)の最新アイテム

ここからは、JIL SANDER(ジル・サンダー)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。

Bracciale

調節可能なレザーストラップのブレスレット。手作りの真鍮がアクセントとなったインパクトのあるアイテムになっています。カジュアルなファッションや、夏場のファッションを大胆に彩ってくれますよ。

Bracciale

竹と真鍮で作られたブレスレットで、手首にしっかりフィットしてくれるアイテムです。カジュアルなファッションにぴったりマッチしてくれるので、見せるアクセサリーとして使ってほしいブレスレットです。

Bracciale

925シルバーで作られたブレスレット。存在感のあるデザインで、手首にインパクトを与えてくれます。立方体のビーズを組み合わせたスタイリッシュな作りになっており、どんなファッションにも合わせることができるアイテムです。

Collana

真鍮のペンダントが付いた手作りのトーションシルクネックレスです。存在感のあるペンダントなので、シンプルなファッションにぴったりなアイテム。Tシャツなどと合わせて身につけると映えそうですね。

Collana

925シルバーを使ったネックレスで、立方体のビーズがきらびやかに首元を照らしてくれます。カジュアルなファッションにぴったりなアイテムで、黒系の服と合わせると、アクセサリーが映えておしゃれになりそうですね。

JIL SANDER(ジル・サンダー)のSNSでの反響

JIL SANDER(ジル・サンダー)のアクセサリーを身につけている姿は、SNSでも多く見ることができます。そこで、Instagramでの投稿をいくつか見ていきましょう。

全体JIL SANDERコーデ

こちらは、全身JIL SANDERのアイテムでコーディネートした写真です。色合いもしっかりマッチしていて、長めのネックレスがいいアクセントになっていますよね。ポーズもしっかりキマっています。

ラフなスタイルに首元にアクセント

ラフでカジュアルなファッションに、ネックレスがマッチしていますよね。シンプルなファッションには、これくらい大胆にコーディネートしてもいいかもしれません。かっこよくキマっていますね。

JIL SANDER(ジル・サンダー)のおすすめコーディネート

最後に、JIL SANDER(ジル・サンダー)のおすすめスタイリングを、公式Instagramの投稿を参考にご紹介していきます。 ぜひご自身のコーデの参考にしてみてください。

カジュアルなコーデをゴージャスに

カジュアルなファッションを好む方におすすめなのが、大胆なデザインのネックレスです。首元にインパクトを与えることで、エレガントさやゴージャスさを演出することができ、おしゃれ感を出すことができますよ。

冬には太めのネックレスがベター

冬の厚着のファッションにおすすめしたいのが、太めのネックレスです。JIL SANDERのアクセサリーは、シンプルなものからインパクトのあるものもあるので、それらを合わせて付けることで、厚着でおしゃれがしにくい季節も、アクセサリーでアクセントをつけることができます。

ネックレスの重ね付けも◎

ファッション性の高いかたにおすすめなのが、ネックレスの重ね付けです。特にカラフルなカラーを使った洋服を好む方や、ストリートファッションを好む方には、太めのネックレスを重ね付けして、洋服に負けないコーデをすることをおすすめします。

まとめ

JIL SANDER(ジル・サンダー)について、この記事では、ブランドの概要やこれまでの歴史、デザイナーや最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートについて詳しく解説してきました。

50年以上の歴史を持つファッションブランドJIL SANDER。ミニマルなデザインに、ストリートとラグジュアリーの要素を融合させたアイテムは、年代関係なく愛され続けており、日本でも多くの愛用者を生んでいます。

購入しやすい価格帯もそうですが、洗練されたデザインは、着用しやすいアクセサリーのものが多く、男女関係なく愛用できるのも人気の秘密かもしれませんね。

一度付けたら病みつきになりそうなJIL SANDER。歴史を重ねてレベルアップしたJIL SANDERのアクセサリーの数々を、皆さんも一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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個性的で大胆なデザインのアクセサリーを身に着けたいという方におすすめなのがDARKAI(ダーカイ)です。人目を引くアクセサリーの数々は、他とは一線を画すファッショリズムを生み出してくれます。 設立して間もないブランドということもあり、まだご存じではないという方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、ブランドの概要やデザイナー、アクセサリーの特徴や最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで、DARKAIの魅力を徹底解説していきます。 DARKAI(ダーカイ)とは DARKAI(ダーカイ)は、世界がパンデミックの真っ只中だった2020年、イタリア北東部の歴史的な金細工の中心地として知られるヴィチェンツァで立ち上げられた、コンテンポラリージュエリーブランドです。 80年代から90年代にかけたミレニアル世代にも2000年以降に生まれたZ世代にも愛される、デザインされた革新的な製品を生み出すことを目標に立ち上げられました。 ダークサイドに堕ちたジュエリー、もしくは破壊的なデザインと称されるDARKAIのコレクションは、100年以上続く伝統的なファインジュエリーに、アヴァンギャルドなアプローチを取り入れたもので、個性的で大胆、そして人目を引くジュエリーに仕上がっています。 ホワイトゴールドのブレスレットからチャンキーなロープチェーンなど、幅広い商品展開をおこなっており、男女問わず着用できるユニセックスなアイテムが多いのが特徴です。 すべてハンドメイドで作られ、ファイン・ジュエリーの特徴である最高の品質を提供することに努めています。 DARKAI(ダーカイ)のデザイナー DARKAI(ダーカイ)のデザイナーは、イタリアヴィチェンツァの歴史ある宝石職人一家の5代目後継者、Giacomo Zoccai(ジャコモ・ゾッカイ)とLelio Zoccai(レリオ・ゾッカイ)の兄弟です。 パンデミックが世界中に広がり、社会が混乱していた2020年、伝統的なジュエリー作りの古風な原則を覆す絶好の機会と捉え、ブランドを設立することになります。 遊び心溢れるスタイルと奇抜なファブリックを好むこのブランドの傾向は、兄弟のポップカルチャーへの情熱、90年代育ち、そして閉塞的な過去に囚われがちな業界を変革したいという思いや必要性から影響を受けています。 音楽、時事問題、アートといったものからインスピレーションを得た作品は、自由な自己表現をサポートするデザインのアクセサリーとなり、今の新しい世代に対応しています。 アーバンカルチャー、若者主導のムーブメント、卓越したクラフツマンシップといった概念を持ったDARKAIは、すべての時代にリスペクトを持ち、すべての世代に愛されるアクセサリーを作り続けています。 DARKAI(ダーカイ)の最新アイテム ここからは、DARKAI(ダーカイ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Mini Prong Pavé Bracelet Mini Prong Pavé Braceletは、18Kホワイトゴールドで作られたチェーンブレスレット。ファインジュエリーグレードのロゴ入り引き出し式留め具がアクセントになっており、存在感を放つアイテムになってくれます。 Mixed Feelings Bracelet Mixed Feelings Braceletは、18Kイエローゴールドを素材にしたチェーンブレスレット。様々な形や色のベゼルストーンがハンドメイドでセットされています。ホワイト、アメジスト、エメラルドグリーン、ゴールデンイエローの長方形、正方形、ラウンド、ハートシェイプのストーンがミックスされており、手元をカラフルに彩ってくれます。 Paraiba Tennis...

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ヨーロッパ発のブランドとしては珍しい、アジア優先主義のブランドとして、一躍世界的なトップブランドに上り詰めたCharriol(シャリオール)。日本でも1980年代から人気を博したブランドなので、ご存じの方も多いかもしれませんね。 Charriolというと時計というイメージが強いかもしれませんが、時計と並び称されているのがアクセサリー。今や、Charriolのアクセサリーはトレンドとなっているんです。 そこで本記事では、Charriolのこれまでの歩みや概要、デザイナーや最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで詳しくその魅力についてご紹介していきます。 Charriol(シャリオール)とは Charriol(シャリオール)は、スイスのジュネーブに拠点を置くハイブランドです。高級時計とジュエリーメーカーとして知られており、これまで1,450,000個以上の時計と2,650,000個以上のジュエリーを販売してきました。 Charriolのアクセサリーは、ケルト民族が身に着けている、細い金のワイヤーを幾本もねじって寄り合わせ、それをさらに束ねてよりあわせた装飾品「トルク」がモチーフとなっており、今やこのトルクはすべてのアクセサリーに使われる、Charriolを語るうえで外せないアイコンとなっています。 シンプルかつモダン、そして今までにない独創的なモチーフとして、トルクを採用したアクセサリーは世界で大流行。世界中の多くの人から賞賛され、一躍トップブランドとなりました。 Charriolは、ヨーロッパのブランドながら主戦場を日本と東南アジアにした初めてのブランドとしても知られています。それにはヨーロッパでハイジュエリーブランドを立ち上げるうえでの思惑があるでしょうが、このマーケティングは大成功をおさめ、日本と東南アジアで流行したブランドは、アメリカや中東市場も席巻することになります。 トルク装飾をベースにしながら、カラーバリエーション豊かに揃うアクセサリーは、年代関係なく着用することができ、スタイリングをワンランク、ツーランク引き上げてくれます。 Charriol(シャリオール)の歴史 Charriol(シャリオール)は、1983年スイスのジュネーブを拠点に、フランス人起業家Philippe Charriol(フィリップ・シャリオール)によって立ち上げられたブランドです。 1984年に、ブランドの象徴ともなる、最初のケルトジュエリーが誕生。1990年には最初のブティックが香港とシンガポールにオープンします。1992年にはアジアと中東、アメリカにさらに10カ所のブティックをオープンさせました。 その後さらに事業拡大を進め、1996年に中国、1997年には東京に、最初のブティックをオープンしました。 ジュエリーや時計のほか、ハンドバッグやベルト、筆記具なども展開し、どれも成功を収めたことにより、ブランドは世界に知れ渡り、現在は中国に285のブティックをはじめ、3,800の小売店、800以上のセレクトショップなど世界中で販売されています。 Charriol(シャリオール)のデザイナー Charriol(シャリオール)のデザイナーは、ブランドの冠にもなっている、先ほどのご紹介したPhilippe Charriol(フィリップ・シャリオール)で、今の時代には珍しい家族経営のブランドです。 フィリップは、もともと宝飾業界で成功をおさめていた、敏腕エグゼクティブ・ディレクターとして名の知られた存在でした。しかし1983年、既に40歳になっていたフィリップは、それまでの地位を捨て、いちから自身の会社を設立することを決意。周囲は反対していましたが、それを押し切ってまでブランドを立ち上げることには意味がありました。 アートと歴史をこよなく愛するフィリップは、自身の思い描くコレクションを作り上げたいという思いと、自身が考えるマーケティング戦略を、自身のブランドで作り上げたいという思いがあったということ。それを実現するため、1983年Charriolを立ち上げることになります。 自らの名を冠するブランドにふさわしい、ブランドアイコンとなるべきモチーフを探してフィリップは、どのジュエリーブランドも使っていない独創的なデザインを、あの大英博物館のケルト民族の展示スペースで見出します。これが「トルク」との出会いとなります。 「トルク」を使ったジュエリーは大ヒットを記録。瞬く間に世界を代表するデザイナーの一人に数えられるようになります。 また、大のモーターレース好きで、多数のモーターレースの協賛を行っていたことでも知られており、自身もドライバーとして数々のレースに参加していました。 もう一人、Charriolのアクセサリーデザイナーとして忘れてはならないのが、フィリップの長女コラリー・シャリオールです。 ここ数年、多くの大手メディアで取り上げられることが多くなった、シャリオール人気を支えているのはコラリーの手腕によるもの。ジュエリーアイテムの責任者である彼女は、自身が生まれたハワイからインスピレーションを得た、カラフルなハッピーカラーのアクセサリーで、Charriolに新風を吹き込んだといわれています。 色彩感覚が豊かなコラリーと、それを補佐する、抽象図形デザインが得意な長男のアレキサンダー・シャリオールの二人が織りなす新感覚のアクセサリーは、多くの人々から賞賛されています。 順風満帆なCharriolですが2019年、フィリップが参加していたモーターレースで不慮の事故により命を落としてしまいます。しかし、彼の思いを受け継いだコラリーとアレキサンダーの二人により、今も進化し続けています。 Charriol(シャリオール)の最新アイテム ここからは、Charriol(シャリオール)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 BRACELET SILVER MARINA BRACELET SILVER MARINAは、海洋世界とその刺激的な形状からインスピレーションを得たトレンディで爽やかなブレスレット。様式化されたポートホールはスターリングシルバーで精巧に加工され、青い紐がモダンな雰囲気を演出しています。 BANGLE CELTIC SCEAU BANGLE CELTIC SCEAUは、「トルク」装飾品から自由にインスピレーションを受けて作られたバングル。ケーブルで構成されたそのツイストとターンは、独創性あふれるCharriolのアイテムそのものといっていいでしょう。 BRACELET MARINA CIRCLE BRACELET MARINA...

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