最新【大人のメンズブーツトレンド完全ガイド】64ブランドのトレンドメンズブーツについて徹底解説

ビジネスシーンやプライベートシーンでも、外にいるときには欠かすことができないブーツ。特にメンズブーツは、高価なものが多く、こだわりぬいたお気に入りのものを厳選して手に入れたいと思う方も多くいらっしゃるはずです。

そこで本記事では、「大人のメンズブーツトレンド完全ガイド」と題し、日本、海外の64もの主要ブランドのトレンドメンズブーツについて徹底解説いたします。

1.Grenson（グレンソン）

Grenson（グレンソン）は、イギリスの老舗シューズブランド。創業者の”William Green（ウィリアム・グリーン）氏”が1866年に自身の工房を設立し、靴とブーツの生産をはじめたことがブランドの前身です。1874年には、1つめの工場が開設され、大量生産が当たり前となった時代でも、Grensonの品質の高いハンドメイドの靴やブーツは人気を博しました。

2010年には、クリエイティブディレクターである”Tim Little（ティム・リトル）氏”が買収し、Grensonが築き上げてきた伝統を大切にしつつ、現代に合うようなブランドへと進化を遂げています。

ヴィーガンフレンドリーなブーツ

クロスオーバーのシューレースが印象的なハイカーブーツ。見た目ではわかりませんが、ソリッドブラックのシューレースとアイレット、そしてレザーシェルをブラックグレインのマイクロファイバーアッパーに変更し、ラバーウェルトを施しているため、動物由来の素材は一切使用していません。リサイクル可能な素材であるため、環境にも優しく、まさに現代にふさわしい一足です。

2.Myrqvist（ミルクヴィスト）

Myrqvist（ミルクヴィスト）は、職人の手で作られたシューズの洗練された感覚を、多くの人々に知ってもらいたいと考えているブランドです。レザーの品質はもちろん、細部に至るまでとことんこだわり、時代を超えて流行り廃りに左右されないデザインにより、街を出歩けるよう、作り手としての献身を誇りにしています。

すべてのシューズは、ポルトガルで手作りしており、数十年の耐久性を実現するグッドイヤーウェルト製法により、長く愛用できるようになっています。また、世界で最も優れたタンナーから仕入れた最高品質のレザーのみを用いているほか、カーフスキンはフランスのエルメス所有のタンネリー・デュ・ピュイから、スエードはイギリスのチャールズ・F・ステッドから調達しているという徹底ぶりです。

グッドイヤーウェルト製法により長く愛用できるブーツ

カントリーカーフのジャンパーブーツは、もちろん職人の手で、グッドイヤーウェルト製法により丁寧に作られています。360°ストームウェルトで防水加工が施されており、ダブルスタッズのラバーソールで仕上げられているのも安心できるポイントです。レザー特有の質感を堪能できる一足でしょう。

3.Amberjack（アンバージャック）

Amberjack（アンバージャック）は、ドレスシューズが年々殺風景で、過去に留まったまま進化していかないことに苛立ちを覚えたことから、世界最高のなめし革工場とパートナーシップを結び、研究室で今までにない新しい素材を作り上げることに成功し、快適な靴底を実現したブランドです。

ポルトガルの職人によって作り上げられる1つ1つのドレスシューズは、見た目から明らかに他とは異なる良い品質のものであると自負しており、靴底の快適さにより、実際に履いても履き心地が良く、数多くのファンが存在しているほど。また、パッケージにはプラスチックフリーを採用しているなど、環境にも配慮しています。

見た目はもちろん履き心地にもこだわったブーツ

ゴツさはなく、スタイリッシュかつ柔らかい印象のブーツ。見た目のデザインはもちろんのこと、履き心地も重視して設計されており、長時間履いていても疲れにくいので安心です。レザー仕様のものは、画像の”Chestnut”の他に、”Honey&Cream”や”Honey”、”Onyx”と全4色展開となっています。また、質感の異なるスエードタイプのものもあり、コーディネートに合わせて最適なものを選ぶことができますよ。

4.Timberland（ティンバーランド）

Timberland（ティンバーランド）は、ニューイングランドの豊かな自然や伝統の影響を濃く受けており、人々に提供する様々な商品を通じて、自然環境を保護していくことを使命としているブランドです。商品はもちろん環境に優しいものであることは大前提で、さらに地域社会においては、各種ボランティア活動を行うことで、日々前進しています。

ブーツをはじめ、シューズやアパレルは、1日中着用していても、快適に過ごすことができるようなフィット感があり、世界中に多くのファンが存在しています。また、何度も買い換える必要がないよう、長い間利用できるように、丈夫さを重要視してデザインされているため、1つのものを大切に使い続けたいという方には打って付けのブランドです。

雨の日も安心して履けるウォータープルーフブーツ

元々はオールシーズン着用できる定番の6インチブーツからインスパイアされたブーツ。エココンシャス素材が採用され、環境にも配慮されています。耐水性はもちろん、足首が当たる履き口には、フィットするようにパッドが入っているなど、機能性もばっちりなので、普段使いにおすすめの1足です。

5.Tricker’s（トリッカーズ）

Tricker’s（トリッカーズ）は、1829年にイングランド中部のノーサンプトンで発足したブランド。製靴業の聖地とも言われてきたノーサンプトンに誇りを持ち、100%メイドインノーサンプトンを徹底し続けてきました。1989年にはイギリス王室御用達の栄誉を授かり、これまで築き上げてきた歴史と技術は、他の追随を許しません。

2019年には、創業190年を迎え、まさに歴史深い老舗ブランドとしての威厳を改めて世界に知らしめました。今もなお職人たちに長い間代々受け継がれてきた技術や、信念は変わることなく、これからも老舗でありながら、時代に乗り遅れることなく、様々なブーツやシューズを生み出し続けていくのでしょう。

履く人のことを第一に考えたつくりのカントリーブーツ

レースアップにサイドゴアが採用されたブーツ。素材にはムフロンという日本ではあまり耳にしない、羊の仲間の革を用いており、柔らかな質感がたまりません。着脱しやすく履き心地もバッチリというバランスの良さ。甲の部分は少し低めで、幅も狭いながら、指周りにはしっかりとゆとりがあるため、足にフィットするのをきちんと感じられる1足です。

6.Belstaff（ベルスタッフ）

Belstaff（ベルスタッフ）は、1924年にイギリスはスタッフォードシアで発祥したブランド。特に防水性と耐久性にすぐられたバイカーズジャケットを、ワックスコットンによって製作し、発表したことで大きな話題となり、ブランドが有名となるきっかけとなりました。

洗練されたデザインのジャケットを引っ提げ、様々な商品を手がけるようになり、今ではアパレル各種、ブーツ、アクセサリー、オートバイなど、実に様々なアイテムを取り扱っています。現在は、イタリアに本社を構え、当初のワイルドさよりもグラマラスかつラグジュアリーな雰囲気が色濃くなってきているとも言われており、今後も目が離せません。

スタイリッシュで丈夫なチェルシーブーツ

光沢のあるブラックカラーのブーツ。スマートでスタイリッシュでありながら、カジュアルシーンで大活躍する1足となっています。しなやかで柔らかいカーフレザーと、丈夫で頑丈なソールによって仕上げられており、1日中履いていても痛くなったり、疲れたりしにくいため、長時間の外出時にもおすすめです。

7.Clarks（クラークス）

Clarks（クラークス）は、創立当初から、靴を履くものではなく、足を包むものと考えているブランドです。人々が快適に歩くためには、窮屈に感じず、でもルーズすぎない絶妙な塩梅のフィット感が必要であると考えており、この考えは創業からおよそ200年経過した今もなお受け継がれています。

歴史のあるブランドでありながら、常に他とは異なる考え方とやり方を模索してきたClarksは、世界で初めて本来の足の形をした靴を作り上げたこともあります。さらには、迅速に様々な試作品を作り出すことができるよう、最先端の3Dプリント技術を取り入れるなどして、進化し続けているのです。

日本の伝統刺し子からインスパイアされたワラビーブーツ

日本の伝統工芸である刺し子にインスパイアされたステッチが印象的なブーツ。素材はプレミアムインディゴスエードとなっており、まるで動物のワラビーが自らの子どもをお腹の袋に入れて育てているときのような優しさで足を包み込んでくれます。トラディショナルさも感じられる1足です。

8.Church’s（チャーチ）

Church’s（チャーチ）は、1873年から愛され続けてきた歴史あるブランド。長年受け継がれてきた伝統を守りつつも、革新を恐れることなく、着実に1歩ずつ進化してきました。時代の流れを読み、現代の人々にも広く愛されるよう、日々研鑽をし続け、将来を見据えているのです。

21世紀のはじめには、ミラノを皮切りに、パリやローマ、サンモリッツ、ニューヨークなどといった世界中の大都市や首都にブティックをオープンさせました。2011年7月には、ロンドンの高級ショッピング街である、ニューボンドストリートの中心部にレディスコレクションを専門とする第1号店をオープンさせるなど、近年も怒涛の勢いは収まることを知りません。

ナチュラルな風合いがカジュアルコーディネートにぴったりのダービーブーツ

遠出する際に、履き続けていてもストレスにならない履き心地の良さを実現したブーツ。しなやかさを持つグレインカーフレザーを採用しているため、カジュアルテイストでラフな雰囲気に。耐久性に優れ、靴の内側に水が入らないようなストームウェルトなどが施されており、高い実用性を誇ります。

9.UGG（アグ）

UGG（アグ）は、1978年にアメリカ西海岸のビーチで、若い1人のサーファーが立ち上げたブランドです。2000年代初頭には、ニューヨークのファッション業界において、多大な旋風を巻き起こし、その名を轟かせるようになりました。それまではブーツやスリッパを中心とした商品展開でしたが、世界のファッション雑誌であるヴォーグの誌面を彩るようなラグジュアリーアイテムも手がけるようになります。

2003年には、レディースのクラシックブーツに、淡いブルーとピンクのパステルカラーを大胆に採用したことで、さらにUGGは世界的人気に拍車がかかります。2011年には、イタリアの伝統的な靴職人の技術と、シープスキンの感触を融合させたUGGコレクションを発表し、ハイファッション業界へと進出するなど、その勢いは誰にも止められなくなっています。

着脱しやすい面ファスナー仕様のストラップが特徴的なブーツ

ウールとリヨセルの非常に柔らかい2種類の繊維をブレンドすることで、ソフトで柔らかく、ラグジュアリーな履き心地を実現したインソールを搭載したブーツ。面ファスナー仕様だから着脱も楽々です。安っぽさはまったくなく、現代風のスタイリッシュさすら感じる最先端の1足と言えます。

10.Wolverine（ウォルバリン）

Wolverine（ウォルバリン）は、およそ135年以上にわたって、ブーツに定評があるブランドです。1970年代に初めて発売された、ブランドの代名詞とも言われている「オリジナル1000マイルブーツ」は、その名の通り、1000マイルもの距離を履けることから名づけられ、過酷な肉体労働にも耐えうることで、愛されてきました。

今もなお、ハンドメイドにこだわり、高いクオリティを維持しながら様々なブーツを発売していますが、まだ完成していないと考えており、より履き心地の良い、地球上で最も快適なブーツが作れるように日々精進しています。3世紀にもわたってブーツに捧げてきた愛情や熱意は、他のブランドには敵わないものでしょう。

とにかく快適さを求める方におすすめのブーツ

毎日履くからこそ、快適さを重視したい方におすすめのブーツ。軽量で薄型のウェッジを採用しているため、1日中履いていても、疲れた感じはしないでしょう。他にも、吸湿発散性に優れたメッシュライニングや、フルクッションのモールドEVAフットベッドなども搭載されており、手放せない1足となること間違いなしです。

11.Blundstone（ブランドストーン）

Blundstone（ブランドストーン）は、1870年にタスマニア島の最大都市ホバートにおいて、当初は靴の輸入を手がける会社として立ち上げられました。のちに、地元産のレザーを用いたオリジナルブーツを生産するようになり、第二次世界大戦時には、オーストラリアの軍隊に50万足ものブーツを供給しました。

戦後は、丈夫かつ信頼性の高いワークブーツの製造を開始し、1960年代には、Blundstoneの代名詞ともなる「ORIGINALS」シリーズというブーツが誕生し、現代では実に50カ国以上もの国々で、「ORIGINALS」シリーズを中心に愛されており、名実ともに世界を代表するブランドとして定着しています。

「ORIGINALS」シリーズのファン待望の復刻カラーのブーツ

「ORIGINALS」シリーズの中でも、過去に限定商品として発売され、大変な人気となったダークオリーブカラーのブーツ。ミリタリーのような雰囲気のオリーブカラーは、男女問わず人気の色合い。サイズもレディース、メンズともに用意されているので、ユニセックスな1足です。また、ウォータープルーフのワックススエードが採用されており、柔らかい優しい風合いを感じさせてくれます。

12.Carhartt（カーハート）

Carhartt（カーハート）は、1889年に設立された、ワークウェアを中心に展開するブランド。現在は、アメリカ合衆国のミシガン州ディアボーンに本社を構え、世界中で5,500人以上もの従業員を抱えています。ブランド設立当初は、鉄道員のニーズにあったビブオーバーオールを作り上げ、高品質なワークウェアのスタンダードと認識され、急速に進化していきます。

1932年には、アウトドアウェア製品の開発も行うようになり、1975年には、「アクティブ・ジャック」と名付けられた丈夫なフード付きジャケットが人気を博しました。1980年代から1990年代にかけれは、ヒップホップ界の大物ミュージシャンがCarharttを着用するようになったことで、一般的な消費者にも広く認知されるようになったのです。

機能性の高いメンズハイキングブーツ

トレイル用の薄型ブーツと、ワーク用の強化ブーツのいいとこ取りをしたブーツ。レザーアッパーには耐久性があり、メンブレンには防水透湿性があるため、地面が濡れていたり、ぬかるんでいるような状況であっても、内側にしみてくることは滅多にありません。1日中着用していても疲れにくいのも嬉しいポイントです。

13.Dr. Martens（ドクターマーチン）

Dr. Martens（ドクターマーチン）は、独自のスタイルを貫き続けるブランドです。自信を持ち、自己表現をするような、他の人とは違う感性を持った人々にアピールし続け、理解され、繋がりを持ってきたことで、今もなお確固たるファンが定着しています。

Dr. Martensが提供するシンプルなシルエットのブーツやシューズは、しっりとした耐久性があり、履き心地も抜群で、単なる日々のファッションだけではなく、アクティブなライブシーンや、ストリートファッションにも多く取り入れられるようになりました。今のスタイルこそが、Dr. Martensを象徴するシンボルとも言えます。

愛され続けてきたDr. Martensのファーストモデルであるブーツ

1960年4月1日に生産ラインに乗ったことから、名付けられたファーストモデルである「1460 エイトホールブーツ」。これまで、時代を象徴するアイテムの1つとして、様々な人々に愛され続けてきた定番モデルです。イエローカラーのウェルトステッチがブラックカラーの中でアクセントとなっています。

14.Florsheim（フローシャイム）

Florsheim（フローシャイム）は、1892年にアメリカ合衆国のシカゴで立ち上げられたブランドです。当時、靴の人気が高まったことで、「サタデーイブニングポスト」や「コスモポリタン」などといった有名雑誌に取り上げられ、一躍有名となりました。1917年には、第一次世界大戦に伴い、アメリカ兵にブーツを提供する主要メーカーの1つとして名を連ねます。

その後もスタイルにこだわりを持つ消費者にアプローチするため、続々と新たなトレンドを打ち出していますが、あくまでも伝統は忘れず、高品質かつ、クラフトマンシップを維持しながら、現代の人々にも広く受け入れられるよう、日々の努力を怠らない、歴史あるブランドと言えるでしょう。

老舗の風格漂う王道のブーツ

耐水性のあるレザーアッパーや、快適さと暖かさを保つための断熱マイクロファイバーによってつくられたブーツ。秋から冬の寒くなるシーズンにぴったりの1足です。また、フレックスソール技術を採用しており、耐久性をはじめ、軽量性、柔軟性にも優れており、履き始めから足に馴染み、履き慣れた印象すら抱くかもしれません。

15.Red Wing（レッドウィング）

Red Wingは、1905年に立ち上げられた靴工場から始まったブランドです。。アメリカ合衆国のクラフトマンシップを守りつつ、レザーシューズや革製品を次々と生み出し続けており、現代においても人々の日常生活からは切り離すことができないほど。2008年には、年間販売数量が300万足以上となり、世界150カ国以上もの大きな市場となっています。

創業当時から変わらない靴作りの工程。靴底や靴の甲部の厚い革を型を用いて切り抜き、革を丁寧に縫い合わせ、木型に吊り込み靴を形作り、仕上げに靴底を縫い付けていきます。また、印象的なダブルステッチとトリプルステッチは、1920年代〜1930年頃に製造されたピューリタン製ミシンで縫われており、ミシンのメンテナンスチームを自ら設け、今でも使用し続ける徹底ぶりです。

カジュアルブーツなのにワークブーツのような機能性を誇るブーツ

Red Wingを代表するオロラセットカラーにゴアテックスを用いることで防水仕様としたブーツ。しかも、表面にはキャンブレルという摩耗に強く、さらには吸汗速乾に優れているナイロン不織布を用いることで、単なるカジュアルブーツの域を超えた機能性を実現しました。また、ラセット・タオスという防水レザーを採用しており、水が浸透しにくいだけでなく、通気性も兼ね備えています。

16.Alden of New England（オールデンオブニューイングランド）

Alden of New England（オールデンオブニューイングランド）は、1884年からニューイングランドに拠点を置く最後の靴メーカーです。インディブーツ、アンラインドチャッカ、ロングウィングブルーチャーなど様々な名作を生み出してきました。紳士靴や、カスタムブーツ、子ども靴も手がけてきた実績があります。

Alden of New Englandが今日まで生き残ってくることができた理由としては、高品質のドレスシューズに依存し、整形外科や医療用シューズなどの専門分野にも秀でていたからと言われており、今もなお、人々に高い品質の製品を提供し続けています。

高級レザーを贅沢に使用したインディブーツ

ダークブラウンとブラックカラーのツートンデザインがスタイリッシュなブーツ。アラビカ種の高級レザーを惜しげなく使用した1足で、トゥルーバランスラストをはじめ、クリームウェッジソール、2/2ヒール フォクシングステッチなど、特性も申し分ありません。重厚感もあり、重宝すること間違いなしです。

17.Crockett and Jones（クロケット＆ジョーンズ）

Crockett and Jones（クロケット＆ジョーンズ）は、1879年に革靴の聖地とも言われるイギリスのノーサンプトンで設立されたブランドです。当初は様々な企業のOEM生産を中心としていましたが、1997年にはロンドンのジャーミンストリートに初の直営店をオープンさせました。

2017年には、映えあるプリンス・オブ・ウェールズのロイヤルワラントを授与されたことで、イギリスを代表する靴メーカーの1つとして広く認知されるようになります。200以上もの工程をおよそ8週間もの期間をかけて丁寧に作り出される靴は、人々に愛され続けているのも納得できる仕上がりです。

カントリーテイストのボリューム感がかわいいブーツ

カントリーテイストとモダンテイストを兼ね備えたブーツ。定番の雰囲気で、流行り廃りに左右されないデザインがたまりません。高い耐水性を誇るオイルスエードが用いられており、シワの部分を中心にオイル分が動き、抜けることで、履くたびに異なる表情を見せてくれるでしょう。

18.Bogs（ボグス）

Bogs（ボグス）は、大西洋北部に本社を構えているブランド。大西洋北部の気候の変化は激しく、2002年には、その経験を生かし、全天候に対応できる究極のブーツを開発しました。

独自の技術を最大限に活かしながら、悪条件下で働く世界中の人々のために、防水性及び耐久性に優れた様々な製品を作り続けており、労働者たちから絶大なる信頼を置かれています。

冬を乗り越えるために履くべきブーツ

吹雪で雪が積もっていても、100%防水であるから安心して履くことができるブーツ。足を暖めてくれるライニングも搭載されており、まさに冬を乗り越えるために必要不可欠な1足です。さらに、凍りついた地面でも滑りにくいアウトソールにより、安心感は高まる一方です。

19.Caterpillar（キャタピラー）

Caterpillar（キャタピラー）は、1925年、ベンジャミン・ホルトとC.L.ベストの2社が合併し設立された企業です。不可能を可能にすることを証明し続ける企業として定評があります。

トラクターなどを手掛ける一方で、ブーツなど様々な製品を生み出し続けており、実に20を超えるブランドを擁する世界を代表する大企業と言えるでしょう。

1日中履いていても疲れないブーツ

ソフトで通気性の良いナイロンメッシュのライニングを採用しているため、1日履き続けていても快適なブーツ。また、しなやかなフルグレインレザー、耐久性のあるラバーアウトソールで作られており、仕事場からアフター5まで、休むことなく移動することができる1足です。

20.Julius Marlow（ジュリアス マーロウ）

Julius Marlow（ジュリアス マーロウ）は、1928年にオーストラリアで生まれたブランド。高品質の靴作りを伝統を守りながら行いつつ、永続的な変革も恐れません。靴に何ができるのか、誰のために何ができるのかを考え続け、常に型にはまらない様々な製品をデザインし続けています。

また、スタイルと価値観を通じて、地域社会をひとつにまとめたいと考えており、特にメルボルンの人々や顧客を、バックボーンとして捉えています。

ミッドセンチュリーの魅力が詰まったカジュアルブーツ

レザーの合間から覗く、同系色のタータンチェック柄のファブリックがクラシックでたまらないブーツ。見た目のかわいらしさはもちろんのこと、通気性と運動性を兼ね備えており、さらにソールは耐久性と快適性があるため、機能性もばっちりです。普段使いしたい1足と言えます。

21.Adelante Shoe Co.（アデランテ・シュー・カンパニー）

Adelante Shoe Co.（アデランテ・シュー・カンパニー）は、ラテンアメリカの持続可能な経済発展のための資金源となるような製品や体験を取り扱うブランドです。グアテマラで靴を生産し、アメリカで販売することで、職人たちが地域で十分な生活を営めるだけの報酬を支払うことを大前提としています。

また、個々の足に合わせた1足を、グアテマラから10日以内に顧客に直接届けるオーダーメイドモデルを開発し、生産工程を通じて、顧客と靴職人をつなぐ体験型のサービスを開始しており、その勢いは止まるところを知りません。

オーダメイドできるチェルシーブーツ

フルグレインレザー、エラスティックパネル、プルタブが特徴のブーツ。足のサイズや幅などに合わせて、オーダーメイドできるので、履き心地は間違いありません。独特な落ち着いたマホガニーカラーは、履き慣れたアンティーク感を醸し出しており、愛着の湧く1足となるでしょう。

22.Danner（ダナー）

Danner（ダナー）は、1932年にチペワフォールズで安価なワークブーツを作り始めたことに発端するブランド。1959年には、アメリカで初めてビブラムソールを用いたシューズを開発したことで、バックパッカー雑誌に取り上げられ、ハイキング業界でプレミアなブランドと一躍有名となります。

1979年には、靴企業では史上初めてとなる、ゴアテックスを使用したシューズを作り出し、他の追随を許さないブランドへとのしあがりました。

アウトドアシーンで安心して着用できるブーツ

アウトドアシーンはもちろん、アーバンシーンにおいても問題なく着用できるブーツ。防水・透湿性能に優れたゴアテックスブーティーを採用しており、さらにダナー式ステッチダウン製法による排水性能により、ブーツに水が溜まりにくくなっているため、雨の日やぬかるんだ地面も問題なく歩くことができるでしょう。

23.Fracap（フラキャップ）

Fracap（フラキャップ）は、山でも日常生活でも使える、丈夫で快適なブーツを作るというアイデアからスタートしたブランドです。耐久性がありながら、並外れたスタイルを見事に融合したブーツに、“magnifico”と名付けてからは、現代に至るまで、愛され続けています。

最高級のイタリア製ベジタブルタンニングレザーのみを厳選し、一枚の大きな革からブーツを作り出します。ハンドメイドで作り続けているFracapは、今も毎日受け継いできた型を用いて丁寧で心を込めた1足を私たちに提供してくれているのです。

足の形状に合わせてオーダーメイドできるブーツ

カジュアルテイストなブーツ。イタリア製のカーフレザーの中から最高のものを選んで、個々の足にあった1足を作り上げてくれます。レザー製なので品がありながらも、イエローカラーのステッチや靴紐がアクセントとなり、遊び心も兼ね備えているため、日々のお出かけが楽しくなること間違いなしです。

24.Astorflex（アストルフレックス）

Astorflex（アストルフレックス）は、19世紀に創業したブランド。当初は、家族経営の小さな工房で、革製のアッパーと木製のソールを持つハンドメイドの靴を製造していました。第一次世界大戦後には、世界中で工業化が進む中、イデアル製法（靴底の縁に沿った外縫い）を用いて、様々な種類の靴を生産し、今に至ります。

ライニングとインソールは、型押しや色付けをせず、オーク樹皮とミモザのパウダーを混ぜた水にレザーを浸して得られるカーフレザーを用います。これにより、汗の吸収が良くなり、長時間履いていても臭くなることはないという特徴を生み出すのです。さらにほとんどのは、ゴムの木から採取したラテックスを凝固させた天然ゴムでできているのも注目すべきポイントと言えます。

環境に優しいチェルシーブーツ

自然な混合物で30日間熟成されている、プレミアムヨーロッパレザーから作られたブーツ。さらに100％天然ゴムの靴底で仕上げられており、地面ではなく、まるで雲の上を歩いているような最高の履き心地です。もちろん見た目も合わせやすい色目で、日常遣いしやすい1足でしょう。

25.Diemme（ディエムメ）

Diemme（ディエムメ）は、スニーカーから登山用ブーツまで、様々なシーンに対応するコレクションを展開するハイエンドブランド。伝統的なスタイルを守りながらも、斬新なデザインを取り入れ、最高品質の職人技を駆使し、卓越した履き心地を実現することを目標としています。

イタリアはヴェネト州オネ・ディ・フォンテにあるカルザトリフィシオ・ディエンメの工場で作り出される靴は、デザインから開発、生産まで、すべての関係者が全力をかけ、最高品質のものを提供できるよう、日々努力し続けているのです。

世界中から最高級素材を結集して作られたブーツ

クラシックなバスケットボールショーからインスピレーションを受け、プレミアムレザーとコンポーネントを使用して作られたブーツ。超ソフトで柔らかいスエードレザーに、丸みを帯びたシェルトゥとレースアップクロージャーで仕上げられています。さりげないサイドロゴがたまりません。

26.R.M. Williams（R.M.ウィリアムズ）

R.M. Williams（R.M.ウィリアムズ）は、90年の歴史を経て、世界で最も有名で、最も愛されているフットウェアブランドのひとつになりました。もともとは、オーストラリアの過酷なアウトバックで働く人々のために作られたブランドです。代名詞とも言えるワンピースタイプのレザーブーツは、何百万人もの人々の足元を彩ってきました。

R.M. Williamsのブーツが他社と大きく異なる点としては、一枚革を使用したアッパーが挙げられます。耐久性に優れ、時代を超えたクリーンな印象を与えるため、この生産技術は、現在でも定番となっています。

履く人を選ばないユニセックスなブーツ

ナローラウンドトゥのシェイプと低くスマートなプロフィールが特徴のブーツ。性別問わず着用できる洗練されたクラシックなデザインとなっています。踵部分と爪先部分にかけてより濃いカラーにグラデーションとなっているため、アンティーク感や重厚感を兼ね備えています。

27.Xtratuf（エクストラタフ）

Xtratuf（エクストラタフ）は、厳しい気候のアラスカを中心に長い間愛され続けてきたブランドです。ブランドの代名詞とも言えるレガシーブーツは、防水性、柔軟性、耐久性に優れ、ドライで安定した、常に快適な作業を可能にすることで定評があります。また、滑りにくいシェブロンアウトソールを採用し、信頼性とタフさを兼ね備えているのも特徴的です。

ミスティ・フィヨルドからコディアックまで、そして、ベーリング海からハリソンベイまでと、非常に過酷な海域で性能テストを行い、その性能が証明されているのも安心できる要素でしょう。

冬の厳しい天候にも耐えうる究極のブーツ

まさに究極のウェットウェザー、ウィンターブーツ。耐摩耗性に優れたアッパー素材と、疎水性繊維でできた合成断熱材トゥフロントで構成され、耐水性と保温性に優れています。さらに、アウトソールには、アイスグリップコンパウンドとSRC規格の耐滑ラバーを組み合わせたグレイシャートレックプロを採用していることから、凍りついた地面でも滑りにくく安心です。

28.Chippewa Boots（チペワブーツ）

Chippewa Boots（チペワブーツ）は、1901年にアメリカ合衆国ウィスコンシン州、ペワフォールズのダウンタウン、リバーストリートにある小さな工場から発足したブランドです。あらゆる用途に対応できるような、最高品質の丈夫なブーツや靴を製造しており、特に工事現場で働く労働者からの信頼はとてつもなく大きいものとなっています。

今や世界で最も古いアウトドアフットウェアブランドの1つとして、信頼できる本物のクラシックな高品質フットウェアを、世界中の人々に提供し続けていきます。

安心して履けるワークブーツ

ゴム製のアウトソールで設計されたブーツ。外での過酷な作業の場でも安心して履くことができます。特に防水ナノコンプトゥハイカーにより、ぬかるんだ泥であっても難なく移動することができ、高性能オール地形ラバーアウトソールによって、滑りにくく転びにくいため、信頼できる1足であることは間違いありません。

29.Durango（デュランゴ）

Durango（デュランゴ）は、1966年から続くブランド。得意とするウェスタンブーツは、世界の人々の心を捉えて離しません。西部劇に出てくるようなウェスタンスタイルを、現代にも合うように、伝統を守りながらも、デザインに工夫を凝らしながら、提供し続けています。

憧れの風情あるスタイリッシュなウェスタンブーツ

耐油・耐滑アウトソールを採用したウェスタンブーツ。どのような路面状態でも滑りにくく、安心して歩くことができるでしょう。なんといっても誰もが憧れるウェスタンデザインがたまりません。耐久性と剛性の高いネイル付きABSヒールもスタイリッシュさを加速させています。

30.L.L Bean（エルエルビーン）

L.L Bean（エルエルビーン）は、1912年に設立されたたった1人の個人経営から始まったブランドです。創業当時からずっと、アウトドアという非日常の中でも得ることができる様々な喜びを多くの人々に知ってもらいたいという情熱を持ち続けています。

今では年間売上高16億ドルを超えるとも言われており、粛々と家族経営を続けながら、ファッションシーンを語る上で外すことができないブランドにまで成長しました。

アウトドアでもインドアでも着用できるブーツ

耐久性の高いスエードをアッパーに、そして暖かいフリースをライニングに用いたブーツ。冬の寒い時期に着用するインドアのスリッパとして、もちろんアウトドア用のブーツとして、お好みに合わせて着用できる万能な1足です。ゴム製のアウトソールにより、滑りにくく踏ん張りも効きます。

31.MAGUNANNI（マグナーニ）

MAGUNANNI（マグナーニ）は、1954年に初代がスペインで5人の職人とともに創業した靴工場を足掛かりに、2代目である現会長が、ブランドとしてスタートさせました。2011年には、イタリアの「フェデルタ・アル・ラボロ賞」を受賞、2016年には、日本国内において、「2016年度百貨店バイヤーズ賞・ベストセラー賞」を受賞するなど、世界中から評価されています。

スペインをはじめ、フランスやスペイン産のヌメ革により、靴の原型を作り、ハンドフィニッシュの後染めにより作り出されるMAGUNANNIの靴は、モデルごとにグラデーションやぼかし加工などを施し、1つ1つの芸術性が非常に高い仕上がりとなることで、定評があります。

品のあるスタイリッシュなショートブーツ

サイドに流れるようなダブルモンクに、フィットした柔らかな履き心地を感じることができるようなオパンカ製法が掛け合わされたブーツ。滑らかで光沢のあるブラックカラーのレザーの質感がたまりません。インサイドには着脱しやすいようにジッパーが取り付けられているのも嬉しいポイントです。

32.Merrell（メレル）

Merrell（メレル）は、1970年代に、アメリカ合衆国のウェスタンブーツ職人がハイキングブーツを製作したことに発端するブランドです。注文から半年待ちにもなるほどの人気のオーダーメイドブーツは、フィット感や高い品質により、ファンを増やし続け、1981年には、バッグパッカーマガジンという雑誌で取り上げられ、人々に広く知られることとなりました。

その後アウトドアブランドMerrellが本格的に稼働し、1983年には、最初の名作である”Orignal Leather Hiking Boots”が完成し、高いデザイン性を誇りつつも、機能性も損なわないというブーツが量産されるようになったのです。現代に至るまで、ハイキングブーツとしての高い人気は衰えるところを知りません。

冬にぴったりなカジュアルスタイルのブーツ

冬にぴったりの質感がかっこいい撥水加工が施されたブーツ。人工のファーライニングは、肌触りが良く、インソールは、軽量性とクッション性に優れており、見た目だけでなく、履き心地も最高な1足です。ブラックカラーはどのような服装にも合わせやすく、この冬を乗り越えるための相棒となるでしょう。

33.Nunn Bush（ナン・ブッシュ）

Nunn Bush（ナン・ブッシュ）は、1912年にアメリカ合衆国ミルウォーキーで誕生したブランドです。上質なメンズ用シューズを手頃な価格で提供することを目標にかがけ、100年以上経過した今でも、その目標を忘れることはありません。モダンで誰でも受け入れやすいスタイル、そして優れた快適性を兼ね備えた製品を作り続けています。

とにかく顧客1人1人が何を必要としているのかを徹底的に考え、ライフスタイルにそったデザインを作りつつ、新しいフットウェア技術を取り入れながら、最新のファッショントレンドを常に先取りしているため、Nunn Bushは愛されて続けているのでしょう。

全天候に対応しうるカジュアルブーツ

アッパーには、スエード、タンブルレザー、クレイジーホースレザー、人工皮革スコッチガードが採用されており、撥水加工がしっかりと施されたブーツ。通気性にも優れており、履き心地も抜群です。しかもフットベッドには、20%のBLOOM藻を使用しているため、およそ20㎥の空気をきれいにすることもでき、環境にも優しい1足です。

34.Original S.W.A.T（オリジナルスワット）

Original S.W.A.T（オリジナルスワット）は、エリートS.W.A.T.チームのために設計したオリジナルS.W.A.T.ブーツを手がけたブランドです。世界中のプロフェッショナル達に認められる、履き心地の良さ、耐久性は、あらゆる政府機関、公共機関が採用し導入しているほど。

最前線で活動している軍隊や警察の意見を取り入れることで、改良を重ねながら機能性の高いブーツを数多く作り出しています。現代の人々がストレスなく履くことができ、なおかつ足を正しくサポートできるようなOriginal S.W.A.Tのブーツは、今後も進化し続けることでしょう。

軍人や警察官が履いても問題ないブーツ

どのような天候時にも不安なく履くことができるブーツ。完全防水のため、過酷な天候であっても、蒸れることなく、快適な履き心地を実現します。しかも血液媒介病原体に耐性があったり、AEGIS抗菌保護が施された吸湿発散性がある裏地が採用されていたりと、専門的な分野で活躍する方にもおすすめできます。

35.Muck Boot Company（マックブーツカンパニー）

Muck Boot Company（マックブーツカンパニー）は、泥のぬかるんだ状態でも足を暖かく、ドライに保つことができるようにと立ち上げられたブランドです。目標通り、オールシーズンぬかるんだ地面でも耐えうる100%防水のブーツとフットウェアを作り出すことに成功し、今に至ります。

寒い時期でも暖かいブーツ

伝統的なウッディースポーツアウトソールに新しいアッパーを搭載したブーツ。100%防水だから、1日中履きっぱなしでも蒸れることなく、ストレスフリーです。冬向けのブーツではありますが、重くなく、軽い履き心地を実現しているので、寒くて外に出かけたくなくなるような時期でも着用するだけで気分が晴れやかになりますよ。

36.Thomas & Vine（トーマス＆ヴァイン）

Thomas & Vine（トーマス＆ヴァイン）は、本革と様々なテキスタイルを使用したメンズシューズやブーツなど、ファッショナブルなメンズフットウェアを数多く手がけているブランドです。

クラシックなレースアップハイキングブーツ

重厚感がありながらも、スタイリッシュでカジュアルに履きこなせるブーツ。丸みを帯びたラウンドトゥが柔らかい雰囲気をプラスしています。幅はワイドで、窮屈さを感じることなく、快適に歩くことができ、ハイキングブーツとしても優秀です。足首部分も当たって痛くならないような風合いで安心できます。

37.To Boot New York（トゥ・ブーツ・ニューヨーク）

To Boot New York（トゥ・ブーツ・ニューヨーク）は、ドレスシューズからスニーカーに至るまで、実に100種類以上ものアイテムを取り揃え、シーズンごとにリフレッシュし、常に新鮮なラインナップを実現しているブランドです。

新たなクラシックとなるような靴を作り出すことができるよう、履き心地や品質、誠実さを1つ1つに込めているため、ファンはシーズンごとにコレクションしたくなるようなリピーターばかりです。200以上の手作業で作り出されるモダンなフットウェアの数々は、今もなお世界中の人々の心を捉えて離しません。

シーンを問わず着用できるブーツ

カジュアルシーンはもちろん、ドレスアップが必要な際など、シーンを問わず履くことができるブーツ。どのような服装のコーディネートとも合わせやすく、質感やユニークさをプラスしたいときにおすすめです。ダークブラウンのベルトと合わせるとよりスタイリッシュな雰囲気になりますよ。

38.Twisted X（ツイスト・エックス）

Twisted X（ツイスト・エックス）は、持続可能な方法と素材を用いて、あらゆるライフスタイルに対応する最も快適なフットウェアを作ることで、世界に永続的な変化をもたらすことを指名に掲げるブランドです。

ウェスタンのルーツと伝統を尊重しながらも、あらゆるシーンで着用できる高品質なフットウェアを生み出し、世界中にたくさんのファンを抱えています。

トラッドな雰囲気を兼ね備えたカジュアルブーツ

フルグレインレザーで手作りされ、メキシコの伝統に敬意を表したブーツ。メキシコの国旗を彷彿とさせるカラーが散りばめられ、トラッドな雰囲気を持ちながらも、優しい質感により、カジュアルなシーンで着用できる1足です。また、環境に優しい籾殻とブレンドされている成形ゴム製アウトソールを搭載しているのも重要なポイントです。

39.Milwaukee Boot Company（ミルウォーキー・ブーツ・カンパニー）

Milwaukee Boot Company（ミルウォーキー・ブーツ・カンパニー）は、3世代に渡って、家族経営の工場を世界中に構えてきたブランド。高品質のブーツに何が必要なのかを理解しており、常に技術を磨いてきました。

良いものを作り出すためには時間がかかるという前提で、ファストファッションにはない、ブーツを製作するのにかかる時間の長さに誇りを持って高い品質を維持しています。

例え素足で着用しても蒸れる心配がないブーツ

プレミアムレザーのパッド入りOrtholite®フットベッドにより、ソックスを履いた上でも、素足の状態でも、通気性が高く履き心地が良いブーツ。グッドイヤーウェルト製法により、軽くて衝撃の吸収もしてくれます。余計な装飾を削ぎ落としたシンプルなデザインは、履く人を選びません。

40.Georgia Boot（ジョージア・ブーツ）

Georgia Boot（ジョージア・ブーツ）は、エンジニアやロガーブーツをはじめとし、様々な職業の人々に愛されるブーツを提供しているブランドです。

履き続けていても快適で、安全性も高く、仕事でのパフォーマンスが向上するように設計されているブーツは、Georgia Bootにしか生み出せないと言っても過言ではないでしょう。

あらゆる衝撃に耐えうるブーツ

衝撃や圧縮、電気ショック、など様々な耐性があるブーツ。もちろん耐油、耐薬品性、耐摩耗性、耐熱性、耐滑性も兼ね備えており、過酷な環境で働いている方でも安心して履くことができる1足です。足の輪郭に合わせて設計されたエルゴフィットセーフティートゥにより、快適で柔らかい履き心地も実現しています。

41.White’s Boots（ホワイツブーツ）

White’s Boots（ホワイツブーツ）は、18世紀半ばの南北戦争以前に発足したブランドです。当初は東海岸における重工業の拠点であったヴァージニア州において、過酷な労働に当たっていた人々を足元から守りたいと、1人1人にフィットするような丈夫なワークブーツをオーダーメイドで製作したところから歴史が始まりました。

今でも素材を厳選し、伝統を受け継いできた職人が仕立て上げるブーツの数々は、人々に愛され続けています。

日本人職人が手がけたブーツ

White’s Bootsの工場で修行した日本人職人である新城将也（しんじょうまさや）氏が、技術と独創的な想像力で作り上げたブーツ。人気モデルスモークジャンパーと、セミドレスを融合させた、まさにハイブリッドなデザインです。とことん履き心地にもこだわっているため、1ヶ月で10足未満しか製造できないレアな1足です。

42.Eastland 1955（イーストランド1955）

Eastland 1955（イーストランド1955）は、アメリカ合衆国はメイン州フリーポートを拠点とする、1955年から続くブランド。3世代に渡って家族経営により、様々なフットウェアをデザインしてきました。

60年以上もの間受け継いできた品質と快適さを維持しながら、今も1足1足大切に心を込めて作られています。

シーン問わず着用できるプレーントゥレースアップブーツ

オフィスでもカジュアルシーンでもどこでも着用できるシンプルなブーツ。1日中履き続けていても快適であるように、クッション性のあるインソールが入っていたり、衝撃吸収効果のあるポリウレタンアウトソールが搭載されています。コーディネートもしやすいのでおすすめの1足です。

43.TOM FORD（トム・フォード）

TOM FORD（トム・フォード）は、2005年に立ち上げられた比較的新しいブランドです。しかし、創業者である”TOM FORD（トム・フォード）”氏自身は、ブランド立ち上げに至るまで、グッチやイヴ・サンローランなど名だたるブランドに携わって、大きな功績を残してきた実績があります。

そのため、自身の名を冠したTOM FORDは、怒涛の勢いで世界に浸透し、現在世界中に120店舗以上もの店舗を構えるほど。今後も勢いは衰えるところを知らないでしょう。

高めのヒールが美しいシルエットのチェルシーブーツ

レディースのブーツのようなヒールの高さが印象的なブーツ。スタイリッシュですっきりとしたデザインで、どのようなスタイルとも合わせやすいでしょう。ビジネスシーンでも活躍しそうな1足。ユニセックスなデザインは、現代において、違和感なく受け入れられるものとなっています。

44.Cole Haan（コールハーン）

Cole Haan（コールハーン）は、1928年に誕生したブランド。アメリカン・クラフトマンシップと様々な革新を融合しながら、常にハイパフォーマンスの製品を提供し続けています。

ブーツは、理想的なフィット感や、究極の軽さなどを実現しながらも、さらに快適な履き心地になるよう、日々研究を続け、世界中の人々の足元を支えています。

近未来風なフォルムがスタイリッシュなブーツ

グレーカラーベースの、ファブリックメインで作られたブーツ。アウトソール部分はラバー素材で、靴底に至るまでスタイリッシュなデザインがたまりません。履き心地も良さそうで、1足あるとカジュアルシーンで大活躍しそうです。普段使いしやすいため、流行に敏感でアクティブな方におすすめ。

45.Nisolo（ニソロ）

Nisolo（ニソロ）は、見た目が良い製品を提供することだけでなく、製品を作った人々の生活を豊かにしつつ、多く地球に還元し、自分たちの生活を少し楽しくするために活動すべきと考えているブランドです。

無責任な商品は作らず、快適で機能的、そして人々に素晴らしいと思われるような製品を日々デザインしています。

丸みを帯びたフォルムがかわいい印象のブーツ

ドレスアップしてもダウンしても着用可能なブーツ。防水のレザーアッパーや滑りにくいラバーヒールキャップが搭載されているため、雨の日にも安心してお出かけできます。マットな仕上がりで細い靴紐がどのようなスタイルとも合わせやすく、1足あると重宝するでしょう。

46.Ever Boots（エバーブーツ）

Ever Boots（エバーブーツ）は、品質、耐久性、価格に責任を持ったブーツを提供することを哲学として掲げるブランドです。

最初のデザインが2015年10月に発売されてから、あらゆるシーンに適した様々なスタイルのブーツを収容するまでに成長しました。カジュアルシーンではもちろん、作業時にも着用できるブーツは、1日中履き続けていても快適であるようテストされています。

どのような地形にも対応するブーツ

いかにもゴツくて丈夫そうなブーツ。ゴム製のアウトソールとトレッドパターンを備えた防水シューズは、油性の場所や滑りやすい場所、摩耗しやすい場所でも優れた安定性を発揮します。全天候型の防水レザーは、雨や雪にも強く、外でのあらゆる作業時にも対応できるでしょう。

47.Thursday Boot Company （サーズディブーツカンパニー）

Thursday Boot Company （サーズディブーツカンパニー）は、ニューヨークでの多忙な生活にも対応できるような、高品質な靴を良心的な価格で提供するために立ち上げられたブランドです。他のブランドが手を抜くような場面でも、一切の妥協を許さず、使用する素材を厳選することで、機能性とファッション性を兼ね備えたフットウェアを実現しています。

現在、全米50州、世界ではおよそ60カ国以上で愛されるブーツを手がけており、世界中の人々から愛されるまでに成長しました。

最も快適な履き心地を実現したヘビーデューティーブーツ

光沢のあるブラックカラーが重厚感あるブーツ。雨でも雪でも天候に関係なく履けるよう、長持ちする Rubi® メタルジッパー、フルグレインレザーアッパーで手作りされています。実に80以上もの工程を平均10日間かけて丁寧に作り出されているため、1シーズン限りではなく、何年も履き続けることができるでしょう。

48.Camper（カンペール）

Camper（カンペール）は、1945年にスペインはマヨルカ島で設立されたブランド。靴作りの伝統を守ってきた家族経営のブランドで、ユニークなデザインを生み出し続けてきました。

若いクリエイティブチームによって、毎シーズンおよそ500種類ものモデルを作り上げ、4代目となる現在は、世界40カ国以上に店舗を構えるほどとなっています。

シンプルでスタイリッシュなスマートブーツ

スポーツシューズのような履き心地を実現しつつ、独創的なデザインで他とは一線を画すブーツ。シンプルでありながら、幾何学的でモダンなデザインは、目を引くこと間違いなし。サイドゴア仕様により、着脱しやすいのも嬉しいポイントです。カジュアルな着こなしから、キレイめスタイルまで様々なコーディネートに合わせることができます。

49.HUNTER（ハンター）

HUNTER（ハンター）は、1856年に創業したイギリスの老舗ブランドです。イギリス女王エリザベス2世及びエディンバラ公により、王室御用達として指定されているほど、その品質には目を見張るものがあります。

過酷な自然環境からパイオニアたちを守るような様々なデザインを伝統を守りつつ生み出し続けているブランドです。

天然のビーガンラバーから作られたチェルシブーツ

100%防水のエコなブーツ。柔軟性の高いマチやハンターグリップなどといった、HUNTERオリジナルのチェルシーブーツの特徴は残しながら、あえて15mm高く設計されているほか、リサイクルポリエステルの裏地やインソールが搭載されており、現代のニーズにあった1足です。

50.Kamik（カミック）

Kamik（カミック）は、およそ120年の歴史を誇るブランド。創業以来400人以上の従業員を抱え、カナダで伝統を守りながら、新しいサステナブルな方法を探し続け、足を暖かく、蒸れないように保ちながら、快適に履くことができるような靴を提供したいと考えています。

Kamikの靴の品質の高さには定評があり、120年もの間廃れることなく、多くの人々に愛されてきたことからも納得できます。

マイナス40°まで快適さを保持するブーツ

シームシールされた防水構造により、雨や雪などの悪天候時でも安心して履くことができるブーツ。ヴィーガンの方でも安心できる植物由来の素材によって仕上げられているのも注目すべきポイントです。消臭フットヘッドにより、足が蒸れて臭くなる心配もなく、過酷な冬に着用したい1足と言えます。

51.Salomon（サロモン）

Salomon（サロモン）は、1947年にフランスアルプスのアネシーで誕生したブランドです。スポーツの未来を創造できるよう、革新的なスポーツギアの数々を生み出してきました。

誰もが充実したアウトドアスポーツ体験を通して、最高の自分を表現できるようにサポートし続けてくれています。

雪と氷に強いウィンターブーツ

雪と氷に覆われた頂上を目指すハイカーや、雪深いスキー場で働くような極寒の冬場に作業する方におすすめのブーツ。マイナス40℃まで対応しているため、常に足元は暖かく、ガセットタンにより、両側がアッパーに接続しているため、土や砂、雪などの侵入も防いでくれるでしょう。

52.TAFT（タフト）

TAFT（タフト）は、すべての製品がユニークでスタイリッシュであるために、大胆さを念頭に置いてデザインすることに重きを置いているブランドです。靴ひもからアイレットまで、完璧な製品を作り上げるためには、どのような手間も惜しみません。

ヨーロッパから取り寄せた最高級のレザーを使い、全て手作業で仕上げているため、何年にもわたって使い続けることができるのです。

秋らしさを感じるテキスタイルがかわいらしいブーツ

ベストセラーのシルエットに新しいテキスタイルを加えたブーツ。アッパーには、最高品質のディープグリーン＆ベージュのチェック柄ウールを使用し、ディープグリーンのマットレザーのヒールとトゥキャップ、チョコレートカーフスキンのレイヤーとこだわり抜かれた1足です。

53.MANGO（マンゴ）

MANGO（マンゴ）は、1984年にスペインで誕生したブランド。安価でありながらもデザイン性が高いアイテムを取り揃えており、ファストファッション業界を牽引し続けてきました。

レディースを中心に展開しながらも、メンズアイテムにも定評があります。

ユニセックスな曲線美が美しいブーツ

元々はレディースファッションを得意とするMANGOだからこそのブーツ。ユニセックスな雰囲気が現代的です。サイドパネルは伸縮があり、爪先は丸みを帯びているため、履き心地も問題ありません。持続可能な繊維や工程で生産されているため、環境にも優しく、安心して着用できます。

54.Allen Edmonds（アレン・エドモンズ）

Allen Edmonds（アレン・エドモンズ）は、1922年にアメリカ合衆国ウィスコンシン州ベルギーに設立されたブランドです。当時、フットウェアに使われていた金属の釘やシャンクの代わりに、反応の良いコルク製のインソールを使ったシューズを作り、快適などれシューズを求めていた人々に広まったところから快進撃が始まりました。

伝統を生かしつつ、汎用性の高いカジュアルなデザインやオフィスでも使えるスニーカーなど、新しいものを生み出しつつ、発売当初から変わらない品質、誠実さ、正直さをもって作られる製品の数々は、人々を虜にしています。

クラシックで重厚感あるブーツ

使い古されたようなアンティークな雰囲気すら感じるブーツ。ダークブラウンとブラックのグラデーションが絶妙です。ドレスアップはもちろん、ダウンスタイルにも対応できるだけでなく、汚れにくいため、多少の悪条件の地面でも安心して歩みを進めることができるでしょう。

55.Tod’s（トッズ）

Tod’s（トッズ）は、イタリアンデザインを象徴するブランド。時代を超えるようなエレガンスや創造性などを、職人の技術と融合させたライフスタイルを体現しています。

メンズはもちろんレディースのコレクションを発信しながら、モダンかつラグジュアリーなスタイルを作り続けているブランドです。

落ち着いて洗練された雰囲気のブーツ

チャンキーなアウトソールを特徴としつつも、落ち着いて洗練された雰囲気のブーツ。高級感のあるようなベルベッドのような質感のスエードは、秋冬シーズンにぴったりな柔らかさや暖かさも感じさせてくれます。フロントにホットスタンプのトッズモノグラムロゴが施されているのがポイントです。

56.ASOS（エイソス）

ASOS（エイソス）は、誰にでも平等に、自分にはこんなことができるんだということを発見するチャンスがあるように、なりたい自分になるための自信を提供するために存在しています。実際に、30以上ものサイズを取り揃え、さらに同じ価格で提供しています。

また、健康的なボディイメージを推進することが重要であると考え、固定観念にとらわれることなく、200人以上の様々なモデルを起用しているため、様々な人々のファッションのイメージがよりわかりやすいものとなっているのも特徴です。

バスケットシューズのようなブーツ

プルタブで着脱しやすいブーツ。最新トレンドの全てを網羅するようなデザインを体現しています。ブラックカラーで一見尖ったスタイリッシュな印象かと思えば、ラウンドトゥや厚めの底によって、少し柔らかい雰囲気もあり、甘辛コーディネートなど、様々なシーンで活用できそうです。

57.Huckberry（ハックベリー）

Huckberry（ハックベリー）は、10年以上も続く、様々なブランドのメンズファッションアイテムを取り揃えるコミュニティです。世界中の優れた新興ブランドと積極的に協力し、最高のメンズギアをオリジナルのストーリーとともに編集して、世界中の人々に提供してくれています。

Dannerとのコラボブーツ

スニーカーのような履き心地で、伝統的なブーツ。丈夫で長持ちするフルグレインレザーのアッパーや、洗練された外観と軽量で柔軟な仕上げの、現代的なステッチダウン構造など、細かな部分までこだわり抜かれており、日常遣いしやすい1足と言えます。合わせやすいカラーなのもにくめません。

58.ARIAT（アリアット）

ARIAT（アリアット）は、1993年にアメリカ合衆国カリフォルニア州から始まったブランドです。創業者がスポーツシューズの技術やマーケティングを乗馬用の専門的な応用できるのではないかと考え、乗馬用ブーツを市場で販売したことで、その名をとどろかせるようになりました。

乗馬用フットウェア、アパレルを中心としながら、ウェスタン、イングリッシュともに様々なアイテムを世に発信し続けています。

伝統を守りながら機能性を兼ね備えたウェスタンブーツ

伝統的なデザインと機能性が融合したウェスタンブーツ。6本のステッチにより、伝統的な文様が施されたトラッドなデザインが目立ちますが、機能性もしっかりとあります。”ShockShield™”は、踵が着地する際の衝撃を拡散吸収することができ、反発性の高い”EnergyMax”というインソールとともに、歩行をサポートしてくれるのです。

59.SOREL（ソレル）

SOREL（ソレル）は、1962年に設立されたブランドです。機能とファッションを両立できるよう、常に斬新なアイテムを生み出し続けています。

熟練されたクラフトマンシップにより、オールシーズンのフットウェアを想像していますが、ブランドの代名詞とも言えるプレミアムブーツは、バランスと強度は他とは一線を画すものと定評があります。

軽い履き心地を実現したブーツ

キャンバス素材の質感などの魅力を最大限に引き出したブーツ。防水フルグレインレザーとスエードを組み合わせたのみならず、防水キャンバスを加えることで、他にはない質感を生み出すことに成功しました。厳しい冬の時期のデイリーシューズとして申し分ないデザインと機能です。

60.Columbia（コロンビア）

Columbia（コロンビア）は、もともとはドイツでシャツの縫製工場からはじまったブランド。発展の途中で、小さな帽子問屋の権利を買い取ったり、スキーグローブ製造会社と合併したりと、様々な事業に携わってきました。

紆余曲折ありましたが、1982年に生み出したアウタージャケットとインナージャケットをジッパーで着脱し、気候に合わせて3wayの着こなしができる「インターチェンジシステム」により、世界中のアウトドアファンから支持されるようになります。その後、このシステムを用いて作られた「バガブーパーカー」は、全米で100万枚以上もの売り上げを記録し、名実ともにアメリカ合衆国を代表するブランドとして広く認知されるようになりました。

あらゆる天候に対応できるウィンターブーツ

見るからに暖かそうなブーツ。Columbia定番のSPINREELシリーズのロングモデルです。Omni-Heatという独自の保温機能により、着用時には効率的な暖かさを提供してくれます。もちろん防水仕様のため、雨でも雪でも安心して着用でき、冬を乗り越えるために是非手に入れたい1足です。

61.THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）

THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）は、1960年台にアメリカ合衆国のサンフランシスコで創業されたブランド。アウトドアをはじめ、ランニングなど、様々なシーンに対応できるアイテムを展開しています。

ブランド名の通り、険しい北壁を登攀するのにも耐えうるような製品を作り出すことで、世界中の人々から愛されているのです。

アイスクライミングにも対応しているテクニカルブーツ

アルパインクライミング対応のブーツ。THE NORTH FACEが独自で開発した、ナノフィルム状防水通気素材であるFUTURELIGHTを防水メンブレンに採用しているため、スピードが重視されるような登山のスタイルにも対応しています。また、約3mmの保温タイプと約1mm通気タイプの2つのソックライナーが付属しているため、機能の調整も可能です。

62.adidas（アディダス）

adidas（アディダス）は、1948年にドイツで設立されたスポーツブランド。日本でも馴染み深く、様々なスポーツ用品をはじめ、シューズやスポーツウェア、時にはファッションアイテムなど、あらゆるものを製造販売しています。

1965年には、定番となるテニスシューズを発表したことで爆発的な人気となり、その後は、有名サッカー選手であるデビット・ベッカム選手などとコラボレーションしたりするなど、今もなお精力的な活動で、世界中にその名を轟かせ続けています。

キャニオリングのためのブーツ

大前提に水辺や岩場での着用を想定されて作り上げられたブーツ。搭載されたSTEALTHラバーアウトソールにより、滑りやすい岩場でも、高いグリップ力を発揮してくれるほか、ネオプレンの裏地によって、濡れていても快適な履き心地を実現しています。機能性だけでなく、見た目も重視したい方におすすめです。

63.Tecovas（テコバス）

Tecovas（テコバス）は、西部劇に出てくるようなカウボーイブーツのための愛から生まれたブランドです。優れた一足を履いたときにしか感じることができない快適さを得られるようなブーツを提供することに重きをおいています。

1足のブーツは実に200以上もの工程をかけて、全て手作業で作られており、そのこだわりは、製品にもしっかりと表れています。

シンプルでスタイリッシュなローパーブーツ

奇を衒わない実用的かつ、スタイリッシュなブーツ。従来のカウボーイブーツよりは、低いヒールが、よりシンプルさを助長しています。コテコテのカウボーイブーツはちょっと抵抗がある方も、こちらのブーツであれば、問題なく履くことができるでしょう。コーディネートもしやすく、おすすめです。

64.FRYE（フライ）

FRYE（フライ）は、1863年にアメリカ合衆国マサチューセッツ州で創業したブランドです。

長い歴史を持ちながらも、クラフトマンシップにのっとり、途中から取り入れたグッドイヤーウェルト製法などを駆使しながら、高い品質を保ち続けており、今もなお世界中の人々から愛されています。

丈夫で機能性抜群なブーツ

防水レザーとスエードを用いて作られたブーツ。1日中履いていても足が蒸れることなく、ドライに保たれます。また、アルパインスタイルのDリングレーシングシステムとパッド入りの襟を備えた頑丈なハイカーにより、見た目もスタイリッシュかつ機能性も申し分なしの1足となりました。

まとめ

大人のメンズブーツトレンド完全ガイドについて、本記事では、主要ブランドのトレンドメンズブーツについて徹底解説いたしました。

それぞれのブランドの特徴を生かしながら、機能的かつデザイン性の高い現代にあったブーツが続々と登場していることをご理解いただけたのではないでしょうか。

これから迎える厳しい冬の季節に向けて、お気に入りの1足を手に入れてみてください。