2022年9月26日に、ビッグなニュースが飛び込んできました。なんと、1点ものの「ナイキ×クロムハーツ×Matty boyのコラボスニーカー」が出品されているとのこと。ファンの方はこのニュースに腰を抜かしてしまったのではないのでしょうか。
そこで本記事では、「ナイキ×クロムハーツ×Matty boyのコラボスニーカー エアフォース1」について、ご紹介いたします。
ナイキ×クロムハーツ×Matty boyのコラボスニーカー エアフォース1とは?
「ナイキ×クロムハーツ×Matty boyのコラボスニーカー」は、HYPEBEASTのキュレーター ”Justtin Reed(ジャスティンリード)”氏が出品した激レア ナイキコラボスニーカーのことです。
Matty Boyこと”Matt DiGiacomo(マット・ディジャコモ)氏”によって、US9のミッドパネルにブラックとホワイトのチェッカーボードがデザインされており、まるでスウッシュのエンブレムの下にデザインが沈んでいるかのように見せています。
もっと細かい箇所に着目すると、シルバーのアイレットとクロムハーツらしい紐通しや、靴紐を固定するロックレースによって、Matty Boyの感性が1つのスニーカーに散りばめられていることが伝わってくる究極のアイテムです。
さらに片方の踵部分と、箱にもMatty Boyのサインが入っており、いかにレア度が高いスニーカーであることがお分かりいただけるでしょう。
Matty Boyこと”Matt DiGiacomo(マット・ディジャコモ)氏”とは
Matty Boyこと”Matt DiGiacomo(マット・ディジャコモ)氏”についても押さえておきましょう。
Matty Boyこと”Matt DiGiacomo氏”は、アメリカ合衆国のロサンゼルス在住の、絵の具やマジックペンなどを用いて、ラフでユニークなペイントアートを描き出すことで有名なアーティストです。壁をはじめ、サーフボードなど、あらゆるものをキャンバスにして、大胆に表現してきました。
固定観念に囚われない自由で豊かな発想により表現される独特の世界観は、クロムハーツに認められ、今では多数のコラボコレクションが販売されているほどです。
例えば、クロムハーツらしい黒をベースとしたシンプルなパーカーの中にアメリカ国旗を彷彿とさせるようなカラーリングで英字を施したこちらのデザインは、まだまだMatty Boyのものとしてはおとなしめ。
一方こちらの鮮やかな明るいグリーンベースのトレーナーは、クロムハーツのアパレルとは一見わからないほど前衛的かつ派手な印象で、Matty Boyが大手を振ってデザインしたことが伝わってくるものとなっています。
HYPEBEASTのキュレーター ”Justin Reed(ジャスティンリード)”氏とは?
HYPEBEASTのキュレーター ”Justin Reed(ジャスティンリード)”氏についてもおさらいしておきます。
“Justin Reed”氏とは、世界中にあふれる様々なアパレルやアートを発見して、誰でも購入できるように、新鮮かつ先進的なアプローチを提供できるような、ワンストップブティックとコンサイメントショップを作ることを目標としている人物です。
2017年には、自身の名を冠した”Justin Reed”というEコマースショップを設立しました。
“Justin Reed”では、現代にも受け入れられるような古着を始め、高級アパレル、アート、アクセサリーを多く取り扱っています。顧客に最高品質の体験と世界基準の顧客サービスを提供することを信条としており、実際に多くの顧客から支持されているのです。
そんな”Justin Reed”でなら、衝撃のレアアイテムである「ナイキ×クロムハーツ×Matty boyのコラボスニーカー」が出品されることも頷けます。
まとめ
「ナイキ×クロムハーツ×Matty boyのコラボスニーカー」について、本記事では詳細をはじめ、Matty Boyこと”Matt DiGiacomo(マット・ディジャコモ)氏”や、HYPEBEASTのキュレーター ”Justin Reed(ジャスティンリード)”氏などにもフォーカスしご紹介いたしました。
夢のようなアイテムである「ナイキ×クロムハーツ×Matty boyのコラボスニーカー」は、1点ものであり、レアスニーカーをコレクションしている方は喉から手が出るほど欲しいと思うスニーカーでしょう。
もちろんMatty Boyこと”Matt DiGiacomo氏”の今後のクロムハーツとのコラボレーションからも目が離せません。”Justin Reed”で気になるアイテムをチェックしてみてはいかがでしょうか。