トムフォード(TOMFORD)
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[2019年夏:トムフォード(Tom Ford)のサングラスシリーズ]至高のアイウェア特集！

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“#トムフォード(Tom Ford)×サングラス”

今年の夏も目前に控えてたこの時期は トムフォード – Tom Ford のゴームグラウンドであると言えるでしょう。

といっても一種のファッションブランドとして確実に人気を納めた彼らではありますが、何と言ってもブランド全体の知名度をあげたのが トムフォード – Tom Ford が手掛けた「アイウェアシリーズ」、これまでの眼鏡やサングラスを数多く展開してきたジバンシー(Givenchy)、グッチ(GUCCI)、ルイヴィトン(Louis Vuitton)という世界ブランドが顔を連ねてきた中、頭一つ抜け抜群の人気を博してきたのがトムフォード。

今回はそんな トムフォード – Tom Ford が展開する【2019年：最新版】今夏必須のサングラスモデルはこちら！至高のアイウェアシリーズ「 トムフォード – Tom Ford のサングラスシリーズ」を解剖！と題し、しっかりとご紹介をしていきたいと思います。

  • VIa Tom ford
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ブランド名 トムフォード – Tom Ford
設立年2005年 トム フォード社設立
創立者トム・フォード
ドミニコ・デソーレ
公式サイトhttps://www.tomford.com/
SNSTOM FORD (@tomford) Instagram
TOM FORD (@TOMFORD) Twitter
TOM FORD – ホーム | Facebook
ハッシュタグ#トムフォード hashtag on Twitter
#トムフォード hashtag on Instagram
#tomford hashtag on Instagram
#tomford hashtag on Twitter
クリエイティブディレクター・デザイナートム・フォード
愛用する男性有名人・著名人ハリウッドセレブのブラッド・ピット、ジョニー・デップ、日本俳優の伊勢谷友介、日本アーティスト、福山雅治、今市隆二
愛用する女性有名人・著名人海外アーティストのレディー・ガガ、女優のアンジェリーナ・ジョリー、モデルのケンダルジェンナー、カーリージェンナー、日本モデルのローラ、ダレノガレ明美
目次 表示

真夏の30〜40代メンズを昇華させる「トムフォード(Tom Ford)」人気サングラスライン

Via NEXT NEWS – Next Management

以前もご紹介をした様に トムフォード – Tom Ford の展開する各種アイテムラインの中でアイウェアである「 眼鏡メガネ」、「サングラス」 は今や彼らの大黒柱として様々なジャンルを抑え人気第１位となっています。中でも眼鏡メガネシリーズ以上に人気と高い評価を受けているのが今回のサングラス。

創立者兼デザイナーでもある トムフォード – Tom Ford 自身がデザインする「タフで力強くセクシーである」と、ブランド理念として掲げたその意思は当シリーズに色濃く染み渡っており、日本人でも似合うデザイン性が今では30〜40代メンズの間で話題を呼び芸能人を含め大人気となっています。

アイウェアの王者「トムフォード(Tom Ford)」が魅せる一つ上の魅力

Via NEXT NEWS – Next Management

ウィメンズからメンズまで性別問わずに展開されたこちらの トムフォード – Tom Ford サングラスシリーズは、男性でもウィメンズで販売されているサングラスが着用できるというそのアンニュイ感も魅力の一つです。

この様に「お気に入りの一本」を広い場所から選び拾えるというバランスの取れた絶妙なデザインの各種がカップルでのペアルック等を実現することとなりました。有名なところで言えば、 トムフォード – Tom Ford のサングラスをペアルックとして使うハリウッドスターや某人気シンガー等もこの流れを作った第一人者であるのは言わずもながの周知の事実であります。

美しいカットとカラーレンズが絶対的メンズエレガントを演出する

Via NEXT NEWS – Next Management

中でも昨今では従来のブラックレンズのスクエアフレームという、いわば THEサングラスというシルエットのモノから、時代の変化と共に今ではユニークなフレームやボディーを持ったカラーレンズが人気の大半占めていることでも有名であります。

トムフォード – Tom Ford×サングラス×海外セレブ

G-DRAGON – ジードラゴン

特にこの人気に拍車を掛けたのはライブやプライベートでも トムフォード – Tom Ford のこの様なユニークなサングラスを愛用するKポップスターのG-DRAGON(ジードラゴン)が着用する姿がファンの間から広まり、彼の持つ影響力がファッション業界にも浸透し、今では大ブームを巻き起こしました。

ジョニー・デップ – Johnny depp

ジョニー・デップ – Johnny deppが「 トムフォード – Tom Ford 」のサングラスを愛用しているのはジョニー・デップファンならずとも既にご存知の方も多いと思います。そしてジョニー・デップの男前さがさらに トムフォード – Tom Ford のサングラスを引き立てており愛用者を増やした一因とも言えるでしょう。

ブラッド・ピット – Brad Pitt

ブラッド・ピット – Brad Pittと言えば”大人のいい男”の代名詞とも言える海外セレブの一人でしょう。 ブラッド・ピット – Brad Pittのタキシード姿もサングラスが非常に映えていますが。彼が無精髭を蓄えたショートヘアに白Tシャツとデニム・ジーンズで トムフォード – Tom Ford のサングラスにメガネをコーデしている様はため息が出るほどCOOLとしか言いようがありません。

「トムフォード(Tom Ford)」の鉄板サングラスモデルはこちら！

Via Adam Katz Sinding

それではこれまで展開されてきた トムフォード – Tom Ford の人気サングラスモデルと今夏を目前に、既に人気アイテムとして呼び声の高いモデルまで一挙にご紹介をしていきたいと思います。

正方形の大胆なアセテートスタイルとフロントのメタルTのロゴが魅力的な「JAMIESON SUNGLASSES」

VIa Tom ford

「JAMIESON SUNGLASSES」は金属性のフレームとテンプレートが強化された柔らかい丸みを帯びたアセテート状のシルエットをした トムフォード – Tom Ford のサングラスの中でも鉄板中の鉄板である王道の人気サングラスの一本です。

中でもその見た目は癖のないものであり、誰もが一度は目にした手にしたことがあるであろう不動の定番型である為、着用者を選ばないデザイン性とさりげない上品な雰囲気が人気の呼び声高い魅力の一つであります

ビンテージスタイルの丸みを帯びた光沢のあるサングラスにユーズド感を演出した「CHRISTOPHER SUNGLASSES」

VIa Tom ford

お次の トムフォード – Tom Ford サングラスはこちら「CHRISTOPHER SUNGLASSES」は先ほどご紹介をした一本と同じくアセート状ではあるものの、丁度鼻の付け根上に位置する部分が大胆に広くとられたデザインが少しアクセントを沿えるユニークなデザインのサングラスへと仕上がっています。

こちら実は30〜40代の男性層の中でも最も着用者が多いアセート状にプラスアルファで個性を付け加えたものとなっている為その人気は「JAMIESON SUNGLASSES」以上となっています。

癖の無いクラシックフォルムが着用者を選ばない鉄板モデル「POLARIZED ARNAUD SUNGLASSES」

VIa Tom ford

「POLARIZED ARNAUD SUNGLASSES」は トムフォード – Tom Ford のサングラスの中でもどんな顔の形やコンプレクスを持った人に対しても着用時の高い安心感と当たり外れのないその鉄板中の鉄板フォルムシルエットが人気に拍車を掛けた一本となっています。

クラシックなデザインであり、且つレトロチックな表情とは裏腹にしっかりとした金属製の内臓フレームとスモークブラックに包むレンズから見える目元の覗き具合はなんともセクシーであり精密に計算をされた狂いのないセクシーさを醸し出します。

【2019年：最新版】今夏大人気のトムフォード – Tom Fordサングラスモデルはこちら！

トムの美しい曲線と薄く鮮やかに光が差し込むスモークグリーンレンズが豪華な「BRYAN SUNGLASSES」

VIa Tom ford

こちらも「JAMIESON SUNGLASSES」と同じく、金属性のフレームとテンプレートが強化された柔らかい丸みを帯びたアセテート状のシルエットの「BRYAN SUNGLASSES」

この緻密に計算された絶対角度は トムフォード – Tom Ford の専売特許ばりの得意技でもあり、彼らだからこそ描ける美しい曲線であると言えるでしょう。かくいう、レンズはスモークグリーンを採用した一本となっており、アイウェアに力を注ぐファッションラバーであればこぞって喉から手が出るレアカラーであります。

男らしいティアドロップ寄りのスクエアグラス「TRIPP SUNGLASSES」

VIa Tom ford

「TRIPP SUNGLASSES」はブランド理念の一つである「タフ」を忠実に再現した、なんとも男性らしいタフで男臭くも色気を醸し出す一本となっています。

シルエットとしてはソフトパイロットサングラスからインスピレーションを受けたとされており、逝き過ぎないティアドロップ型のボディーラインとシルエットのボリュームさが何ともクールであるもどこかチャーミングな一面を不思議と持った一本となっています。

お洒落上級者のリーサルウェポン「MACK SUNGLASSES」

VIa Tom ford

無限大の着用方法を提案するお洒落上級者きってのリーサルウェポン「MACK SUNGLASSES」

実は20代を中心とした若いメンズ層からこちらのアイテムは非常に高い人気と支持をうけており、コーディネートのスパイスとして、夏というどうしても着込めなくシンプルになりがちなそんなコーデを払拭する鮮やかなカラーレンズ展開を想像するアクセントの効いた一本となっており、「妥協せず全身でトムフォードを謳歌したい」という方であれば間違いなく満足出来るものでしょう。

夏も間近に迫った今！「トムフォード(Tom Ford)」のサングラスを着てモテる男へとステップアップ！

Via Adam Katz Sinding

多くのブランドが世界的に大ヒットを遂げたアイテムの展開を機に、一層ブランドネームを世界へと広めていくこととなった近年のファッション業界であります。

アイテムで名を挙げるというブランド陣営はこれまで数多く見てきましたが、 トムフォード – Tom Ford はそれとは全く違った形でのし上がってきた「アイウェア」というジャンルそのものを軸として中で展開されていくどれもが全て彼らの一軍としてこれまでブランドを絶対的な地位に迄牽引してきました。

上記でもご紹介をして参った通り、どれも違った表情を魅せる素敵な トムフォード – Tom Ford のサングラスはもうワンステップ上の男へと昇華させてくれる男のロマンが詰まった逸品であります。

合わせてチェックしたい！ビジネスからプライベートまで愛用出来る人気メガネライン

Via Adam Katz Sinding

アイウェアの爆発的な売り上げが証明するのは トムフォード – Tom Ford がどれ程までにサングラス、眼鏡といったアイテムラインで高い評価を世界から受けているのかが理解できるのではないでしょうか。

かくいう今回ではサングラスに焦点をおき今までご紹介をしてきましたが、より日常でも多用ができ愛用しやすい「人気トムフォード – Tom Ford眼鏡メガネライン」についてもご紹介をしています。

[2019夏:トムフォード(Tom Ford)メガネ・サングラス]大人気の最新アイウェア特集！

まとめ

トムフォード – Tom Ford人気眼鏡メガネラインのご紹介に引き続き、 トムフォード – Tom Ford の人気サングラスモデル＆今夏必須の今時サングラスモデル一選をご紹介してきました。もし興味やじっくり見てみたいなという方がいればお近くの直営店もしくは公式HPからご覧になられてみてください。

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個性的で大胆なデザインのアクセサリーを身に着けたいという方におすすめなのがDARKAI（ダーカイ）です。人目を引くアクセサリーの数々は、他とは一線を画すファッショリズムを生み出してくれます。 設立して間もないブランドということもあり、まだご存じではないという方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、ブランドの概要やデザイナー、アクセサリーの特徴や最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで、DARKAIの魅力を徹底解説していきます。 DARKAI（ダーカイ）とは DARKAI（ダーカイ）は、世界がパンデミックの真っ只中だった2020年、イタリア北東部の歴史的な金細工の中心地として知られるヴィチェンツァで立ち上げられた、コンテンポラリージュエリーブランドです。 80年代から90年代にかけたミレニアル世代にも2000年以降に生まれたZ世代にも愛される、デザインされた革新的な製品を生み出すことを目標に立ち上げられました。 ダークサイドに堕ちたジュエリー、もしくは破壊的なデザインと称されるDARKAIのコレクションは、100年以上続く伝統的なファインジュエリーに、アヴァンギャルドなアプローチを取り入れたもので、個性的で大胆、そして人目を引くジュエリーに仕上がっています。 ホワイトゴールドのブレスレットからチャンキーなロープチェーンなど、幅広い商品展開をおこなっており、男女問わず着用できるユニセックスなアイテムが多いのが特徴です。 すべてハンドメイドで作られ、ファイン・ジュエリーの特徴である最高の品質を提供することに努めています。 DARKAI（ダーカイ）のデザイナー DARKAI（ダーカイ）のデザイナーは、イタリアヴィチェンツァの歴史ある宝石職人一家の5代目後継者、Giacomo Zoccai（ジャコモ・ゾッカイ）とLelio Zoccai（レリオ・ゾッカイ）の兄弟です。 パンデミックが世界中に広がり、社会が混乱していた2020年、伝統的なジュエリー作りの古風な原則を覆す絶好の機会と捉え、ブランドを設立することになります。 遊び心溢れるスタイルと奇抜なファブリックを好むこのブランドの傾向は、兄弟のポップカルチャーへの情熱、90年代育ち、そして閉塞的な過去に囚われがちな業界を変革したいという思いや必要性から影響を受けています。 音楽、時事問題、アートといったものからインスピレーションを得た作品は、自由な自己表現をサポートするデザインのアクセサリーとなり、今の新しい世代に対応しています。 アーバンカルチャー、若者主導のムーブメント、卓越したクラフツマンシップといった概念を持ったDARKAIは、すべての時代にリスペクトを持ち、すべての世代に愛されるアクセサリーを作り続けています。 DARKAI（ダーカイ）の最新アイテム ここからは、DARKAI（ダーカイ）の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Mini Prong Pavé Bracelet Mini Prong Pavé Braceletは、18Kホワイトゴールドで作られたチェーンブレスレット。ファインジュエリーグレードのロゴ入り引き出し式留め具がアクセントになっており、存在感を放つアイテムになってくれます。 Mixed Feelings Bracelet Mixed Feelings Braceletは、18Kイエローゴールドを素材にしたチェーンブレスレット。様々な形や色のベゼルストーンがハンドメイドでセットされています。ホワイト、アメジスト、エメラルドグリーン、ゴールデンイエローの長方形、正方形、ラウンド、ハートシェイプのストーンがミックスされており、手元をカラフルに彩ってくれます。 Paraiba Tennis...

【Charriol（シャリオール）】ケーブル素材を使用したアクセサリーで世界を席巻！ジュネーブ生まれのハイブランドCharriolの魅力を徹底解説！

ヨーロッパ発のブランドとしては珍しい、アジア優先主義のブランドとして、一躍世界的なトップブランドに上り詰めたCharriol（シャリオール）。日本でも1980年代から人気を博したブランドなので、ご存じの方も多いかもしれませんね。 Charriolというと時計というイメージが強いかもしれませんが、時計と並び称されているのがアクセサリー。今や、Charriolのアクセサリーはトレンドとなっているんです。 そこで本記事では、Charriolのこれまでの歩みや概要、デザイナーや最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで詳しくその魅力についてご紹介していきます。 Charriol（シャリオール）とは Charriol（シャリオール）は、スイスのジュネーブに拠点を置くハイブランドです。高級時計とジュエリーメーカーとして知られており、これまで1,450,000個以上の時計と2,650,000個以上のジュエリーを販売してきました。 Charriolのアクセサリーは、ケルト民族が身に着けている、細い金のワイヤーを幾本もねじって寄り合わせ、それをさらに束ねてよりあわせた装飾品「トルク」がモチーフとなっており、今やこのトルクはすべてのアクセサリーに使われる、Charriolを語るうえで外せないアイコンとなっています。 シンプルかつモダン、そして今までにない独創的なモチーフとして、トルクを採用したアクセサリーは世界で大流行。世界中の多くの人から賞賛され、一躍トップブランドとなりました。 Charriolは、ヨーロッパのブランドながら主戦場を日本と東南アジアにした初めてのブランドとしても知られています。それにはヨーロッパでハイジュエリーブランドを立ち上げるうえでの思惑があるでしょうが、このマーケティングは大成功をおさめ、日本と東南アジアで流行したブランドは、アメリカや中東市場も席巻することになります。 トルク装飾をベースにしながら、カラーバリエーション豊かに揃うアクセサリーは、年代関係なく着用することができ、スタイリングをワンランク、ツーランク引き上げてくれます。 Charriol（シャリオール）の歴史 Charriol（シャリオール）は、1983年スイスのジュネーブを拠点に、フランス人起業家Philippe Charriol（フィリップ・シャリオール）によって立ち上げられたブランドです。 1984年に、ブランドの象徴ともなる、最初のケルトジュエリーが誕生。1990年には最初のブティックが香港とシンガポールにオープンします。1992年にはアジアと中東、アメリカにさらに10カ所のブティックをオープンさせました。 その後さらに事業拡大を進め、1996年に中国、1997年には東京に、最初のブティックをオープンしました。 ジュエリーや時計のほか、ハンドバッグやベルト、筆記具なども展開し、どれも成功を収めたことにより、ブランドは世界に知れ渡り、現在は中国に285のブティックをはじめ、3,800の小売店、800以上のセレクトショップなど世界中で販売されています。 Charriol（シャリオール）のデザイナー Charriol（シャリオール）のデザイナーは、ブランドの冠にもなっている、先ほどのご紹介したPhilippe Charriol（フィリップ・シャリオール）で、今の時代には珍しい家族経営のブランドです。 フィリップは、もともと宝飾業界で成功をおさめていた、敏腕エグゼクティブ・ディレクターとして名の知られた存在でした。しかし1983年、既に40歳になっていたフィリップは、それまでの地位を捨て、いちから自身の会社を設立することを決意。周囲は反対していましたが、それを押し切ってまでブランドを立ち上げることには意味がありました。 アートと歴史をこよなく愛するフィリップは、自身の思い描くコレクションを作り上げたいという思いと、自身が考えるマーケティング戦略を、自身のブランドで作り上げたいという思いがあったということ。それを実現するため、1983年Charriolを立ち上げることになります。 自らの名を冠するブランドにふさわしい、ブランドアイコンとなるべきモチーフを探してフィリップは、どのジュエリーブランドも使っていない独創的なデザインを、あの大英博物館のケルト民族の展示スペースで見出します。これが「トルク」との出会いとなります。 「トルク」を使ったジュエリーは大ヒットを記録。瞬く間に世界を代表するデザイナーの一人に数えられるようになります。 また、大のモーターレース好きで、多数のモーターレースの協賛を行っていたことでも知られており、自身もドライバーとして数々のレースに参加していました。 もう一人、Charriolのアクセサリーデザイナーとして忘れてはならないのが、フィリップの長女コラリー・シャリオールです。 ここ数年、多くの大手メディアで取り上げられることが多くなった、シャリオール人気を支えているのはコラリーの手腕によるもの。ジュエリーアイテムの責任者である彼女は、自身が生まれたハワイからインスピレーションを得た、カラフルなハッピーカラーのアクセサリーで、Charriolに新風を吹き込んだといわれています。 色彩感覚が豊かなコラリーと、それを補佐する、抽象図形デザインが得意な長男のアレキサンダー・シャリオールの二人が織りなす新感覚のアクセサリーは、多くの人々から賞賛されています。 順風満帆なCharriolですが2019年、フィリップが参加していたモーターレースで不慮の事故により命を落としてしまいます。しかし、彼の思いを受け継いだコラリーとアレキサンダーの二人により、今も進化し続けています。 Charriol（シャリオール）の最新アイテム ここからは、Charriol（シャリオール）の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 BRACELET SILVER MARINA BRACELET SILVER MARINAは、海洋世界とその刺激的な形状からインスピレーションを得たトレンディで爽やかなブレスレット。様式化されたポートホールはスターリングシルバーで精巧に加工され、青い紐がモダンな雰囲気を演出しています。 BANGLE CELTIC SCEAU BANGLE CELTIC SCEAUは、「トルク」装飾品から自由にインスピレーションを受けて作られたバングル。ケーブルで構成されたそのツイストとターンは、独創性あふれるCharriolのアイテムそのものといっていいでしょう。 BRACELET MARINA CIRCLE BRACELET MARINA...

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