【ブランド古着買取】完全ガイド – 買取価格・口コミレビュー(評価)まで徹底比較

”ブランド古着”、自宅のクローゼットに眠ってませんか?

『ブランド古着、クローゼットにしまったまま…』

『あのブランドのデニム、古着屋さんで売れないかな??』

今まさにブランド古着の処分を、検討しているという方もいるかもしれません。もしくは買ったとき、あれだけ高かったから少しでも高い値段で売ることが出来ないかと考えている人もいるでしょう。

毎シーズン移り変わりの激しいトレンドアイテムや流行スタイルを追っていると、クローゼットの中に眠ってしまいがちなブランド服やブランドもののスニーカーも多いのではないでしょうか。ダメージや着古してるから売れないだろうと、捨てようとしている方は少しだけ待って下さい。

着古したブランド服や、流行から遅れてしまった服が眠るクローゼットは正に”お宝の山”です。

特にインポートブランドやドメスティックブランドなど、ファンの多いブランド服には高値が付くかもしれません。

目次 表示

ブランド古着の需要とは?

ブランド古着には根強い需要があり、その人気には主に3つの理由があります。

  1. 【オリジナル性】他人と被りづらい
  2. 【尖った個性】 個性のあるコーディネートを作りやすい
  3. 【コレクターニーズ】 中でもブランド古着はコレクターやマニアの需要もある

ブランド古着は流行から遅れてしまったアイテムが多くありますが、それ故に”他人と被りづらい”という特徴が挙げられます。

また、古着は基本的にシーズンや流行遅れのアイテムが出回る事がほとんどなので、トレンドスタイルの中に古着を取り入れると”個性的なコーディネート”が作れます。

そして昨今のファッショントレンドでもある「リバイバルブーム」では、特に1980~90年代にフォーカスされたテーマが多く存在しているので、流行遅れのブランド古着には”将来的なトレンドへの期待””付加価値”が、コレクターやマニア達からも見込まれているようです。

”ブランド古着”の価値について

古着の中でも特に人気が高いのはやはり”ブランド古着”でしょう。

ブランドアイテムのデザインには、その時期のトレンド傾向が顕著に現れるので個性的になりやすいです。

また、海外のラグジュアリーブランドや国内のドメスティックブランドでは、過去のシーズンに人気あるデザイナーが担当していたアイテムに希少価値が付く事が多く、ファッションデザイナーのエディ・スリマン氏が手掛けた『Saint Laurent(サンローラン)』のコレクションなどが有名です。

ブランド古着にはこういった将来的な希少価値への期待が寄せられるケースも多く、新しいトレンドスタイルに映えるデザインである場合も高価買取されやすい要因の一つなので、着古したアイテムや処分を考えている服があれば是非買取に出してみましょう。

ブランド古着は何処で買取してくれるのか?

ブランド古着は実際にどこで買取してもらうのが良いのでしょうか?

ブランド古着を買取をしてくれるお店は基本的に、古着買取市場であり質屋ではありません。

しかし、昨今のストリートファッションのトレンドブームや、『OFF-WHITE(オフホワイト)』のヴァージル・アブロー氏が『Louis Vuitton(ルイヴィトン)』のクリエイティブディレクターを務めた事もあり、質屋の中には一部のブランド古着を買取するお店も増えて来たようです。

ブランド古着を買取してくれるお店は大きく”3種類”に分ける事ができます。

  1. 古着屋・リサイクルショップ
  2. ブランド品買取専門店
  3. オークション・フリーマーケット

高価なブランド古着を買取してくれるお店で重視したいのはやはり買取価格でしょう。

中には手間を考えるとまとめてすぐにでも売ってしまいたいという方もいるかもしれません。

そこで今回は各お店の種類ごとの特徴と、高価買取が期待できるおすすめのお店までを口コミやレビューを交えながら紹介していきたいと思います。

◇ 古着屋・リサイクルショップの特徴

一つめに紹介するのは”古着屋・リサイクルショップ”です。

両者ともに幅広い服以外にも幅広いアイテムを買取してもらえます。

また、ブランド古着の買取に力を入れているお店も増えてきました。

しかし残念ながら、未だ古着屋・リサイクルショップでの買取額は低い傾向にあり、ブランド古着でも極端に古い物やマニア向けな物はスタッフの裁量によるところもある為、あまり買取額が期待できない可能性もあります。

  • 幅広いジャンルのアイテムを売れるが、全体的に買取額は低め傾向にある。
  • ブランド古着でも古過ぎる物やマニアック過ぎる物は買取できないか、買取額が一律になる場合がある。
  • 大量の衣類をまとめて買取して貰う場合はスムーズな場合が多い。

ですが、大量の服を処分する場合にはスムーズな買取が行えるというメリットもあるので、引越しシーズンなどにはブランド古着以外を買取して貰う方がいいかもしれません。

◇ ブランド品買取専門店

二つ目は”ブランド品買取専門店”です。

殆ど質屋に近い立ち位置のお店なのでスタッフの査定の目が厳しく、如何に大切に扱われていたかを確認します。また、ラグジュアリーブランドか、トレンドになっているファッションスタイルでも需要が大きいブランド服に絞って買取を行います。

ストリートブランドでは『Supreme(シュプリーム)』などは買取してくれるお店が多いでしょう。

査定が厳しいお店では査定に時間が掛かりますが、古いアイテムや希少価値の高い服は高価買取してくれる事があります。

お店のホームページなどインターネット上から宅配買取なども実施している事もあります。しかしお店に直接持ち込むとお店次第ではありますが、スタッフと直接的な交渉ができることもあるようです。

  • ブランド品(対象は高級ブランドや流行りのブランド服が多い)に絞って買取を行う。
  • 一点ごとに細かく査定を行うので時間がかかるが、古過ぎる物やマニアック・レアなアイテムも高価買取してもらえることが多い。
  • お店に直接持ち込むとスタッフと交渉できることもある。ただしインターネット上からの宅配買取などでは厳しいと思われる。

規模の大きな大手のお店【Brandear(ブランディア)】などでは、時期によって買取額が大きくあがる買取キャンペーンや登録ユーザーへ買取額上昇クーポンの配布を行うこともあります。

◇ オークション・フリーマーケット

最後の三つ目は”オークション・フリーマーケット”です。

オークション・フリーマーケットはパソコン、スマートフォンから写真を撮影してユーザー自ら金額設定を行います。商品が売れた際には購入したユーザーへ、直接発送手続きをする必要があったりするので少し手間なども掛かるでしょう。

しかし、お店で買取を断られたり希望額を大幅に下回ったブランド服を、ユーザーが希望した金額で売る事ができます。

また、SNSを活用して自分が出品したアイテム・ブランド服を宣伝アピールすれば、コレクターやファンなどに注目され、大きく売り上げを伸ばせる可能性もあります。

  • 自分で出品できるので、希望した金額で売れることがある。
  • お店で買取を断られた・納得できない額査定だったアイテムも高く売れる場合が多い。
  • SNSなどを活用したり紹介文などの工夫をして、レアなアイテムがマニアやコレクターの目に留まれば高価買取が期待できる。

オークション・フリーマーケット市場は売り手と買い手の直接的な取引が可能でもあるので、お互いに満足度の高い取引になることが多いと言えるでしょう。

ブランド古着を売るならどこが一番いいのか?

ブランド服を売りに出す際には基本的に紹介してきた3種類のお店から選ぶ事になると思いますが、中には知人や友人に買取して貰うといったケースもあるかもしれません。

また、ブランド古着を売る場合は、候補が多くて迷ってしまうというのがユーザーの悩みではないでしょうか。

目的ごとに簡単にまとめてみましたので、お店の種類選びの参考にして頂ければ幸いです。

  • 高価買取が目的 = ブランド品買取専門店、オークション・フリーマーケット
  • スムーズな買取取引 = 古着屋・リサイクルショップ 、 ブランド品買取専門店
  • レアアイテム、希少品の買取 = オークション・フリーマーケット

お店の種類を絞る事ができたら、次にお店を選んでみましょう。

ここでは是非おすすめしたいお店を各種類3店舗ごとに口コミやレビューを交えてご紹介していきます。

ブランド古着買取でおすすめのお店【古着屋編】

ブランド古着の買取で候補にあがりやすい”古着屋”から紹介していきます。

今回、リサイクルショップはブランド古着の買取額が低い傾向にあるので紹介から除いています。

【RAGTAG(ラグタグ)】

出典:RAGTAG

【RAGTAG(ラグタグ)】はファストファッションブランドの衣類からブランド古着の買取まで幅広いアイテムを取扱っています。

買取した古着は念入りなクリーニングを行い、オンラインショップで販売されます。

宅配買取やLINE査定といった直接お店に行く必要のないサービスにも力を入れており、公式ホームページもユーザーが利用したくなる工夫が見て取れます。

【RAGTAG(ラグタグ)】のTwitterの口コミは・・・?

【Kindal(カインドオル)】

出典:Kindal

【Kindal(カインドオル)】はInstagramで買取実績を投稿している特徴があります。

【楽天市場】にてECサイトを多数出典しており、利用ユーザー数も多くいます。また、”楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー”を3年連続受賞している実績もあるのでブランド力の面でも強いお店ではないでしょうか。

定期的にスタッフがブログを更新しているので、時間のある時に読んでみるとファッションに関する深い知識を得られるかもしれません。

出典:Kindal

【Kindal(カインドオル)】のTwitterの口コミは・・・?

【TreFacStyle(トレファクスタイル)】

出典:TreFacStyle

古着屋の中でもユーザーが親しみやすいサービスを提供するのは【TreFacStyle(トレファクスタイル)】ではないでしょうか。

今回の記事では紹介していない【2nd STREET(セカンドストリート)】と並んで全国的お店を展開している古着屋です。

Twitterではユーザーフレンドリーな側面を持っているので、好印象を持ちやすい企業だと言えます。

買取実績も豊富で、公式ホームページの使いやすさや”買取額UPキャンペーン”など視角的に分かりやすいレイアウトなのも評価したいポイントです。

【TreFacStyle(トレファクスタイル)】のTwitterの口コミは・・・?

ブランド古着買取でおすすめのお店【ブランド品買取専門店編】

”ブランド品買取専門店”は高級ブランドやトレンドの人気ブランドなどのブランド服・アクセサリーの買取を専門にしています。

古着屋よりも買取の品目は限定されたり、厳しい査定なども特徴です。

【BRING(ブリング)】

出典:BRING

【BRING(ブリング)】『CHROM HEARTS(クロムハーツ)』『GORO’S(ゴローズ)』などハードなシルバーアクセサリーの買取から、ラグジュアリーブランドのバッグに『Supreme(シュプリーム)』といった人気ストリートブランドまで買取します。

宅配買取・出張買取・店頭買取とユーザーのニーズに合わせた買取方法があり、ブランド古着の買取価格も高水準です。

LINE査定も可能なので、都合に合わせてブランド古着の買取を行いたい場合には優先的に候補として挙がるお店でしょう。

出典:BRING

【BRING(ブリング)】 のTwitterの口コミは・・・?

https://twitter.com/Angelapin908/status/1220654942370680833?s=20

【RINKAN(リンカン)】

出典:RINKAN

【RINKAN(リンカン)】は状態の悪いブランド古着やブランドアイテムを高価買取してくれる特徴があり、多くのユーザーから支持を得ています。

出典:RINKAN

また、古すぎるアイテムや他社の査定で満足いかないユーザーが、RINKANで査定を行ったら相場から大きく離れて高額買取してくれた、というケースも多くあるようです。

他社で金額が付かないアイテムやボロボロなブランド古着であれば、まとめてRINKANに査定して貰うのも一つの手です。

【RINKAN(リンカン)】のTwitterの口コミは・・・?

【なんぼや】

【なんぼや】の嵜本晋輔社長は元Jリーガーという少し変わった肩書きを持つ事で話題になりました。

なんぼやは今回の記事は最も質屋に近いお店ですが、ブランド古着の買取を行っています。しかし、買取実績を見てもラグジュアリーブランドが多いので、気になる場合には一度査定を依頼してみるのが良いでしょう。

なんぼやを運営している株式会社SOUは、ブランド買取の業界で常に新しい試みに挑戦しているので、今後の展望次第では店舗の拡大が進んでいくと言われています。

【なんぼや】のTwitterの口コミは・・・?

ブランド古着買取でおすすめのお店【オークション・フリーマーケット】

最後にインターネットで行う”オークション・フリーマーケット”の紹介を」していきます。

【mercari(メルカリ)】

出典:メルカリ

【mercari(メルカリ)】はTVCMでも大きく報じられているフリーマーケットアプリです。スマートフォンで商品の写真を撮影して簡単に出品する事ができます。

基本的な作業はすべてスマートフォン一台完結できるのが魅力で、登録ユーザー数も非常に多いです。商品の紹介文などはユーザーが自分で記載する必要があるので、慣れないうちは手間を感じるかもしれません。

また、元々高額なブランド古着でも他の出品者が同じ商品を売りに出していない場合は高額取引のチャンスです。

写真の移り方、他のユーザーが興味を引くような紹介文を記載して大きくリターンを得られるように工夫してみましょう。

【mercari(メルカリ)】のTwitterの口コミは・・・?

https://twitter.com/KwvVx0cbAW3gtlm/status/1239487162912919552?s=20
https://twitter.com/Aj5Yx/status/1238776192917893120?s=20

【ヤフオク!】

【ヤフオク!】は日本最大級のインターネットオークションサイトです。

オークション・フリーマーケットが一緒になっている事もあり、出品数には膨大な数が出ています。長年に渡って運営しているサービスでもあるので、トラブル時のサポートやガイドラインについてはしっかりしています。

また、作業の流れも一見複雑そうで簡単なので、メルカリと同時に出品してみるのもおすすめの売り方です。

【ヤフオク!】のTwitterの口コミは・・・?

ラクマ

出典:ラクマ

【ラクマ】は楽天株式会社の運営しているフリーマーケットアプリです。

楽天株式会社は【楽天市場】などのECサイト運営プラットフォームを展開したり、楽天アカウントと連帯したメンバーズ制度の優待でも強みを発揮してきました。

【ヤフオク!】と並び業界最大手が特徴で、利用会員数も膨大な数がいるようです。

フリーマーケット市場なので、TwitterやInstagramで商品をアピールすれば、ブランド古着が欲しいマニアやファンがリピーターになってくれる可能性もありそうです。

【ラクマ】のTwitterの口コミは・・・?

https://twitter.com/itsmeAkico/status/1208809276086661120?s=20
https://twitter.com/tiyo227/status/1168859259003494400?s=20

まとめ

ブランド古着を上手に買取して貰うコツは”自分の目的を明確にする”事です。

種類毎に3店舗ずつお店を紹介しましたがそれぞれに特徴がありました。

筆者の独断と偏見で、今回紹介したお店の中でも特に参考になるお店とアプリを紹介します。

古着屋・・・【Kindal(カインドオル)】=買取実績が誰でも確認できるので買取前の参考になる。

ブランド品買取専門店・・・【RINKAN(リンカン)】=状態が悪く物ても他社と比べて高価買取の可能性がある。

オークション・フリーマーケット・・・【ヤフオク!】=サポート体制と「PayPay」との連携が便利。

今回紹介してきたように服には多くの売り方があります。

昨今のインターネット分野の成長に伴い、簡単にモノが手放せる時代になってきたらこそ、後悔しない為にも自分自身にあった取引方法を考えなくてはならないでしょう。

思い入れのある大切なモノこそ、”納得できる金額で買取して貰いたい”と思う人もいるかもしれません。

また、”大切なモノだった”と過去形の人や”大して思い入れのあるモノ”でもないという人もいます。

貴方が手放そうとするモノにはどのようなストーリーがあったでしょうか。

ブランド古着の買取について、ほんの少しでも参考になれば幸いです。

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個性的で大胆なデザインのアクセサリーを身に着けたいという方におすすめなのがDARKAI(ダーカイ)です。人目を引くアクセサリーの数々は、他とは一線を画すファッショリズムを生み出してくれます。 設立して間もないブランドということもあり、まだご存じではないという方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、ブランドの概要やデザイナー、アクセサリーの特徴や最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで、DARKAIの魅力を徹底解説していきます。 DARKAI(ダーカイ)とは DARKAI(ダーカイ)は、世界がパンデミックの真っ只中だった2020年、イタリア北東部の歴史的な金細工の中心地として知られるヴィチェンツァで立ち上げられた、コンテンポラリージュエリーブランドです。 80年代から90年代にかけたミレニアル世代にも2000年以降に生まれたZ世代にも愛される、デザインされた革新的な製品を生み出すことを目標に立ち上げられました。 ダークサイドに堕ちたジュエリー、もしくは破壊的なデザインと称されるDARKAIのコレクションは、100年以上続く伝統的なファインジュエリーに、アヴァンギャルドなアプローチを取り入れたもので、個性的で大胆、そして人目を引くジュエリーに仕上がっています。 ホワイトゴールドのブレスレットからチャンキーなロープチェーンなど、幅広い商品展開をおこなっており、男女問わず着用できるユニセックスなアイテムが多いのが特徴です。 すべてハンドメイドで作られ、ファイン・ジュエリーの特徴である最高の品質を提供することに努めています。 DARKAI(ダーカイ)のデザイナー DARKAI(ダーカイ)のデザイナーは、イタリアヴィチェンツァの歴史ある宝石職人一家の5代目後継者、Giacomo Zoccai(ジャコモ・ゾッカイ)とLelio Zoccai(レリオ・ゾッカイ)の兄弟です。 パンデミックが世界中に広がり、社会が混乱していた2020年、伝統的なジュエリー作りの古風な原則を覆す絶好の機会と捉え、ブランドを設立することになります。 遊び心溢れるスタイルと奇抜なファブリックを好むこのブランドの傾向は、兄弟のポップカルチャーへの情熱、90年代育ち、そして閉塞的な過去に囚われがちな業界を変革したいという思いや必要性から影響を受けています。 音楽、時事問題、アートといったものからインスピレーションを得た作品は、自由な自己表現をサポートするデザインのアクセサリーとなり、今の新しい世代に対応しています。 アーバンカルチャー、若者主導のムーブメント、卓越したクラフツマンシップといった概念を持ったDARKAIは、すべての時代にリスペクトを持ち、すべての世代に愛されるアクセサリーを作り続けています。 DARKAI(ダーカイ)の最新アイテム ここからは、DARKAI(ダーカイ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Mini Prong Pavé Bracelet Mini Prong Pavé Braceletは、18Kホワイトゴールドで作られたチェーンブレスレット。ファインジュエリーグレードのロゴ入り引き出し式留め具がアクセントになっており、存在感を放つアイテムになってくれます。 Mixed Feelings Bracelet Mixed Feelings Braceletは、18Kイエローゴールドを素材にしたチェーンブレスレット。様々な形や色のベゼルストーンがハンドメイドでセットされています。ホワイト、アメジスト、エメラルドグリーン、ゴールデンイエローの長方形、正方形、ラウンド、ハートシェイプのストーンがミックスされており、手元をカラフルに彩ってくれます。 Paraiba Tennis...

【Charriol(シャリオール)】ケーブル素材を使用したアクセサリーで世界を席巻!ジュネーブ生まれのハイブランドCharriolの魅力を徹底解説!

ヨーロッパ発のブランドとしては珍しい、アジア優先主義のブランドとして、一躍世界的なトップブランドに上り詰めたCharriol(シャリオール)。日本でも1980年代から人気を博したブランドなので、ご存じの方も多いかもしれませんね。 Charriolというと時計というイメージが強いかもしれませんが、時計と並び称されているのがアクセサリー。今や、Charriolのアクセサリーはトレンドとなっているんです。 そこで本記事では、Charriolのこれまでの歩みや概要、デザイナーや最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで詳しくその魅力についてご紹介していきます。 Charriol(シャリオール)とは Charriol(シャリオール)は、スイスのジュネーブに拠点を置くハイブランドです。高級時計とジュエリーメーカーとして知られており、これまで1,450,000個以上の時計と2,650,000個以上のジュエリーを販売してきました。 Charriolのアクセサリーは、ケルト民族が身に着けている、細い金のワイヤーを幾本もねじって寄り合わせ、それをさらに束ねてよりあわせた装飾品「トルク」がモチーフとなっており、今やこのトルクはすべてのアクセサリーに使われる、Charriolを語るうえで外せないアイコンとなっています。 シンプルかつモダン、そして今までにない独創的なモチーフとして、トルクを採用したアクセサリーは世界で大流行。世界中の多くの人から賞賛され、一躍トップブランドとなりました。 Charriolは、ヨーロッパのブランドながら主戦場を日本と東南アジアにした初めてのブランドとしても知られています。それにはヨーロッパでハイジュエリーブランドを立ち上げるうえでの思惑があるでしょうが、このマーケティングは大成功をおさめ、日本と東南アジアで流行したブランドは、アメリカや中東市場も席巻することになります。 トルク装飾をベースにしながら、カラーバリエーション豊かに揃うアクセサリーは、年代関係なく着用することができ、スタイリングをワンランク、ツーランク引き上げてくれます。 Charriol(シャリオール)の歴史 Charriol(シャリオール)は、1983年スイスのジュネーブを拠点に、フランス人起業家Philippe Charriol(フィリップ・シャリオール)によって立ち上げられたブランドです。 1984年に、ブランドの象徴ともなる、最初のケルトジュエリーが誕生。1990年には最初のブティックが香港とシンガポールにオープンします。1992年にはアジアと中東、アメリカにさらに10カ所のブティックをオープンさせました。 その後さらに事業拡大を進め、1996年に中国、1997年には東京に、最初のブティックをオープンしました。 ジュエリーや時計のほか、ハンドバッグやベルト、筆記具なども展開し、どれも成功を収めたことにより、ブランドは世界に知れ渡り、現在は中国に285のブティックをはじめ、3,800の小売店、800以上のセレクトショップなど世界中で販売されています。 Charriol(シャリオール)のデザイナー Charriol(シャリオール)のデザイナーは、ブランドの冠にもなっている、先ほどのご紹介したPhilippe Charriol(フィリップ・シャリオール)で、今の時代には珍しい家族経営のブランドです。 フィリップは、もともと宝飾業界で成功をおさめていた、敏腕エグゼクティブ・ディレクターとして名の知られた存在でした。しかし1983年、既に40歳になっていたフィリップは、それまでの地位を捨て、いちから自身の会社を設立することを決意。周囲は反対していましたが、それを押し切ってまでブランドを立ち上げることには意味がありました。 アートと歴史をこよなく愛するフィリップは、自身の思い描くコレクションを作り上げたいという思いと、自身が考えるマーケティング戦略を、自身のブランドで作り上げたいという思いがあったということ。それを実現するため、1983年Charriolを立ち上げることになります。 自らの名を冠するブランドにふさわしい、ブランドアイコンとなるべきモチーフを探してフィリップは、どのジュエリーブランドも使っていない独創的なデザインを、あの大英博物館のケルト民族の展示スペースで見出します。これが「トルク」との出会いとなります。 「トルク」を使ったジュエリーは大ヒットを記録。瞬く間に世界を代表するデザイナーの一人に数えられるようになります。 また、大のモーターレース好きで、多数のモーターレースの協賛を行っていたことでも知られており、自身もドライバーとして数々のレースに参加していました。 もう一人、Charriolのアクセサリーデザイナーとして忘れてはならないのが、フィリップの長女コラリー・シャリオールです。 ここ数年、多くの大手メディアで取り上げられることが多くなった、シャリオール人気を支えているのはコラリーの手腕によるもの。ジュエリーアイテムの責任者である彼女は、自身が生まれたハワイからインスピレーションを得た、カラフルなハッピーカラーのアクセサリーで、Charriolに新風を吹き込んだといわれています。 色彩感覚が豊かなコラリーと、それを補佐する、抽象図形デザインが得意な長男のアレキサンダー・シャリオールの二人が織りなす新感覚のアクセサリーは、多くの人々から賞賛されています。 順風満帆なCharriolですが2019年、フィリップが参加していたモーターレースで不慮の事故により命を落としてしまいます。しかし、彼の思いを受け継いだコラリーとアレキサンダーの二人により、今も進化し続けています。 Charriol(シャリオール)の最新アイテム ここからは、Charriol(シャリオール)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 BRACELET SILVER MARINA BRACELET SILVER MARINAは、海洋世界とその刺激的な形状からインスピレーションを得たトレンディで爽やかなブレスレット。様式化されたポートホールはスターリングシルバーで精巧に加工され、青い紐がモダンな雰囲気を演出しています。 BANGLE CELTIC SCEAU BANGLE CELTIC SCEAUは、「トルク」装飾品から自由にインスピレーションを受けて作られたバングル。ケーブルで構成されたそのツイストとターンは、独創性あふれるCharriolのアイテムそのものといっていいでしょう。 BRACELET MARINA CIRCLE BRACELET MARINA...

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