後編『Chrome Heartsの歴史』三つのブレイクポイントとクロムハーツ年表 #クロムハーツ大図鑑 Vol.2

“Chrome Hearts History Sequel”

1989年 一つ目のブレイクポイント

ブランドを設立した翌年の1989年、リチャード・スタークの友人が監督を務めた映画「チョッパー・チップス・イン・ゾンビー・タウン(Chopper Chips In Zombie Town)」で衣装を担当することになりました。この出来事がスタートしたばかりのブランドだったクロムハーツの最初の大きな転機となりました。
※ 映画”Chome Hearts”、Chopper Chicks in Zombietownのタイトルが有名になって後々タイトルが変更された)

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Chopper Chicks in Zombietow

当時のことについてリチャードスタークはこのように語っています。

そのころは制作費もなかった。だから高価なシルバーの装飾も何もなく、今見ても誰もクロムハーツだとは気づかないだろうね。

リチャード・スターク

と、言うほどシンプルなレザーライダースでしたが、この衣装担当の一件の噂がたちまち広がり、バイカーの中で人気が出はじめたのです。もともと、当時のクロムハーツはレザーのバイカーウェアが中心でウェア用にオリジナルのボタンやジッパーなどのパーツを作って販売していましたが、この人気の高まりを受けてそれらを独立したパーツとして商品化、販売することになります。

二つ目のブレイクポイント

独立したパーツを商品化、販売によりバイカーからさらに人気ミュージシャンたちへと人気と評判が広がっていきました。”ガンズ&ローゼズ”のボーカル「アクセルローズ」やギタリスト「スラッシュ」がクロムハーツのシルバーアクセサリーを愛用していたことからさらに広く知れ渡り、更なるブレイクのきっかけとなりました。

80年代から90年代から全盛期を迎えたハードロックというジャンルは、特にバイカースタイルを愛するようなファンを多く抱えています。時代の流れに乗ってクロムハーツは高級シルバーブランドとしての地位を確立させています。過去にリチャード・スタークは氷室京介との対談時に

ブレイクのきっかけはガンズだが、ロックスターと呼ばれる人間の中で初めてクロムハーツを愛用してくれていたのは、セックスピストルズのスティーヴ・ジョーンズだった

氷室京介との対談時のリチャード・スターク

と語っています。そのことからわかるように、クロムハーツの歴史、ブレイクのきっかけにはロックやパンクといった音楽との密接な関係性があるのです。これは「ラフシモンズ」や「ヴァージル・アブロー」とも通ずるものを感じます。

1990年 日本のクロムハーツの聖地

1990年、日本で初めてクロムハーツの正規代理店が登場しました。岩手県盛岡市にあるセレクトショップ、「ガルフ インテレクチュアルギャラリー」(GALF Intellectual Gallery)でした。岩手県というロケーションでありながらも、商品のラインナップはニューヨーク店に続いて世界第2位、もちろん国内ではトップの取扱いを誇り、当時は「クロムハーツの聖地」とも呼ばれており、足繁く通う芸能人も多かったといいます。また、リペアは無料、カスタムも自由にできるショップとして有名でした。

1991年 コムデギャルソン青山が取り扱い

1991年には、コムデギャルソン(COMME des GARCONS)青山が一時的に代理店となってクロムハーツを取り扱いを始めました。リチャード・スタークは、パリで開催されたコムデギャルソンオムプリュスの1991S/Sコレクションのショーにも出演します。また、感謝の意を表して、ギャルソンのシャツのボタンをクロムハーツのシルバーボタンに付け替えるなどの他、タグに書かれた「COMME des GARCONS」の文字を「CHROME des GARCONS」に書き換えるというウィットも披露したそうです。これがコラボレーションの始まりと言われています。

1992年 三つ目のブレイクポイント

さらに、クロムハーツにとって大きな飛躍のきっかけが訪れます。1992年、アメリカファッションデザイナーズ協会(CFDA)のアクセサリー部門で最優秀賞を受賞しました。これによって、バイク愛好家やロックミュージシャンだけでなくアメリカのセレブを中心に爆発的な広がりを見せ一般の消費者へと一気に人気が拡大していきました。

ユナイテッドアローズとの契約

CFDAのアクセサリー部門の最優秀賞を獲得したのと同じ年に国内有数のセレクトショップ、ユナイテッドアローズが正式に取扱いをスタートします。

1994年 ハリウッドに本社移転

マリブで設立したクロムハーツの本社をハリウッドに移転します。

1995年 レナード・カムフォート脱退

創設者のひとで天才彫金師の「レナード・カムフォート」がクロムハーツを脱退します。

1996年 直営ショップ第一号オープン

「CHROME HEARTS N.Y」がオープン。

1997年 「ユーティカ」オープンから怒涛のオープンラッシュ

1997年には実験店として、国内初のクロムハーツ専門のショップをユナイテッドアローズ原宿本店前にオープンします。その時のショップ名が「UTICA」(ユーティカ)でありこれは、リチャード・スタークの生まれ故郷の名前です。クロムハーツにとって重要な実験店であったことを物語っています。

その後は、1999年12月にはクロムハーツ東京「CHROME HEARTS TOKYO」が南青山に、2001年には実験店であった「UTICA」が「CHROME HEARTS HARAJUKU」としてリニューアルされました。大阪店「CHROME HEARTS OSAKA」もオープンされ2008年には名古屋店「CHROME HEARTS NAGOYA」、福岡店「CHROME HEARTS FUKUOKA」がオープンさせます。実験店「UTICA」を除けば日本初のクロムハーツ専門店だったクロムハーツ東京が、
「at home -家のように感じられる店-」 をコンセプトに大々的にリニューアルされました。2階では世界初となる「クロムハーツの住空間」を提案し、実際にリビングやダイニング、ベッドルーム、バス、トイレなどの空間までも作り出されました。

さらに、2010年には銀座店「CHROME HEARTS GINZA」、2011年に神戸店「CHROME HEARTS KOBE」、2013年に梅田店「CHROME HEARTS UMEDA」、2014年に福岡店「CHROME HEARTS FUKUOKA」がオープン(旧CHROME HEARTS FUKUOKAはCHROME HEARTS HAKATA DAIMARUに改名)しました。

2000年 もう一人の天才彫金師との別れ

直営ショップ第三号となる「CHROME HEARTS L.A」がロサンゼルスにオープンしたのと同じ年にスタンリー・ゲスもクロムハーツを脱退しました。

2002年 伝説のロックバンドとのコラボレーション

イギリスのロックバンド「ローリングストーンズ(The Rolling Stones)」とのコラボレーションを発表し、バンドの象徴的な「唇と舌」をモチーフにしました。

2007年 xコムデギャルソン

日本が誇るデザイナー川久保玲もクロムハーツのライダースに魅せられた一人です。もともとクロムハーツを初めて日本で紹介したブランドはコムデギャルソンでしたから、そのコラボレーションはもっともなところでしょう。コムデギャルソンが運営するコンセプトショップ、ドーバーストリートマーケットギンザでは、クロムハーツとコムデギャルソンがコラボしたTシャツやパーカなどを限定でリリースしています。

同年には1946年11月4日、ニューヨーク市で生まれ、エイズによって42歳の若さで亡くなってしまった写真家、ロバート・メイプルソープ(Robert Mapplethorpe)。そんなメイプルソープとのコラボレーションが実現しました。

2006年11月のとある日、ニューヨークの一角でクロムハーツのデザイナー、リチャード・スタークがブラジルの友人たちと夕食を楽しんでいる時に、誰かが「もし今、ロバートが生きていたら、きっとクロムハーツを着けていたにちがいない」とつぶやいたことが、そのきっかけでした。

2010年 xリックオウエンス

リックオウエンスとのコラボレーションスニーカーは、リックオウエンスのハイカットスニーカーで名作と呼び声の高いジオバスケット(GEO BASKET)、通称”ジオバス”を使ったものです。サイドジップの持ち手とスニーカーの背面にはダガーが、特徴的な長いタンにはCHプラスのワンポイントとセンターにCHクロスが付けられており、さらに、レースホールのハトメは全てシルバー製オリジナル、シューレースの先端にもシルバーのチップが付くという豪華仕様でした。

シューズ類では、コンバース(Converse)バンズ(Vans)、ムートンブーツで知られるアグ(UGG)とのコラボレーションをしています。コンバースの名作オールスターをベースにしたモデルの中には、シューレースの部分が全てベルト締めになっており、5列のレザーベルトそれぞれにシルバーのバックルが付いたタイプもあり、迫力のビジュアルでファンを唸らせました。

また、アパレルではアベイシングエイプ、カシミアのブランド、ジ・エルダー・ステイツマンなどとコラボレーションしています。

溺愛の娘がデザイナー!?

リチャード・スタークには、3人の愛娘がいます。長女、ジェシー・ジョー・スターク(Jesse Jo Stark)、次女、フランキー・ベル・スターク(Frankie Belle Stark)、そして三女のクリスチャン・スターク(Kristian Stark)。かつてインタビューを受けた時に「クロムハーツの一番のファンは誰?」という問いに対して「それは娘だね」と言わしめるほど溺愛しているようです。

その長女であるジェシー・ジョー・スタークは、まだ20代ながらも現在クロムハーツでヘッドデザイナーを務めるまでになっており、既に10代の頃にはあのスニーカーの人気ブランド、VANS(ヴァンズ)とのコラボレーションを果たしています。

クロムハーツに新しい風が、、、

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2010-2011秋冬コレクションでは「ピートパンク」(PETE PUNK)と名付けられたジェシーデザインのフルコレクションも発表されました。従来のクロムハーツは、どちらかというと無骨で重厚、ゴシックでハードロックなイメージが強いデザインが主でしたが、ジェシーが手がけるデザインは、ややパンキッシュなテイストが強かったり、ネイティブや女性的で繊細なイメージを備えたラインナップとなっています。

この辺りのテイストの違いについては、ジェシー・ジョー・スターク はこのように語っていました。


パパは何も変えたくない派。でもママは完全に新しいモノ好き。私はその中間。だから皆で言い争いになっちゃう。でもそこから新しく良いものができるの

ジェシー・ジョー・スターク

また、クラッシュ(The Clash)、ランシド(Rancid)、ミスフィッツ(Misfits)などのバンドを挙げ、自身を形成したバックグラウンドにはパンクロックが大きく影響していることを明かしています。

2012年 聖地の終焉

ユナイテッドアローズとの事業拡大が続いたその一方で、日本初のクロムハーツ正規代理店であったインテレクチュアルギャラリーは、2012年をもって契約を解除、取扱いを終了してしまいます。現在は、リチャード・スタークと伊藤忠商事の共同出資によって設立されたクロムハーツジャパン有限会社が、アジア(香港を除く)でのクロムハーツ商標権を持っており、日本国内においては、ユナイテッドアローズが唯一の正規代理店となりました。

ユナイテッドアローズとの別れ

長きに渡って協力してきたクロムハーツとユナイテッドアローズですが、どのような理由によるものかは発表されていませんが、ユナイテッドアローズの取締役社長が代表を務める新会社「CHROME HEARTS JP 合同会社」を設立し、2016年10月1日付けで簡易吸収分割によってクロムハーツ事業の権利を同会社に継承しました。そしてその会社から複数回に分割して、リチャード・スタークが運営する「CH Holding Company」へと譲渡されることとなりました。これは、1999年に締結したライセンズ契約が2016年9月いっぱいで満了するタイミングに合わせて行われるもので、2024年12月末までに段階的に進められるとされています。

これによって、日本国内で正式にクロムハーツを取り扱う代理店はなくなることになりました。今後の日本での展開は、クロムハーツファンなら注目するところです。

奇才とのコラボレーション

ガレス・ピュー(Gareth Pugh)は、「売ることを考えていない」という指摘を受ける一方で、世界的なファッション誌ヴォーグ(VOGUE)の編集長アナウィンターをして「彼が天才であることは否定できない」と言わしめる奇才デザイナーです。そんなガレス・ピューとも、クロムハーツはコラボレーションしています。このコレクションは、イギリスを代表する高級百貨店のひとつ、セルフリッジズ(Selfridges)にあるザ・ワンダー・ルーム(The Wonder Room)内のクロムハーツショップ限定で、2014年1月から販売されました。

このコラボレーションを実現するにあたって、デザイナーのガレス・ピューはロンドンとロサンゼルスを何度も行き来し、クロムハーツの工房を訪ねるだけに収まらず、リチャード・スタークの自宅で家族や友人たちとも時間を共有することで、様々なインスピレーションを得たそうです。また、ガレス・ピュー自身は「私にとって美しさとは、力強さを意味している。かつて自分のデザインするものを『現代的な鎧』と言い現わしたことがあるが、それがクロムハーツのスピリットと非常にマッチしていると感じた」と語っています。

このコラボコレクションが発表される前年の2013年の10月に、クロムハーツがガレス・ピューのためにディナーパーティーを開催しているそうです。ロサンゼルスのマリブ市内で開かれたそのパーティー会場には、ガレス本人はもちろん、リチャード・スタークの妻であり、クロムハーツの共同経営者であるローリー・リン・スタークや、スーパーモデルのシンディ・クロフォード、その夫であり実業家のランディー・ガーバー、女優のケイト・ハドソンなどが顔を揃えていたとのことです。

2016年 xベラ・ハディット

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当時、最も勢いのあるモデル、ベラ・ハディッドとのコラボアイテムはアパレルラインの中でも高い人気を誇っています。ロゴTシャツやフーディ、レザーのキャスケットなど、女性のためのアパレルとして昇華したクロムハーツの雰囲気が人気です。

ベラは2016年のGQアワードで、モデル・オブ・ザ・イヤーに輝き、ヴェルサーチやディオールなど様々なビックブランドでモデルを務め、このコラボではデザインを担当しています。このコラボはアメリカを中心に世界中で高い話題を呼び、メンズのイメージが強かったブランドを女性でもカッコよく身に着けられるブランドとして展開し、今ではクロムハーツのシルバーやアパレルを身に着ける女性も多くなりました。


様々なブランドやモデル、女優、ショップとのコラボレーションを活発に行っています。そのシルバー、アパレルアイテムを軸に、ボーダレスに活動をしています。 特に大物女優ケイト・ハドソンがクロムハーツのためにデザインしたジュエリーのコレクションである「CH+KH」は、これまでのブランドのハードなイメージとは違った新しいデザインの提案により、女性ファンを増やしたコラボラインでもあります。

2018年 「ヴァージル・アブロー」の「Off-White」とのコラボレーション

大人気ストリートブランド、オフホワイトとのコラボアイテムはマイアミで毎年開催されているアートフェスティバル、アート・バーゼル・マイアミにて突然発表されました。そのアイテムは両ブランドのロゴがデザインされたブラック一色展開のTシャツで、世界の17都市の店舗で販売されました。それぞれの都市名をTシャツに冠していることや、日本でも多くの有名人がSNSなどにアイテムをアップしたことなどで話題を呼び、希少価値の高いコラボとなりました。

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このコラボは2016年に行われ、一度限りと思われていましたが、2018年に再び同ブランドとのコラボアイテムが発売されました。こちらはオレンジカラーのフーディとなっており、またも、特にアナウンスがなく発売されたため、話題騒然となりました。オフホワイトのデザイナーヴァージルはルイヴィトンのデザインナーにも抜擢され、ブランドとしてもかなり勢いのある時期でのコラボであったため、多くのファッショニスタが求めるアイテムとなりました。

計2回のコラボアイテムはどちらもストリートの要素にクロムハーツのハードな要素をエッセンスとして加えたようなアイテムとなっており、第3弾も期待されているコラボの一つです。

まとめ

現在ではクロムハーツはシルバーアクセサリーにとどまらず、ゴールドや石入り入ジュエリーなどのゴージャスなジュエリーが増え、女性にも受け入れられるハイジュエリーブランドとなりました。しかし、今も変わらずクラフトマンシップとブランドのこだわりをどこまでも貫く姿勢は変わっていません。これからも本当に欲しいものを作り、理解してくれる人と共有したいというクロムハーツのブランド創業時の思いは変わることなく引き継がれることでしょう。

今後のクロムハーツの動向に要チェックです!

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厳選20選【アンティーク家具 サイドボード】英国・フレンチ・ヨーロッパ・アメリカン・北欧などおすすめのアンティークサイドボードをご紹介!

アンティーク家具をお部屋のちょっとしたアクセントにしたい、特にデザイン性を楽しめるサイドボードを購入する方も多いでしょう。アンティークサイドボードは、他のサイドボードとは違い、趣きや歴史を感じることができるデザインのものが多いため、それ一つでお部屋の雰囲気をクラシックな雰囲気にしてくれます。 そこでこの記事では、おすすめのアンティークサイドボードをご紹介していきます。 ちょうど100年前の英国アンティークサイドボード 左右天板と中央天板とに段差を付けたデザインで、現在はほとんど市場に出回ることがないといわれるサイドボードです。後脚やストレッチャーにまでツイストが使われているところもポイントで、これだけ手のかかったデザインであることだけでも、良い商品だということが分かりますね。 全体的にややマットめな色艶で、イギリスアンティーク家具らしい落ち着いたデザインがさらに落ち着いて見えます。長い時間経過を感じさせてくれる雰囲気が何ともいえませんね。天板上についた透かし彫りの飾りもアクセントとなっており、段違いであることで、ディスプレイとしてのバリエーションも増えそうなサイドボードです。 商品名サイドボードサイズW1840×D630×H1225価格(税込)235,000円商品URLhttps://www.flex-antiques.com/fs/antiqueflex/sideboard/58115店舗名フレックス店舗URLhttps://www.flex-antiques.com 無垢材ゆえの重厚さを感じるアンティークサイドボード 1910年代に制作されたオーク材の落ち着いた色合いと天板や側板などにも無垢材が使われた重量感が特徴的なサイドボードです。横幅の広いフランスアンティーク家具らしいサイズ感で、年代が若いめで色が明るめのものが多い中で、こうした存在感のサイドボードはあまり見ないアンティーク家具といえるでしょう。 横長のサイズでありながら左右の扉各1枚と中央に引き出しというレイアウトも珍しく、デザイン的に華やかさがあり、すっきりと上品な感じを好む方におすすめのサイドボード。前板の曲線的なデザインも優雅な雰囲気で、引出しにも横幅があり、独特の雰囲気を醸し出しています。 商品名サイドボードサイズW2305×D635×H1025価格(税込)380,000円商品URLhttps://www.flex-antiques.com/fs/antiqueflex/sideboard/70136店舗名フレックス店舗URLhttps://www.flex-antiques.com お部屋をエレガントにしてくれるアンティークサイドボード 上品な佇まいでいて細部までこだわりが詰まったハイクオリティなサイドボードです。その存在感は本物アンティークならでは。オーク材の高級感とはっきりとした木目が特徴的な逸品となっています。 全体のバランスや足元など細かい部分のこだわりは、凛としたものがあり、手掘りの温かさと技術の高さに思わず見とれてしまうほど。経年変化によって色合いが変わった不思議な存在感を味わってほしいですね。置くだけで絵になるキャビネットなので、ショップの店舗什器としてもおすすめです。 商品名アンティーク・サイドボードサイズW1520×D520×H1105価格(税込)148,000円商品URLhttps://www.classicdemodern.com/fs/classic/57868店舗名Classic de Modern(クラシックデモダン)店舗URLhttps://www.classicdemodern.com 経年変化が美しいアンティークサイドボード 1920年頃イギリスで製作された存在感抜群のサイドボードです。こだわりを感じさせる彫刻のデザインや技術の高さを感じることができ、当時の職人の技がどれほど素晴らしかったかが伝わってくる逸品です。 全体のバランス、扉のデザインや足元など細かい部分のこだわりは、凛とした佇まいがあり、既製品では出すことのできない素敵な表情を出してくれています。100年ほど経過した家具ですが、オーク材の経年変化が通常よりも感じることができるので、歴史を感じたいという方にはうってつけのアンティーク家具といえるでしょう。 商品名アンティーク・サイドボードサイズW1855×D650×H1415価格(税込)225,000円商品URLhttps://www.classicdemodern.com/fs/classic/57684店舗名Classic de Modern(クラシックデモダン)店舗URLhttps://www.classicdemodern.com 重厚感な佇まいが魅力のアンティークサイドボード 1930年代に制作されたオーク材をふんだんに使用したサイドボード。1930年代、オークのサイドボードポイントの意匠が丁寧に施された華やかなひと品。トップ中心の立体的なライオンが目を引きます。オークらしい重厚感のある佇まいはリビングのメインにぴったりです。 重厚さと軽やかさが絶妙にミックスした、見どころ溢れるサイドボードで、左右が少し斜めになっていて圧迫感を軽減しているのもポイント。重厚感のある装飾がシンメトリーに施されており、笠木の中央には、ライオンのレリーフが施されており威厳を放っていますね。丁寧な装飾が施され、アンティークを持つ喜びを感じられるような逸品です。 商品名サイドボードサイズW1550×D600×H980+230価格(税込)352,000円商品URLhttps://ec.geographica.jp/item/202-H-0081/店舗名GEOGRAPHICA店舗URLhttps://ec.geographica.jp 1800年代の優雅な佇まいを残すアンティークサイドボード 1890年代に制作されウォールナット材を贅沢に使用した、ミラーを縁取る優雅で美しい曲線的なデザインと、収納部の直線的なデザインのコントラストが印象深いヴィクトリアンのミラーバックサイドボード。ウォールナットの魅惑的な杢目を堪能できる上質でクオリティの高い逸品です。 蔦を表現した立体的な意匠が一際目を引くミラー周り。パネルに施されたフレットワークは複雑かつ精緻で芸術的な仕上がりになっており、中央がガラス扉になっていて軽やかさがプラスされている点も魅力の一つ。またミラーバックサイドボードの中では背が低めで奥行きが浅く、圧迫感が少ない点もポイントです。印象的なリビングルーム作りにぴったりなサイドボードですよ。 商品名ミラーバックサイドボードサイズW1530×D430×H900+850価格(税込)814,000円商品URLhttps://ec.geographica.jp/item/005-S-0196/店舗名GEOGRAPHICA店舗URLhttps://ec.geographica.jp 1台3役のアンティークサイドボード 両サイドがビューローになった1台3役の個性的なアンティークサイドボードです。ビューローは扉を手前に開いて扉の裏側をデスクとして使えるので、ちょっとした書き物などの作業に便利なアイテム。ダイニングで過ごす時間を、今より居心地よく変えてくれそうな逸品です。 このサイドボードは左右のビューロにもそれぞれ役割があるようで、扉を開くと片方は文房具類なども収まる仕切り棚の付いた通常のデスクに、もう片方にはグラスやお酒のボトルが収まるホルダーが付いた仕様になっています。ワークデスクとして使いながら、夜にはお酒を楽しむドリンクキャビネットとしても活躍する、大人のためのサイドボードといったところでしょうか。器もカトラリー類も入るので、ダイニングでは食器の収納にも重宝しそう。家事の合間のちょっとした作業も、夜の大人の会話を楽しむ時間も、この便利なサイドボードが1台あれば十分ですね。 商品名ビューロー付サイドボードサイズW1400×D990×H480価格(税込)198,800円商品URLhttps://www.victoriancraft.com/products/vc102-105店舗名ビクトリアンクラフト店舗URLhttps://www.victoriancraft.com 個性的な装飾が印象的なアンティークサイドボード 四角い形に大きな取っ手が個性的なアクセントになったサイドボード。ミッドセンチュリーのオシャレな雰囲気を漂わせたこのサイドボードは、G-PLANやマッキントッシュなどと同時代に、オシャレなミッドセンチュリースタイルの家具で人気を博したイギリス家具メーカーメレデュー社製です。 扉内の収納スペースも大きくて魅力的なのですが、私は大きな引出が2つもあり、それぞれ引出の幅が61センチもあるので、折りたたんで収納できないものをそのまま引き出しに収納することができます。滑り止めのシートを活用すれば小さな豆皿やお猪口などのコレクションもオシャレに並べながら収納できるので、ダイニングでは食器や日用品の収納にも重宝しそうですね。生活スタイルが変わっても時代が変わっても、いつもオシャレで便利に使える逸品です。 商品名サイドボード【meredew】サイズW1345×D740×H455価格(税込)176,000円商品URLhttps://www.victoriancraft.com/products/vc103-187店舗名ビクトリアンクラフト店舗URLhttps://www.victoriancraft.com 1900年ごろの流行デザインのフレンチアンティークサイド はの躍動的な優雅さを感じさせてくれ、細やかで深い彫りによってはっきりとした陰影が伺えます。 黒く塗装された天板はキリッと引き締まった印象で、剥離された木の温もりと合わさった主張しすぎない高級感のある姿で、ガラスに傷や、棚板の反りなどが見受けられますが、それもまたいい味として楽しむことができます。ガラス扉の鍵は施錠可能で、棚板は取り外す事ができます。引き出しの取手までも抜け目なく、お部屋の主役としてもぴったりです。 商品名アンティークサイドボード.28サイズW1230×D460×H1020価格(税込)242,000円商品URLhttps://www.antiques-midi.com/?pid=171452930店舗名Antiques *Midi(アンティークス ミディ)店舗URLhttps://www.antiques-midi.com 独特な表情が印象的なアンティークサイドボード 1890年頃にイギリスで制作されたアンティークサイドボードです。ナチュラルなパイン材で出来た素朴な質感のある姿で、自然溢れる温かみを感じさせてくれます。直線で区切られた、たっぷりと収納できる引き出しや扉がついており、中央のみアーチを描いたデザインが目を惹きます。 花がモチーフになったようなガラスの取っ手も魅力的で、異素材のアクセントが効いた存在感のある佇まいで、広々とした天板はフラットになっているのでたくさんの物をディスプレイでき、使い込まれた他にはない独特な表情が楽しめますよ。 商品名アンティークサイドボードサイズW1655×D540×H1005価格(税込)198,000円商品URLhttps://www.antiques-midi.com/?pid=161754077店舗名Antiques *Midi(アンティークス ミディ)店舗URLhttps://www.antiques-midi.com 英国伝統のデザインが魅力的なアンティークサイドボード 1930年代にイギリスで制作されたツイストレッグと装飾モールディングが特徴的なオークサイドボードです。オークの虎斑模様が魅力を引き立ててくれる、高級感と落ち着きた雰囲気を漂わせている逸品です。 17世紀中期から後半にかけて流行したデザインで、大麦糖で作られた砂糖菓子)を捻じった形が原形とされています。ほかにもドロップハンドルなど英国伝統のデザインが随所に取り入れられているサイドボードです。 商品名英国伝統のデザインが魅力的オークサイドボードサイズW1370×D490×H1070価格(税込)195,800円商品URLhttps://shop.globe-antiques.com/products/detail/21690店舗名THE GLOBE店舗URLhttps://shop.globe-antiques.com アンティークの定番といわれるデザインが施されたサイドボード 1910年代にイギリスで制作された、マホガニーの気品溢れるハーフムーンタイプのサイドボードです。半円型のキャビネットはアンティークの定番商品の一つで、ヴィチュルヴィアンスクロール(螺旋状の水汲上げ機の形状を模様化したもの)などが美しく彫られています。 優雅なカブリオールレッグの脚先は、鷹やドラゴンの爪が珠を掴んでいるようなデザインのクロウ&ボールの装飾になっていて、幸せや財産などを掴むという意味が込められており、縁起の良いデザインとして人気です。お部屋をエレガントで幸せな気分にしたいという方におすすめです。 商品名華やかな装飾が施されたマホガニーサイドボードサイズW1370×D570×H970価格(税込)239,800円商品URLhttps://shop.globe-antiques.com/products/detail/21706店舗名THE GLOBE店舗URLhttps://shop.globe-antiques.com 有名メーカーが制作したアンティークサイドボード 英国ブランド William Lawrence(ウィリアム・ローレンス)社によるサイドボード。ウィリアム・ローレンス社は、ウィリアム・ローレンスによって、1899年にイギリス・ノッティンガムで設立された家具メーカーで、非常に高水準の品質で知られ、同時代に英国を代表したG-PLANやA.H.McIntoshなどと並び評された一流家具メーカーです。 今では希少な高級材であるチーク材を使用した、あたたかみのある褐色の木肌が美しいサイドボードで、実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、英国トップブランドウィリアム・ローレンス社らしい、上質なアンティーク家具です。 商品名ウィリアムローレンス William...

【M.Cohen(エム・コーエン)】世界のセレブも愛用!その魅力や最新アイエムまで一挙公開!

M.Cohen(エム・コーエン)は、シルバーやレザーといったさまざまな素材を見事に融合させた、繊細で美しいアクセサリーを提供していることで評判のブランドです。 バーニーズ ニューヨークやロンハーマンといった高感度なセレクトショップを展開しており、著名人も多く愛用していることでも知られています。 そこで本記事では、M.Cohenの歴史や著名愛用者をご紹介しつつ、最新アイテムやおすすめスタイリングまでご紹介していきますので、大人のコーデ選びの参考にしてください。 M.Cohen(エム・コーエン)とは M.Cohen(エム・コーエン)は、シルバー、ブラス、レザーといった素材を、見事なセンスによって融合させたハイセンスなアクセサリーで、すべてハンドメイドで仕上げられています。 M.Cohenのアクセサリーは、現代的でありながらも、ハンドメイドならではのラフさが繊細さと温かみを感じさせてくれます。そのため、メンズファッションというカテゴリーにあるブランドながら、女性にも似合うデザインのアクセサリーが多くあります。 愛用しているセレブリティも多く、世界中で愛されているブランドといっても過言ではないでしょう。 M.Cohen(エム・コーエン)の歴史 M.Cohen(エム・コーエン)は、アメリカロサンゼルスを拠点とし、2008年に立ち上げられたブランドです。 ブランドが立ち上げられたのと同時に、ユニークなセンスで製作されたアクセサリーは瞬く間に人気を博し、アメリカのロンハーマンやフレッド・シーガルなどのセレクトショップで商品が展開されると、富裕層を中心に数多くの顧客を得る事に成功します。 2015年には東京・Fred Segal代官山店で、POP UP STOREを開催するなど、世界に向けてブランドを展開。現在も人気ブランドとして、多くのM.Cohen愛用者を生み出し続けています。 M.Cohen(エム・コーエン)のデザイナー M.Cohen(エム・コーエン)のデザイナーは、イスラエル出身のジュエリーデザイナーMaor Cohen(マオール・コーエン)氏です。自信のイニシャルをもじったブランド名となっていることがわかりますね。 小さな街に生まれたMaor Cohenは、子供の頃から自分でジュエリーをデザインし、それを売っていたという経歴をもっています。成人して地元のジュエリーショップに就職しますが、ショップのオーナーがいち早くMaor Cohenの才能に気付き、ジュエリーデザイナーを目指すことを勧められます。 この後押しもあり、ジュエリーデザイナーとなったMaor Cohenは、すぐに頭角を現し、彼の製作した作品は多くのショップで取り扱われるようになります。その後、自身のインスピレーションを高めるため、世界各国を訪れ、地元に戻ると、自身のブランドを立ち上げるためアメリカに単身渡米。 世界中のアクセサリーから受けたインスピレーションを、独自のデザインに取り入れた作品を製作。そして2008年、すべてハンドメイドによるオリジナルアクセサリーブランドM.Cohen(エム・コーエン)を立ち上げました。 M.Cohen(エム・コーエン)の愛用者 世界のセレブが愛用していることでも知られているM.Cohen(エム・コーエン)。ここでは、3名の著名人をご紹介していきます。 Johnny Depp(ジョニー・デップ) クライ・ベイビーで初主演を果たして以降、パイレーツ・オブ・カリビアンやアリス・イン・ワンダーランドなど数々の映画に出演してる、アメリカ最大の映画スターです。 M.Cohen(エム・コーエン)立ち上げ当初からの愛用者として知られており、Johnny Deppが愛用したことでM.Cohenの名が世界に広がったともいわれています。 ビーズネックレスにドクロネックレスを重ねて、ちょい悪風のコーデで決めるJohnny Deppは最高ですね。 Chris Hemsworth(クリス・ヘムズワーズ) Chris Hemsworth(クリス・ヘムズワーズ)は、オーストラリアを代表する俳優です。 アベンジャーズやマイティ・ソーなどに出演し、その甘いマスクと渋さのある演技で日本にも多くのファンがいることでも知られています。 彼のInstagramの投稿で、普段からM.Cohen(エム・コーエン)を愛用している姿がよくわかります。重ね付けしているブレスレットやリングなど、カジュアルな格好によく合いますね。 Bon...

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