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【Missoma(ミッソマ) 】洗練されたデザインと遊び心がミックスしたおしゃれなメンズアクセサリーに注目!一流ブランドMissomaについて徹底解説!

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世界中のセレブを魅了するアクセサリーブランドとして今注目を集めているのがMissoma(ミッソマ)です。

ユニセックスで着用できるアイテムが豊富に揃い、その華奢でトレンド性の高いジュエリーは、おしゃれさんの間で大人気となっているんです。日本ではまだ未発売モデルが多く、認知力も低いですが、贈り物としても人気が高く、世界では一流ブランドとして認知されているブランドなんですよ。

そこで本記事では、Missomaの魅力について徹底解説。アクセサリーの魅力やデザイナー、ブランドの歴史や愛用者、最新アイテムやSNSでの評判、おすすめのコーディネートに至るまで、様々な角度から解説していきますので、その魅力をぜひ感じてみてください。

Missoma(ミッソマ)とは

Missoma(ミッソマ)は、半貴石を使ったジュエリーやシンプルで、洗練されたデザインと遊び心を程良くミックスしたアクセサリーブランドです。

Instagramのフォロワー数は40万人以上、イギリスのキャサリン妃とメーガン妃が着用している姿が話題となり世間に知れ渡ったブランドです。アメリカの大女優Scarlett Johanssen(スカーレット・ヨハンソン)やJennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)といったセレブも魅了するなど、一躍一流ブランドへと駆け上がりました。

繊細さと大胆さをあわせ持ったデザインが特徴で、フォーマルにもカジュアルにもマッチする使い勝手の良さと、スターリングシルバーや18Kゴールド、天然石といった高級素材を使っているにもかかわらず、お手頃な価格で購入できるという魅力もあり、年代問わず愛されているブランドです。

もともとはレディースのみ展開しているブランドでしたが、2020年からメンズジュエリーの発売を開始。当時流行した太めのチェーンネックレスやメンズライクのアクセサリーで、男性の間でも一気に人気を博しました。

現在は、ブレスレットやネックレス、ピアスやリングなどを展開し、女性はもちろん、おしゃれメンズにもおすすめのブランドとなっています。

Missoma(ミッソマ)のデザイナー

Missoma(ミッソマ)のデザイナーは、イギリス生まれのMarisa Hordern(マリサ・ホーダーン)です。

Marisa Hordernは、オックスフォード大学で歴史を学んだ後、スイスに本拠を置く高級品会社でメディアバイヤーとして働いていたキャリアウーマンです。その当時、仕事をしながらおこなっていたのがジュエリーづくりで、母親と一緒にキッチンテーブルでジュエリーを手作りし始めたことが、ブランド発足のきっかけとなります。

自分がつけたいと思う手頃な価格のジュエリーが見つからなかったことが、自らジュエリーを作り始めたということですが、それは逆に、非常に高価なアクセサリーか、すぐに変色する使い捨てのファッションジュエリーしかないことに気づきます。

そこで、繊細で耐久性がありながら、手頃な価格で入手しやすい、デザイン主導の洗練された作品を提供したいと思い立ち、2007年本業を辞め、アクセサリー作りに集中するため、自らのブランドMissomaを立ち上げることになります。

ジュエリーの知識がまったくない中から、良い時も悪い時も経験しながら、長い期間を経て一流ブランドまで駆け上がったことを、ゴールではなくスタートにしたいというMarisa Hordern。

更なる飛躍を目指し、顧客の立場に立ちながら多くのチャレンジをおこなっていきたいと語っています。また彼女は慈善事業にも積極的で、環境問題や絶滅危惧種の野生動物を保護などのプロジェクトを自ら立ち上げ、売り上げの数%を寄付する事業も積極的に行っていることでも知られています。

Missoma(ミッソマ)の歴史

Missoma(ミッソマ)は、史上初のデミファインジュエリーブランドとして2008年にイギリスで誕生しました。

この業界で、テクノロジー分野の先駆者といわれており、ソーシャルメディアに進出し、インフルエンサーと提携した最初のジュエリーブランドで、コンテンツクリエイターのルーシー・ウィリアムズ、ファッションデザイナーのハリス・リードとのコラボレーションをし、ブランド力を強化していきます。

現在では世界20ヶ国以上に展開しており、売上高は100万ポンドから3,300万ポンドへと飛躍的に増加。2022年には、海外売上高の短期的な成長により国際貿易女王賞を受賞するなど、一気に一流ブランドへと駆け上がりました。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのブランドといっていいでしょう。

Missoma(ミッソマ)の愛用者

多くのセレブが愛用しているMissoma(ミッソマ)。アジアでは最近になり話題になり始めました。そこでアジアでMissomaを愛用している、あの韓流有名人をご紹介します。

キム・テヒョン

男性ヒップホップグループBTSのメンバーのキム・テヒョン。日本でも多くのファンがおり、SNS発信の影響力はアジアでもトップクラス。そんな彼はMissomaの愛用者としても知られており、ペンダントやネックレスをつけた投稿をよく見かけます。日本のみならず、お膝元の韓国やアジアを中心に、Missomaの名を広めた一人といっていいでしょう。

Missoma(ミッソマ)の最新アイテム

次にMissoma(ミッソマ)から発表されている最新アイテムをご紹介していきます。面白アイテムを多く製作しているMissoma。その中から、最新アイテム5つをピックアップしてみましたので、ぜひその魅力を感じてみてください。

MENS FILIA CHAIN BRACELET

MENS FILIA CHAIN BRACELETは、スターリングシルバーに18Kゴールドメッキを施したブレスレットで、フラットカーブのインターロッキングリンクが特徴です。ヴィンテージ風のデザインで手首をアップグレードしてくれます。

ROUND CURB CHAIN BRACELET

ROUND CURB CHAIN BRACELETは、柔らかいカーブチェーンと丸みを帯びたエッジが特徴のブレスレット。手首にクラシックなアクセントを加えてくれそうですね。太めのチェーンと合わせるとさらにコントラストが生まれます。

MENS SQUARE SNAKE CHAIN BRACELET

MENS SQUARE SNAKE CHAIN BRACELETは、大胆なフラットリンクが特徴的な外観を特徴とするユニークなデザインのブレスレット。分厚いシグネットリングと組み合わせると、さらにコントラストが生まれそうですね。

HARRIS REED MEDIUM IN GOOD HANDS PEARL PENDANT NECKLACE

HARRIS REED MEDIUM IN GOOD HANDS PEARL PENDANT NECKLACEは、グルジア風の2つの手が組み合わされており、それぞれがツイストリングになっているデザイン。ホワイトパールはカボションカット、ブラックオニキスの宝石が付いたリングが特徴です。きれいでエレガントな雰囲気を演出してくれます。

MEN’S LUCY WILLIAMS SQUARE BLACK ONYX PENDANT NECKLACE

MEN’S LUCY WILLIAMS SQUARE BLACK ONYX PENDANT NECKLACEは、ブラックオニキスのスクエアペンダントが特徴的で、個性的なワンポイントを演出。フラットベビーカーブチェーンと組み合わせられており、直線的でシャープな印象を与えてくれます。

Missoma(ミッソマ)のSNSでの反響

多くのセレブが愛用していることもあり、SNSではMissoma(ミッソマ)のアクセサリーを身につけた投稿を多くみることができます。そこで、ここではInstagramでの投稿をいくつか見ていきましょう。

ブルーのニットセーターにぴったりのネックレス

鮮やかなブルーのニットセーターにネックレスがかっこよくキマっていますね。上手に重ね付けしておしゃれに彩っています。まわりの目を引き付けるファッションに仕上がっていますね。

シルバーネックレスでクールにポーズ

黒のシャツにシルバーのネックレスがぴったりマッチしています。しっかりポーズもキマっていますね。やはりシルバーやゴールドのアクセサリーを使うときは、シンプルに黒の服装が良く似合います。

シンプルコーデにパールでアクセント

大人のコーデですね。襟付きシャツにチノパンファッションというシンプルなスタイリングに、パールのネックレスがアクセントになっています。写真の男性のポーズもしっかりキマっています。ミディアム世代の方にお手本にしてほしいコーデです。

Missoma(ミッソマ)のおすすめコーディネート

最後に、Missoma(ミッソマ)の公式Instagramで紹介されている、おすすめコーディネートを5パターンご紹介していきます。自分のコーデに役立ててみてください。

シルバーのアクセサリーが黒コーデにマッチ

黒のTシャツには、シルバーネックレスの重ね付けでインパクトを与えるとおしゃれに見えます。夏のファッションにぴったりなコーデで、ブレスレットも合わせると全体的にバランスよく見えますよ。

首元に楽しさを与えるにはカラフルビーズのネックレス

夏にぴったりのコーデですね。薄着の場合はアクセサリーの合わせ方が難しいですが、これくらいインパクトを与えてみるのもいいかもしれません。カラフルなビーズのネックレスなので、嫌味がなく付ける人によっては可愛らしく見えるかもしれません。

カジュアルなファッションにパールでアクセント

カジュアルでラフなファッションにアクセサリーを重ね付けするときには、ちょっとしたアクセントをつけたものを取り入れるのがベスト。シンプルなネックレスに、ワンポイントのパールのネックレスを付けると、おしゃれに演出することができます。

爽やかファッションにはゴールドもGOOD

白を基調とした夏ファッションにはゴールドでクールにキメるのもいいかもしれません。一本だけでいいアクセントになっていますよね。このような爽やかなファッションには、重ね付けせず、シンプルにアクセサリーを活用するのがいいでしょう。

カップルでMissomaファッション

Missomaはユニセックスで着用できるものも多くあります。カップルで同じアクセサリーをつけて仲良しアピールでおしゃれに彩るのもいいですよ。まわりからも一目置かれるような存在感を醸し出してくれます。

まとめ

Missoma(ミッソマ)について、この記事では、アクセサリーの魅力やデザイナー、ブランドの歴史や愛用者、最新アイテムやSNSでの評判、おすすめのコーディネートについて詳しく解説してきました。

海外セレブ愛用のアクセサリーブランドとして、ヨーロッパやアメリカを中心に人気を集めているMissoma。魅力的でユニセックスなアイテムが多く、どんなファッションにも合わせやすいので、一つは持っておきたいアイテムですね。

1〜4万円台とリーズナブルな価格帯で展開されているので、ギフトや自分を高めるためのアクセサリーとしても購入しやすいです。日本では直営店舗がなくネットでの購入のみになります。ぜひ気になる方は、Missomaジュエリーをチェックしてみてください

【pura vira(プラ ヴィダ)】コスタリカのゆったりとしたライフスタイルをルーツに持つカラフルなブレスレットブランドを徹底解説

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pura vira(プラ ヴィダ)は、カラフルなコードやビーズで表現される爽やかでカジュアルな雰囲気のメンズブレスレットを取り扱うブランドです。

カラフルで誰でも身につけやすいブレスレットの数々は、見ているだけでも元気を与えてくれます。

そこでこの記事では、pura viraにフォーカスし、概要や創業者、チャリティー活動、最新アイテム、おすすめスタイリングなどを徹底解説していきます。

pura vira(プラ ヴィダ)とは

pura vira(プラ ヴィダ)は、スペイン語で純粋な人生を意味することから名付けられたブランドです。

人生のささやかな喜びを楽しみつつ、ゆったりとした時間を過ごして人生を最大限に楽しむというライフスタイルを実現するために、pura viraは、無限の色の組み合わせによって身に着ける人それぞれのこせいに合わせたハンドメイドのブレスレットを世に送り出し続けています。

最初は週に数本のブレスレットしか売れませんでしたが、今では年間数百万本ものブレスレットを販売するまでに成長しました。

pura vira(プラ ヴィダ)の創業者

pura vira(プラ ヴィダ)の創業者は、Griffin Thall(グリフィン・トール)氏とPaul Goodman(ポール・グッドマン)氏の2名です。

アメリカの南カリフォルニアにおいて友人関係だった2人は、大学の卒業旅行でコスタリカに出かけた際、素晴らしい夕日をはじめ、キラーサーフィンやクールなビーチタウン、そして素晴らしい人々に囲まれ、ゆったりとしたライフスタイルに惚れ込みました。

サーフィンを楽しんだ後、Jorge(ジョルジ)氏とJoaquin(ホアキン)氏という2名のブレスレット職人に出会います。しかし、この2人はブレスレット職人としての給料だけでは生活が苦しいことから、Griffin Thall氏とPaul Goodman氏は、大量のブレスレットの製作を依頼したのです。

この出来事をきっかけにpura viraが設立されることになりました。

pura vira(プラ ヴィダ)のチャリティー活動

pura vira(プラ ヴィダ)は、ポジティブで明るい雰囲気のブレスレットの販売を通じて、世界中の200以上のチャリティ団体と提携し、400万ドル以上を寄付してきています。

もちろん今後もさらなる努力を続け、Pura Vidaの恩恵を受けることができる慈善団体を探し続けていくそうです。

pura vira(プラ ヴィダ)の最新アイテム5選

pura vira(プラ ヴィダ)からは、レディースに限らずメンズのブレスレットも多数発売されています。

ここでは、メンズ向けの最新アイテムを5つ抜粋してご紹介していきます。

HALF FLAT WOVEN BRACELET

HALF FLAT WOVEN BRACELETは、グレーカラーのワックスコードがシンプルに編み込まれたブレスレット。

画像はスタイリッシュでどのようなコーデにも合わせやすいグレーカラーですが、ターコイズブルーやホワイト、ピンク、ブラックと全5色展開となっています。

1つだけシンプルに身につけてもよし、あるいは2〜3個好きな色を組み合わせて重ね付けしてもよしの汎用性の高いブレスレットです。

PROGRESS PRIDE BRACELET

PROGRESS PRIDE BRACELETは、LGBTQの方を支援するために作られたブレスレットです。

このブレスレットが1つ売れるごとに、購入価格の5%(最低2万5千ドル)をLGBTQの若者のための組織などに寄付されます。

ジェンダー問題に関心があって、このブレスレットが素敵と思ったらぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

MEN’S CARABINER CLASP CHAIN BRACELET

MEN’S CARABINER CLASP CHAIN BRACELETは、ステンレススチール製のブレスレットです。

頑丈なカラビナが付いたクラスプが特徴的で、日常生活の中でもしっかりと固定されるので安心して身につけることができます。

サーフィンなどのマリンスポーツや、スノーボードなどのウィンタースポーツ、あるいはシャワーを浴びるときなどもウォータープルーフ加工なので、身につけたままで問題ないのが嬉しいポイント。

MEN’S COATED HEMATITE STRETCH BRACELET

MEN’S COATED HEMATITE STRETCH BRACELETは、マットなヘマタイトビーズと丈夫なゴム紐で作られたシンプルなブレスレット。

画像はシックなブラックカラーですが、クリームカラーもあります。

こちらもウォータープルーフ仕様なので、マリンアクティビティのときなども問題なく身に着けることができますよ。

MULTI MINI BRAIDED BRACELET

MULTI MINI BRAIDED BRACELETは、伝統的なスタイルを繊細にアレンジしたマルチカラーのブレスレットです。

1つ1つ丁寧に手作業で作られていることから、同じ商品でも若干色合いが異なるように感じるのもオリジナリティが溢れていていいですよね。

画像のカラー含めて、全9色展開なのでお気に入りのカラーが見つかること間違いなし。

pura vira(プラ ヴィダ)のおすすめスタイリング

では最後にpura vira(プラ ヴィダ)のブレスレットを取り入れたおすすめのスタイリングを公式ホームページの画像を参考にご紹介していきます。

カラーはもちろんコードとビーズなど異素材のブレスレットは重ね付けするに限る

pura viraからは、基本的に明るいカラーのブレスレットが多く発売されているとはいえ、メンズ向けのものは落ち着いた印象のものもあります。

冒険するのを避けて、無難なカラーのブレスレットを選ぶのも悪くはないですが、あえてバラエティあふれる様々なテイストのブレスレットを重ね付けしてみるのもおすすめ。

落ち着いたカラーのものであっても、たくさん重ね付けすれば、コーデにインパクトを与えることができますよ。

カジュアルコーデにはシンプルにブラックカラーのブレスレットを

ネイビーやブラック、ホワイトなどといったシンプルなカラーのカジュアルコーデには、シンプルなブレスレットを1つだけ。

派手さはなくても、おしゃれに気を遣っていることは伝わるはず。

ちょっと近所に買い物に行く時でも、ブレスレットは欠かせないアイテムですよ。

アメカジには金属製のシルバーカラーブレスレットがおすすめ

ワイルドでラフなアメカジコーデには、シルバーカラーの金属製のブレスレットがおすすめ。

シンプルだけど、コーデにスタイリッシュな印象をプラスできます。

コーデ全体のバランスをとるためには、欠かせないエッセンスと言っても過言ではありません。

デニムジャケットにはカラフルなブレスレットを重ね付けするのが◎

デニムジャケットには、同系色に限らず、元気をもらえるような明るいカラーのブレスレットを重ね付けするのがおすすめ。

特にpura viraが取り扱うブレスレットは、同じ形でも様々なカラーを取り揃えているから、まとめ買いしておくと合わせやすいです。

差し色で普段は使わないような色を持ってくると、コーデがより華やかになる上、気分も上がります。

まとめ

pura vira(プラ ヴィダ)について、この記事では、概要をはじめ、創業者やチャリティー活動、最新アイテム、おすすめスタイリングなどを徹底解説してきました。

pura viraのブレスレットは、身に着ける人や目にする人に元気を与えてくれるものばかり。特にアウトドア派でアクティビティが大好きという方におすすめです。

ぜひこの機会に、お気に入りのブレスレットをたくさん見つけて、重ね付けを楽しんでくださいね。

【William Henry(ウィリアム・ヘンリー)】高級感あふれるメンズアクセサリーブランド!William Henryの魅力や最新アイテムをご紹介

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多くのハリウッド俳優やアーティストが愛用していることでも知られているWilliam Henry(ウィリアム・ヘンリー)。独創性のあるユニークな作品が評価され、世界中に多くのファンがいるメンズアクセサリーブランドです。

日本でもWilliam Henryを取り扱っている店舗があり、人気のあるブランドですが、まだあまり詳しく分からないという方も多いと思います。

そこで本記事では、William Henryの魅力をまだ知らないあなたのために、ブランドの歴史や最新アイテム、William Henryを愛用している著名人やおすすめのコーディネートに至るまで詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧になっていただき、その魅力の虜となってもらえればと思います。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)とは

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)は、もともとメンズ向けのポケットナイフを製造販売していたブランドです。その後、ジュエリーやアクセサリーの販売も開始し、現在のコレクションには、ジュエリーやアクセサリーのほか、筆記具、マネークリップ、カフスボタン、キーホルダーも含まれています。

William Henryのアクセサリーの特徴は、古典的な天然素材に貴金属と宝石、そして最先端の合金のシームレスな統合がなされていること。そして、複数のデザイナーが作り出す、芸術性と個性が混ざりあい、他のブランドには真似することができない、独創性のあるユニークなものとなっているんです。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)の歴史

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)は、もともとアメリカオレゴンに1997年に設立されたナイフメーカーです。天然石やダマスカス鋼を組み合わせたデザインが多く、魅力的なシルエットが評判のナイフを製造し、繊細で精度の高いナイフは世界的に人気を集め、多くの輝かしい受賞歴を誇っていました。

その後、この技術を活かし、ジュエリーやアクセサリーの製作を開始。ナイフ作成に使用していた時の素材をそのまま利用し、ナイフそのものをデザインに取り入れるなど、独創的でユーモアのある作品を次々と発表。この時から、ナイフメーカー「William Henry」ではなく、メンズアクセサリーブランド「William Henry」として生まれ変わります。

魅力的なアクセサリーの数々は、多くのセレブの目に留まり愛用されることになります。それがきっかけとなり、アメリカで人気ブランドとしての地位を固めていき、著名人がSNSで発信することで世界中でも知られるようになり、世界中に多くのファンを持つ大人気ブランドへと駆け上がっていきました。

現在は、William Henryのアイコンともいえるナイフはもちろん、メンズ向けのアクセサリーやジュエリーを中心に、多くの商品を提供しています。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)のデザイナー

William Henry(ウィリアム・ヘンリー) には総勢10名のデザイナーがおり、それぞれが独自の感性でアクセサリーをデザインしています。そこで才能あふれるWilliam Henryのデザイナー10名をご紹介していきます。

ANDREW BIGGS(アンドリュー・ビッグス)

ANDREW BIGGSは、ニュージーランドのクライストチャーチに住むプロの彫刻家です。特に先住民族の芸術に精通しており、スクロールワークを使用するデザインが特徴です。

一番に品質を重視するデザイナーで、納得するまで作業の手を止めないというプロ意識の塊が、独創性のある作品の数々を生み出しています。

JAKE NEWELL(ジェイク・ニューウェル)

JAKE NEWELLは、カンザス州のエンポリア州立大学に通っていた、2006年の秋に手彫りの芸術に出会い、その道を極めた若きデザイナー。

独創的なデザインは天才的で、これまで数多くの作品を作り上げてきました。また慈善事業などにも積極的に参加し、ボランティア活動をしながら、デザインを考えることもするそうです。

JEFF PARKE(ジェフ・パーク)LEE DOWNEY(ジェイク・ニューウェル)

JEFF PARKEは、熟練した金細工師や銀細工師として知られており、すべてハンドメイドでおこなわれるジュエリー作りの完成品は、永久的な美しさと職人技が光る作品と絶賛されています。

これまで、ジェイソン・マルキアファヴァ、アラン・ローベンバーグ、サム・アルファノなどの世界で最も才能のある彫刻家たちの指導を受けた経歴を持っており、その技術とデザイン性は、アメリカでもトップクラスと評価されています。

LEE DOWNEY(ジェイク・ニューウェル)

LEE DOWNEYは、カリフォルニア生まれのアーティストで、シルバーと骸骨や化石を取り入れた新しいスタイルのデザインを多く発表しています。

すべてハンドメイドで作り上げる作品はユニークなものが多く、その卓越したデザイン力で知名度は高まり続けており、William Henryを代表するデザイナーとなっています。

Don Patch(ドン・パッチ)

Don Patchは、あらゆる種類のスクロールや貴金属のインレイを専門としており、様々なデザインのアイテムを世に送り出しています。

もともと13年間カスタムガンにかかわる仕事をしていたこともあり、銃の彫刻のあらゆるスタイルを再現したデザインが多く、他では見ることができない個性的な作品を多く製作しています。

Joanne Ryall(ジョアン・ライオール)

Joanne Ryallはイギリス生まれの女性デザイナー。叔父が彫刻家ということもあり、その影響を受けて育ってきました。また父親が狩猟にかかわる仕事をしていたこともあり、大学卒業後は、狩猟と芸術の両方に対して情熱を燃やし勉強します。

特に狩猟の勉強で世界中を旅し、様々な大陸で経験を積んだ経験が、今の作品を作り出すインスピレーションとなっているということ。当時の記憶とイメージが融合した独創的な作品は、多くの称賛を得ています。

Tim George(ティム・ジョージ)

Tim Georgeは、1981年にコルトファイアアームズのマスター彫刻家、ケン ハーストのもとで見習いとして彫刻家としてのキャリアをスタートしました。すぐにスクロールワークやシーンをデザインできるほど有能になり、1985 年に自分のキャリアをスタート。

小さな軌跡を生み出すデザインと評される素敵な作品は、他では真似できないものばかり。彼の素晴らしい作品は、多くの雑誌などにも取り上げられたほどで世界中でみることができます。

Tom Sterling(トム・スターリング)

Tom Sterlingは、今回ご紹介する10名の中でも異質な経歴を持っており、もともと軍人として活躍しており、軍人を退役したのち、9年間の修行を経てデザイナーへと転身したという変わった経歴を持っています。

芸術的な構成とモデリングに定評があり、まったく新しい作品を生み出すことで知られています。チタンやゴールドといった素材を使ったアイテムのデザインを得意としており、シンプルで魅力的な作品を次々と発表しています。

Aleksey Saburov(アレクセイ・サブロフ)

Aleksey Saburovは、細かいデザインを得意としたデザイナーで、ボリューム感のあるエンボス加工が施されたデザインを多く発表しています。

愛する人や旅行、その他の価値ある取り組みから得た素晴らしい瞬間など、自分の人生の物語からインスピレーションを得ているということ。そのため、カメラが手元にあれば、印象に残ったものをフォトアルバムに残しておくという徹底ぶりです。

Melissa McMinn(メリッサ・マクミン)

Melissa McMinnは、幼い頃から芸術に目覚め、小学生のときには、校則に違反して地下で粘土人形を販売し拘留されたという経歴を持っています。芸術への興味は高校時代も続き、地元で開かれた美術展では、地元講師の作品をうわまわりチャンピオンを獲得。これが、デザイナーへの道を切り開くきっかけとなります。

大学で生物生物学の学位を取得。卒業後、一時は学位を活かして、様々なライフサイエンス企業で働きますが、芸術への情熱は覚めることなく、安定した仕事を捨て芸術の世界へ飛び込みます。彼女の作品は、ユニークで子供心を忘れないものとなっています。化石や宝石を使った作品は見る者を魅了し続けています。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)の愛用者

William Henry(ウィリアム・ヘンリー) は、世界中で多くの愛用者がおり、著名人にも好んで愛用している方が多いブランドです。そこで、William Henryを愛用しているセレブ2名をご紹介していきます。

Kevin Diaz(ケビン・ディアス)

フランス人俳優で、ハリウッド俳優としても知られるKevin Diaz(ケビン・ディアス)。セクシーなスタイルとビジュアルで、日本にも多くのファンがいます。

そんなKevin DiazもWilliam Henryの愛用者で、William Henryを特集する雑誌で表紙を飾ったこともあるんです。自身のInstagramでも、William Henryを着用した投稿をアップしており、その愛着ぶりがわかります。

Chris Pine(クリス・パイン)

アメリカの俳優で、多くのヒット作品に出演しているChris Pine。来日経験も豊富で、日本でも人気のハリウッドスターです。

彼もまたWilliam Henryの愛用者。アメリカの若者向けファッション雑誌の「Flaunt Magazine」で表紙を飾った際も、William Henryのブレスレットを着用していることがわかります。彼もInstagramでWilliam Henryを着用した投稿を行っているので、興味がある方はのぞいてみてはいかがでしょうか。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)の最新アイテム5選

William Henry(ウィリアム・ヘンリー) には、数多くのメンズアクセサリーがあり、どれも魅力的なものばかり。その中から、最新のアイテムを5つピックアップ。今後流行しそうなアイテムになっているので、ぜひ参考にしてください。

LA BREA

LA BREAは、William Henryの定番アイテムとして知られているブレスレットで、ブラックオニキスとマンモスの歯の化石を使用した、高級感あふれるアイテムです。

自然なアースカラーの、約1万年前のマンモスの歯のビーズの両側に、スターリングシルバーのアクセントビーズが配置された美しいデザイン。職人技の光る作品で、手首に地球が映し出されるような印象があります。

LUX

LUXは、「月や太陽」を象徴するといわれるパワーストーン、ラブラドライトを象嵌した重厚な彫刻が施されたスターリングシルバーのリンクが特徴のブレスレットです。

青、緑、紫、黒の波打つ色調が素材の自然な木目と調和し、手首を回すたびに新しいカラーが現れるのが魅力で、カジュアルな服装にはぴったりのアイテムです。

ITHICA

ITHICAは、亜鉛を注入したターコイズを象嵌した、重厚な彫刻が施されたスターリングシルバーリンクを特徴としたブレスレットです。

ターコイズの柔らかいブルーと、亜鉛の現代的なシャープさの間の美しいコントラストが生まれた魅力あるアイテム。また、ところどころに散りばめられたホワイトトパーズがアクセントを与えています。

BLUE MAMMOTH PINNACLE

BLUE MAMMOTH PINNACLEは、スターリングシルバーに象嵌されたケナガマンモスの歯の化石をはめ込んだペンダント。裏側にはサテン仕上げの彫刻パネルが付いており、好きな言葉を入れることができます。

単独で身につけてもエレガントですが、他の作品と組み合わせてもしっかりマッチしてくれるアイテム。一つあれば重宝するアクセサリーです。

TRANQUILITY – SILVER

TRANQUILITY – SILVERは、中世の鎧からインスピレーションを得たネックレスで、単独で完璧に着用することも、他のアイテムと重ね付けして、自分のスタイルに合わせることもできます。

スターリングシルバーで作られており、美しく彫刻された十字架が印象的です。時代を超越した、一生使えるアイテムとして愛用することができるでしょう。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)のSNSでの反響

多くの著名人が愛用していることもあり、世界中でWilliam Henry(ウィリアム・ヘンリー) を愛用している男性は多くいます。そこで、Instagramで投稿されている中からいくつかピックアップしてご紹介していきますので、ご自身のコーデの参考にしてください。

黒コーデには黒のアイテムで統一

William Henryの新しいアクセサリーを手に入れた際の1枚。ブラックオニキスとゴールドのブレスレットとリングが光り輝いていますね。とてもハッピーだと語っているようです。

カジュアルなファッションには、ブラック系やゴールド系のアクセサリーが良く似合っています。特に服装も黒系で合わせると魅力も倍増です。

ブルーで統一して爽やかコーデ

ちらは、ブルー系の色合いでコーディネート。

ソーダライトのブレスレットにラピスラズリのペンダント、時計は別メーカーになりますが、盤をブルー色で統一しています。ブルー系はファッションを爽やかに見せてくれる効果があるので、カジュアルやシンプルなファッションにぴったりですね。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)のおすすめコーディネート

それでは最後に、William Henry(ウィリアム・ヘンリー)のおすすめスタイリングを、公式Instagramアカウントを参考にご紹介していきます。

ブレスレットの重ね付けでセクシーに

美しいラブラドライトが象嵌された、重厚な彫刻が施されたスターリングシルバーのリンクが特徴のブレスレット。スーツやジャケットの下から、そっとのぞく姿が素敵なんです。

少しごつめの印象をお持ちの方もいると思いますが、印象を和らげてくれるポイントとして、シンプルなブレスレットを合わせること。写真でも分かるように、シルバーのチェーンブレスを一緒にコーデして、ごつさを和らげてくれていることがわかります。ミディアム世代におすすめのコーデです。

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)ならではのアイテム

William Henryらしさが溢れる、小型ナイフが飾りとなったネックレス。首に掛けたり、ポケットに入れて持ち運んだりするために作られたユニークなペンダントナイフで、ちょっと変わったコーデを楽しむことができます。

シックなデザインになっているので、どんなファッションにもぴったり。これまでにないアイテムを探している方にはもってこいです。ちなみにブレードが開いた状態でも閉じた状態でもしっかりとロックされ、安全に着用したり持ち運びできるので安心して利用することができます。

カジュアルなコーデにはシルバーネックレスで大胆に

白のTシャツにはシンプルで大胆な幅の太いシルバーチェーンネックレスがおすすめです。首から胸元にかけることで、全体的にエレガントな印象を与えてくれます。

このようなネックレスを愛用する場合は、カジュアルコーデが抜群にマッチします。ベージュのシャツに、下は写っていませんがデニム系のパンツを合わせればベターですね。

普段使いにも最適なブレスレット

先ほどご紹介したLA BREAに青い化石のケナガマンモスの歯の象嵌が入ったブレスレットを合わせると、バランスが取れておしゃれ感が倍増します。カジュアルなコーデにぴったりですよね。

ブラックとシルバーは相性がいいですが、淡いブルー系の色あいを取り入れることで、いいあくせんとになっていて大人の魅力を引き上げてくれています。ミディアム世代におすすめなコーディネートです。

スーツスタイルには印象的なカフスリンクがGOOD

フォーダイトが象嵌が彫られている美しさが印象的なカフスリンク。大人のおしゃれを彩るためには、一つは持っておきたいカフスリンクですが、このようにエレガントで個性的なアイテムが一つあれば、どんなファッションにも重宝します。

写真では黒系のYシャツを着用していますが、ブルー系でもホワイト系でもぴったりマッチしますよ。カフスリンクをお持ちでない方は、写真のようなコーデを実現するためにも、一つコレクションしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

William Henry(ウィリアム・ヘンリー)について、この記事では、これまでのブランドの歴史や特徴、愛用している著名人や最新アイテム、おすすめのコーディネートに至るまで、その魅力を詳しく解説してきました。

創業して20年ほどですが、一流のメンズアクセサリーブランドとして世界から認められたWilliam Henry。多くのセレブが愛用していることもあり、世間一般にも知れ渡りました。力強く男らしさあふれるアクセサリーから、繊細なデザインが特徴の華奢なアクセサリーまで、ユニークなアイテムがたくさんあります。

今回の記事をお読みになり、男の魅力を引き上げてくれるアクセサリーブランドだということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

自分に合ったアイテムを見つけて、ファッションコーデの一部として、誰もが見とれてしまうような男の魅力を引き上げてみてはいかがでしょうか。