『オールデン(Alden)革靴・ローファー・ブーツ』シーズン別コーディネート完全バイブル

”#オールデン(Alden)✕メンズファッション”

オールデン(Alden)のローファーはオールシーズン、一年を通して大人のメンズファッションコーデをお洒落に仕上げてくれる非常に重宝する革靴である。 オールデン(Alden)には、ローファーだけではなくワイルド感を演出出来るインディーブーツや、ラグジュアリー感が非常に魅力的なチャッカーブーツ。

モードな秋冬のメンズコーデに最適なタンカーブーツなどのブーツシリーズからビジネスシーンでも活躍するオールデン(Alden)革靴「990」 外羽根プレーントゥモデルまである。今回は、そんなオールデン(Alden)の革靴を春夏秋冬とシーズンごとの大人のメンズファッションコーデをご紹介したいと思う。

オールデン(Alden)の革靴で”春”はシックで大人らしく

オールデンを使用した春のコーディネートでは、”大人感を主張”するのが無難にまとまるポイントだ。無地のテーパードパンツなどにオールデンのプレーントゥモデルを合わせるだけで落ち着きのあるシックな大人の空気を出す事ができる。

トレンドを意識したゆるいオールデン(Alden)革靴コーデ

出典:WEAR

春の季節を感じさせるベージュ色のオーバーサイズジャケットに、がっしりとした厚みあるヘビーオンスのポケットTシャツが適度な緩さを演出。季節感のある素材を使用したテーパードパンツは垢抜けたコーディネートに一役買っているようだ。

シューズはプレーントゥシューズとボトムスのカラー合わせる事で『Vライン』を主張し、全体のシルエットを引き締めている。コードバンの光沢も美しく調和しているので評価したい。また、ボトムスの裾をダブル仕上げで4~5cmにする事で、フォーマルとカジュアルのバランスを両立したスタイリングが非常に好印象だ。

オールデン(Alden)革靴とミリタリースタイルを小物で崩した大人の休日

出典:Pinterest.jp

インナートップスには夏を先取りしたボーダーシャツを着用。ミリタリーテイストなスプリングコートにはやや無骨な印象を受けるが、差し色になっている首元のネッカチーフをボーダーシャツと合わせる事でカジュアルな親しみやすい空気感が出せている。

また、ミリタリーコートとデニムパンツの組合せはミリタリースタイルのコーディネートには鉄板だが、ネッカチーフとローファーでスタイルのカジュアル化を計算しているようだ。

デニムパンツをロールアップする事で、ローファーから覗かせているくるぶしは”大人の休日”を意識した所だろうか。履きこまれたデニムパンツとオールデンの組合せはとても王道的で安心感すら覚える。

春 オールデン(Alden)革靴のコーデで意識するポイント

春といえばスプリングコートや軽めのアウターを羽織るなどの全体のシルエット作りが比較的な簡単な季節でもある。得にVラインなどの上半身から下半身にかけて絞るようなコーディネートは、おしゃれに見えるポイントの一つでありトレンドでもある。

ネッカチーフ等の小物類は気軽に大人を演出できるが、扱いが難しいのでシルバーアクセサリーに変えても良いかもしれない。しかし、個性を主張するにはとても優秀なアイテムでもあるので、是非チャレンジしてみて欲しいところだ。

オールデンが引き立つ組合せであれば、個性的なアイテムでコーディネート力を補うのもアリだろう。春に履きやすいオールデンのモデルは、プレーントゥやローファーといった類だ。外羽根式であれば、キャップトゥでも選択肢に入る。

また、コーディネートに困った際にはデニムパンツにオールデンといった様に、比較的合わせやすい組合せから考えていくと良いだろう。

”夏”オールデン(Alden)革靴コーデは大人なラフスタイルで遊び尽くす

夏に合わせるオールデンは基本的にローファーやモンクストラップなどの機能的なモデルが多くなりそうだ。他にもスウェード素材のオールデンなども十分選択肢に入れて良いかもしれない。

また、タッセルローファーの様に遊びの効かせたモデルなどがあれば、気軽に”緩さ”を出す事もできる。フォーマルなモデルのオールデンでも夏特有の柄物トップスを着用する事で大人なラフスタイルは演出可能だ。

どこかモードなリバイバルスタイルにもオールデン(Alden)革靴コーデ

出典:WEAR

夏の季節に相応しいアバンギャルドなトップスアイテムが個性的なモードスタイルだ。ボトムスの2タックパンツは一見フォーマルアイテムにも見えるが、トップスにボリュームを持たせてシャツインする事でコーディネートに緩さとモード感が生まれている。

近年のトレンドである1990年代をテーマにしたリバイバルブームを上手くモダンなモードスタイルに昇華しているのもお見事。アクセサリーと腕時計で”遊び人”を彷彿させているのも面白い。足元はローファーではないが、モードスタイルを作る上では最適解。

また、同色でオールデンのウィングチップを組合せてみても華やかな印象がでて、よりアダルトなスタイルになるかもしれない。

イタリアの伝統テクで魅せる紳士なオールデン(Alden)革靴コーデ

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ネイビーカラーのポロシャツとベージュカラーのボトムスにブラウンスウェードのタッセルローファーで如何にもイタリアの夏らしい装いだ。ボトムスはストレッチの効いたノータックパンツだが、センタープリーツをしっかりと残す事でメリハリを持たせている。

イタリア人が得意とする『アズーロ・エ・マローネ(ネイビーとブラウンの2カラーの組合せ)は堅いイメージのアイテムでさえ緩く見せてくれる伝統的なテクニックだ。

また、このコーディネートで使用しているポロシャツも袖口と裾口にはリブが付いており、スタイルを細く見せてくれている。タッセルローファーが良いアクセントになっており、夏場のシンプルスタイルに紳士的な拘りを感じられる。 夏場にオールデンを履く時の良い例だろう。

夏コーデにオールデン(Alden)革靴を合わせるポイント

夏はイベントやパーティーなど、催し物や人と集まる機会も多い時期だ。 しかし、高温多湿の日本ではテーラードジャケットなどのコーディネートの主役になりやすいアウター類は選択が難しい。 シンプルでラフスタイルがメインとなる夏場の装いでは、トップスとボトムスの色やデザインで差別化を図るのがセオリーだ。

アクセサリーなどの小物類も着用しやすく、夏場のコーディネートをワンランク上の物にするには面白いだろう。 だが、コーディネートの配色に調和するカラーのオールデンをチョイスする事で足元で勝負する事が出来る。

また、ブラウンスウェードのオールデンは夏場の汎用性が高く、上記でも紹介したアズーロ・エ・マローネを意識した色選びから、パステルカラー調のビーチスタイルにもマッチする。 夏場のオールデンはスウェード素材の物を使用すると、季節感のポイントが高いだろう。

”秋”はカジュアルなオールデン(Alden)革靴コーデで季節感にプラス

秋からは気温が下がるので、コーディネート幅が広がる季節だ。 オールデンはローファー以外であればどれでも選択肢に入る。 ローファーは秋口であればジャケットを羽織ったり、カラーソックスで強調する事で十分活用可能だ。 しかし季節感が出にくく、カジュアルコーディネートでの活用と比較的涼しい時期には少々難しいかもしれないのが理由だ。

しかし、敢えて挑戦してみるのも面白いだろう。 夏には履けなかったブーツ類にも、積極的に手を出して欲しいところだ。

アメカジのド定番、ワークスタイルとオールデン(Alden)革靴コーデ

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ワークテイストなカジュアル色強めのコーディネートがとても秋らしいスタイルだ。 カーキのチノパンとデニムジャケットの組合せは王道だが、強めのロールアップでこなれ感を出している。

バーガンディカラーのウィングチップオールデンは中々入手するのが難しいレアカラーではあるが、この様な王道”アメカジスタイル”にはベストマッチするモデルだろう。

また、マルチカラーのネルシャツも上手くハマっており、カフェなどでデニムジャケットを脱いでもオールデンとの相性は抜群だ。 カジュアルコーディネートだが、おしゃれに関しては隙が見えない守りのコーディネートが安心感をくれる組合せだ。

研ぎ澄まされたシンプル感、ブラック オールデン(Alden)革靴ブーツコーデ

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細身のブラックカラーのストレッチデニムに同色スウェットシャツという非常にシンプルだがカジュアルな出で立ちだ。また、足元のキャップトゥブーツにボトムスの裾をしまう事で、とてもスタイリッシュな印象を受ける。ボトムスのカラーとブーツのカラーを合わせれば脚長効果も一層引き立つだろう。

トレンドに囚われない都会的なスタイリングはアメリカならでは。 オールブラックのコーディネートは多くのストリートファッション好きやモードスタイルのファンを虜にしてきた。 しかし多くを着飾らず、シンプルにアイテムだけで勝負するコーディネートは男性としての余裕を感じられる。

秋コーデに オールデン(Alden)革靴を合わせるポイント

カジュアルスタイルが最も作りやすい秋は、チノパンツやデニムジャケット、ネルシャツにスウェットシャツが多く活躍出来る。 また、この季節からその年のトレンドなどが大衆に浸透し始めるだろう。

秋に活躍するアイテムはどれもオールデンとの相性が良く、配色さえ誤らなければ失敗するという事もあまりない。 しかし、生地の薄いジップアップパーカーなどのアイテムは途端に幼く見えてしまう為、オールデンとの組合せでは最悪にもなり得るので注意が必要だ。

夏に活躍するスウェードレザーのオールデンもローファー以外であれば、秋のカジュアルスタイルには合わせやすく手軽に季節感を出せるので女性ウケも良好だ。 所有していれば是非挑戦して欲しい。

”冬”はモードなシティボーイにオールデン(Alden)革靴を

コートやダウンにライダースジャケットなど、冬は通年を通してコーディネートで最も遊べる季節に他ならない。 そのような時期である事から、どのようなオールデンでも問題なく活用出来るだろう。 マフラーやニット系の小物類も使えるので差し色にする事で、垢抜けた印象を与える事が出来る。

ブーツ系のモデルで、ストリート系アイテムとミックスする事でラグジュアリーストリートスタイルを作るのも非常にモダンだ。 冬は都会的なコーディネートでオールデンが良く映えるのだ。

モード感に隠れたトラッドスタイルにオールデン(Alden)革靴コーデ

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全身のダークトーンを基調とした色遣いにマスタードカラーのマフラーと、クリーミーな印象のソックスが遊びの効いた差し色に。 インナートップスには大柄格子チェックのドレスシャツがチラリと見える。

キャスケットとコードバンのタッセルローファー、という組合せもトラッドを意識したスタイリングであると言える。 一見モード色強めのコーディネートにはトラッドスタイルも隠れているという都会的な男子ならではの発想だ。

ハズしの効いた固すぎないモード系 オールデン(Alden)革靴コーデ

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チャコールグレーのダブルブレストコートにブラックのタートルネックセーターとかなり重い色遣いが男らしいスタイル。また、履きこまれた淡い色のデニムパンツにキャメルカラーのスウェードブーツで上手くモードとカジュアルのバランスを釣り合わそうとしているのが印象的だ。

膝丈までコートには身体のシルエットを隠す効果があるので、ピンナップのようにインナートップスも暗めカラーで合わせる事で体格も誤魔化しやすい小技がある。

残念ながらこのコーディネートで使用しているようなサイドゴアブーツのモデルがオールデンには存在しないものの、ブラウンカラーのインディーブーツなどのワークブーツで、このコーディネート以上にカジュアルなスタイルを作り上げる事もできる。

秋コーデにオールデン(Alden)革靴を合わせるポイント

冬はコーディネートが重い印象になる事が多い為、小物で差し色を入れるのがイマドキだ。二枚目のコーディネートと同様に、固い印象をカジュアルダウンする事で差し色の代わりをさせるのも上手いテクニック。

オールデンのモデルには他社シューメーカーのようなカラーラインナップが少ない為、小物で色遣いのバランスを取るのが無難な方法だと思われる。

また、使用する色でも攻撃的な赤や黄色を入れると、都会にくる為に頑張った少年のような印象が強く出兼ねない為、ナチュラルカラーなど落ち着きのある物を選ぶと上手くオールデンとの釣り合いも取れる。

SNSから見るオールデン(Alden)革靴

ここではInstagramなどのSNSで紹介されているオールデンのコーディネートを紹介していく。 気になったコーディネートには是非自分の色を入れてアレンジしてみて欲しい。

ネイビースーツにしっくりハマる着こなし術とオールデン(Alden)革靴 コーデ

出典:instagram

オールネイビーのスーツにシングルモンクのオールデンと言った組合せだ。 差し色にポケットチーフを使用するところを見ると、イタリア流の着こなし方に慣れている様子だ。

ドレスとワークの良いとこ取りなオールデン(Alden)革靴 コーデ

出典:instagram

ボトムスにはセンタープリーツをアイロンがけしてドレス感を強めに意識。 カジュアル色強めのワークジャケットで、あくまでオールデンを引き立てる為の綺麗目なコーディネートだ。

気分は夏。ラグジュアリースタイルなオールデン(Alden)革靴 コーデ

出典:instagram

真っ白なボトムスに履きこまれたウィスキーコードバンのオールデン。 鮮やかなブルーのジャケットは夏らしいザックリとした麻素材がコーディネートに爽やかさを出している。

コードバンの艶を見るに長年に渡りエイジングをしてきた様にも見える。

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