”#Chrome Hearts×眼鏡・サングラス”
クロムハーツのルーツは「自ら身につけたいファッション」を追い求めていくうちに市販の製品では満足できなくなり、バイク用皮革製品の製造をしたのがブランドの始まりです。
リングやネックレス、ピアス、ブレスレットなどの人気の爆上がりで【シルバーアクセサリーの帝王】と揶揄されますが、このシルバーアクセサリーの良さを取り入れたアイウェアも著名人たちも愛用するなどクロムハーツの人気アイテムのひとつです。
他のブランドでは作り出せないシルバーパーツの重圧感やブランドの威厳を感じられるアイウェアが魅力です。しかし、日本の公式ホームページはなく、アメリカの公式ホームページでもアイテムを販売していないので、代理店や店舗で購入するほかに方法がありません。そのため、サングラスの情報もあまり少なく、どんな特徴や魅力があるのか知りたい人も多いでしょう。
そこで今回、クロムハーツのサングラスの特徴や種類、また人気のおすすめモデルの紹介など、どこよりも詳しく紹介しているので、サングラス選びの参考にしてください。
クロムハーツの眼鏡(メガネ)・サングラスの特徴
クロムハーツと他ブランドのアイウェアの差、なぜクロムハーツが選ばれるのかを暴いていきます。
高い芸術性
クロムハーツのサングラスは現在、福井県鯖江市で生産されています。メガネの聖地とまで言われ国内シェア90%以上を誇る鯖江の非常に高い技術力がクロムハーツのフレームを制作する事で完成度の高いサングラスを生み出しています。※数点イタリア製の物もあるようです。
完成度の高いフレームとシルバーモチーフの造形美の調和はまさに芸術的とも言え、極限まで高めています。男性にも女性にも相性の良いユニセックスなフレームの造形美に関しての妥協は一切無く、サングラスをたたむ仕草すら絵になるような洗練された製品となっています。
耐久性の高さ
クロムハーツは、デザイン性ばかり注目されていますが、耐久性の高さも一流ブランドなのです。これはなんと言っても、他のブランドには決して真似の出来ないこだわりがサングラスの随所にクロムハーツらしくちりばめられているところです。
クロムハーツの代表的なモチーフである等を始め、数々のアイコンが925シルバーで作られサングラスのサイドを華やかにしています。レザー部分は全てイタリア製の本革を使用し、1つ1つ手縫いで仕上げられています。高い完成度で作られたレザーテンプルによって、非常にかけやすく、また使えば使う程に味が出る最高級の逸品となっています。
また、細部に渡り細かく縫製されているので、丈夫で簡単には壊れない特徴があります。
装飾された華美なモデル
クロムハーツはシルバーパーツなどを使用したアクセサリーが人気のブランドです。重圧感あるシルバーパーツは、サングラスのテンプルにもあしらわれており、見ただけですぐにクロムハーツのサングラスと分かってしまうような特徴があります。デザインはスマートでシンプルなモデルもありますが、比較的装飾された華美なモデルが多いです。
クロムハーツのイメージと言えば、「男らしい」「センスある男性が身に着けるブランド」など男らしいブランドのイメージがありますが、サングラスも同じです。身につけるだけで一気にセクシーな印象に変えてくれるアイウェアになっています。
激しい価格差
クロムハーツのアイウェアの価格が他のサングラスブランドに比べて非常に高い特徴があります。いいことなのか悪いことなのかはわかりませんが、お手頃な価格帯の2万円台から80万円台など価格の差が非常に激しいです。
そのため、クロムハーツでサングラスを探している人は価格で選ぶことをおすすめします。シルバーパーツが施されたモデルは高額になってくるので、比較的安価なモデルをお探しであれば、施されていないモデルから選ぶようにしてください。
しかし、「クロムハーツだからこそシルバーパーツが施されたモデル良い」という人もいるでしょう。そんな人は、小さくあしらったモデルやシンプルなデザインのモデルにすることで、コストを抑えることができます。価格が高い分だけの価値がクロムハーツにはあるので、クロムハーツの価値を知っている人やブランドに愛着がある人におすすめです。
クロムハーツの眼鏡(メガネ)・サングラスを買う前にこれを見ろ
本物のクロムハーツ眼鏡(メガネ)・サングラスには黒檀が使われ、銀色のパーツはシルバー製です。特例でプラスチックやチタン製の正規品もありますが大体は黒檀にシルバー製のパーツという感じになっています。そのため重量感はかなり感じると思います。
偽物メガネの黒い部分はプラスチック製です。銀色のパーツは、シルバーではありません。銅にベリリウム等を加えた「ベリリウム銅」という合金を使い、メッキをしてあります。ベリリウム銅は、真鍮以下ととても安価です。実物をよく見ると、質感の違いが実感できます。
BUBBA
こちらはティアドロップ型のサングラスです。特徴としてはサイドにフローラルクロスモチーフが細いフレームに施されていている事です。全体的にスタイリッシュなデザインで、付属品として中央の部分にCHプラス付のレザーを付ける事も出来ます。
秋元梢xBUBBA
JUCIFER II というアイウェアクリップの着用だと思われます。
CUNNING STUNTS
2WAYでサングラスにもメガネにも使用できるモデルです。サイドにフローラルクロスとシルバービーズが使用されているフレームが特徴です。カラーバリエーションもあり、カラーによっては少しPOP感があります。
PILLS II PLAT
小栗旬xPILLS II PLAT
STAINS
こちらはティアドロップ型のサングラスです。サイドにダガーチャームが装飾されていて、全体的に細身のフレームで構築されています。
DRAGPIPE
スタイリッシュでフェイスに沿ったしなやかな形状をしていてクールな印象を演出するサングラスです。
HydexDRAGPIPE
DROP-BOX
このモデルの特徴はサイドにCHプラスのシルバーに加え側面のフレームに沿ってCHモチーフが刻印されている所にあります。シンプルなデザインですが横から見てもデザイン性をアピールできるメガネです。
中田英寿xDROP-BOX
DUTCH RUDDER
ウェリントン型をベースに側面フレームに連続装飾されているCHクロスが特徴です。少しフレームも細身になっていてクール寄りな印象を与えるモデルです。
今市隆二xDUTCH RUDDER
FLAVOR SAVER
フレームの接続部分にゴツくセメタリークロスを装飾しているイカついサングラスのモデルです。ボリューム感もありアクセントとして持ってくるには最適なサングラスになるでしょう。
GITTIN ANY
こちらは折畳式のメガネの「DROOLIN」のベースの形になったモデルです。おそらく一番シンプルなモデルで定番になっているので人気の高いメガネかと思います。
カラテカ入江xGITTIN ANY
ペヨンジュンxGITTIN ANY
GUMMER
こちらはなんと参考定価が250,000円の大変高額なサングラスです。見ての通りクロムハーツのモチーフ部分が全てゴールドなっていて贅沢な作りになっています。インパクトも大変強く付ける人を選ぶ1品だと思います。
HOME PLATE
こちらのモデルの特徴はサイドフレームにフレアニーが使用されている部分です。そのモチーフが全体的に曲線にしなっているフレームに馴染んでいて、クールな印象のあるモデルのサングラスでしょう。
KUFANNAW
ティアドロップ型で「BUBBA」に大変類似しているモデルのサングラス。最大の特徴はセンター部分にCHプラスモチーフの付いたレザーが付属としてデザインされています。また、「BUBBA」との相違点は側面のフレームの一部でビーズが1カ所多い事です。
MYDIXADRYLL
BSフレアをモチーフにサイドフレームは鼈甲切替になっているのが最大の特徴のメガネです。側面の素材を切替る事によって見る側に違う印象を与えるデザインです。
See you in Tea
山田涼介xSee you in Tea
SAMxSee you in Tea
OBARYDOSE
ウェリントン型をベースに側面のフレームにCHプラスを装飾しただけのシンプルなサングラスです。定価は120,000円前後でクロムハーツの中では平均的な金額のアイテムです。
PENETRANUS
フレームドCHクロス風のモチーフがサイドフレームに使用されているサングラスです。使い勝手の良いウェリントン型を使用しています。
SLHORE
側面にゼロピラミッドが使用され、フレームにはセメタリーパッチをモチーフに作られているのが特徴です。また裏表でバイカラーデザインです。
SLHOOKER
こちらは「SLHORE」と同様に側面にゼロピラミッドが3連で使用されていて、相違点として縦か横に使用されているかが特徴です。フレームも全体的に細く作られていて定番の形に近い為使い勝手は良いモデルです。ただ定価は190,000円と非常に高価になるのが悩ましいモデルです。
Call me back Kate
ケイトハドソンとのコラボで生まれたバタフライモチーフを用いたサングラス。全体的に丸身を帯びたデザインでクラシックな雰囲気の中にエキゾティックな女性を表現するようなデザインです。