「マルジェラ」がブランドタグに込めた意味とその想いとは。マルジェラの定番アイテムも一緒にご紹介

”Maison Martin Margiela of item”

1990年代からブランド志向が強くなっていきました。いつしか人々は洋服の質やデザインそのものより、ブランド力を重視して服を買うようになりました。例えば、”このブランドの服を着て自慢したい”と思っている人が多いのも事実ですブランド力を重視して服を買う人が増え、デザインの本質的な部分が重視されなくなっていると思います。

マルタンマルジェラは自身のブランドに付けるタグをあえて外しやすくしています。
服って自分の感性を刺激するデザインに出会ったときに買うものなのに、それをブランドうんぬんで判断してしまっている。 これを払拭したいと感じていたのがマルタン・マルジェラでした。

マルジェラの代名詞「カレンダータグ」

私たちが普段目にするラベルは、ブランド名やデザイナー名が記されているものが多いです。それのラベルが、デザイナーが「この服は私のデザインしたものだ」という証明だからです。
ここで私を含めた服を着る全ての人に問いたのは「私たちはブランド名に踊らされ、服を購入していないだろうか?」ってことです。

「大手メゾンのものだから」「このブランドは有名だから」
そんな理由で、生地や、シルエット、デザインを軽視してはいないでしょうか?マルジェラは、レディースラインしかなかった頃のラベルは、ブランド名も記さない、白い無地の布を縫い付けただけのものでした。

新たなラインが出てきている現在、それを白で統一し、0から23を黒字で記し、その服に当てはまるコレクションラインの番号に丸印をつけてあります(カレンダータグと言われる理由)。服を管理するための数字ラベルは、角の4箇所をステッチで縫い付けられています(四つタグと言われる理由)。これは私たちが購入した時に、取り外してしまっていいように配慮された縫い付けなのです。

マルタン・マルジェラはむしろ服についたタグを外して着て欲しいと思っているという噂もあります。
これはファンの間でも有名な話で、タグを付けたままメゾン・マルジェラの服を着ている人は”にわか”ファンなんだとか。そんな話をしている時点で僕らはマルジェラの手のひらの上で踊らされているんですけど(笑)

「ブランド名で選んだのではなく、その服の良さに惹かれて選んだのであれば、ラベルなどいらないだろう」
そんな、マルジェラの強い想いが伝わってくるこの「四つタグ」について紹介しようと思います。

タグの数字の意味

では、0から23までの数字の意味を紹介いていきます。

  • 0‐『ARTISANAL』
  • 1‐女性のためのコレクションライン
  • 3‐フレグランス(2010年誕生)
  • 4‐女性のためのワードローブ
  • 8‐アイウェア
  • 10‐2005年春夏より、男性のためのコレクションライン
  • 14‐男性のためのワードローブ
  • 11‐2005年秋冬からのアクセサリーライン
  • 12‐ジュエリーライン(2008年誕生)
  • 13‐1999年より、小物、出版物
  • 22‐シューズライン
  • 6‐コンテンポラリーライン (MM6)

このように数字によって商品を区別しています。覚えておいて欲しい番号はメンズなら0,10,14 です。0,10に関しては初期のアイテムやアーティザナルといった一点もののに振り分けられているものです。男性のアイテムの多くは14の番号が振り分けられています。

マルジェラの人気アイテム

マルジェラはファッション界では異端児と呼べる存在であり、コレクションに一般人を使ったり、いまでは普通ですが、昔の服をそっくりそのまま再現してマルジェラのタグを張り付けて売ったりしました。マルジェラ自身は「アンチモード」を掲げており、1990年代のブランド志向に反し、「ブランドではなくその服自体に価値を見出して欲しい」といった考えの持ち主でした。

ここからはそんなデザイナーマルジェラの人気アイテムを紹介します。

ハの字ライダース

メゾンマルタンマルジェラの定番アイテムの一つで、フロントに”ハ”の字型の太いポケットジップがあるライダースがあります。通称”ハの字ライダース
ミニマルを信条とするマルジェラらしいシンプルかつモードなアイテムとして、マルジェラファンに長く愛されています。

メゾンマルタンマルジェラの中でも男性のためのワードローブである14のラインのアイテムであるこのハの字ライダースは、ハの字に入ったジップが名前の由来。5ZIPライダースとも呼ばれています。
1999年秋冬シーズンから毎シーズンリリースされており、マルジェラのアイコンになっているアイテムです。
シーズンによって革質、ジップの色を変えてリリースされており、たまにパターンも変更されることもあります。

世界中に多くのファンを持ち、木村拓哉や役所広司、中田英寿らも愛用するこのライダースジャケット。
その人気のヒミツはまたの機会があれば紹介させてもらいます(笑)

足袋ブーツ

https://www.instagram.com/p/BtxzAPUF4bh/

マルジェライズムは宗教的に崇拝されています。そして、名高い足袋ブーツもその脚光を浴びています。

足袋のルーツを軽く紹介します。
足袋のルーツは15世紀の日本にまでさかのぼります。島の国が中国から綿を輸入し始めた時です。靴下の大量生産が可能になり、足袋が登場しました。

川久保玲と山本洋二のデザイン思想に触発された当時のマルタンマルジェラは、初のコレクション(1989S/S)発表の前に日本の靴下の前身にちなんで名付けられた前衛的なブーツをデザインするというアイデアを思いつきました。

モデルの足元に着けられていたのは、血のように真っ赤に塗られた足袋のブーツで、白いランウェイの上に血のような赤い足跡を付けながらモデルは歩いていました。

それからマルジェラはサンダルをはじめ、フラットシューズやカジュアルシューズ、エレガントなシューズも作ってきました。 しかし、おそらく最も注目に値するシューズは、1996年春夏コレクションの「トップレス」の足袋でした。裸足で、ストラップ、トップス、留め具はまったくありませんでした。どうして履くんだ?って感じですけど。。。

このブーツはつま先、ハイヒール、そして靴のシルエットの理想的なバランスを見つけるのにかなりの時間を費やしましたと言います。 僕も持ってますがめちゃくちゃかっこいいです!!

ドライバーズニット

マルジェラのドライバーズニットがキングオブニットだと思います。
このニットも14ラインから発表されてるもので通称”トラックドライバーズニット”と呼ばれています。マルジェラはニットの種類も豊富でどれも人気ですがその中でも群を抜いて人気なのが「ドライバーズニット」でニットのアイコン的な存在です。 5ZIPライダースと一緒で同じ時期から発表されている作品です。

名前の通りトラック運転手が好んで着用していたニットがデザインソースになっており、座りやすいようにダブルジップ使用、乗車などでの引っかけがないようにポケットが無かったり、腕周りが動かしやすい様にさりげなく工夫されたパターンなど、細部まで忠実に制作されたアイテムです。

このニットはローゲージで厚手のボディ、ノーポケット、ダブルジップ。 一見なんの変哲も無いジップニットなのですが、着るとアームの可動の良さだったり、襟の立ち具合だったりと他のブランドには無い魅力が詰まった、マルジェラでは定番の洋服です。

このニットが自分で持ってみて理想だと思えるのは、ただ洋服として本当に気負わずに着られるところにあります。
デザインの格好良い服、素材が良い服など、今まで自分が格好良いと思えるモノにはたくさん触れてきましたが、これだけ何も考えずにただ生活の一部として着られる洋服はなかなかありません。
デニムを履いて、これを羽織る。ただそれだけで十分なのです。

ジャーマントレーナー

https://www.instagram.com/p/BuAVPmDhB9S/

ジャーマントレーナーはその名の通り、ジャーマン=ドイツが関係しています。
1970年代から1994年までドイツ軍のトレーニングシューズとして使われていました。

白いレザーxグレーのスエードのデザインが素朴で無駄のないデザインにまとまっています。
最高のホワイトのスニーカーだとこのマルジェラのジャーマントレーナーかラフアディのスタンスミスの2つじゃないかなって個人的には思います。

マルジェラのジャーマントレーナーの良さは、「品の良さと履き心地」にあると思います。もともとのジャーマントレーナーをリスペクトしたデザインでありながら、メゾンブランドらしい上質な素材使いと、履き心地が魅力です。
甲の部分にゴムのバンドが付いているので抜群の安定感があります。そのギミックのおかげで紐無しで履けるユニークな造りになっているんです。マルジェラらしい遊び心のある作りだと思います。

エイズTシャツ

「メゾンマルタンマルジェラ」の定番アイテムで、首元に手書きのようなプリントがあしらわれたTシャツ。通称“エイズTシャツ”
エイズTシャツはマルタンマルタン・マルジェラが1994-1995年秋冬コレクションから現在に至るまで発売し続けているTシャツです。

毎シーズン違ったカラーが発売されているのですが、首元にプリントされた英文の内容は初期からずっと変わりません。「THERE IS MORE ACTION TO BE DONE TO FIGHT AIDS THAN TO WEAR THIS T SHIRT BUT IT’S A GOOD START(エイズと闘うためにすべき活動はもっとあるがこのTシャツを着ることは良い始まりだ)」

ご存知の方も多いかと思いますが、この内容からわかるとおりこのTシャツはHIV(エイズ)のチャリティーTシャツです。このTシャツの売上の一部がHIVウィルスとエイズの撲滅、患者へのサポートのために設立されたフランスの機関「AIDES」に寄付されるようになっており、その成果は700,000ユーロ(約7900万円)を超えると言われています。

このような意図が込められたTシャツですが、そのメッセージは着ている状態では首元の文字が隠れてしまいパッと見ただけでは伝わらず、脱いで折りたたむことでようやく全文があきらかになります。
おおっぴらにメッセージを主張するのではなく、誰かにその内容を尋ねられそれに答えたときに初めてTシャツにこめられたメッセージが伝わるというわけです。

フォークブレスレット

実はコレ、アーティザナルラインのものなのです。
1900年代にヨーロッパで作られたアンティーク食器のフォークを曲げたもの。単に曲げただけととらえられがちですが、きちんと加工が施されたいます。より風合いを出すために、バーナーによるいぶしの加工とフォークの先端を丸くする加工が丁寧にされています。
またマルタンマルジェラのアーティザナルラインで未だに定価以上で取引され、ナイフ型ブレスレットのタイプ違いです。

マルジェラのアクセサリーは癖の強いものが多く栓抜きのリング、鍵を曲げただけのリングなどがあります。 いろいろ見てみると面白いですよ。

しかし、以前アーティザナルラインのアクセサリーを担当されていたイスラエル人の方がご高齢のために、メゾンを離れ、思うままにシーズンに関係なく制作しています。
ブランド名はGABYです。日本では一店舗でしか取り扱いがなく、しかも海外で人気のためなかなか入荷しないらしいです。

最後に

シンプルで普遍的なデザインだったり、素材が良かったりとか、はたまた好きなデザインだったからなのか、そういった感覚だけじゃなく、自分が着ていてなぜか安心できる洋服、本当に自分を守る鎧のような洋服。。。
マルジェラというブランドがそうしているのか、自分の今までで感じることができるようになった感覚がそうしているのかわかりませんが、僕はマルジェラの作る洋服が好きです。

マルジェラの作る服が僕にとって本当に自分を守る鎧のような洋服です。
僕を含め、僕のような洋服好きな人達が、ずっと飽きずに洋服にロマンを追い求めているのは、こういう理想のモノにもっと出会いたいからなのかなって思います。
死ぬまでにどれだけこういった洋服に出会うことができるのか楽しみで僕は洋服を買っているのかもしれないです。

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個性的で大胆なデザインのアクセサリーを身に着けたいという方におすすめなのがDARKAI(ダーカイ)です。人目を引くアクセサリーの数々は、他とは一線を画すファッショリズムを生み出してくれます。 設立して間もないブランドということもあり、まだご存じではないという方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、ブランドの概要やデザイナー、アクセサリーの特徴や最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで、DARKAIの魅力を徹底解説していきます。 DARKAI(ダーカイ)とは DARKAI(ダーカイ)は、世界がパンデミックの真っ只中だった2020年、イタリア北東部の歴史的な金細工の中心地として知られるヴィチェンツァで立ち上げられた、コンテンポラリージュエリーブランドです。 80年代から90年代にかけたミレニアル世代にも2000年以降に生まれたZ世代にも愛される、デザインされた革新的な製品を生み出すことを目標に立ち上げられました。 ダークサイドに堕ちたジュエリー、もしくは破壊的なデザインと称されるDARKAIのコレクションは、100年以上続く伝統的なファインジュエリーに、アヴァンギャルドなアプローチを取り入れたもので、個性的で大胆、そして人目を引くジュエリーに仕上がっています。 ホワイトゴールドのブレスレットからチャンキーなロープチェーンなど、幅広い商品展開をおこなっており、男女問わず着用できるユニセックスなアイテムが多いのが特徴です。 すべてハンドメイドで作られ、ファイン・ジュエリーの特徴である最高の品質を提供することに努めています。 DARKAI(ダーカイ)のデザイナー DARKAI(ダーカイ)のデザイナーは、イタリアヴィチェンツァの歴史ある宝石職人一家の5代目後継者、Giacomo Zoccai(ジャコモ・ゾッカイ)とLelio Zoccai(レリオ・ゾッカイ)の兄弟です。 パンデミックが世界中に広がり、社会が混乱していた2020年、伝統的なジュエリー作りの古風な原則を覆す絶好の機会と捉え、ブランドを設立することになります。 遊び心溢れるスタイルと奇抜なファブリックを好むこのブランドの傾向は、兄弟のポップカルチャーへの情熱、90年代育ち、そして閉塞的な過去に囚われがちな業界を変革したいという思いや必要性から影響を受けています。 音楽、時事問題、アートといったものからインスピレーションを得た作品は、自由な自己表現をサポートするデザインのアクセサリーとなり、今の新しい世代に対応しています。 アーバンカルチャー、若者主導のムーブメント、卓越したクラフツマンシップといった概念を持ったDARKAIは、すべての時代にリスペクトを持ち、すべての世代に愛されるアクセサリーを作り続けています。 DARKAI(ダーカイ)の最新アイテム ここからは、DARKAI(ダーカイ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Mini Prong Pavé Bracelet Mini Prong Pavé Braceletは、18Kホワイトゴールドで作られたチェーンブレスレット。ファインジュエリーグレードのロゴ入り引き出し式留め具がアクセントになっており、存在感を放つアイテムになってくれます。 Mixed Feelings Bracelet Mixed Feelings Braceletは、18Kイエローゴールドを素材にしたチェーンブレスレット。様々な形や色のベゼルストーンがハンドメイドでセットされています。ホワイト、アメジスト、エメラルドグリーン、ゴールデンイエローの長方形、正方形、ラウンド、ハートシェイプのストーンがミックスされており、手元をカラフルに彩ってくれます。 Paraiba Tennis...

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ヨーロッパ発のブランドとしては珍しい、アジア優先主義のブランドとして、一躍世界的なトップブランドに上り詰めたCharriol(シャリオール)。日本でも1980年代から人気を博したブランドなので、ご存じの方も多いかもしれませんね。 Charriolというと時計というイメージが強いかもしれませんが、時計と並び称されているのがアクセサリー。今や、Charriolのアクセサリーはトレンドとなっているんです。 そこで本記事では、Charriolのこれまでの歩みや概要、デザイナーや最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで詳しくその魅力についてご紹介していきます。 Charriol(シャリオール)とは Charriol(シャリオール)は、スイスのジュネーブに拠点を置くハイブランドです。高級時計とジュエリーメーカーとして知られており、これまで1,450,000個以上の時計と2,650,000個以上のジュエリーを販売してきました。 Charriolのアクセサリーは、ケルト民族が身に着けている、細い金のワイヤーを幾本もねじって寄り合わせ、それをさらに束ねてよりあわせた装飾品「トルク」がモチーフとなっており、今やこのトルクはすべてのアクセサリーに使われる、Charriolを語るうえで外せないアイコンとなっています。 シンプルかつモダン、そして今までにない独創的なモチーフとして、トルクを採用したアクセサリーは世界で大流行。世界中の多くの人から賞賛され、一躍トップブランドとなりました。 Charriolは、ヨーロッパのブランドながら主戦場を日本と東南アジアにした初めてのブランドとしても知られています。それにはヨーロッパでハイジュエリーブランドを立ち上げるうえでの思惑があるでしょうが、このマーケティングは大成功をおさめ、日本と東南アジアで流行したブランドは、アメリカや中東市場も席巻することになります。 トルク装飾をベースにしながら、カラーバリエーション豊かに揃うアクセサリーは、年代関係なく着用することができ、スタイリングをワンランク、ツーランク引き上げてくれます。 Charriol(シャリオール)の歴史 Charriol(シャリオール)は、1983年スイスのジュネーブを拠点に、フランス人起業家Philippe Charriol(フィリップ・シャリオール)によって立ち上げられたブランドです。 1984年に、ブランドの象徴ともなる、最初のケルトジュエリーが誕生。1990年には最初のブティックが香港とシンガポールにオープンします。1992年にはアジアと中東、アメリカにさらに10カ所のブティックをオープンさせました。 その後さらに事業拡大を進め、1996年に中国、1997年には東京に、最初のブティックをオープンしました。 ジュエリーや時計のほか、ハンドバッグやベルト、筆記具なども展開し、どれも成功を収めたことにより、ブランドは世界に知れ渡り、現在は中国に285のブティックをはじめ、3,800の小売店、800以上のセレクトショップなど世界中で販売されています。 Charriol(シャリオール)のデザイナー Charriol(シャリオール)のデザイナーは、ブランドの冠にもなっている、先ほどのご紹介したPhilippe Charriol(フィリップ・シャリオール)で、今の時代には珍しい家族経営のブランドです。 フィリップは、もともと宝飾業界で成功をおさめていた、敏腕エグゼクティブ・ディレクターとして名の知られた存在でした。しかし1983年、既に40歳になっていたフィリップは、それまでの地位を捨て、いちから自身の会社を設立することを決意。周囲は反対していましたが、それを押し切ってまでブランドを立ち上げることには意味がありました。 アートと歴史をこよなく愛するフィリップは、自身の思い描くコレクションを作り上げたいという思いと、自身が考えるマーケティング戦略を、自身のブランドで作り上げたいという思いがあったということ。それを実現するため、1983年Charriolを立ち上げることになります。 自らの名を冠するブランドにふさわしい、ブランドアイコンとなるべきモチーフを探してフィリップは、どのジュエリーブランドも使っていない独創的なデザインを、あの大英博物館のケルト民族の展示スペースで見出します。これが「トルク」との出会いとなります。 「トルク」を使ったジュエリーは大ヒットを記録。瞬く間に世界を代表するデザイナーの一人に数えられるようになります。 また、大のモーターレース好きで、多数のモーターレースの協賛を行っていたことでも知られており、自身もドライバーとして数々のレースに参加していました。 もう一人、Charriolのアクセサリーデザイナーとして忘れてはならないのが、フィリップの長女コラリー・シャリオールです。 ここ数年、多くの大手メディアで取り上げられることが多くなった、シャリオール人気を支えているのはコラリーの手腕によるもの。ジュエリーアイテムの責任者である彼女は、自身が生まれたハワイからインスピレーションを得た、カラフルなハッピーカラーのアクセサリーで、Charriolに新風を吹き込んだといわれています。 色彩感覚が豊かなコラリーと、それを補佐する、抽象図形デザインが得意な長男のアレキサンダー・シャリオールの二人が織りなす新感覚のアクセサリーは、多くの人々から賞賛されています。 順風満帆なCharriolですが2019年、フィリップが参加していたモーターレースで不慮の事故により命を落としてしまいます。しかし、彼の思いを受け継いだコラリーとアレキサンダーの二人により、今も進化し続けています。 Charriol(シャリオール)の最新アイテム ここからは、Charriol(シャリオール)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 BRACELET SILVER MARINA BRACELET SILVER MARINAは、海洋世界とその刺激的な形状からインスピレーションを得たトレンディで爽やかなブレスレット。様式化されたポートホールはスターリングシルバーで精巧に加工され、青い紐がモダンな雰囲気を演出しています。 BANGLE CELTIC SCEAU BANGLE CELTIC SCEAUは、「トルク」装飾品から自由にインスピレーションを受けて作られたバングル。ケーブルで構成されたそのツイストとターンは、独創性あふれるCharriolのアイテムそのものといっていいでしょう。 BRACELET MARINA CIRCLE BRACELET MARINA...

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