”#ストリートファッションブランド最前線 Vol.5”
スギ花粉からヒノキ花粉に変わってからくしゃみやら鼻水やらでもう毎日薬と目薬とが欠かせない日々を過ごしております。。。花粉症について調べてみると日本の人口の25%が花粉症持ちの方だと言うじゃあありませんか。
ストリートファッションブランドさんにはぜひ花粉症対策ファッションアイテムを作ってもらえると花粉症を楽しめる??かもしれないのになと思う今日この頃です。
そんな4月にはどんなニュースがファッション業界を騒がせてくれるのか期待が膨らむばかりですが今回は日本ではまだ名は知られていないけど、海外では要チェックブランドとして注目を集めるブランドを紹介していこうと思います。
EUROPEAN BY CHOICE(ヨーロピアン バイ チョイス)
アイコニックなモチーフのウェアが多い印象を受けるベルギーのブランドです。実はEUへの参加をしていないのですがこのことには大きなブランドとしてのポリシーのようなモノを感じます。
ブランド概要
ブランド名 | ヨーロピアン バイ チョイス(EUROPEAN BY CHOICE) |
創業地 | ベルギー |
公式サイト | europeanbychoice.com |
@europeanbychoice | |
@EuropeanByChoic |
ヘラス(HÉLAS)
フランスで生まれたブランド『HÉLAS』はプロスケートボーダーがデザイナーということもあり、どちらかと言えばスポーティーな要素を多くふくんだブランドになっています。どこか『シュプリーム』に似た雰囲気もうかがえます。
ブランド概要
ブランド名 | ヘラス(HÉLAS) |
創業地 | フランス |
公式サイト | helascaps.com |
@helas_caps |
日本でも有名でラフシモンズともコラボレーションを行っている『アディダス』ともコラボレーションを行っていたりと実は大手ブランドも要チェックしているブランドだったりするのです。
ZAZOU
ZAZOUはベルギーのスポーツファッションブランドです。始まりは本当に単なるスポーツからのスタートでしたがベルギーで注目されだんだんアパレルにも力を入れているといった感じになっています。
ブランド概要
ブランド名 | ZAZOU |
創業地 | ベルギー |
公式サイト | zazou.be |
@zazoushop | |
@Zazou_Official |
今となってはどちらかというとアパレルのほうが力を入れているという印象ですが始まりのスポーツはコンセプトやアイテムを見ても欠かせない存在になっています。
EYGLÓ
Eyglóは、アイスランド芸術アカデミーオブアーツを卒業した後、2006年に「Fashion Design of the Year 2016」を受賞しました。彼女はレイキャビクのIngólfsstræti6のショップKioskを7年連続で受賞した「地元のファッションデザインを買うためのベストショップ」を受賞した4人のデザイナーの一員です。
ブランド概要
ブランド名 | EYGLÓ |
創業地 | アイスランド |
公式サイト | eyglocollection.com |
@eygloreykjavik |
恐竜や火星の表面に触発されたり、アイスランドのカモフラージュを作ったりするなど、Eyglóはパターンカットやディテールでそれらを表現していますがその技術の高さに割腹します。
DIE MONDE
かれらのビジョンは、現代のスウェーデンのストリートウェアの世界的なファッションシーンの窓口になることです。そしてやがて、若くてクリエイティブな人たちの新鮮で自由な声から成長するためのプラットフォームを提供したいと考えています。
ブランド概要
ブランド名 | DIE MONDE |
創業地 | スウェーデン |
公式サイト | diemonde.com |
彼らの公式のSNSなどは存在しませんが海外、特にスウェーデンでは注目されているブランドのひとつとして若いファッショニスタたちからは支持されています。いつ日本に上陸してもおかしくないブランドのひとつです。
SHOPFLOORWHORE
80年代から90年代を彷彿とさせるこのブランドは昨今、再ブームの兆しのあるアニマル柄が特徴的なイギリス発のブランドです。
ブランド概要
ブランド名 | SHOPFLOORWHORE |
創業地 | イギリス |
公式サイト | shopfloorwhore.com |
@shopfloorwhore | |
@shopfloorwhore |
アレッサンドロミケーレの新生グッチが先頭に立ってムーブメントを巻き起こしたアニマルモチーフやアニマル柄は昨今流行の兆しがあります。このままの流れが日本でも続けばこのブランドは一足早く日本でも知られるブランドになるでしょう。
MADS NØRGAARD(マッズ ノルガード)
デンマークから始まったマッズ ノルガードはファッションの時代の変化にインスパイアを受けています。シンプルなデザインのアイテムが多いですがパターンやカッティングの技術はかなり高く、面白いものがあります。
ブランド概要
ブランド名 | マッズ ノルガード(MADS NØRGAARD) |
創業地 | デンマーク |
公式サイト | madsnorgaard.com |
@madsnorgaard |
このブランドはファッションと深く愛し合っており、絶え間なく変化する世界でも、常に住んでいます。特に常に変わらないそれらのファッションアイテムに惹かれており、それに関連したアイテムを毎シーズンリリースしています。
MAGENTA(マゼンタ)
フランス発のスケートボードブランド『マゼンタ』です。プロスケーターのスケーターによるスケーターショップというコンセプトなこともあり、知る人ぞ知る、フランス版『シュプリーム』といったところでしょうか。。。
ブランド概要
ブランド名 | マゼンタ(MAGENTA) |
創業地 | フランス |
公式サイト | magentaskateboards.com |
@magentaskateboards | |
@magentaskate |
シンプルなアイテムも多くフランス版『シュプリーム』ということもあり、日本でもかなりとっつきやすいブランドなのではないでしょうか?
裏原系な雰囲気もありますし、リバイバルするファッション業界で認知されるのも時間はかからないでしょう。
I LOVE UGLY
I Love Uglyは2008年に創設者兼クリエイティブディレクター「バレンティンオジッチ」のためのアートプロジェクトとして始まりました。
バレンティンは大学でグラフィックデザインを学び、彼の創造的なスタイルを肉体的に表現したいという貪欲な欲求を発展させました。さらに、彼はこの症状が衣服であることが最も自然で効果的なキャンバスを発見しました。そしてこのようにして、現代のI Love Uglyが生まれました。
ブランド概要
ブランド名 | I Love Ugly |
創業地 | ニュージーランド |
公式サイト | iloveugly.com |
@iloveugly |
I Love Uglyは国際的に認知されたブランドとして成長し続けています。「オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)」や「ジャン スポーツ(JanSport)」など、世界で最も権威のある伝統的なブランドのいくつかとのコラボレーションも行い、いつ日本に上陸してもおかしくないブランドです。