設立~2008年『シュプリーム/Supreme』至高のストリートファッションブランドのコラボの歴史。

”Supreme Collaboration & Tribute 1994~2008”

ストリートファッションブランドと言えばシュプリーム。コラボレーションや、トリビュートと言えば「Supreme」という方程式が出来るほど数え切れないほどのコラボレーションの数々数々をリリースしてきたシュプリーム。2019年現時点でなんとその総数800点以上にもなるといわれているのです。

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シュプリームコラボの歴史が詰まった至極のindexリスト

シュプリーム(Supreme)の歴史
『シュプリーム/Supremeの歴史』ニューヨークのスケートショップから世界で最も有名なストリートウェアブランドにまで成りあがった伝説の軌跡
ジェームス・ジェビア( James Jebbia)の歴史
『シュプリーム/Supreme』を世界一のストリートファッションブランドに育てたジェームス・ジェビアの生い立ちに迫る
SupremeのJames Jebbia(ジェームス・ジェビア)が2018年のCFDA賞で今年のメンズウェアデザイナーを受賞
シュプリーム(Supreme) コラボの歴史
設立~2008年『シュプリーム/Supreme』至高のストリートファッションブランドのコラボの歴史。
2009~2015年『シュプリーム/Supreme』ストリートファッションの頂上まで駆け上がったコラボの歴史。
2016年『シュプリーム/Supreme』コラボの歴史。 ノースフェイス、リーバイス、エアマックス他
2017年『シュプリーム / Supreme』コラボレーションの歴史
最新版『シュプリーム/Supreme』2018年コラボレーション&トリビュートアイテム
『シュプリーム×ルイ・ヴィトン』ストリートファッションとラグジュアリーブランドの奇跡のコラボ誕生秘話!
2019S/S【随時更新】シュプリーム ウィーク1の国内販売価格リーク&コラボ情報まとめ

今回はその800点以上の中から「シュプリーム」設立から中途半端ですがボリュームの関係で2008年まで紹介しようと思います。自分になにか関連のある年代にどんなコラボレーションが行われていたのか知るのも面白いかもしれません。

ひとつの記事にはまとまらないので何部作になるかわかりませんが大作になる予感しかしませんのでよろしくお願いします。

1994 Taxi Driver 1st Tee

100名のプロスケートボーダーにサインされた”タクシードライバー”Tシャツ

Dondi White

グラフィックアーティストの「ドンディ・ホワイト」とのコラボレーション。ドンディスカルと言われています。

1996 Vanz Old Skool

ブランド設立からコラボレーションをしてきましたがこのVANSとのコラボレーションは初のメジャーブランドとのコラボレーションと言われています。残念なことにこのスニーカーは常時店頭で販売せれていたのもあり、稀少性もなくインパクトに欠けていました。

1998 Keith Haring

1999 SSUR-Plus

DC Shoes

Jackson Pollock

抽象表現主義の画家「ジャクソン・ポロック」の”錬金術”という作品のコラボレーション?トリビュートです。

Goodenough

長年デザイナーを公表していなかった元祖裏原系「グッドイナフ」とのコラボアイテムとなります。GOODENOUGHとSUPREMEが重なったシンプルなロゴデザインがかっこいいです。ちなみに創立メンバーは藤原ヒロシ、スケートシング、岩井徹、水継の4人ですがスケートシングが藤原ヒロシにTシャツを作りたいと言ったことから始まりました。

2000 Ryan McGinness

Gravis tramac

2001 KAWS Skate Deck

Padmore & Barnes

N.W.A

Tokion

2002 360 Toy Group

Rammellzee

NIKE DUNK Low Pro SB

2002年当時「NIKE DUNK SB」が人気絶頂の時期にリリースされたモデルでエレファント柄のカラーリングが特徴です。スニーカーヘッズたちは喉から手が出るほど欲しがった一足で今でもシュプリームを代表するコラボシリーズの一足です。

2003 NIKE DUNK High Pro SB

ローカットモデルがリリース後、発売されたハイカットモデルです。大胆にプリントされたスターデザインが特徴的でこちらもシュプリームを代表するコラボシリーズになってます。

2004 Andrei Molodkin

2019年現在のアメリカ合衆国大統領”ドナルド・トランプ”氏がプリントされていますwwこのコラボが2004年なのに驚きを隠せません。。。

Todd James/REAS

NIKE SB Delta Force 3/4

DUNK SBの後にリリースされたミッドカットのモデルです。シンプルなカラーリングでまとまってます。

Kate Moss Tee

世界的に有名なファッションモデル「ケイト・モス」を起用したアーティストピクチャデザインのトリビュートのものです。昨年12月、ラフシモンズが退任したカルバン・クラインから告訴されたこともなかったかのように攻めてます。もはや攻め過ぎなのではwww

Martha Cooper

2005 Raekwon

RZA

Peter Saville

「ジョイディビジョン」の”Unkown Pleasures”のジャケットとして有名なデジタルデザインです。このデザインはラフシモンズも使用していました。

John Smedley

Rammellzee

2006 Jeff Koons Skate Decks

Vans Half Cab

今では定期的にリリースされるVANSとのコラボアイテムですが1996年にコラボしてから10年越しの再コラボです。クレイジーパターンのチェッカーフラッグ柄のハーフキャブです。

Marcopoulos x Vans

ジェームス・ジェビアと交流のあるフォトグラファー「アリ・マルコポロス」の作品がプリントされたフーディーにキャップ、さらにVansのSK8-HI、Lowです。

Neighborhood

「滝沢伸介」がDJやスタイリストとして活躍後、立ち上げた元祖裏原系ブランド「ネイバーフッド」とのコラボレーションアイテムです。

Silly ThingxUndercover

香港を拠点とするクリエイティブ集団「シリーシング」とデザイナー「高橋盾」が立ち上げた元祖裏原系ブランド「アンダーカバー」とのコラボアイテムです。

Timberland

HIP POPアーティストが愛用するアメリカのブーツブランド「ティンバーランド」とのコラボアイテムです。ティンバーランドと言えばイエローブーツですがカラフルなブーツになってます。

Richard Prince Skate Decks

アーティスト「リチャード・プリンス」とのコラボスケートデッキです。アメリカンポップカルチャーであるプレイボーイのロゴをモチーフにしたバニースカルのデザインになってます。

Mitchell & Ness Baseball Jersey

Public Enemy

ヒップホップアーティスト「パブリック・エナミー」のアーティストロゴがプリントされたアイテムがリリースされました。

Nike SB Blazer

Nike SBのコラボシリーズです。パっと見「Gucci(グッチ)」のようなインパクトのあるラグジュアリーなヒールパッチのデザインが特徴的です。

Charlie Ahearn

Dipset

HIP HOPグループの「ディップセット」のトリビュートですかね。。。エイサップ・ロッキーも着用しているみたいです。

2007  The North Face Summit Series Jacket

ノースフェイスとのコラボアイテムの中で、特に人気が高いダウンタウンの風景がプリントされた初期コラボアイテムになります。ここからノースフェイスとのコラボレーションが始まります。

fragment design Bike Chain

藤原ヒロシが主催する「フラグメントデザイン」とのコラボとなります。当時はこのバイクチェーンを肩に斜めにかけて自転車に乗る人をよく見かけました。

Takashi Murakami Skate Decks

日本人アーティスト「村上隆」とのコラボとなります。村上隆の独自の世界観が伝わってくる2次元アートが特徴的なスケートデッキになります。

Neighborhood

またもや「ネイバーフッド」とのコラボレーションです。

Oakley Frogskins

総合アイウェアブランド「オークリー」とのコラボアイテムです。「フロッグスキン」はオークリーを代表するモデルの名前です。

Nike Air Trainer TW II

「Air Trainer SC」のローカットモデルです。Supremeオリジナルのソールデザインがイカしています。

Robert Crumb

コミック・アーティスト「ロバート・クラム」とのコラボアイテムです。

Joe Cool

アーティスト「ダリル”ジョークール”ダニエル」とのコラボアイテムです。

Gabriel Urist

ジュエリーアーティスト「ガブリエル・リスト」とのコラボレーションです。

Goodenough

以前のコラボとはまた違うロゴデザインの重なり方がかっこいいです。

Alpinestars x UNDFTD x Stussy x Vans Syndicate racingsuits

レーシングウェア、エクストリームウェアメーカーのアルパインスターズとのコラボアイテムです。シュプリームのロゴがスポンサーロゴとしてプリントされています。

Vans Half Cab

説明不要の定番のハーフカブです。

SPALDING BASKETBALL

スポーツ用品ブランド「スポルディング」とコラボしたバスケットボール。

Fila

今ではストリートウェアとしても着用されるようになったスポーツブランド「フィラ」とのコラボアイテムです。

Nate Lowman

Vans Old Skool

W)Taps

デザイナー西山徹が立ち上げた元祖裏原系ブランド「ダブルタップス」とのコラボアイテムです。 西山徹は滝沢伸介とともにネイバーフッドをスタートさせた人物でもあります。

Michael Tyson

元ヘビー級ボクサー「マイク・タイソン」を起用したフォトプリントデザインのトリビュートTシャツです。

Brooklyn Machine Works Bike

ニューヨークのサイクリングバイクファクトリー「ブルックリンマシンワークス」とのコラボアイテムはオールハンドメイドのオリジナルフレームを使用した高価なサイクリングバイクを作りました。

Terry Richardson Magazine

ニューヨーク在住のフォトグラファー「テリー・リチャードソン」とのコラボアイテムです。

The North Face

Mark Gonzales

2008 Visvim

世界的に評価が高い中村ヒロキがデザインするジャパニーズブランド「ヴィズヴィム」とのコラボアイテムです。特にシューズはソールを張り替えることが出来る完成度が高く、生地の作成から製縫まで一貫した洋服作りに定評があります。

The North Face Denali Jacket

ノースフェイスとのコラボレーションで高機能素材を使用したフリースジャケット になります。

Bad Brains

アメリカのロックバンド「バッド・ブレインズ」をフューチャーしたコラボアイテムです。

Miles Davis

ジャズ界が誇る伝説のトランペット奏者「マイルス・デイヴィス」をトリビュートしたアイテムです。

Vans Mountain Edition&Old Skool

Christopher Wool Skate Decks

モダンポップアーティスト「クリストファー・ウール」とのコラボアイテムです。抽象的なデザインが特徴的です。

Sean Cliver

ティーンエージャーをモチーフにしたショーン・クリヴァー独自のデザインが特徴的なコラボアイテムです。

Marilyn Minter

マリリン・ミンターが得意とするエロース”愛”とグロス”唇”のデザインが特徴的なスケートボードが今回のコラボレーションのアイテムになります。

The Hideout 10th Anniversary

ロンドンにあるストリートブランドセレクトショップ「ハイドアウト」の10周年を記念して発売されたコラボアイテムです。

Everlast

ボクシンググッズなどを取り扱うアスレチックスポーツ用品ブランド「エバーラスト」とのコラボアイテムです。このほかにもバッグやハンドグリップなどもあります。

Ralph Bakshi

Shawn Mortensen

Vans Half Cab&Chukka

Kermit Kubrick

セサミ・ストリートなどに登場するカエルの人形「カーミット」とコラボしたアイテムです。

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100年以上前の空気を感じることができるアンティーク家具。お部屋に取り入れて、昔懐かしい趣きを感じたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、アンティーク家具というと「ちょっと高い」というイメージを持たれてる方もいると思います。確かに高級家具として知られているアンティーク家具ですが、リーズナブルな料金で手に入れることができるショップも数多くあるんです。 そこでこの記事では、アンティーク家具をリーズナブルに購入できる、おすすめのショップをご紹介していきます。 MALTO(マルト) 国や時代にとらわれず、旅先で出会ったようなときめく瞬間をもっと身近に感じて欲しいという思いから、海外のアンティーク家具から日本各地の工芸品、トレンドのインテリア雑貨まで、多種多様なアイテムを取り揃えているのが、西洋アンティークとインテリア雑貨のお店「MALTO(マルト)」です。 年に2回イギリス、フランスを中心としたヨーロッパのアンティークマーケットで買い付けを行い、自社による輸入をし、ヨーロッパのアンティークマーケットの雰囲気をそのままお届けしたい。という思いから、家具のメンテナンスを最低限のものに留めることでリーズナブルな料金設定を可能にしています。古びた風合いを残しながらも、実用できるアンティークは昔の趣を感じることができ、料金以上の満足感を得ることができますよ。 ショップ名MALTO(マルト)公式URLhttps://www.salhouse.com/MALTO(マルト)公式Instagramhttps://www.instagram.com/malto_shop/MALTO(マルト)公式Twitterhttps://twitter.com/maltoshop フレックス 卸売りに徹底した営業方針で、どこにも負けない品揃えと安さを売りにしているのが「フレックス」です。2000㎡の信楽倉庫にはヨーロッパアンティーク家具が所狭しと並び、 現地ディーラーにも負けない品揃えと在庫を所有しており、カタログ等による輸入代行などではなく、全て現物販売にて顧客のニーズに迅速にこたえてくれます。 何よりフレックスの一番の魅力がその安さです。本場から取り寄せたアンティーク家具が、こんな値段で手に入るのとびっくりするものばかり。様々な方法でその安さを実現しています。また、料金には修復代金も含まれているので、万が一家具が壊れてもアフターフォローもばっちり行ってくれます。何よりも安くアンティーク家具を購入してみたいという方は、一度チェックしているといいでしょう。 ショップ名フレックス公式URLhttps://www.flex-antiques.com/フレックス公式Instagramhttps://www.instagram.com/antiqueflex/フレックス公式Instagramhttps://twitter.com/flex_antiques タブルーム TABROOM(タブルーム)は、リクルートが運営する国内最大級の家具・インテリアの通販サイトです。家具カタログ800冊分の家具15000件を掲載しており、どんな家具でも見つけることができるサイトとして人気を誇っています。 タブルームには全国38ショップのアンティークショップが掲載されており、どの商品もお手頃な価格なものばかり。全国各地のショップが軒を連ねており、商品説明も細かく記載してくれているので、自分好みのものがないかいろいろ見比べながら商品を見つけることができます。いろんなアンティーク家具を見ながら決めたいという方にはおすすめですよ。 ショップ名タブルーム公式URLhttps://tabroom.jp/タブルーム公式Instagramhttps://www.instagram.com/tabroom_mag/?hl=jaタブルーム公式Twitterhttps://twitter.com/tabroomjp 70B INC 「70B INC」は、世界中から40フィートものコンテナで年間50本以上のアンティーク家具の直輸入を行っており、西日本最大級のアンティークショップとして知られています。特別なルートを駆使し、独自の目線で幅広く商品を選び抜き、他社とは全く異なる規格外の買い付けだからこそ圧倒的な商品量と安値を実現しています。 「アンティークという言葉の再定義」への挑戦を続ける「70B INC」は、ひとつひとつの傷や風合いに物語があることを多くの人に伝えるため、業界の常識を覆し続ける自由な発想を持ちながら営業をしています。購入するアンティーク家具の深い歴史を知ってみたいと思う方にはおすすめですね。 ショップ名70B INC公式URLhttps://seventy-b-antiques.com/70B INC公式Instagramhttps://www.instagram.com/70b_inc/ JOGLAR (ジョグラール) フランスを中心にヨーロッパ各国から買い付けた思い出のようなアンティークを販売している「JOGLAR (ジョグラール)」。長い時間がたっているからこその魅力を持つ、古い思い出が詰まったアンティークを大切に使ってほしいという思いを込めた販売を行っています。 自宅で使用する家具はもちろんですが、店舗什器で使用できそうなシャビーシック系・インダストリアル系など幅広い範囲で取り揃えているのも特徴です。昔の職人が思いを込めて作り、脈々と受け継がれた家具たちを、次の代に橋渡しするのが使命と考え、アンティークの販売を創業以来続けているショップです。 ショップ名JOGLAR (ジョグラール)公式URLhttps://www.joglar.jp/JOGLAR (ジョグラール)公式Instagramhttps://www.instagram.com/joglar.kamakura/JOGLAR (ジョグラール)公式Twitterhttps://twitter.com/joglar_kamakura BRITISH LIFE(ブリティッシュライフ) イギリス直輸入のおしゃれなアンティーク家具を販売しているアンティーク専門の通販サイト「BRITISH LIFE(ブリティッシュライフ)」です。テーブルやキャビネットをはじめ、レトロで美しいイギリス製アンティーク家具を取り扱っていますよ。 なんといってもBRITISH...

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個性的で大胆なデザインのアクセサリーを身に着けたいという方におすすめなのがDARKAI(ダーカイ)です。人目を引くアクセサリーの数々は、他とは一線を画すファッショリズムを生み出してくれます。 設立して間もないブランドということもあり、まだご存じではないという方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、ブランドの概要やデザイナー、アクセサリーの特徴や最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで、DARKAIの魅力を徹底解説していきます。 DARKAI(ダーカイ)とは DARKAI(ダーカイ)は、世界がパンデミックの真っ只中だった2020年、イタリア北東部の歴史的な金細工の中心地として知られるヴィチェンツァで立ち上げられた、コンテンポラリージュエリーブランドです。 80年代から90年代にかけたミレニアル世代にも2000年以降に生まれたZ世代にも愛される、デザインされた革新的な製品を生み出すことを目標に立ち上げられました。 ダークサイドに堕ちたジュエリー、もしくは破壊的なデザインと称されるDARKAIのコレクションは、100年以上続く伝統的なファインジュエリーに、アヴァンギャルドなアプローチを取り入れたもので、個性的で大胆、そして人目を引くジュエリーに仕上がっています。 ホワイトゴールドのブレスレットからチャンキーなロープチェーンなど、幅広い商品展開をおこなっており、男女問わず着用できるユニセックスなアイテムが多いのが特徴です。 すべてハンドメイドで作られ、ファイン・ジュエリーの特徴である最高の品質を提供することに努めています。 DARKAI(ダーカイ)のデザイナー DARKAI(ダーカイ)のデザイナーは、イタリアヴィチェンツァの歴史ある宝石職人一家の5代目後継者、Giacomo Zoccai(ジャコモ・ゾッカイ)とLelio Zoccai(レリオ・ゾッカイ)の兄弟です。 パンデミックが世界中に広がり、社会が混乱していた2020年、伝統的なジュエリー作りの古風な原則を覆す絶好の機会と捉え、ブランドを設立することになります。 遊び心溢れるスタイルと奇抜なファブリックを好むこのブランドの傾向は、兄弟のポップカルチャーへの情熱、90年代育ち、そして閉塞的な過去に囚われがちな業界を変革したいという思いや必要性から影響を受けています。 音楽、時事問題、アートといったものからインスピレーションを得た作品は、自由な自己表現をサポートするデザインのアクセサリーとなり、今の新しい世代に対応しています。 アーバンカルチャー、若者主導のムーブメント、卓越したクラフツマンシップといった概念を持ったDARKAIは、すべての時代にリスペクトを持ち、すべての世代に愛されるアクセサリーを作り続けています。 DARKAI(ダーカイ)の最新アイテム ここからは、DARKAI(ダーカイ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Mini Prong Pavé Bracelet Mini Prong Pavé Braceletは、18Kホワイトゴールドで作られたチェーンブレスレット。ファインジュエリーグレードのロゴ入り引き出し式留め具がアクセントになっており、存在感を放つアイテムになってくれます。 Mixed Feelings Bracelet Mixed Feelings Braceletは、18Kイエローゴールドを素材にしたチェーンブレスレット。様々な形や色のベゼルストーンがハンドメイドでセットされています。ホワイト、アメジスト、エメラルドグリーン、ゴールデンイエローの長方形、正方形、ラウンド、ハートシェイプのストーンがミックスされており、手元をカラフルに彩ってくれます。 Paraiba Tennis...

【Charriol(シャリオール)】ケーブル素材を使用したアクセサリーで世界を席巻!ジュネーブ生まれのハイブランドCharriolの魅力を徹底解説!

ヨーロッパ発のブランドとしては珍しい、アジア優先主義のブランドとして、一躍世界的なトップブランドに上り詰めたCharriol(シャリオール)。日本でも1980年代から人気を博したブランドなので、ご存じの方も多いかもしれませんね。 Charriolというと時計というイメージが強いかもしれませんが、時計と並び称されているのがアクセサリー。今や、Charriolのアクセサリーはトレンドとなっているんです。 そこで本記事では、Charriolのこれまでの歩みや概要、デザイナーや最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで詳しくその魅力についてご紹介していきます。 Charriol(シャリオール)とは Charriol(シャリオール)は、スイスのジュネーブに拠点を置くハイブランドです。高級時計とジュエリーメーカーとして知られており、これまで1,450,000個以上の時計と2,650,000個以上のジュエリーを販売してきました。 Charriolのアクセサリーは、ケルト民族が身に着けている、細い金のワイヤーを幾本もねじって寄り合わせ、それをさらに束ねてよりあわせた装飾品「トルク」がモチーフとなっており、今やこのトルクはすべてのアクセサリーに使われる、Charriolを語るうえで外せないアイコンとなっています。 シンプルかつモダン、そして今までにない独創的なモチーフとして、トルクを採用したアクセサリーは世界で大流行。世界中の多くの人から賞賛され、一躍トップブランドとなりました。 Charriolは、ヨーロッパのブランドながら主戦場を日本と東南アジアにした初めてのブランドとしても知られています。それにはヨーロッパでハイジュエリーブランドを立ち上げるうえでの思惑があるでしょうが、このマーケティングは大成功をおさめ、日本と東南アジアで流行したブランドは、アメリカや中東市場も席巻することになります。 トルク装飾をベースにしながら、カラーバリエーション豊かに揃うアクセサリーは、年代関係なく着用することができ、スタイリングをワンランク、ツーランク引き上げてくれます。 Charriol(シャリオール)の歴史 Charriol(シャリオール)は、1983年スイスのジュネーブを拠点に、フランス人起業家Philippe Charriol(フィリップ・シャリオール)によって立ち上げられたブランドです。 1984年に、ブランドの象徴ともなる、最初のケルトジュエリーが誕生。1990年には最初のブティックが香港とシンガポールにオープンします。1992年にはアジアと中東、アメリカにさらに10カ所のブティックをオープンさせました。 その後さらに事業拡大を進め、1996年に中国、1997年には東京に、最初のブティックをオープンしました。 ジュエリーや時計のほか、ハンドバッグやベルト、筆記具なども展開し、どれも成功を収めたことにより、ブランドは世界に知れ渡り、現在は中国に285のブティックをはじめ、3,800の小売店、800以上のセレクトショップなど世界中で販売されています。 Charriol(シャリオール)のデザイナー Charriol(シャリオール)のデザイナーは、ブランドの冠にもなっている、先ほどのご紹介したPhilippe Charriol(フィリップ・シャリオール)で、今の時代には珍しい家族経営のブランドです。 フィリップは、もともと宝飾業界で成功をおさめていた、敏腕エグゼクティブ・ディレクターとして名の知られた存在でした。しかし1983年、既に40歳になっていたフィリップは、それまでの地位を捨て、いちから自身の会社を設立することを決意。周囲は反対していましたが、それを押し切ってまでブランドを立ち上げることには意味がありました。 アートと歴史をこよなく愛するフィリップは、自身の思い描くコレクションを作り上げたいという思いと、自身が考えるマーケティング戦略を、自身のブランドで作り上げたいという思いがあったということ。それを実現するため、1983年Charriolを立ち上げることになります。 自らの名を冠するブランドにふさわしい、ブランドアイコンとなるべきモチーフを探してフィリップは、どのジュエリーブランドも使っていない独創的なデザインを、あの大英博物館のケルト民族の展示スペースで見出します。これが「トルク」との出会いとなります。 「トルク」を使ったジュエリーは大ヒットを記録。瞬く間に世界を代表するデザイナーの一人に数えられるようになります。 また、大のモーターレース好きで、多数のモーターレースの協賛を行っていたことでも知られており、自身もドライバーとして数々のレースに参加していました。 もう一人、Charriolのアクセサリーデザイナーとして忘れてはならないのが、フィリップの長女コラリー・シャリオールです。 ここ数年、多くの大手メディアで取り上げられることが多くなった、シャリオール人気を支えているのはコラリーの手腕によるもの。ジュエリーアイテムの責任者である彼女は、自身が生まれたハワイからインスピレーションを得た、カラフルなハッピーカラーのアクセサリーで、Charriolに新風を吹き込んだといわれています。 色彩感覚が豊かなコラリーと、それを補佐する、抽象図形デザインが得意な長男のアレキサンダー・シャリオールの二人が織りなす新感覚のアクセサリーは、多くの人々から賞賛されています。 順風満帆なCharriolですが2019年、フィリップが参加していたモーターレースで不慮の事故により命を落としてしまいます。しかし、彼の思いを受け継いだコラリーとアレキサンダーの二人により、今も進化し続けています。 Charriol(シャリオール)の最新アイテム ここからは、Charriol(シャリオール)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 BRACELET SILVER MARINA BRACELET SILVER MARINAは、海洋世界とその刺激的な形状からインスピレーションを得たトレンディで爽やかなブレスレット。様式化されたポートホールはスターリングシルバーで精巧に加工され、青い紐がモダンな雰囲気を演出しています。 BANGLE CELTIC SCEAU BANGLE CELTIC SCEAUは、「トルク」装飾品から自由にインスピレーションを受けて作られたバングル。ケーブルで構成されたそのツイストとターンは、独創性あふれるCharriolのアイテムそのものといっていいでしょう。 BRACELET MARINA CIRCLE BRACELET MARINA...

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