エンジニアブーツは、間違いなく大人の男のコーデに相応しいブーツの1つです。あれだけの存在感と、武骨さはバイカーファッションや、ワークスタイルのコーデに限らずワイルドさ、男らしさを求めるファッションには最適です。今回は、おすすめするエンジニアブーツのブランドを8つご紹介します!
Red Wingレッドウィング エンジニアブーツ
王道のブーツブランド、Red Wingレッドウィングもはや説明不要ですが。そのデザイン、認知度、そしてコスパ最高で頑丈で高い耐久性も兼ね備えたプレミアムグッドイヤーウェルト構造、快適さのためのコルク入りインソール、そして他の追随を許さない価格が特徴です。
フライ 12R エンジニアブーツ
滑らかなグレインレザーのアッパーとニッケル製のハードウェア、スタックされたレザーヒールが特徴の”フライ 12R エンジニアブーツ”。耐油性のラバーソールは滑り防止と高い耐久性があります。またご覧の通り、ヒール高が普通のエンジニアブーツ以上にあるため足長効果、身長UPも副産物として期待できます!
WHITE’S BOOTS(ホワイツブーツ)エンジニアブーツ
見た目以上に堅牢でタフさを兼ね備えた、”WHITE’S BOOTS(ホワイツブーツ)Nomadエンジニアブーツ”。耐久性の高いレザーアッパーに、フルレザーのミッドソールとシャンク、そしてビブラムソール丈夫なステッチダウン構造と
VIBERG(ヴァイバーグ)
エンジニアブーツ
新型コロナウイルスの影響もあり、ブーツの生産ラインを縮小している人気ブーツブランドのVIBERG(ヴァイバーグ)ですが。ワークブーツメインから、新しい展開としてエンジニアブーツもリリースしています。アッパーレザーの、エイジングの具合が好きな人にはたまらないハードさ、長く愛用すればするほど味がでるブーツです。
JOHN LOFGREN & CO.【ジョン ロフグレン】エンジニアブーツ
エンジニアブーツの分野で第一人者がいるとすれば、それはジョン・ロフグレンでしょう。1950年代スタイルのラストは、洗練されたプロファイルのためにカスタムメイドされており、他の最高のコンポーネントとシームレスにペアになっています。Horween chromexcelレザー、日本のスチール製ハードウェア、Vibramのソールとヒール—これらはすべてグッドイヤーのストームウェルト構造と日本の職人技を兼ね備えています。
Visvimビズビム T.W.O.フォルクブーツ
Visvimビズビムほど熱狂的な顧客というかファンを持っているブランドは非常にすくないでしょう。それほどまでに、ユーザーを魅了するデザイン、見えないような細部にまでこだわりにこだわり抜いた、デザイナー中村ヒロキ氏によるこのブーツ”T.W.O.フォルクブーツ”もまた例外ではありません。
Role Club(ロールクラブ)エンジニアブーツ
Role Club(ロールクラブ)は、ブーツ職人によって創業されたブランドです。日本ではまず手に入りませんが。アメリカでも、ブーツに使われるレザーの品質の高さと間違いのない品質から圧倒的な人気を誇るブランドです。エンジニアブーツに限って言えば、一流の高級ブランド以上にコアな熱狂的なファンがいるブランドといえます。
熟練の靴職人が、オーダーを受けてから一点一点を手作りでHorweenchromexcelホースハイドを含むさまざまな一流の革で丁寧に仕上げたエンジニアブーツはまさしく大人のいい男にこそ履いてほしい。そんなブーツです!
エンジニアブーツコーデに迷ったらこの記事を!
冬服コーデにエンジニアブーツは、ちょっと重たいんじゃないか?むさくるしくならないか?といったご心配のある方もこちらのページでご紹介しております。前半部分は、名優のハリソン・フォードやシルベスター・スタローンなどの紹介があるため手っ取り早くエンジニアブーツコーデを見たいという方は後半部分をチェック下さい!