財布のブランドはどこが良いのか?特定の愛用ブランドがない。メンズ財布は男にとっては非常に重要なファッションアイテムです。しかも30代・40代ともなればそれなりに見栄えのするブランド物のお財布が欲しいところです。今回は、そんな財布選びに迷っているあなたに最適なオススメのラグジュアリーブランドを厳選しご紹介します。
モンブラン(Montblanc)
モンブラン(Montblanc)は、万年筆で有名なブランドですね。商談などで愛用されている方も多いのではないでしょうか?私の最初のブランド物の名刺入れは、モンブラン(Montblanc)でした。当時はまだモンブラン(Montblanc)がお財布や名刺入れなどのレザー製品をあまり展開していない時期でしたので何だか凄く良い買い物をした気分になったのを今でも覚えています。
モンブラン(Montblanc)は、腕時計なども展開していますが。長財布や二つ折り財布など、お財布、名刺入れにも非常に力を入れており。デザインはシンプルながらも、上質な素材で上品で洗練されたデザインはお仕事でもプライベートでも自信をもってお会計時にドヤっと財布を取り出せますね。
トムフォード(Tom Ford)
トムフォード(Tom Ford)は、まさしく大人の男に捧げるファッションブランドと言ったイメージのどこか男臭さも感じながらも色気、艶っぽさを感じるデザインのファッションアイテムが多いブランドですね。過去記事でもご紹介していますが。スーツやタキシードは、オーナーであるTom Fordのお眼鏡にかなったダンディズムの集大成ともいえるような格好いいものばかりでお財布もスーツなどドレッシーなコーデにマッチするデザインが多くあるためオススメです。
ジバンシー(Givenchy)
ジバンシー(Givenchy)は、歴史あるラグジュアリーブランドでありながら最先端の技術や素材を追求しデザインや機能性だけではなくファッションにテクノロジーを取り込もうとするなどファッションテックを融合させようとしています。肝心のお財布ですが。シンプルなデザインが多く、日本では海外ほどラインナップが多くありませんが。ジバンシー(Givenchy)のロゴがドンっと入ったデザインなどジバンシー(Givenchy)好きにはたまらないデザインになっています。
ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)
ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)の財布は、今でも根強い人気があります。あの特徴的なデザインである、”イントレチャート”がボッテガヴェネタ好きにはたまらない、、そうです。最近のボッテガの財布にはイントレチャートが施されていないデザインもリリースされておりお写真のようなクロコダイルのわに革のお財布なども販売されています。
バレンシアガ(Balenciaga)
バレンシアガ(Balenciaga)といえば、2000年代に入ってからのストリートファッションにダッドスニーカーと言った日本のファッション界だけではなく世界中のファッションに大きなインパクトを与えたブランドの1つです。財布のデザインは、非常にシンプルで特徴的なロゴが分からない・分かりづらい感じのデザインもあるためバレンシアガ好きじゃなくてもおすすめです。
ポールスミス(Paul Smith)
ポールスミス(Paul Smith)のお財布は、シンプルな二つ折り財布に大きめの目立つモチーフがデザインされたものが非常に多く。お写真のように魚があしらわれたものもあれば、昆虫や動物と言った色んなデザインが展開されています。ワンポイントでデザインがある財布が欲しいという方にオススメです!
ルイヴィトン(Louis Vuitton)
ルイヴィトン(Louis Vuitton)と言えば、モノグラム。でしたが、ここ最近のルイヴィトン(Louis Vuitton)のお財布デザインはかなりデザインの幅が広がっています。あまりコテコテのブランド物が苦手という方でも、触手が反応するような小技の効いた良い意味で一癖あるデザイン物のお財布などあるため要チェックです。
ブルネロクチネリ(Brunello Cucinelli)
ブルネロクチネリ(Brunello Cucinelli)をただのカシミア高級ブランドぐらいに認識している方がいれば、それはNOです。実は、以前はわたしもそのようにブルネロクチネリ(Brunello Cucinelli)を思っていましたが。実際のところは、最高級の素材に、最高級グレードの品質の縫製、そして歴史と現代のトレンドを上手く融合させたデザインを実装されたアイテムの数々があるのがブルネロクチネリブランドなのです。
財布についても、分かる人には分かるお値段以上の価値があります。安っぽいラグジュアリーブランドの財布には飽き飽きしているという方。変に加工、装飾されたレザー・財布が苦手という方にはうってつけのラグジュアリーブランドです。最高級のお財布をお探しならば、まずは一度チェックしてみて下さい。
ベルルッティ(Berluti)
ベルルッティ(Berluti)の財布は、2000年代の大人の財布デザインに新しいトレンドを生み出しました。カリグラフィーにパティーヌといった財布を1つの芸術作品の域にした技術、装飾は財布に魅了されるという今までになかったものを創造しました。
ベルルッティ(Berluti)の財布は、カリグラフィーやパティーヌのような鮮やか過ぎるデザインばかりではありません。落ち着いたデザインが好きな方、シンプルでモダンと言ったフレーズが似合うデザインを求める方にもオススメできる財布デザインもラインナップされています。ベルルッティ(Berluti)の財布は、特に革本来の風合いや手触りを楽しめるため特に欲しい財布ブランドがない。ベルルッティ(Berluti)の財布はまだ買ったことがないという方は、一度買ってみるべきでしょう。使えば使うほど、色艶とエイジング(経年変化)に魅了されること間違いなしです。
グッチ(Gucci)
グッチ(Gucci)の財布は、モチーフ入りの派手なデザイン物が非常に増えましたが。シンプルなラウンドジップの長財布などもあり、デザインの幅も非常に広いです。まずブランドのシンボルともいえるエンブレムがあしらわれた財布が多いため”シンプルだけど一目でブランド品”と分かるような財布が欲しいかたにオススメです。
ステファノリッチ(Stefano Ricci)
ステファノリッチ(Stefano Ricci)は、イタリア・フィレンツェで1972年創業の超がつく高級・ラグジュアリーブランドです。このお財布のお値段もですが。普通の一般的な相場の10倍ぐらいの価格設定と、どこで使うのかというようなギラギラ感のあるアイテム群は見るものを圧倒します。
ちなみにこちらのクロコダイルスキンの財布は、価格が日本円で400万円オーバーです。フルオーダー以外のお財布でこの価格はなかなかお目にかかれません。”バブル”!の一言です^^
フィリップ プレイン(PHILIPP PLEIN)
スイス発のファッションブランド「フィリップ プレイン(PHILIPP PLEIN)」は、デザイナーのフィリップが1978年生まれということもあって攻めてるデザインのアイテムが多いブランドです。ファッションショーでは、ランウェイにフェラーリを登場させるなど人の目を惹くという点に徹底しているブランドです。財布のデザインも、一癖も二癖もあるデザインばかりです。他の人とは違う、個性ある財布が欲しい方にオススメです。
メゾン マルジェラ(Maison Margiela)
メゾン マルジェラ(Maison Margiela)は、根強いファンからの圧倒的な支持を持つブランドです。デザインは、シンプルで洗練された中にメゾン マルジェラ(Maison Margiela)らしさが落とし込まれたエッジの効いたデザインばかりです。上の財布、マネークリップを見て頂くと分かりますが。他のブランドにはない、オリジナルデザインを求めるかたにオススメです!
クリスチャンルブタン(Christian Louboutin)
クリスチャンルブタン(Christian Louboutin)の財布は、ルブタン好きにはたまらないスタッズに囲まれた目立つために生まれたルブタンによるルブタンのためのデザインです。彼女・奥さんがルブタン好きであれば、お揃いでクリスマスプレゼントにそろえるのも良いかもしれませんね。
コムデギャルソン(Comme des Garcon)
ファッションデザイナー・川久保玲氏率いるコムデギャルソン(Comme des Garcon)の財布は、シンプル・機能性・らしさのあるデザインと価格もお求めやすい価格帯のものが多いため無難に財布の買い替えという方にオススメです。
アルマーニ(Armani)
アルマーニ(Armani)は、男らしさと色っぽさを兼ね備えたブランドの1つで”鷲(イーグル)”のエンブレムが特徴的です。2020年の新作の財布は、個人的にはかなり苦手な絵文字がデザインされたラインナップを中心とした財布デザインであとは”鷲(イーグル)”エンブレムが入ったものとなっています。アルマーニ(Armani)が好きなものとしては、あのデザインは無いなと思いました。。
エルメス(Hermes)
エルメス(Hermes)といえばバーキンですが。メンズ物の財布もちゃんとあります。カーフ素材が非常に上質で最高の手触りです。ちなみにエルメス(Hermes)の財布で思い出したのが。あの天才ユーチューバー、HIKAKIN(ヒカキン)さんが兄のセイキンさんとお揃いでとんでもな価格のエルメスのクロコ長財布を購入してましたね。
ゴヤール(GOYARD)
ゴヤール(GOYARD)はパリのトランクブランドです。愛用者には、カニエウエスト、ヴァージルアブローなど海外セレブから有名人、芸能人と多くの著名人がゴヤール(GOYARD)を使っています。
ディオールオム(DIOR HOMME)
ディオールオム(DIOR HOMME)は、2001年にパリコレでスタートした意外にも歴史の浅いブランドです。とはいえディオールオム(DIOR HOMME)ファンは非常に多くイブサンローランのメンズラインとして誕生し天才デザイナーであるエディ・スリマンによって爆発的なHITを生み出しました。
ドルチェアンドガッバーナ(Dolce and Gabbana)
ドルチェ&ガッバーナの財布は、ドルガバファンは勿論ですが。シンプルなロゴデザインが好きな方にオススメしたい財布の1つです。
アレキサンダーマックイーン(Alexander McQueen)
映画にまでなった、天才で孤高のデザイナーデザイナーAlexander McQUEEN。彼のコンセプトやデザインに対する方向性・クオリティといったものは現在のデザイナーに引き継がれておりその独創的でスカルモチーフは勿論ですが。様々なデザインが創出されています。財布についても、スカルを中心とした凝ったデザインのお財布が多くあります。
バーバリー(Burberry)
バーバリー(Burberry)の財布は、伝統的なバーバリーチェックは勿論ですが。シンプルなバーバリー(Burberry)ロゴが入ったのみのお財布もあります。彼氏や旦那さんへのプレゼントにも最適ですし、シンプルな伝統あるブランドの財布が欲しい方などにもオススメです。
バリー(Bally)
バリー(Bally)は白赤、白黒など2色のラインでデザインされたアイテムが特徴的ですが。財布もシンプルながらも、2色のラインが入ることによってバリーらしさが出ています。財布のデザインは、二つ折り財布から長財布、ラウンドジップと幅広く展開されています。