完全保存版『メンズローファー ブランド 大全集 2019』大人メンズファッションに必須な38ブランド集結!

メンズローファーは、30代より上の大人メンズファッションにとって欠かせない革靴です。そんな、メンズローファーは多くのブランドで販売されているため、どこのブランドローファーを選ぶべきか?どのような、ローファーがどういうファッションに最適なのか?分かり辛いと思います。

今回は、そんなメンズローファーを ブランド厳選に厳選を重ねておすすめするポイントブランド歴史・特徴なども簡単にまとめてご紹介しております。この記事を読んで頂くだけで、これからの革靴メンズローファー選びが非常にはかどることは間違いありません。

こちらの記事に掲載されていないブランド、またはこういうメンズローファーを探しているなどありましたらコメントにてぜひご連絡下さい!

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ベルルッティ(Belruti)

ベルルッティ(Belruti)メンズローファーは、男ならば誰しもが憧れる男の色気を感じさせてくれる革靴であることは間違いありません。またデザインのみならず、革靴レザー素材もベネチアンレザー(ヴェネチア・レザー)と呼ばれるベルルッティ独自の最高級レベルの選び選び抜かれたであるため履く人に自信と足元からみなぎるエレガントさを与えてくれます。

価格はお手頃とはいきませんが。その分、一生ものと呼べる長く大事に愛用できる革靴メンズローファーをお探しの方にとってはこれ以上のものは無いと言えるほど美しさに見惚れること間違いなしです。お店は、全国の主要都市にありますので是非一度お近くのショップに足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

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ベルルッティを履くうえで、必ず知っておきたい人物がいます。まず創始者の、アレッサンドロ・ベルルッティ氏と中興の祖ともいえるオルガ・ベルルッティ氏です。この2名により、今日のベルルッティブランドは築き上げられたといっても過言ではないでしょう。

アレッサンドロ・ベルルッティ氏は、創始者らしくベルルッティのモノづくり職人による最高級品質の革靴つくりという基盤を構築しベルルッティの名作『アレッサンドロ』が誕生しました。

オルガ・ベルルッティ氏は、ベルルッティの革靴にアートと感性を取り入れ全くこれまでの革靴レザー業界になかった技術であるパティーヌ(パティーナ)やデザインを取り入れそれを革靴に反映しベルルッティというブランディングを成功させました。

ベルルッティフェラーリと言う世界最高峰ブランドコラボレーションという夢のような企画が2018年現実のものとなりました。ここでもまた、ベルルッティフェラーリの持つ技術を取り入れ今までにない全く新しい素材革靴に落とし込みました。

ベルルッティの財布は、お金を出し入れすることさえ惜しくなるような美しく思わず見とれてしまうようなパティーヌの仕上がりとデザインによっては美術品かのようなカリグラフィーも楽しむことが出来ます。男性へのプレゼントに迷われている方にはベルルッティの財布は確実に喜ばれる一品としておすすめできます。

オールデン(Alden)

オールデン(Alden)といえば、革靴好きの方ならば知らない人はいないと言える革靴の殿堂入りブランドの1つでしょう。詳しい歴史などは、当ブログの過去記事を見て頂きたいと思いますが。オールデンAlden)を、おすすめする理由としては歴史やその確かな品質も勿論ですが。

やっぱり恰好良いですし、お値段がそれなりにする分、大事に大事にお手入れをして磨いて革靴を履こうという気にさせてくれるという点が非常に大きいです。そして、皆さんもご存知のタッセルローファーオールデンAlden)が最初に製品かしたレザーシューズだということもご存知でしょうか?

オールデンAlden)の歴史メンズローファー歴史は、密接な関係があるともいえるほど伝統的なブランドなのです。格好いい革靴をせっかく履くならば、それぞれのブランド歴史デザイナーについても知ってみるとよりシューズを愛せるかもしれませんね。

サルヴァトーレフェラガモ(Salvatore Ferragamo

サルヴァトーレフェラガモ(Salvatore Ferragamo)は、知る人ぞ知るイタリアの名ブランドの1つです。ガンチーニで知られる、同ブランドコレクションに魅了され愛用する著名人や海外セレブも非常に多く。今なお、根強いファンが多いブランドの1つです。

一生ものの革靴として、フェラガモのローファーは非常におすすめです。理由は沢山ありますが。ベルルッティなどとは、また違った色気がフェラガモの革靴にはあります。もともと女性向けをメインとして、革靴を作っていた創始者でありデザイナーでもあるサルバトーレ・フェラガモ氏はやはり女性が求める色気とエロスを理解しているのでしょう。

それが十二分に詰め込まれた、フェラガモのペニーローファーなどは間違いなく女性ウケすることは間違いないでしょう。そして、フェラガモのアイコンともいえるガンチーニがまた見るものを魅了しますのでハイブランドローファーを欲しい方にはうってつけです。

Magnanni(マグナーニ

革靴ブランド、マグナーニ(Magnanni) はまだまだ日本ではあまり知られていないのではないでしょうか?ブランドは、イタリアではなくスペインのブランドです。またあまり知られていませんが、革靴好きの間ではスペインエレガントイタリア革靴ブランドと同等もしくはお好みによってはそれ以上のクオリティを持つといわれています。

そんなスペインの代表格ともいえる マグナーニ(Magnanni) ですが。デザインは、エレガントと男の色気とワイルドさ強さをうまく融合させたような素敵な革靴が非常に多いです。こちらのローファーも、見て頂ければ分かるようにひと目で違いを感じる マグナーニ(Magnanni) らしさが全面にでたメンズローファーです。ビジネスシューズも勿論お取り扱いがあります!

ヴェルサーチェ(VERSACE

マイケル・コースホールディングスがヴェルサーチェを21億2000万ドルで買収しまして、これからの展開が気になるところですが。 ヴェルサーチから名称をヴェルサーチェ(VERSACE)に2018年10月から変わりましたが。ヴェルサーチェといえば、やはりあのバブリーでほかのブランドにはない独特の世界観があるデザインではないでしょうか。

ヴェルサーチェのメンズローファーもまた、独特なデザインが多く。ひと目でヴェルサーチェだと分かる人には分かります。

グッチ(GUCCI)

グッチGUCCI)のメンズローファーといえば、ホースビットローファーでしょう。フェラガモのガンチーニのように、ブランドの象徴ともいうべきアイコニックなデザインです。長年のファンからは、グッチGUCCI)の ホースビットローファー以外はローファーではないという声が出るほどです。

エルメス(Hermes)

デキル大人のいい男というよりも、『モテる大人の色男』と言った表現が最適だと思うファッションブランドの最高峰に君臨する” 「HERMES(エルメス)」 ”ですが。どのアイテムをチョイスしても、品質・デザイン素材など見劣りすることが決してない完璧すぎるというしかない最高級ブランドですが。

メンズ革靴ローファーのラインナップも、まさしく色男に履いてほしい気品感じるシンプルながらも” HERMES(エルメス) ”と一目で分かるあたりが◎なデザインとなっています。

HIKAKIN(ヒカキン)&SEIKIN(セイキン)はエルメスのお財布を購入!?

動画でもご紹介されていますが。日本一ともいえる、 HERMES(エルメス) の財布。しかも、クロコダイルレザーという超希少モデルをHIKAKIN(ヒカキン)氏は、兄であるSEIKIN(セイキン)氏にプレゼント

ポール・スチュアート(Paul Stuart)

ポール・スチュアート(Paul Stuart)は、ブルックス・ブラザーズ、J.プレス、ラルフ・ローレンなどに代表されるアメリカントラッド(アメトラ)ブランドの代表格でもあります。日本では、三陽商会→三井物産と販売総代理店が変わりました。

安定したデザイン、品質で長く同ブランド愛用する人も非常に多く。ローファー革靴と合わせて、スーツアウターなどもセットでコーディネートできるのが嬉しいポイントですね。

マノロ・ブラニク (Manolo Blahnik)

スペイン出身で、創業者でありデザイナーの”マノロ・ブラニク・ロドリゲス(Manolo Blahnik Rodríguez ”氏が設立したブランドです。もともと両親ともに、非常に裕福な家庭に育ったブラニクはデザイナーシューズが大変好きな母親の影響もありデザイナーの道に進みます。

彼が作るシューズは、 “のロールス・ロイス”や“の王様” と呼ばれるように非常に煌びやかで華やか豪華といったキーワードがマッチするデザインが多く。価格もそれに応じるかのように、非常に良いお値段となっています。ただ他の人が履かない革靴選びたい方にはおすすめです。

クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)

クリスチャン・ルブタンと聞くと、『女性のハイヒール』をイメージする方も非常に多いと思います。日本では、海外ほど男性愛用者がまだまだ多くないため女性の “レッドソール”(深紅の底)のイメージが非常に強いですが。

海外では、男性愛用者も非常に多くとくにルブタンのスタッズ使いが好評でありブランドの象徴でもあります。刺激的なファッションには、非常に最適なルブタンのローファーですが。意外とシンプルお洒落レザースニーカーなどもありますので要チェックです!

ブルネロクチネリBRUNELLO CUCINELLI

ブルネロクチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)といえば、皆さん何を連想しますか?超高級ブランド?カシミア?そうですね。最高級品質のカシミアを中心として、厳選に厳選を重ねた素材と品質をコンセプトにしているブルネロクチネリですが。過去記事でも、創業者の理念をご紹介していますのでご覧下さい。

こだわりぬいた、逸品中の逸品を手に入れたい。そして、浮気せずに長く愛用できるブランドが欲しいという方に是非おすすめしたいブランドです。スニーカー革靴から、デニムジーンズスラックスレザージャケットスーツ・ネクタイと全てのアイテムを揃えることが出来ます。

選ばれた人のみしか、手に入れることができないクオリティとデザインを堪能できるブランドです。

ジョルジオアルマーニGIORGIO ARMANI

カリスマデザイナーの、ジョルジオアルマーニ氏がデザイナーを務める同ブランド。男前が作る、男前のためのブランドといったイメージがピッタリなジョルジオアルマーニ。思わず筋トレを始めて、体を鍛えないとと思わせてくれるようなシャープでいて男らしさを感じさせるデザイン物が多いです。

特に、アパレルラインもそうですが。色気のある大人のメンズファッションに徹したい方には非常におすすめができるブランドです。体のラインが、はっきりわかるデザインパターンも多かったりするため腹筋と腕立て伏せは必須となります。

ブルーノ マリ(BRUNOMAGLI)

ブルーノ・マリ(Bruno Magli)は、マリノ、マリオ、ブルーノ三兄弟が1936年にボローニャで創業したイタリアを代表するレザーブランドです。創業から紆余曲折あり、一時はブルガリに資本を持たれたりしましたが。今は、ニューヨークの「Marquee_Brands」に買収されグループ傘下ブランドとしてニューヨーク本部として運営されています。

デザインは、いかにもイタリアのようなトゥからヒールにかけてのラインがシャープで非常に色っぽくスーツにもデニムジーンズなどの大人メンズローファーコーデにも非常にマッチしそうなデザイン革靴ローファーが多いです。

ドルチェ & ガッバーナ(Dolce & Gabbana)

ドルチェ & ガッバーナ(Dolce & Gabbana)は、中国人モデルの一件で大炎上しドルガバにとっての一番大きな中国市場から締め出され予断を許さない状況が続ています。下のグラフは、ドルガバのweiboのSNSエンゲージメントですが。炎上が落ち着いたかに見える、今なお中国市場での彼らの状況は好転まではしていない状況です。

ちなみに肝心のメンズローファーデザインはというと、エレガントさが非常に強調された良い意味で”ドルガバ”らしいデザインで非常に好みが分かれるデザインも多いですが。お洒落個性的な、ローファーを探している方には最適なブランドの1つです。

ジュゼッペザノッティGIUSEPPE ZANOTTI

ジュゼッペ・ザノッティ(GIUSEPPE ZANOTTI)は、ドルガバを2倍増しにしたようなまるで映画世界から飛び出した舞台衣装かと見間違えるようなデザインと異素材で飾ったメンズローファーは履く人を間違いなく選ぶであろうアイテムがほとんどです。

もちろん、ジュゼッペ・ザノッティ(GIUSEPPE ZANOTTI)を見事に履きこなすならば移動は良い車と美女が必須となっております。

バリー(Bally)

バリー(Bally)といえば、革靴ローファーだけではなく財布やバッグなど沢山のアイテムを取り扱っているためレザーブランドだと思われがちですが。実際の創業の起源は、スイスにてゴム製のリボンとサスペンダーの製造業 からスタートしています。

そこから、仕事でのパリ出張時に街中のパリジェンヌたちが履いている当時流行していたブーティに目を付けビジネスチャンスと考えて帰国後にの生産に事業替えを進めます。ここで、 アメリカイギリスの工場生産の技術を取り入れることで大成功します。

そんな バリー(Bally)のメンズローファーは、バリーらしさが見えるデザイン・装飾と昔から続く確かな物作りのこだわりを感じる品質・クオリティです。

タッセルローファーのような、華やかなデザインメンズローファーも製造・デザインしているようです。

ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA)

ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA)と言えば、財布とイントレチャートのイメージが非常に強いですが。ここ数年は、アパレルも非常に強化されておりユーザー層も日本でも非常に増えてきたように思います。

メンズローファーデザインは、ブランドの特徴ともいえるイントレチャートをふんだんに配したデザインのものから比較的落ち着いたデザインを好む方まで愛用できるようなオーソドックスローファーまであるようです。

ブリオーニ(Brioni)

ブリオーニ(Brioni)といえば、スーツという言葉が真っ先に思い浮かびますが。実際、ブリオーニのスーツは『世界最高峰の極上の仕立て』と言われており富裕者層にファンが多い理由の1つでしょう。

もちろん、そんなスーツに同調するかのようにメンズローファー革靴もまたお洒落の一言では収まりきらない本物の大人しか身に着けることができない極上の素材デザインだと一目でわかる逸品ばかりです。

エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)

エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna) は、ミラノに本拠地を置くブランドで1910年にエルメネジルド・ゼニアによって創業されたブランドです。日本でも、数多くの大人男性向けのメンズファッション誌に登場しており既にご存知の方ばかりだと思います。

ゼニアというと、スーツの印象が非常に強いですが。革靴、なかでもメンズローファーは非常に目を見張るものがあり。革靴ブランドというわけではありませんが。ベルルッティや、オールデンといった名門のレザーシューズブランドにも引けを取らない最高級品質の素材の良さと、素晴らしいデザインがついつい見とれてしまうほどです。

チャーチ(Church’s

革靴の聖地であるイギリスの中でも、名門中の名門と言われる チャーチChurch’s) 。2000年にイタリアのプラダの資本を受け入れその傘下に入りましたが。今なお、 「英国王室御用達(ロイヤルワラント)」の称号 は老舗であり伝統的なコストパフォーマンスが光っています。ただ若干の値上がりがありますが。同等のレベルの、革靴ローファーに比べれば現在でもまだまだ群を抜いたコスパだと言えます。

ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)

祖父の代から続くアパレルショップで産まれた、 ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)は幼いころからファッション世界と触れ合うことでそれを生業とするのは当然のことだと思うようになります。ベルギーの アントワープ生まれのデザイナーとして「コムデギャルソン」(川久保玲)の影響を受けた6名「アントワープシックス、アントワープの6人」(Antwerp Six) などと揶揄される。忘れてはいけないのが、ベルギー出身のデザイナーにはラフシモンズもいる。

コレクションでみる、 ドリス ヴァン ノッテン の鮮やかなデザインとは真逆に革靴メンズローファーはいたってシンプルでまるで洋を引き立てるためかのようにシンプルさが強調されたデザインが非常に多いです。

アレキサンダーマックイーン(Alexander McQueen)

アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)亡き今も、彼の意思とコンセプトは見事なまでに引き継がれ。新しいものも上手く取り入れられているように思えます。映画『マックイーン:モードの反逆児』のタイトルの通り、デザインもまた何かに対して抗うような主張がちりばめられているように思えます。

サントーニ(Santoni)

今や、革靴ブランドビジネスシューズ世界でトップブランドとしても認知されているサントーニ(Santoni)ですが。実は、まだ創業から50年も経ていません。しかし、その確かな品質とハイセンスなデザインとクオリティが日本市場でも多くのファンを作っております。

デザインは、皆さんご存知の通りイタリアそのものと言って良いシャープでエレガントな曲線と美しいカラーリングはサントーニそのものです。ビジネスシューズのイメージを持たれている方も、多いと思いますが。ドレスシューズローファーも多くデザインされています。

ヴァレンティノ(VALENTINO)

ヴァレンティノ(VALENTINO) は、2012年には カタールの投資企業Mayhoolaが買収し傘下に収めました。ラグジュアリーブランドであることは、変わりありませんが。確かに言われてみれば、中東のセレブが好みそうなデザインが非常に多いように思います。

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のクリエーティブディレクターは、親日家でも知られるピエールパオロ・ ピッチヨーリ(Pierpaolo Piccioli) 氏で2019年もどのような変化と進化を見せてくれるのか楽しみです。

ランバン (LANVIN

ランバン (LANVIN)  」の顔でもある、新クリエイティブ・ディレクターは「ロエベ」メンズウエア・デザイン・ディレクターとして活躍していた たブルーノ・シアレッリ(Bruno Sialelli)氏に2019年から変わりました。 ランバン (LANVIN)  ジャパンと旗艦店である銀座ショップは閉鎖されましたが。新デザイナーの動向が楽しみです。

トッズ(TOD’S)

トッズ(TOD’S)のローファーといえば、ドライビングシューズと並びもはやブランドアイコンとして誰しもが知る名レザーシューズですが。トッズを好きな方が、皆さん口をそろえて言うのは『シンプルでいてラグジュアリーデザイン好きなんだ』というフレーズです。

シンプルで飾り気がないけれども、レザーの質感、カラーリングデザインの細部まで拘りぬかれ作りこまれたシューズのフォルム。そのどれをとっても、大人のいい男が履くにふさわしいメンズローファーだと言えます。

プラダPRADA

知らない方も多いのですが。老舗革靴ブランドで名門中の名門である、 チャーチChurch’s)はプラダPRADA)に買収され傘下ブランドとなっております。そのため、づくりのベースはチャーチChurch’s)のノウハウがあるため革靴メンズローファーともに確かな品質だといえます。

ブルックス・ブラザーズ(Brooks Brothers)

ブルックスブラザーズといえば、アメリカントラッド(アメトラ)の二大巨頭としてラルフローレンと並び称されますが。ローファーメンズコーデにおいても、ブルックスブラザーズのジャケパンスタイルは欠かせません。

アメリカントラッドの着こなしは、まさしくブルックスブラザーズが生み出したものといえるでしょう。とくに、1818年に誕生した『ブルックス型』と呼ばれる着こなしは1つの文化を生み出しました。

ジー・エイチ・バス(G.H. Bass & Co.)

ジー・エイチ・バス(G.H. Bass & Co.)は、歴史のある革靴メンズローファーの代表ともいえるブランドですが。価格も手ごろで、まさしくローファー入門のデビューに相応しいシューズの1つと言えます。

マイケルジャクソンも愛用した、メンズローファーブランドとしてデザインやクオリティは確かなものを持っていますが。価格は比較的にお求めやすい価格帯になっていますので、はじめてのローファーで失敗したくない。似合わなかったら、履かなくなるし、、と思っている方にコスパ最高といえるジー・エイチ・バス(G.H. Bass & Co.)おすすめします。

REISS (リース)

イギリスブランドREISS (リース)は、王室・キャサリン妃御用達の有名ブランドではありますが。日本では実はまだあまり知られていません。1971年にDavid Reissによって、イギリスはロンドンで創業のブランドです。もともとは、メンズのテーラーメイド・テーラーリングを得意としていたブランドなだけあってフォーマルな装いやジャケパンスタイルに最適なメンズローファーをリリースされています。

Charles Tyrwhitt(チャールズ・ティリット)

イギリスブランドREISS (リース)は、1986年イギリス・ロンドンで創業者ニコラス・ウィーラーによって設立されたメンズファッションブランドです。ちなみに奥さんの、クリシー・ラッカー氏も実業家で『The White Company』を経営しています。

ドレスシャツやネクタイ・スーツなどのアイテムを中心に展開していることもあり、メンズローファー革靴もそれに合わせたデザインが非常に多く。ビジネスシーンや、モノトーンコーデを好む方に非常におすすめできるブランドです。

ジョン・ロブ(John Lobb)

ジョン・ロブ(John Lobb)は、もはや説明不要の革靴ブランドですが。敢えて説明するとすれば、男が憧れる男のための革靴ブランドであるということです。エルメス傘下となり、さらにレザー素材クオリティがより最高グレードになりジョン・ロブ(John Lobb)メンズローファーを履いたら他は履けないというほどです。

一生ものの革靴ブランドを選べと言われれば、死ぬほど迷いますが。間違いなく、ジョンロブはその中の1つに入ることは間違いないでしょう。安くてチープな、革靴からは卒業して一生ものの革靴を1つ選びたいと言う最初の1足を選ぶならベルルッティからジョンロブをおススメするでしょう。でもオールデンも非常におすすめです。

Aldo(アルド) 

Aldo(アルド)  ブランドは、1972年にカナダ・モントリオールでアルバート(アルド)ベンサドゥンが創業したシューズブランドです。今や世界中に3000店舗以上も展開するアルドグループにまで発展しています。

ブランドの特徴として、その巨大な店舗網と仕入れの力で高品質で高クオリティなデザインシューズを非常に手ごろな価格で販売している点です。革靴メンズローファーも勿論取り扱っており、このデザインと品質でこの価格なの?というようなアイテムが数多くあります。

JOSEPH CHEANEY & SONS (ジョセフ チーニー&サンズ)

JOSEPH CHEANEY & SONS (ジョセフ チーニー&サンズ)は、1886年に設立された英国の老舗革靴メーカーです。創業者のジョセフ・チーニーは会社設立の数年前まで、B. Rileyという工場の工場長をしておりグットイヤー・ウェルトシューズの生産地として名高い英国ノーサンプトン州の郊外、デスバラーで革靴ブランドとしてスタートしました。

1966年に、紳士の名門チャーチの傘下に入りますが。その後、独立し創業者のモノづくりに対する姿勢は子から孫へと受け継がれ創業から130年以上を経た現在でも進化し続けています。

デザイン、品質ともに元々工場長として、名ブランドを支えてきた技術と経験があった創業者です。そこから、名門チャーチの傘下に入るなど紆余曲折在りましたが。そこでまた、技術・経験がアップデートされているため良い意味での良いところ取りをしているブランドです。

Marks & Spencer (マークス&スペンサー)

Marks & Spencer (マークス&スペンサー) は、1894年にポーランド系ユダヤ人露天商マイケル・マークスと、イギリス人のトマス・スペンサーの2人がリーズで創業したのがはじまりです。創業100年以上の歴史あるブランドですが。いまや、グループ全体の売上高は80億ポンド(約1.5兆円)を超え、世界中には約8万人もの従業員が働いている。

メンズローファーについても、 Aldo(アルド)  ブランド同様で非常にコスパもデザインも良いものが沢山あります。そして、マークス&スペンサーはアパレルにコスメまでなんでも手に入るためあれこれ選ぶ手間が面倒な方にはおすすめブランドかもしれません。

ドクターマーチン(Dr. Martens)

ドクターマーチン(Dr. Martens)といえば、いまやファッションやサブカルチャーを語る上で欠かせないシューズブランドですが。もともとは、ワークブーツやガーデニングシューズからスタートしています。そんなドクターマーチン(Dr. Martens)が、ファッションやサブカルチャーと結びついたターニングポイントがあります。

それは、当時 ジャマイカの音楽であるSKAを好むパンク音楽の走りとされる初期のスキンヘッズが愛用するようになったことがきっかけでした。今では、女性もふくめてドクターマーチンのローファー愛用する人は非常に増えており。 少し厚みのある、可愛らしさを感じるようなデザインローファーファンの間では非常に好評です。

テッドベーカー(Ted Baker)

テッドベーカー(Ted Baker)は、イギリスのアパレルブランドで1988年創業です。日本には、2012年に進出していますが。まだ日本市場での認知度はさほど高くありません。しかし、アパレルブランドとしてイギリスから30年足らずで世界中に拡大しているだけあってデザインや品質は非常に高くコスパ抜群の穴場ブランドともいえます。

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ローファーの靴下選びは、非常に重要になります。大人メンズファッションにおいて、靴下は他の人と差を付ける絶好のお洒落アイテムだからなんです。とくに靴下を見せる・魅せるファッションコーデをする場合には、デザインや柄を。くるぶしで素足感を出した、くるぶしソックスの場合にはフィット感とホールド感をチェックするとベストな靴下を選べます。

詳しい選び方おすすめの靴下ブランドについてもご紹介しておりますので是非見てみてください!


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独創的なスタイルと斬新なデザインで、人気ブランドとなっているRICK OWENS(リック・オウエンス)。セレブや著名人なども愛用しているブランドで、世界でも多くの愛用派がいることで知られています。 日本にも旗艦店が誕生するなど、多くのセレクトショップで扱われているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、RICK OWENSのアクセサリーにフォーカスし、ブランドの概要やデザイナー、ブランド愛用者や最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで詳しく解説していきます。 RICK OWENS(リック・オウエンス)とは RICK OWENS(リック・オウエンス)は、1997年にフランスで設立されたブランドで、多くの著名人が愛用している、世界でも絶大な人気を誇るブランドです。 暗い色調やドラマ性のある斬新なデザインが特徴で、アーティスティックな要素やダークなエッジを求める人々に絶大な人気を誇っています。 商品ラインナップには、アクセサリーをはじめウェア、シューズ、バッグなどが含まれており、その特徴的なデザインは、デザイナーのビジョンと美学を反映しているものばかりです。 世界中で商品は販売されており、パリ、ニューヨーク、ロンドンをはじめ、日本にも東京・青山に旗艦店がオープンしています。現在は、世界の300店舗でRICK OWENSのアイテムが取り扱いされています。 RICK OWENS(リック・オウエンス)のデザイナー RICK OWENS(リック・オウエンス)のデザイナーは、アメリカ人デザイナーで、ブランドの冠にもなっているリック・オウエンス氏です。 カリフォルニア州ポータービル生まれ。高校卒業後はロサンゼルスのアート・スクール、オーティス・パーソンでファイン・アートを学んだ後、パターンを勉強しアパレル系の会社で8年経験を積み、その後のちに結婚するパートナーのミシェル・ラミーのコレクションのパタンナーを8年間務めます。そして1997年、自身のブランドとなるRICK OWENSを立ち上げることになります。 彼のデザインは、シンプルなシルエット、モノクロームのカラーパレット、斬新なカッティング、非対称なデザインなどが特徴であり、時にはドラマティックな要素や異素材の組み合わせも取り入れられます。 ゴシックストリートファッションのパイオニア的存在として知られており、現代のファッション界で重要な存在となっています。 RICK OWENS(リック・オウエンス)の最新アイテム ここからは、RICK OWENS(リック・オウエンス)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 EDFU JEWELRY EDFU JEWELRYは、スターリングシルバーが素材のチェーンブレスレット。7つの小さなチェーンリンクと、RICK OWENSのロゴが刻印された、小さなフック留め具がアクセントになっているアイテムで、様々なファッションに合わせることができます。 LUXOR...

厳選【アンティーク家具 ショップ(量販店・格安店)】リーズナブルに北欧家具を購入できるショップをご紹介!

100年以上前の空気を感じることができるアンティーク家具。お部屋に取り入れて、昔懐かしい趣きを感じたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、アンティーク家具というと「ちょっと高い」というイメージを持たれてる方もいると思います。確かに高級家具として知られているアンティーク家具ですが、リーズナブルな料金で手に入れることができるショップも数多くあるんです。 そこでこの記事では、アンティーク家具をリーズナブルに購入できる、おすすめのショップをご紹介していきます。 MALTO(マルト) 国や時代にとらわれず、旅先で出会ったようなときめく瞬間をもっと身近に感じて欲しいという思いから、海外のアンティーク家具から日本各地の工芸品、トレンドのインテリア雑貨まで、多種多様なアイテムを取り揃えているのが、西洋アンティークとインテリア雑貨のお店「MALTO(マルト)」です。 年に2回イギリス、フランスを中心としたヨーロッパのアンティークマーケットで買い付けを行い、自社による輸入をし、ヨーロッパのアンティークマーケットの雰囲気をそのままお届けしたい。という思いから、家具のメンテナンスを最低限のものに留めることでリーズナブルな料金設定を可能にしています。古びた風合いを残しながらも、実用できるアンティークは昔の趣を感じることができ、料金以上の満足感を得ることができますよ。 ショップ名MALTO(マルト)公式URLhttps://www.salhouse.com/MALTO(マルト)公式Instagramhttps://www.instagram.com/malto_shop/MALTO(マルト)公式Twitterhttps://twitter.com/maltoshop フレックス 卸売りに徹底した営業方針で、どこにも負けない品揃えと安さを売りにしているのが「フレックス」です。2000㎡の信楽倉庫にはヨーロッパアンティーク家具が所狭しと並び、 現地ディーラーにも負けない品揃えと在庫を所有しており、カタログ等による輸入代行などではなく、全て現物販売にて顧客のニーズに迅速にこたえてくれます。 何よりフレックスの一番の魅力がその安さです。本場から取り寄せたアンティーク家具が、こんな値段で手に入るのとびっくりするものばかり。様々な方法でその安さを実現しています。また、料金には修復代金も含まれているので、万が一家具が壊れてもアフターフォローもばっちり行ってくれます。何よりも安くアンティーク家具を購入してみたいという方は、一度チェックしているといいでしょう。 ショップ名フレックス公式URLhttps://www.flex-antiques.com/フレックス公式Instagramhttps://www.instagram.com/antiqueflex/フレックス公式Instagramhttps://twitter.com/flex_antiques タブルーム TABROOM(タブルーム)は、リクルートが運営する国内最大級の家具・インテリアの通販サイトです。家具カタログ800冊分の家具15000件を掲載しており、どんな家具でも見つけることができるサイトとして人気を誇っています。 タブルームには全国38ショップのアンティークショップが掲載されており、どの商品もお手頃な価格なものばかり。全国各地のショップが軒を連ねており、商品説明も細かく記載してくれているので、自分好みのものがないかいろいろ見比べながら商品を見つけることができます。いろんなアンティーク家具を見ながら決めたいという方にはおすすめですよ。 ショップ名タブルーム公式URLhttps://tabroom.jp/タブルーム公式Instagramhttps://www.instagram.com/tabroom_mag/?hl=jaタブルーム公式Twitterhttps://twitter.com/tabroomjp 70B INC 「70B INC」は、世界中から40フィートものコンテナで年間50本以上のアンティーク家具の直輸入を行っており、西日本最大級のアンティークショップとして知られています。特別なルートを駆使し、独自の目線で幅広く商品を選び抜き、他社とは全く異なる規格外の買い付けだからこそ圧倒的な商品量と安値を実現しています。 「アンティークという言葉の再定義」への挑戦を続ける「70B INC」は、ひとつひとつの傷や風合いに物語があることを多くの人に伝えるため、業界の常識を覆し続ける自由な発想を持ちながら営業をしています。購入するアンティーク家具の深い歴史を知ってみたいと思う方にはおすすめですね。 ショップ名70B INC公式URLhttps://seventy-b-antiques.com/70B INC公式Instagramhttps://www.instagram.com/70b_inc/ JOGLAR (ジョグラール) フランスを中心にヨーロッパ各国から買い付けた思い出のようなアンティークを販売している「JOGLAR (ジョグラール)」。長い時間がたっているからこその魅力を持つ、古い思い出が詰まったアンティークを大切に使ってほしいという思いを込めた販売を行っています。 自宅で使用する家具はもちろんですが、店舗什器で使用できそうなシャビーシック系・インダストリアル系など幅広い範囲で取り揃えているのも特徴です。昔の職人が思いを込めて作り、脈々と受け継がれた家具たちを、次の代に橋渡しするのが使命と考え、アンティークの販売を創業以来続けているショップです。 ショップ名JOGLAR (ジョグラール)公式URLhttps://www.joglar.jp/JOGLAR (ジョグラール)公式Instagramhttps://www.instagram.com/joglar.kamakura/JOGLAR (ジョグラール)公式Twitterhttps://twitter.com/joglar_kamakura BRITISH LIFE(ブリティッシュライフ) イギリス直輸入のおしゃれなアンティーク家具を販売しているアンティーク専門の通販サイト「BRITISH LIFE(ブリティッシュライフ)」です。テーブルやキャビネットをはじめ、レトロで美しいイギリス製アンティーク家具を取り扱っていますよ。 なんといってもBRITISH...

【 Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)】遊び心溢れる独特なデザインが魅力のファインジュエリーブランドNatasha Zinkoについて徹底解説!

モダンなスタイルと遊び心のあるデザインで人気のジュエリーブランドNatasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)。セレブリティや著名人からも支持されているブランドで、多くの愛用者がいることでも知られています。 世界的にも認知されつつあるブランドですが、日本にはまだ未上陸なため、ご存知の方は少ないかもしれませんね。 そこで本記事では、Natasha Zinkoのアクセサリーの魅力を徹底解説。ブランドの概要やデザイナー、最新アイテムやSNSでの反響、おすすめのコーディネートに至るまで詳しく解説していきます。 Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)とは Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)は、2012年イギリスロンドンを拠点に立ち上げられたファインジュエリーブランドです。 フリースピリットでコンセプチュアルをコンセプトにしたコレクションを展開しており、カラーを豊富に使ったカラフルなデザインや、ボリュームのある独特なシルエットがブランドのベースにあります。 ラグジュアリーな素材をベースに、遊び心溢れる大胆な手法で、彫刻的なアイテムを作り出していることで知られています。 モダンなスタイルと遊び心のある要素を取り入れたコレクションは、業界で高い評価を得ており、世界中の有名デパートやセレクトショップで取り扱われています。また、セレブリティやファッション愛好家からも支持を受けており、世界中から注目を集めるブランドへと急成長しました。 Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)のデザイナー Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)のデザイナーは、ウクライナ出身のデザイナーで自らの名前がブランドの冠になっているナターシャ・ジンコ氏です。 幼少期は法律を学んでいましたが、ジュエリーへの憧れから、セントラル・セントマーチンズ芸術大学のファインジュエリー科に進学。そこで、ジュエリーデザインのいろはを学びます。 もともと大きなものを扱うのは好きではなかったナターシャは、大学での授業で自分が3D彫刻に向いていることに気付き、小規模なデザインを集中して勉強するようになり、それがジュエリー製作に活かされています。 彼女が作り出す作品は、高品質な素材と斬新なデザインを組み合わせた独自のスタイルで知られており、世界的に注目を集めています。日常生活からすべてのインスピレーションを得ているというナターシャ。創造性豊かな感性が、独特なデザインを生み出しているんですね。 多くの一流ブランドとのコラボレーションも積極的におこないながら、更なる飛躍が期待されている注目のデザイナーです。 Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)の最新アイテム ここからは、Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Bunny Bracelet Bunny Braceletは、スターリングシルバーを使用したブレスレットです。ユニークなデザインが特徴で、Natasha Zinkoのアイコンともなっているウサギをモチーフとしたキャラクターがアクセントになっています。手首にしっかりとフィットしてくれます。 Bunny Bracelet Bunny Braceletは、スターリングシルバーを使用したブレスレットで、イエロービーズがアクセントになった可愛らしいブレスレット。カジュアルなファッションにぴったりのアイテムで、手首にインパクトを与えてくれます。 Pink...

【DARKAI(ダーカイ)】伝統とハイファッションを融合させたユニークなデザインが人気のアクセサリーブランドDARKAIの魅力を徹底解説!

個性的で大胆なデザインのアクセサリーを身に着けたいという方におすすめなのがDARKAI(ダーカイ)です。人目を引くアクセサリーの数々は、他とは一線を画すファッショリズムを生み出してくれます。 設立して間もないブランドということもあり、まだご存じではないという方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、ブランドの概要やデザイナー、アクセサリーの特徴や最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで、DARKAIの魅力を徹底解説していきます。 DARKAI(ダーカイ)とは DARKAI(ダーカイ)は、世界がパンデミックの真っ只中だった2020年、イタリア北東部の歴史的な金細工の中心地として知られるヴィチェンツァで立ち上げられた、コンテンポラリージュエリーブランドです。 80年代から90年代にかけたミレニアル世代にも2000年以降に生まれたZ世代にも愛される、デザインされた革新的な製品を生み出すことを目標に立ち上げられました。 ダークサイドに堕ちたジュエリー、もしくは破壊的なデザインと称されるDARKAIのコレクションは、100年以上続く伝統的なファインジュエリーに、アヴァンギャルドなアプローチを取り入れたもので、個性的で大胆、そして人目を引くジュエリーに仕上がっています。 ホワイトゴールドのブレスレットからチャンキーなロープチェーンなど、幅広い商品展開をおこなっており、男女問わず着用できるユニセックスなアイテムが多いのが特徴です。 すべてハンドメイドで作られ、ファイン・ジュエリーの特徴である最高の品質を提供することに努めています。 DARKAI(ダーカイ)のデザイナー DARKAI(ダーカイ)のデザイナーは、イタリアヴィチェンツァの歴史ある宝石職人一家の5代目後継者、Giacomo Zoccai(ジャコモ・ゾッカイ)とLelio Zoccai(レリオ・ゾッカイ)の兄弟です。 パンデミックが世界中に広がり、社会が混乱していた2020年、伝統的なジュエリー作りの古風な原則を覆す絶好の機会と捉え、ブランドを設立することになります。 遊び心溢れるスタイルと奇抜なファブリックを好むこのブランドの傾向は、兄弟のポップカルチャーへの情熱、90年代育ち、そして閉塞的な過去に囚われがちな業界を変革したいという思いや必要性から影響を受けています。 音楽、時事問題、アートといったものからインスピレーションを得た作品は、自由な自己表現をサポートするデザインのアクセサリーとなり、今の新しい世代に対応しています。 アーバンカルチャー、若者主導のムーブメント、卓越したクラフツマンシップといった概念を持ったDARKAIは、すべての時代にリスペクトを持ち、すべての世代に愛されるアクセサリーを作り続けています。 DARKAI(ダーカイ)の最新アイテム ここからは、DARKAI(ダーカイ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Mini Prong Pavé Bracelet Mini Prong Pavé Braceletは、18Kホワイトゴールドで作られたチェーンブレスレット。ファインジュエリーグレードのロゴ入り引き出し式留め具がアクセントになっており、存在感を放つアイテムになってくれます。 Mixed Feelings Bracelet Mixed Feelings Braceletは、18Kイエローゴールドを素材にしたチェーンブレスレット。様々な形や色のベゼルストーンがハンドメイドでセットされています。ホワイト、アメジスト、エメラルドグリーン、ゴールデンイエローの長方形、正方形、ラウンド、ハートシェイプのストーンがミックスされており、手元をカラフルに彩ってくれます。 Paraiba Tennis...

【Charriol(シャリオール)】ケーブル素材を使用したアクセサリーで世界を席巻!ジュネーブ生まれのハイブランドCharriolの魅力を徹底解説!

ヨーロッパ発のブランドとしては珍しい、アジア優先主義のブランドとして、一躍世界的なトップブランドに上り詰めたCharriol(シャリオール)。日本でも1980年代から人気を博したブランドなので、ご存じの方も多いかもしれませんね。 Charriolというと時計というイメージが強いかもしれませんが、時計と並び称されているのがアクセサリー。今や、Charriolのアクセサリーはトレンドとなっているんです。 そこで本記事では、Charriolのこれまでの歩みや概要、デザイナーや最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで詳しくその魅力についてご紹介していきます。 Charriol(シャリオール)とは Charriol(シャリオール)は、スイスのジュネーブに拠点を置くハイブランドです。高級時計とジュエリーメーカーとして知られており、これまで1,450,000個以上の時計と2,650,000個以上のジュエリーを販売してきました。 Charriolのアクセサリーは、ケルト民族が身に着けている、細い金のワイヤーを幾本もねじって寄り合わせ、それをさらに束ねてよりあわせた装飾品「トルク」がモチーフとなっており、今やこのトルクはすべてのアクセサリーに使われる、Charriolを語るうえで外せないアイコンとなっています。 シンプルかつモダン、そして今までにない独創的なモチーフとして、トルクを採用したアクセサリーは世界で大流行。世界中の多くの人から賞賛され、一躍トップブランドとなりました。 Charriolは、ヨーロッパのブランドながら主戦場を日本と東南アジアにした初めてのブランドとしても知られています。それにはヨーロッパでハイジュエリーブランドを立ち上げるうえでの思惑があるでしょうが、このマーケティングは大成功をおさめ、日本と東南アジアで流行したブランドは、アメリカや中東市場も席巻することになります。 トルク装飾をベースにしながら、カラーバリエーション豊かに揃うアクセサリーは、年代関係なく着用することができ、スタイリングをワンランク、ツーランク引き上げてくれます。 Charriol(シャリオール)の歴史 Charriol(シャリオール)は、1983年スイスのジュネーブを拠点に、フランス人起業家Philippe Charriol(フィリップ・シャリオール)によって立ち上げられたブランドです。 1984年に、ブランドの象徴ともなる、最初のケルトジュエリーが誕生。1990年には最初のブティックが香港とシンガポールにオープンします。1992年にはアジアと中東、アメリカにさらに10カ所のブティックをオープンさせました。 その後さらに事業拡大を進め、1996年に中国、1997年には東京に、最初のブティックをオープンしました。 ジュエリーや時計のほか、ハンドバッグやベルト、筆記具なども展開し、どれも成功を収めたことにより、ブランドは世界に知れ渡り、現在は中国に285のブティックをはじめ、3,800の小売店、800以上のセレクトショップなど世界中で販売されています。 Charriol(シャリオール)のデザイナー Charriol(シャリオール)のデザイナーは、ブランドの冠にもなっている、先ほどのご紹介したPhilippe Charriol(フィリップ・シャリオール)で、今の時代には珍しい家族経営のブランドです。 フィリップは、もともと宝飾業界で成功をおさめていた、敏腕エグゼクティブ・ディレクターとして名の知られた存在でした。しかし1983年、既に40歳になっていたフィリップは、それまでの地位を捨て、いちから自身の会社を設立することを決意。周囲は反対していましたが、それを押し切ってまでブランドを立ち上げることには意味がありました。 アートと歴史をこよなく愛するフィリップは、自身の思い描くコレクションを作り上げたいという思いと、自身が考えるマーケティング戦略を、自身のブランドで作り上げたいという思いがあったということ。それを実現するため、1983年Charriolを立ち上げることになります。 自らの名を冠するブランドにふさわしい、ブランドアイコンとなるべきモチーフを探してフィリップは、どのジュエリーブランドも使っていない独創的なデザインを、あの大英博物館のケルト民族の展示スペースで見出します。これが「トルク」との出会いとなります。 「トルク」を使ったジュエリーは大ヒットを記録。瞬く間に世界を代表するデザイナーの一人に数えられるようになります。 また、大のモーターレース好きで、多数のモーターレースの協賛を行っていたことでも知られており、自身もドライバーとして数々のレースに参加していました。 もう一人、Charriolのアクセサリーデザイナーとして忘れてはならないのが、フィリップの長女コラリー・シャリオールです。 ここ数年、多くの大手メディアで取り上げられることが多くなった、シャリオール人気を支えているのはコラリーの手腕によるもの。ジュエリーアイテムの責任者である彼女は、自身が生まれたハワイからインスピレーションを得た、カラフルなハッピーカラーのアクセサリーで、Charriolに新風を吹き込んだといわれています。 色彩感覚が豊かなコラリーと、それを補佐する、抽象図形デザインが得意な長男のアレキサンダー・シャリオールの二人が織りなす新感覚のアクセサリーは、多くの人々から賞賛されています。 順風満帆なCharriolですが2019年、フィリップが参加していたモーターレースで不慮の事故により命を落としてしまいます。しかし、彼の思いを受け継いだコラリーとアレキサンダーの二人により、今も進化し続けています。 Charriol(シャリオール)の最新アイテム ここからは、Charriol(シャリオール)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 BRACELET SILVER MARINA BRACELET SILVER MARINAは、海洋世界とその刺激的な形状からインスピレーションを得たトレンディで爽やかなブレスレット。様式化されたポートホールはスターリングシルバーで精巧に加工され、青い紐がモダンな雰囲気を演出しています。 BANGLE CELTIC SCEAU BANGLE CELTIC SCEAUは、「トルク」装飾品から自由にインスピレーションを受けて作られたバングル。ケーブルで構成されたそのツイストとターンは、独創性あふれるCharriolのアイテムそのものといっていいでしょう。 BRACELET MARINA CIRCLE BRACELET MARINA...

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