完全保存版『メンズローファー ブランド 大全集 2019』大人メンズファッションに必須な38ブランド集結!

メンズローファーは、30代より上の大人メンズファッションにとって欠かせない革靴です。そんな、メンズローファーは多くのブランドで販売されているため、どこのブランドローファーを選ぶべきか?どのような、ローファーがどういうファッションに最適なのか?分かり辛いと思います。

今回は、そんなメンズローファーを ブランド厳選に厳選を重ねておすすめするポイントブランド歴史・特徴なども簡単にまとめてご紹介しております。この記事を読んで頂くだけで、これからの革靴メンズローファー選びが非常にはかどることは間違いありません。

こちらの記事に掲載されていないブランド、またはこういうメンズローファーを探しているなどありましたらコメントにてぜひご連絡下さい!

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ベルルッティ(Belruti)

ベルルッティ(Belruti)メンズローファーは、男ならば誰しもが憧れる男の色気を感じさせてくれる革靴であることは間違いありません。またデザインのみならず、革靴レザー素材もベネチアンレザー(ヴェネチア・レザー)と呼ばれるベルルッティ独自の最高級レベルの選び選び抜かれたであるため履く人に自信と足元からみなぎるエレガントさを与えてくれます。

価格はお手頃とはいきませんが。その分、一生ものと呼べる長く大事に愛用できる革靴メンズローファーをお探しの方にとってはこれ以上のものは無いと言えるほど美しさに見惚れること間違いなしです。お店は、全国の主要都市にありますので是非一度お近くのショップに足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

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ベルルッティを履くうえで、必ず知っておきたい人物がいます。まず創始者の、アレッサンドロ・ベルルッティ氏と中興の祖ともいえるオルガ・ベルルッティ氏です。この2名により、今日のベルルッティブランドは築き上げられたといっても過言ではないでしょう。

アレッサンドロ・ベルルッティ氏は、創始者らしくベルルッティのモノづくり職人による最高級品質の革靴つくりという基盤を構築しベルルッティの名作『アレッサンドロ』が誕生しました。

オルガ・ベルルッティ氏は、ベルルッティの革靴にアートと感性を取り入れ全くこれまでの革靴レザー業界になかった技術であるパティーヌ(パティーナ)やデザインを取り入れそれを革靴に反映しベルルッティというブランディングを成功させました。

ベルルッティフェラーリと言う世界最高峰ブランドコラボレーションという夢のような企画が2018年現実のものとなりました。ここでもまた、ベルルッティフェラーリの持つ技術を取り入れ今までにない全く新しい素材革靴に落とし込みました。

ベルルッティの財布は、お金を出し入れすることさえ惜しくなるような美しく思わず見とれてしまうようなパティーヌの仕上がりとデザインによっては美術品かのようなカリグラフィーも楽しむことが出来ます。男性へのプレゼントに迷われている方にはベルルッティの財布は確実に喜ばれる一品としておすすめできます。

オールデン(Alden)

オールデン(Alden)といえば、革靴好きの方ならば知らない人はいないと言える革靴の殿堂入りブランドの1つでしょう。詳しい歴史などは、当ブログの過去記事を見て頂きたいと思いますが。オールデンAlden)を、おすすめする理由としては歴史やその確かな品質も勿論ですが。

やっぱり恰好良いですし、お値段がそれなりにする分、大事に大事にお手入れをして磨いて革靴を履こうという気にさせてくれるという点が非常に大きいです。そして、皆さんもご存知のタッセルローファーオールデンAlden)が最初に製品かしたレザーシューズだということもご存知でしょうか?

オールデンAlden)の歴史メンズローファー歴史は、密接な関係があるともいえるほど伝統的なブランドなのです。格好いい革靴をせっかく履くならば、それぞれのブランド歴史デザイナーについても知ってみるとよりシューズを愛せるかもしれませんね。

サルヴァトーレフェラガモ(Salvatore Ferragamo

サルヴァトーレフェラガモ(Salvatore Ferragamo)は、知る人ぞ知るイタリアの名ブランドの1つです。ガンチーニで知られる、同ブランドコレクションに魅了され愛用する著名人や海外セレブも非常に多く。今なお、根強いファンが多いブランドの1つです。

一生ものの革靴として、フェラガモのローファーは非常におすすめです。理由は沢山ありますが。ベルルッティなどとは、また違った色気がフェラガモの革靴にはあります。もともと女性向けをメインとして、革靴を作っていた創始者でありデザイナーでもあるサルバトーレ・フェラガモ氏はやはり女性が求める色気とエロスを理解しているのでしょう。

それが十二分に詰め込まれた、フェラガモのペニーローファーなどは間違いなく女性ウケすることは間違いないでしょう。そして、フェラガモのアイコンともいえるガンチーニがまた見るものを魅了しますのでハイブランドローファーを欲しい方にはうってつけです。

Magnanni(マグナーニ

革靴ブランド、マグナーニ(Magnanni) はまだまだ日本ではあまり知られていないのではないでしょうか?ブランドは、イタリアではなくスペインのブランドです。またあまり知られていませんが、革靴好きの間ではスペインエレガントイタリア革靴ブランドと同等もしくはお好みによってはそれ以上のクオリティを持つといわれています。

そんなスペインの代表格ともいえる マグナーニ(Magnanni) ですが。デザインは、エレガントと男の色気とワイルドさ強さをうまく融合させたような素敵な革靴が非常に多いです。こちらのローファーも、見て頂ければ分かるようにひと目で違いを感じる マグナーニ(Magnanni) らしさが全面にでたメンズローファーです。ビジネスシューズも勿論お取り扱いがあります!

ヴェルサーチェ(VERSACE

マイケル・コースホールディングスがヴェルサーチェを21億2000万ドルで買収しまして、これからの展開が気になるところですが。 ヴェルサーチから名称をヴェルサーチェ(VERSACE)に2018年10月から変わりましたが。ヴェルサーチェといえば、やはりあのバブリーでほかのブランドにはない独特の世界観があるデザインではないでしょうか。

ヴェルサーチェのメンズローファーもまた、独特なデザインが多く。ひと目でヴェルサーチェだと分かる人には分かります。

グッチ(GUCCI)

グッチGUCCI)のメンズローファーといえば、ホースビットローファーでしょう。フェラガモのガンチーニのように、ブランドの象徴ともいうべきアイコニックなデザインです。長年のファンからは、グッチGUCCI)の ホースビットローファー以外はローファーではないという声が出るほどです。

エルメス(Hermes)

デキル大人のいい男というよりも、『モテる大人の色男』と言った表現が最適だと思うファッションブランドの最高峰に君臨する” 「HERMES(エルメス)」 ”ですが。どのアイテムをチョイスしても、品質・デザイン素材など見劣りすることが決してない完璧すぎるというしかない最高級ブランドですが。

メンズ革靴ローファーのラインナップも、まさしく色男に履いてほしい気品感じるシンプルながらも” HERMES(エルメス) ”と一目で分かるあたりが◎なデザインとなっています。

HIKAKIN(ヒカキン)&SEIKIN(セイキン)はエルメスのお財布を購入!?

動画でもご紹介されていますが。日本一ともいえる、 HERMES(エルメス) の財布。しかも、クロコダイルレザーという超希少モデルをHIKAKIN(ヒカキン)氏は、兄であるSEIKIN(セイキン)氏にプレゼント

ポール・スチュアート(Paul Stuart)

ポール・スチュアート(Paul Stuart)は、ブルックス・ブラザーズ、J.プレス、ラルフ・ローレンなどに代表されるアメリカントラッド(アメトラ)ブランドの代表格でもあります。日本では、三陽商会→三井物産と販売総代理店が変わりました。

安定したデザイン、品質で長く同ブランド愛用する人も非常に多く。ローファー革靴と合わせて、スーツアウターなどもセットでコーディネートできるのが嬉しいポイントですね。

マノロ・ブラニク (Manolo Blahnik)

スペイン出身で、創業者でありデザイナーの”マノロ・ブラニク・ロドリゲス(Manolo Blahnik Rodríguez ”氏が設立したブランドです。もともと両親ともに、非常に裕福な家庭に育ったブラニクはデザイナーシューズが大変好きな母親の影響もありデザイナーの道に進みます。

彼が作るシューズは、 “のロールス・ロイス”や“の王様” と呼ばれるように非常に煌びやかで華やか豪華といったキーワードがマッチするデザインが多く。価格もそれに応じるかのように、非常に良いお値段となっています。ただ他の人が履かない革靴選びたい方にはおすすめです。

クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)

クリスチャン・ルブタンと聞くと、『女性のハイヒール』をイメージする方も非常に多いと思います。日本では、海外ほど男性愛用者がまだまだ多くないため女性の “レッドソール”(深紅の底)のイメージが非常に強いですが。

海外では、男性愛用者も非常に多くとくにルブタンのスタッズ使いが好評でありブランドの象徴でもあります。刺激的なファッションには、非常に最適なルブタンのローファーですが。意外とシンプルお洒落レザースニーカーなどもありますので要チェックです!

ブルネロクチネリBRUNELLO CUCINELLI

ブルネロクチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)といえば、皆さん何を連想しますか?超高級ブランド?カシミア?そうですね。最高級品質のカシミアを中心として、厳選に厳選を重ねた素材と品質をコンセプトにしているブルネロクチネリですが。過去記事でも、創業者の理念をご紹介していますのでご覧下さい。

こだわりぬいた、逸品中の逸品を手に入れたい。そして、浮気せずに長く愛用できるブランドが欲しいという方に是非おすすめしたいブランドです。スニーカー革靴から、デニムジーンズスラックスレザージャケットスーツ・ネクタイと全てのアイテムを揃えることが出来ます。

選ばれた人のみしか、手に入れることができないクオリティとデザインを堪能できるブランドです。

ジョルジオアルマーニGIORGIO ARMANI

カリスマデザイナーの、ジョルジオアルマーニ氏がデザイナーを務める同ブランド。男前が作る、男前のためのブランドといったイメージがピッタリなジョルジオアルマーニ。思わず筋トレを始めて、体を鍛えないとと思わせてくれるようなシャープでいて男らしさを感じさせるデザイン物が多いです。

特に、アパレルラインもそうですが。色気のある大人のメンズファッションに徹したい方には非常におすすめができるブランドです。体のラインが、はっきりわかるデザインパターンも多かったりするため腹筋と腕立て伏せは必須となります。

ブルーノ マリ(BRUNOMAGLI)

ブルーノ・マリ(Bruno Magli)は、マリノ、マリオ、ブルーノ三兄弟が1936年にボローニャで創業したイタリアを代表するレザーブランドです。創業から紆余曲折あり、一時はブルガリに資本を持たれたりしましたが。今は、ニューヨークの「Marquee_Brands」に買収されグループ傘下ブランドとしてニューヨーク本部として運営されています。

デザインは、いかにもイタリアのようなトゥからヒールにかけてのラインがシャープで非常に色っぽくスーツにもデニムジーンズなどの大人メンズローファーコーデにも非常にマッチしそうなデザイン革靴ローファーが多いです。

ドルチェ & ガッバーナ(Dolce & Gabbana)

ドルチェ & ガッバーナ(Dolce & Gabbana)は、中国人モデルの一件で大炎上しドルガバにとっての一番大きな中国市場から締め出され予断を許さない状況が続ています。下のグラフは、ドルガバのweiboのSNSエンゲージメントですが。炎上が落ち着いたかに見える、今なお中国市場での彼らの状況は好転まではしていない状況です。

ちなみに肝心のメンズローファーデザインはというと、エレガントさが非常に強調された良い意味で”ドルガバ”らしいデザインで非常に好みが分かれるデザインも多いですが。お洒落個性的な、ローファーを探している方には最適なブランドの1つです。

ジュゼッペザノッティGIUSEPPE ZANOTTI

ジュゼッペ・ザノッティ(GIUSEPPE ZANOTTI)は、ドルガバを2倍増しにしたようなまるで映画世界から飛び出した舞台衣装かと見間違えるようなデザインと異素材で飾ったメンズローファーは履く人を間違いなく選ぶであろうアイテムがほとんどです。

もちろん、ジュゼッペ・ザノッティ(GIUSEPPE ZANOTTI)を見事に履きこなすならば移動は良い車と美女が必須となっております。

バリー(Bally)

バリー(Bally)といえば、革靴ローファーだけではなく財布やバッグなど沢山のアイテムを取り扱っているためレザーブランドだと思われがちですが。実際の創業の起源は、スイスにてゴム製のリボンとサスペンダーの製造業 からスタートしています。

そこから、仕事でのパリ出張時に街中のパリジェンヌたちが履いている当時流行していたブーティに目を付けビジネスチャンスと考えて帰国後にの生産に事業替えを進めます。ここで、 アメリカイギリスの工場生産の技術を取り入れることで大成功します。

そんな バリー(Bally)のメンズローファーは、バリーらしさが見えるデザイン・装飾と昔から続く確かな物作りのこだわりを感じる品質・クオリティです。

タッセルローファーのような、華やかなデザインメンズローファーも製造・デザインしているようです。

ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA)

ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA)と言えば、財布とイントレチャートのイメージが非常に強いですが。ここ数年は、アパレルも非常に強化されておりユーザー層も日本でも非常に増えてきたように思います。

メンズローファーデザインは、ブランドの特徴ともいえるイントレチャートをふんだんに配したデザインのものから比較的落ち着いたデザインを好む方まで愛用できるようなオーソドックスローファーまであるようです。

ブリオーニ(Brioni)

ブリオーニ(Brioni)といえば、スーツという言葉が真っ先に思い浮かびますが。実際、ブリオーニのスーツは『世界最高峰の極上の仕立て』と言われており富裕者層にファンが多い理由の1つでしょう。

もちろん、そんなスーツに同調するかのようにメンズローファー革靴もまたお洒落の一言では収まりきらない本物の大人しか身に着けることができない極上の素材デザインだと一目でわかる逸品ばかりです。

エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)

エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna) は、ミラノに本拠地を置くブランドで1910年にエルメネジルド・ゼニアによって創業されたブランドです。日本でも、数多くの大人男性向けのメンズファッション誌に登場しており既にご存知の方ばかりだと思います。

ゼニアというと、スーツの印象が非常に強いですが。革靴、なかでもメンズローファーは非常に目を見張るものがあり。革靴ブランドというわけではありませんが。ベルルッティや、オールデンといった名門のレザーシューズブランドにも引けを取らない最高級品質の素材の良さと、素晴らしいデザインがついつい見とれてしまうほどです。

チャーチ(Church’s

革靴の聖地であるイギリスの中でも、名門中の名門と言われる チャーチChurch’s) 。2000年にイタリアのプラダの資本を受け入れその傘下に入りましたが。今なお、 「英国王室御用達(ロイヤルワラント)」の称号 は老舗であり伝統的なコストパフォーマンスが光っています。ただ若干の値上がりがありますが。同等のレベルの、革靴ローファーに比べれば現在でもまだまだ群を抜いたコスパだと言えます。

ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)

祖父の代から続くアパレルショップで産まれた、 ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)は幼いころからファッション世界と触れ合うことでそれを生業とするのは当然のことだと思うようになります。ベルギーの アントワープ生まれのデザイナーとして「コムデギャルソン」(川久保玲)の影響を受けた6名「アントワープシックス、アントワープの6人」(Antwerp Six) などと揶揄される。忘れてはいけないのが、ベルギー出身のデザイナーにはラフシモンズもいる。

コレクションでみる、 ドリス ヴァン ノッテン の鮮やかなデザインとは真逆に革靴メンズローファーはいたってシンプルでまるで洋を引き立てるためかのようにシンプルさが強調されたデザインが非常に多いです。

アレキサンダーマックイーン(Alexander McQueen)

アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)亡き今も、彼の意思とコンセプトは見事なまでに引き継がれ。新しいものも上手く取り入れられているように思えます。映画『マックイーン:モードの反逆児』のタイトルの通り、デザインもまた何かに対して抗うような主張がちりばめられているように思えます。

サントーニ(Santoni)

今や、革靴ブランドビジネスシューズ世界でトップブランドとしても認知されているサントーニ(Santoni)ですが。実は、まだ創業から50年も経ていません。しかし、その確かな品質とハイセンスなデザインとクオリティが日本市場でも多くのファンを作っております。

デザインは、皆さんご存知の通りイタリアそのものと言って良いシャープでエレガントな曲線と美しいカラーリングはサントーニそのものです。ビジネスシューズのイメージを持たれている方も、多いと思いますが。ドレスシューズローファーも多くデザインされています。

ヴァレンティノ(VALENTINO)

ヴァレンティノ(VALENTINO) は、2012年には カタールの投資企業Mayhoolaが買収し傘下に収めました。ラグジュアリーブランドであることは、変わりありませんが。確かに言われてみれば、中東のセレブが好みそうなデザインが非常に多いように思います。

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のクリエーティブディレクターは、親日家でも知られるピエールパオロ・ ピッチヨーリ(Pierpaolo Piccioli) 氏で2019年もどのような変化と進化を見せてくれるのか楽しみです。

ランバン (LANVIN

ランバン (LANVIN)  」の顔でもある、新クリエイティブ・ディレクターは「ロエベ」メンズウエア・デザイン・ディレクターとして活躍していた たブルーノ・シアレッリ(Bruno Sialelli)氏に2019年から変わりました。 ランバン (LANVIN)  ジャパンと旗艦店である銀座ショップは閉鎖されましたが。新デザイナーの動向が楽しみです。

トッズ(TOD’S)

トッズ(TOD’S)のローファーといえば、ドライビングシューズと並びもはやブランドアイコンとして誰しもが知る名レザーシューズですが。トッズを好きな方が、皆さん口をそろえて言うのは『シンプルでいてラグジュアリーデザイン好きなんだ』というフレーズです。

シンプルで飾り気がないけれども、レザーの質感、カラーリングデザインの細部まで拘りぬかれ作りこまれたシューズのフォルム。そのどれをとっても、大人のいい男が履くにふさわしいメンズローファーだと言えます。

プラダPRADA

知らない方も多いのですが。老舗革靴ブランドで名門中の名門である、 チャーチChurch’s)はプラダPRADA)に買収され傘下ブランドとなっております。そのため、づくりのベースはチャーチChurch’s)のノウハウがあるため革靴メンズローファーともに確かな品質だといえます。

ブルックス・ブラザーズ(Brooks Brothers)

ブルックスブラザーズといえば、アメリカントラッド(アメトラ)の二大巨頭としてラルフローレンと並び称されますが。ローファーメンズコーデにおいても、ブルックスブラザーズのジャケパンスタイルは欠かせません。

アメリカントラッドの着こなしは、まさしくブルックスブラザーズが生み出したものといえるでしょう。とくに、1818年に誕生した『ブルックス型』と呼ばれる着こなしは1つの文化を生み出しました。

ジー・エイチ・バス(G.H. Bass & Co.)

ジー・エイチ・バス(G.H. Bass & Co.)は、歴史のある革靴メンズローファーの代表ともいえるブランドですが。価格も手ごろで、まさしくローファー入門のデビューに相応しいシューズの1つと言えます。

マイケルジャクソンも愛用した、メンズローファーブランドとしてデザインやクオリティは確かなものを持っていますが。価格は比較的にお求めやすい価格帯になっていますので、はじめてのローファーで失敗したくない。似合わなかったら、履かなくなるし、、と思っている方にコスパ最高といえるジー・エイチ・バス(G.H. Bass & Co.)おすすめします。

REISS (リース)

イギリスブランドREISS (リース)は、王室・キャサリン妃御用達の有名ブランドではありますが。日本では実はまだあまり知られていません。1971年にDavid Reissによって、イギリスはロンドンで創業のブランドです。もともとは、メンズのテーラーメイド・テーラーリングを得意としていたブランドなだけあってフォーマルな装いやジャケパンスタイルに最適なメンズローファーをリリースされています。

Charles Tyrwhitt(チャールズ・ティリット)

イギリスブランドREISS (リース)は、1986年イギリス・ロンドンで創業者ニコラス・ウィーラーによって設立されたメンズファッションブランドです。ちなみに奥さんの、クリシー・ラッカー氏も実業家で『The White Company』を経営しています。

ドレスシャツやネクタイ・スーツなどのアイテムを中心に展開していることもあり、メンズローファー革靴もそれに合わせたデザインが非常に多く。ビジネスシーンや、モノトーンコーデを好む方に非常におすすめできるブランドです。

ジョン・ロブ(John Lobb)

ジョン・ロブ(John Lobb)は、もはや説明不要の革靴ブランドですが。敢えて説明するとすれば、男が憧れる男のための革靴ブランドであるということです。エルメス傘下となり、さらにレザー素材クオリティがより最高グレードになりジョン・ロブ(John Lobb)メンズローファーを履いたら他は履けないというほどです。

一生ものの革靴ブランドを選べと言われれば、死ぬほど迷いますが。間違いなく、ジョンロブはその中の1つに入ることは間違いないでしょう。安くてチープな、革靴からは卒業して一生ものの革靴を1つ選びたいと言う最初の1足を選ぶならベルルッティからジョンロブをおススメするでしょう。でもオールデンも非常におすすめです。

Aldo(アルド) 

Aldo(アルド)  ブランドは、1972年にカナダ・モントリオールでアルバート(アルド)ベンサドゥンが創業したシューズブランドです。今や世界中に3000店舗以上も展開するアルドグループにまで発展しています。

ブランドの特徴として、その巨大な店舗網と仕入れの力で高品質で高クオリティなデザインシューズを非常に手ごろな価格で販売している点です。革靴メンズローファーも勿論取り扱っており、このデザインと品質でこの価格なの?というようなアイテムが数多くあります。

JOSEPH CHEANEY & SONS (ジョセフ チーニー&サンズ)

JOSEPH CHEANEY & SONS (ジョセフ チーニー&サンズ)は、1886年に設立された英国の老舗革靴メーカーです。創業者のジョセフ・チーニーは会社設立の数年前まで、B. Rileyという工場の工場長をしておりグットイヤー・ウェルトシューズの生産地として名高い英国ノーサンプトン州の郊外、デスバラーで革靴ブランドとしてスタートしました。

1966年に、紳士の名門チャーチの傘下に入りますが。その後、独立し創業者のモノづくりに対する姿勢は子から孫へと受け継がれ創業から130年以上を経た現在でも進化し続けています。

デザイン、品質ともに元々工場長として、名ブランドを支えてきた技術と経験があった創業者です。そこから、名門チャーチの傘下に入るなど紆余曲折在りましたが。そこでまた、技術・経験がアップデートされているため良い意味での良いところ取りをしているブランドです。

Marks & Spencer (マークス&スペンサー)

Marks & Spencer (マークス&スペンサー) は、1894年にポーランド系ユダヤ人露天商マイケル・マークスと、イギリス人のトマス・スペンサーの2人がリーズで創業したのがはじまりです。創業100年以上の歴史あるブランドですが。いまや、グループ全体の売上高は80億ポンド(約1.5兆円)を超え、世界中には約8万人もの従業員が働いている。

メンズローファーについても、 Aldo(アルド)  ブランド同様で非常にコスパもデザインも良いものが沢山あります。そして、マークス&スペンサーはアパレルにコスメまでなんでも手に入るためあれこれ選ぶ手間が面倒な方にはおすすめブランドかもしれません。

ドクターマーチン(Dr. Martens)

ドクターマーチン(Dr. Martens)といえば、いまやファッションやサブカルチャーを語る上で欠かせないシューズブランドですが。もともとは、ワークブーツやガーデニングシューズからスタートしています。そんなドクターマーチン(Dr. Martens)が、ファッションやサブカルチャーと結びついたターニングポイントがあります。

それは、当時 ジャマイカの音楽であるSKAを好むパンク音楽の走りとされる初期のスキンヘッズが愛用するようになったことがきっかけでした。今では、女性もふくめてドクターマーチンのローファー愛用する人は非常に増えており。 少し厚みのある、可愛らしさを感じるようなデザインローファーファンの間では非常に好評です。

テッドベーカー(Ted Baker)

テッドベーカー(Ted Baker)は、イギリスのアパレルブランドで1988年創業です。日本には、2012年に進出していますが。まだ日本市場での認知度はさほど高くありません。しかし、アパレルブランドとしてイギリスから30年足らずで世界中に拡大しているだけあってデザインや品質は非常に高くコスパ抜群の穴場ブランドともいえます。

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ローファーの靴下選びは、非常に重要になります。大人メンズファッションにおいて、靴下は他の人と差を付ける絶好のお洒落アイテムだからなんです。とくに靴下を見せる・魅せるファッションコーデをする場合には、デザインや柄を。くるぶしで素足感を出した、くるぶしソックスの場合にはフィット感とホールド感をチェックするとベストな靴下を選べます。

詳しい選び方おすすめの靴下ブランドについてもご紹介しておりますので是非見てみてください!


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ちょっとした小物などを収納するのに役立つサイドボード。北欧デザインのサイドボードは実用性もさることながら、見て楽しむ、そして癒されるモノが多いのをご存じでしょうか。いろいろなデザインがあるので、選ぶサイドボードによってお部屋の雰囲気がガラリと変わります。 そこでこの記事では、おすすめの北欧デザインサイドボードをご紹介します。 おしゃれな北欧モダンサイドボード お部屋を明るくモダンな雰囲気にしてくれるサイドボードは、周りの家具と合わせることでおしゃれな雰囲気を演出してくれます。クラシカルなものからスタイリッシュなものまで様々なデザインがありますよ。 シンプルモダンで落ち着いた雰囲気を作り出すサイドボード 天然木の木目が映える、シンプルな造形と機能美を備えたサイドボード。落ち着いた大人のリビング空間をつくります。ナチュラルムードを演出してくれる、アカシアの無垢材をふんだんに使用しているので、やわらかな印象とぬくもりのある木目を楽しむことができます。 美しい木目柄を活かすため取っ手を付けないデザインにすることで、インテリア性の高い美しいサイドボードに仕上がっています。ルーバーを思わせるおしゃれな凹凸がある扉デザインも、おしゃれなお部屋を彩るいいアクセントになっていますよね。 商品名デルシー サイドボード La FormaサイズW1470×D410×H810価格(税込)170,500円商品URLhttps://www.low-ya.com/goods/HJYFH店舗名LOWYA店舗URLhttps://www.low-ya.com/ 北欧ヴィンテージのような優しさが魅力のサイドボード 北欧ヴィンテージのような、やさしく味のある木目が魅力のサイドボードです。フラットなフォルムが美しいデザインに、たっぷりしまえる収納、余計な装飾は取り除き、北欧風テイストのお部屋に似合う美しくシンプルなシルエットです。 ほっとするような丸みを帯び、やや内側にきゅっと収まった脚は、絶妙なバランスを保つためのデザインで、フラットなデザインを際立たせるため、引き出しには取っ手のないデザインを採用しています。赤みのあるアルダー材を使用し、リアルでぬくもりのある木目調を感じることができますよ。 商品名(幅120)サイドボードサイズW1200×D445×H900価格(税込)52,990円商品URLhttps://www.low-ya.com/goods/F514_05010店舗名LOWYA店舗URLhttps://www.low-ya.com/ クラシカルな雰囲気漂うサイドボード 希少な高級材であるチーク材を使用した、温かみのある褐色の木肌が印象的なサイドボードです。北欧家具黄金期に流行したデザインを彷彿させるつくりになっており、実用的でありながらも作り手のこだわりを感じることができる逸品です。 大きな特徴はヘアピンレッグと呼ばれる鉄製の脚で、昔ながらのクラシックデザインを残しつつ、より現代的でインダストリアルな雰囲気になっていますね。流れるような木目に北欧の景色を感じることができるサイドボードです。 商品名北欧ヴィンテージ サイドボード / カスタム アイアンヘアピンレッグサイズW840×D400×H605価格(税込)53,900円商品URLhttps://rocca.shop/vintage/61014店舗名ROCCA店舗URLhttps://rocca.shop/ お部屋をおしゃれに彩るサイドボード 北欧風デザインを天然の美しい木目で仕上げた美しさが魅力のサイドボードです。丹精なルックスながら、使い勝手にこだわった機能性が細部にまで詰め込まれており、シンプルなデザインなのでリビングや書斎だけでなく、オフィスや寝室などで使用するのもおすすめです。 世界三大銘木ともいわれる高級木材ウォールナットを使用しているので、美しい木目を感じることができるでしょう。時間が経つにつれて明るい色合いへと変化していくので、使い込むほどに風合いが増していくのも魅力ですよ。 商品名SabioII/サビオ リビング家電収納 サイドボード幅130cmサイズW1300×D420×H850価格(税込)84,800円商品URLhttps://www.dinos.co.jp/p/1378300021/?id=002001023002___2065630店舗名ディノス(dinos)店舗URLhttps://www.dinos.co.jp/ 美術館のようなモダンな雰囲気にしてくれるサイドボード 大切なコレクションをしまうのにふさわしい重厚感のある、LEDダウンライト付きのサイドボードです。扉の一部をガラスにしているので、お気に入りの食器やグラスなどのコレクションを魅せる楽しみも味わうことができ、リビングルームを美術館のような格調高い空間にしてくれます。 味わい深いウォールナットの板目がハイクラスな印象を演出し、LEDライトがそれを優しく照らし出してくれます。夜の静かなひと時を、お酒でも飲みながらくつろぐにはもってこいの演出をしてくれます。並べたコレクションを眺めているだけで幸せな気分にしてくれる逸品です。 商品名LEDライト付きサイドボード 幅120cmサイズW1200×D410×H890価格(税込)137,900円商品URLhttps://www.dinos.co.jp/p/1343500654/?id=002001023002___2064703店舗名ディノス(dinos)店舗URLhttps://www.dinos.co.jp/ シンプルだけどおしゃれなサイドボード 北欧らしさを一番感じることができる、木の温もりを感じることができるシンプルなデザイン。冬の寒い時期でも、その家具があるだけであたたかみを感じることができる、木が持つ特徴を十分に活かしたデザインとなっています。 木目の美しさにとことんこだわったサイドボード シンプルに木目の美しさだけを表現したサイドボードです。節が入った突板を互い違いに張り合わせ、自然が生み出す有機的な木目をそのままデザインにしているので、一点ごとに木目が異なります。日本の職人の手により、細部まで丁寧につくられた逸品です。 このサイドボードは裏面までしっかりデザインされているので、壁際に置かずにリビング中央に置いてもおしゃれにお部屋を彩ってくれます。また収納も充実しているほか、天板も活用できるので、コレクションを飾るのもいいですね。 商品名SIDE BOARDサイズW1199×D400×H850価格(税込)112,200円商品URLhttps://flymee.jp/product/100637/?pi_id=218768店舗名FLYMEe店舗URLhttps://flymee.jp/ 北欧らしい明るさを感じるシンプルサイドボード ダイナミックな木目で、明るく華やかにリビングを彩るサイドボードです。オークの優しい色合いが、お部屋に北欧の風を吹かせてくれる逸品。デザイン性と実用性の両方を考えて作られた、シンプルデザインが印象的な印象的なサイドボードですね。 開き戸のキャビネット収納と引出しの2タイプの収納を備えており、背面にコード穴が設けられているため、オーディオやAV機器の使用も可能です。キャビネット内の棚板は可動式のため、棚間を調整することで大型の書籍も収納できます。閉める途中で手を離しても、静かに閉まるソフトクローズ扉を採用しているので静かな空間を作り出してくれます。 商品名Side BoardサイズW1803×D415×H720価格(税込)247,500円商品URLhttps://flymee.jp/product/103943/?pi_id=406606店舗名FLYMEe店舗URLhttps://flymee.jp/ 素材を活かしたデザインなのに可愛らしいサイドボード 全体から木目を感じることができ、軽快な脚がアクセントになっているサイドボードです。一見、重く見えますが脚部が華奢な造りになっているので重すぎない印象。リビングから寝室まで、様々なシーンに収まりのよいサイズ感、デザインになっています。 右扉の中には桐材を使った小ぶりなトレーが5つあるので、大切なモノや細かいモノを丁寧にしまうことができ、左扉と中央の扉の中には、板材が一つずつ着いていて好きな高さにすることができるので、上下の空間を有効活用することができます。天板の上にモノを飾ったりなどディスプレイとして活用するのもいいですよ。 商品名ミモザ サイドボードサイズW1000×D400×H670価格(税込)173,800円商品URLhttps://www.rigna.com/item/20439店舗名リグナ店舗URLhttps://www.rigna.com/ 独特の木目を感じて楽しめるサイドボード まるで下から湧き上がっているかのような木目が美しいサイドボードです。前面の扉には木目を縦に使い、まるで木目が下から湧き上がってるような印象。節ありの厚突板を用いてより美しい木目を表現しているのも特徴です。 下段の扉と上段の引き出し収納の間には鉄板のスリットを採用し、それがいいアクセントになっています。木目だけの前面では無機質な印象となってしまいますが、このスリットが絶妙な引き締め役になっているんです。取っ手を設けない事で木目を際立たせているデザインになっており、木目の美しさを全面に打ち出したサイドボードになっていますよ。 商品名リベリアプラス...

【MARTINE ALI(マーティン アリ)】ブルックリン発の重厚感あふれるシルバーアクセサリーブランドについて徹底解説

ゴツくて存在感のあるシルバーアクセサリーを数多く世に送り出し続けているブランドMARTINE ALI(マーティン アリ)。 MARTINE ALIのアクセサリーは、パンチや重厚感がありながらも、エッジが効いていることで、どこか品の良さも兼ね備えているため、男女問わず多くの人々から愛されています。 そこでこの記事では、MARTINE ALIにフォーカスし、概要をはじめ、デザイナーや愛用者、おすすめアイテム、おすすめスタイリングについて、徹底解説していきます。 MARTINE ALI(マーティン アリ)とは MARTINE ALI(マーティン アリ)は、アメリカニューヨーク州のブルックリン区に拠点をおいているブランドで、全てハンドメイドでアクセサリーを作り上げています。 中でも、ネックレスやブレスレット、バックストラップ、ウォレットチェーンは、色々な組み合わせを楽しむことができるので、オリジナリティを持つ唯一無二のアイテムとして身につけられるのも、MARTINE ALIの特徴です。 MARTINE ALI(マーティン アリ)のデザイナー MARTINE ALI(マーティン アリ)のデザイナーは、ブランド名の通りMartine...

【All Blues(オール ブルース)】ストックホルム発のリサイクルされた金属で作られるユニセックスアクセサリーブランドにの魅力を深掘り

All Blues(オール ブルース)は、今の時代に相応しく、性別にとらわれないユニセックスなアクセサリーを数多く生み出しているブランド。 また、リサイクルされた金属を用いてアクセサリーを制作していることから、SDGsにも貢献しているため、世界中から注目を集めています。 そこでこの記事では、All Bluesについて、概要やこだわり、デザイナー、愛用者、おすすめアイテム、おすすめスタイリングなどを簡単にご紹介していきます。 All Blues(オール ブルース)とは All Blues(オール ブルース)は、2010年にスウェーデンの首都ストックホルムで設立された比較的新しいブランドです。 Fredrik Nathorst(フレデリック・ナトホルスト)氏とJacob Skragge(ジェイコブ・スカラッゲ)氏の2名のデザイナーが好んで聞いていたMiles Davis(マイルス・デイビス)氏の楽曲からブランド名が名付けられました。 そのため、すべてのアクセサリーに使われる金属は、リサイクルされた地球環境にやさしいものに限られているのが特徴となっています。 もちろん職人達の手で1つ1つ丁寧にハンドメイドされているのもポイントです。ユニークなデザインでありながら、シンプルで身につけやすいため、性別問わず多くの人々に愛されています。 All Blues(オール ブルース)のこだわり All Blues(オール...

【BLEUE BURNHAM(ブルー バーナム)】カラフルなジェムストーンを使ったラグジュアリーアクセサリーブランドについて徹底解説

BLEUE BURNHAM(ブルー バーナム)は、Palm Angelsやハイブランドとして名高いGucci(グッチ)の実験的オンラインコンセプトストアであるVault(ヴォールト)などとコラボするなどして知られているアクセサリーブランドです。 ラグジュアリー感あふれるカラフルなジェムストーンをあしらったアクセサリーに定評があります。 そこでこの記事では、BLEUE BURNHAMに焦点を当て、概要やクラフトマンシップ、デザイナー、愛用者、最新アイテム、おすすめスタイリングなどを徹底解説していきます。 BLEUE BURNHAM(ブルー バーナム)とは BLEUE BURNHAM(ブルー バーナム)は、イギリスはロンドンに拠点を置くアクセサリーブランド。2018年に設立されました。 人間の文化と自然界とのつながりに関する研究をベースに、時代を超えた美しさと並外れた高い品質のアクセサリーを作ることをコンセプトとしています。 実際、BLEUE BURNHAMのアクセサリーは、カラフルで目を惹くカラージェムストーンを用いるなどして、自然主義をラグジュアリーでクラシックなエレガンスと融合させることに成功しているのです。 これまで、Vogue(ヴォーグ)をはじめ、GQ(ジーキュー)やHypebeast(ハイプビースト)、i-D(アイディ−)、Another(アナザー)、Esquire(エスクァイア)、The Face(ザ・フェイス)、Financial Times(フィナンシャル・タイムズ)、The Observer(オブザーバー)などといった雑誌やデジタルメディア、新聞などの多くのメディアに取り上げられていることからも、世界での知名度の高さが窺い知れます。 BLEUE BURNHAM(ブルー...

厳選20選【アンティーク家具 サイドボード】英国・フレンチ・ヨーロッパ・アメリカン・北欧などおすすめのアンティークサイドボードをご紹介!

アンティーク家具をお部屋のちょっとしたアクセントにしたい、特にデザイン性を楽しめるサイドボードを購入する方も多いでしょう。アンティークサイドボードは、他のサイドボードとは違い、趣きや歴史を感じることができるデザインのものが多いため、それ一つでお部屋の雰囲気をクラシックな雰囲気にしてくれます。 そこでこの記事では、おすすめのアンティークサイドボードをご紹介していきます。 ちょうど100年前の英国アンティークサイドボード 左右天板と中央天板とに段差を付けたデザインで、現在はほとんど市場に出回ることがないといわれるサイドボードです。後脚やストレッチャーにまでツイストが使われているところもポイントで、これだけ手のかかったデザインであることだけでも、良い商品だということが分かりますね。 全体的にややマットめな色艶で、イギリスアンティーク家具らしい落ち着いたデザインがさらに落ち着いて見えます。長い時間経過を感じさせてくれる雰囲気が何ともいえませんね。天板上についた透かし彫りの飾りもアクセントとなっており、段違いであることで、ディスプレイとしてのバリエーションも増えそうなサイドボードです。 商品名サイドボードサイズW1840×D630×H1225価格(税込)235,000円商品URLhttps://www.flex-antiques.com/fs/antiqueflex/sideboard/58115店舗名フレックス店舗URLhttps://www.flex-antiques.com 無垢材ゆえの重厚さを感じるアンティークサイドボード 1910年代に制作されたオーク材の落ち着いた色合いと天板や側板などにも無垢材が使われた重量感が特徴的なサイドボードです。横幅の広いフランスアンティーク家具らしいサイズ感で、年代が若いめで色が明るめのものが多い中で、こうした存在感のサイドボードはあまり見ないアンティーク家具といえるでしょう。 横長のサイズでありながら左右の扉各1枚と中央に引き出しというレイアウトも珍しく、デザイン的に華やかさがあり、すっきりと上品な感じを好む方におすすめのサイドボード。前板の曲線的なデザインも優雅な雰囲気で、引出しにも横幅があり、独特の雰囲気を醸し出しています。 商品名サイドボードサイズW2305×D635×H1025価格(税込)380,000円商品URLhttps://www.flex-antiques.com/fs/antiqueflex/sideboard/70136店舗名フレックス店舗URLhttps://www.flex-antiques.com お部屋をエレガントにしてくれるアンティークサイドボード 上品な佇まいでいて細部までこだわりが詰まったハイクオリティなサイドボードです。その存在感は本物アンティークならでは。オーク材の高級感とはっきりとした木目が特徴的な逸品となっています。 全体のバランスや足元など細かい部分のこだわりは、凛としたものがあり、手掘りの温かさと技術の高さに思わず見とれてしまうほど。経年変化によって色合いが変わった不思議な存在感を味わってほしいですね。置くだけで絵になるキャビネットなので、ショップの店舗什器としてもおすすめです。 商品名アンティーク・サイドボードサイズW1520×D520×H1105価格(税込)148,000円商品URLhttps://www.classicdemodern.com/fs/classic/57868店舗名Classic de Modern(クラシックデモダン)店舗URLhttps://www.classicdemodern.com 経年変化が美しいアンティークサイドボード 1920年頃イギリスで製作された存在感抜群のサイドボードです。こだわりを感じさせる彫刻のデザインや技術の高さを感じることができ、当時の職人の技がどれほど素晴らしかったかが伝わってくる逸品です。 全体のバランス、扉のデザインや足元など細かい部分のこだわりは、凛とした佇まいがあり、既製品では出すことのできない素敵な表情を出してくれています。100年ほど経過した家具ですが、オーク材の経年変化が通常よりも感じることができるので、歴史を感じたいという方にはうってつけのアンティーク家具といえるでしょう。 商品名アンティーク・サイドボードサイズW1855×D650×H1415価格(税込)225,000円商品URLhttps://www.classicdemodern.com/fs/classic/57684店舗名Classic de Modern(クラシックデモダン)店舗URLhttps://www.classicdemodern.com 重厚感な佇まいが魅力のアンティークサイドボード 1930年代に制作されたオーク材をふんだんに使用したサイドボード。1930年代、オークのサイドボードポイントの意匠が丁寧に施された華やかなひと品。トップ中心の立体的なライオンが目を引きます。オークらしい重厚感のある佇まいはリビングのメインにぴったりです。 重厚さと軽やかさが絶妙にミックスした、見どころ溢れるサイドボードで、左右が少し斜めになっていて圧迫感を軽減しているのもポイント。重厚感のある装飾がシンメトリーに施されており、笠木の中央には、ライオンのレリーフが施されており威厳を放っていますね。丁寧な装飾が施され、アンティークを持つ喜びを感じられるような逸品です。 商品名サイドボードサイズW1550×D600×H980+230価格(税込)352,000円商品URLhttps://ec.geographica.jp/item/202-H-0081/店舗名GEOGRAPHICA店舗URLhttps://ec.geographica.jp 1800年代の優雅な佇まいを残すアンティークサイドボード 1890年代に制作されウォールナット材を贅沢に使用した、ミラーを縁取る優雅で美しい曲線的なデザインと、収納部の直線的なデザインのコントラストが印象深いヴィクトリアンのミラーバックサイドボード。ウォールナットの魅惑的な杢目を堪能できる上質でクオリティの高い逸品です。 蔦を表現した立体的な意匠が一際目を引くミラー周り。パネルに施されたフレットワークは複雑かつ精緻で芸術的な仕上がりになっており、中央がガラス扉になっていて軽やかさがプラスされている点も魅力の一つ。またミラーバックサイドボードの中では背が低めで奥行きが浅く、圧迫感が少ない点もポイントです。印象的なリビングルーム作りにぴったりなサイドボードですよ。 商品名ミラーバックサイドボードサイズW1530×D430×H900+850価格(税込)814,000円商品URLhttps://ec.geographica.jp/item/005-S-0196/店舗名GEOGRAPHICA店舗URLhttps://ec.geographica.jp 1台3役のアンティークサイドボード 両サイドがビューローになった1台3役の個性的なアンティークサイドボードです。ビューローは扉を手前に開いて扉の裏側をデスクとして使えるので、ちょっとした書き物などの作業に便利なアイテム。ダイニングで過ごす時間を、今より居心地よく変えてくれそうな逸品です。 このサイドボードは左右のビューロにもそれぞれ役割があるようで、扉を開くと片方は文房具類なども収まる仕切り棚の付いた通常のデスクに、もう片方にはグラスやお酒のボトルが収まるホルダーが付いた仕様になっています。ワークデスクとして使いながら、夜にはお酒を楽しむドリンクキャビネットとしても活躍する、大人のためのサイドボードといったところでしょうか。器もカトラリー類も入るので、ダイニングでは食器の収納にも重宝しそう。家事の合間のちょっとした作業も、夜の大人の会話を楽しむ時間も、この便利なサイドボードが1台あれば十分ですね。 商品名ビューロー付サイドボードサイズW1400×D990×H480価格(税込)198,800円商品URLhttps://www.victoriancraft.com/products/vc102-105店舗名ビクトリアンクラフト店舗URLhttps://www.victoriancraft.com 個性的な装飾が印象的なアンティークサイドボード 四角い形に大きな取っ手が個性的なアクセントになったサイドボード。ミッドセンチュリーのオシャレな雰囲気を漂わせたこのサイドボードは、G-PLANやマッキントッシュなどと同時代に、オシャレなミッドセンチュリースタイルの家具で人気を博したイギリス家具メーカーメレデュー社製です。 扉内の収納スペースも大きくて魅力的なのですが、私は大きな引出が2つもあり、それぞれ引出の幅が61センチもあるので、折りたたんで収納できないものをそのまま引き出しに収納することができます。滑り止めのシートを活用すれば小さな豆皿やお猪口などのコレクションもオシャレに並べながら収納できるので、ダイニングでは食器や日用品の収納にも重宝しそうですね。生活スタイルが変わっても時代が変わっても、いつもオシャレで便利に使える逸品です。 商品名サイドボード【meredew】サイズW1345×D740×H455価格(税込)176,000円商品URLhttps://www.victoriancraft.com/products/vc103-187店舗名ビクトリアンクラフト店舗URLhttps://www.victoriancraft.com 1900年ごろの流行デザインのフレンチアンティークサイド はの躍動的な優雅さを感じさせてくれ、細やかで深い彫りによってはっきりとした陰影が伺えます。 黒く塗装された天板はキリッと引き締まった印象で、剥離された木の温もりと合わさった主張しすぎない高級感のある姿で、ガラスに傷や、棚板の反りなどが見受けられますが、それもまたいい味として楽しむことができます。ガラス扉の鍵は施錠可能で、棚板は取り外す事ができます。引き出しの取手までも抜け目なく、お部屋の主役としてもぴったりです。 商品名アンティークサイドボード.28サイズW1230×D460×H1020価格(税込)242,000円商品URLhttps://www.antiques-midi.com/?pid=171452930店舗名Antiques *Midi(アンティークス ミディ)店舗URLhttps://www.antiques-midi.com 独特な表情が印象的なアンティークサイドボード 1890年頃にイギリスで制作されたアンティークサイドボードです。ナチュラルなパイン材で出来た素朴な質感のある姿で、自然溢れる温かみを感じさせてくれます。直線で区切られた、たっぷりと収納できる引き出しや扉がついており、中央のみアーチを描いたデザインが目を惹きます。 花がモチーフになったようなガラスの取っ手も魅力的で、異素材のアクセントが効いた存在感のある佇まいで、広々とした天板はフラットになっているのでたくさんの物をディスプレイでき、使い込まれた他にはない独特な表情が楽しめますよ。 商品名アンティークサイドボードサイズW1655×D540×H1005価格(税込)198,000円商品URLhttps://www.antiques-midi.com/?pid=161754077店舗名Antiques *Midi(アンティークス ミディ)店舗URLhttps://www.antiques-midi.com 英国伝統のデザインが魅力的なアンティークサイドボード 1930年代にイギリスで制作されたツイストレッグと装飾モールディングが特徴的なオークサイドボードです。オークの虎斑模様が魅力を引き立ててくれる、高級感と落ち着きた雰囲気を漂わせている逸品です。 17世紀中期から後半にかけて流行したデザインで、大麦糖で作られた砂糖菓子)を捻じった形が原形とされています。ほかにもドロップハンドルなど英国伝統のデザインが随所に取り入れられているサイドボードです。 商品名英国伝統のデザインが魅力的オークサイドボードサイズW1370×D490×H1070価格(税込)195,800円商品URLhttps://shop.globe-antiques.com/products/detail/21690店舗名THE GLOBE店舗URLhttps://shop.globe-antiques.com アンティークの定番といわれるデザインが施されたサイドボード 1910年代にイギリスで制作された、マホガニーの気品溢れるハーフムーンタイプのサイドボードです。半円型のキャビネットはアンティークの定番商品の一つで、ヴィチュルヴィアンスクロール(螺旋状の水汲上げ機の形状を模様化したもの)などが美しく彫られています。 優雅なカブリオールレッグの脚先は、鷹やドラゴンの爪が珠を掴んでいるようなデザインのクロウ&ボールの装飾になっていて、幸せや財産などを掴むという意味が込められており、縁起の良いデザインとして人気です。お部屋をエレガントで幸せな気分にしたいという方におすすめです。 商品名華やかな装飾が施されたマホガニーサイドボードサイズW1370×D570×H970価格(税込)239,800円商品URLhttps://shop.globe-antiques.com/products/detail/21706店舗名THE GLOBE店舗URLhttps://shop.globe-antiques.com 有名メーカーが制作したアンティークサイドボード 英国ブランド William Lawrence(ウィリアム・ローレンス)社によるサイドボード。ウィリアム・ローレンス社は、ウィリアム・ローレンスによって、1899年にイギリス・ノッティンガムで設立された家具メーカーで、非常に高水準の品質で知られ、同時代に英国を代表したG-PLANやA.H.McIntoshなどと並び評された一流家具メーカーです。 今では希少な高級材であるチーク材を使用した、あたたかみのある褐色の木肌が美しいサイドボードで、実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、英国トップブランドウィリアム・ローレンス社らしい、上質なアンティーク家具です。 商品名ウィリアムローレンス William...

【M.Cohen(エム・コーエン)】世界のセレブも愛用!その魅力や最新アイエムまで一挙公開!

M.Cohen(エム・コーエン)は、シルバーやレザーといったさまざまな素材を見事に融合させた、繊細で美しいアクセサリーを提供していることで評判のブランドです。 バーニーズ ニューヨークやロンハーマンといった高感度なセレクトショップを展開しており、著名人も多く愛用していることでも知られています。 そこで本記事では、M.Cohenの歴史や著名愛用者をご紹介しつつ、最新アイテムやおすすめスタイリングまでご紹介していきますので、大人のコーデ選びの参考にしてください。 M.Cohen(エム・コーエン)とは M.Cohen(エム・コーエン)は、シルバー、ブラス、レザーといった素材を、見事なセンスによって融合させたハイセンスなアクセサリーで、すべてハンドメイドで仕上げられています。 M.Cohenのアクセサリーは、現代的でありながらも、ハンドメイドならではのラフさが繊細さと温かみを感じさせてくれます。そのため、メンズファッションというカテゴリーにあるブランドながら、女性にも似合うデザインのアクセサリーが多くあります。 愛用しているセレブリティも多く、世界中で愛されているブランドといっても過言ではないでしょう。 M.Cohen(エム・コーエン)の歴史 M.Cohen(エム・コーエン)は、アメリカロサンゼルスを拠点とし、2008年に立ち上げられたブランドです。 ブランドが立ち上げられたのと同時に、ユニークなセンスで製作されたアクセサリーは瞬く間に人気を博し、アメリカのロンハーマンやフレッド・シーガルなどのセレクトショップで商品が展開されると、富裕層を中心に数多くの顧客を得る事に成功します。 2015年には東京・Fred Segal代官山店で、POP UP STOREを開催するなど、世界に向けてブランドを展開。現在も人気ブランドとして、多くのM.Cohen愛用者を生み出し続けています。 M.Cohen(エム・コーエン)のデザイナー M.Cohen(エム・コーエン)のデザイナーは、イスラエル出身のジュエリーデザイナーMaor Cohen(マオール・コーエン)氏です。自信のイニシャルをもじったブランド名となっていることがわかりますね。 小さな街に生まれたMaor Cohenは、子供の頃から自分でジュエリーをデザインし、それを売っていたという経歴をもっています。成人して地元のジュエリーショップに就職しますが、ショップのオーナーがいち早くMaor Cohenの才能に気付き、ジュエリーデザイナーを目指すことを勧められます。 この後押しもあり、ジュエリーデザイナーとなったMaor Cohenは、すぐに頭角を現し、彼の製作した作品は多くのショップで取り扱われるようになります。その後、自身のインスピレーションを高めるため、世界各国を訪れ、地元に戻ると、自身のブランドを立ち上げるためアメリカに単身渡米。 世界中のアクセサリーから受けたインスピレーションを、独自のデザインに取り入れた作品を製作。そして2008年、すべてハンドメイドによるオリジナルアクセサリーブランドM.Cohen(エム・コーエン)を立ち上げました。 M.Cohen(エム・コーエン)の愛用者 世界のセレブが愛用していることでも知られているM.Cohen(エム・コーエン)。ここでは、3名の著名人をご紹介していきます。 Johnny Depp(ジョニー・デップ) クライ・ベイビーで初主演を果たして以降、パイレーツ・オブ・カリビアンやアリス・イン・ワンダーランドなど数々の映画に出演してる、アメリカ最大の映画スターです。 M.Cohen(エム・コーエン)立ち上げ当初からの愛用者として知られており、Johnny Deppが愛用したことでM.Cohenの名が世界に広がったともいわれています。 ビーズネックレスにドクロネックレスを重ねて、ちょい悪風のコーデで決めるJohnny Deppは最高ですね。 Chris Hemsworth(クリス・ヘムズワーズ) Chris Hemsworth(クリス・ヘムズワーズ)は、オーストラリアを代表する俳優です。 アベンジャーズやマイティ・ソーなどに出演し、その甘いマスクと渋さのある演技で日本にも多くのファンがいることでも知られています。 彼のInstagramの投稿で、普段からM.Cohen(エム・コーエン)を愛用している姿がよくわかります。重ね付けしているブレスレットやリングなど、カジュアルな格好によく合いますね。 Bon...

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