『秋服メンズファッション ジャケパンスタイル20選』デニム・ジーンズコーディネート特集 #着こなし達人バイブル Vol.10

デニムジーンズはファストファッションブランドから高級デザイナーズブランドに至るまで、ドレスシャツと並んで数多く展開されている超定番アイテムの一つだ。おしゃれの基本はデニムからと言っても過言ではない程の重要なメソッドである。

ベッカムファッションブラッドピットなど、我々がベンチマークするお洒落な大人なメンズファッションのお手本?憧れともいえる海外セレブたちも皆デニムジーンズコーデを多用する。今回は、アメリカントラッド(アメトラ)な王道の大人秋服デニムファッションからラグジュアリーストリートファッション(ラグスト)と呼ばれる遊び心満載なファッションまでご紹介したい。

コーディネートでも比較的メジャーなジャケパンスタイルを紹介していこう。

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大胆な格子チェックが勝負服

ウォッシュがかかったアイスブルーの綺麗なデニムに明るい配色のダブルテーラードジャケットが眩しいジャケパンコーデ。デニムジーンズにセンタープリーツを入れるテクニックは是非覚えておくべきだろう。スニーカーならカジュアルに、革靴ならドレッシーに見せる事ができる。

ストライプを”ダンディ”に着こなす

イタリア製スーツテーラードジャケットに精通している者ならば何だかしっくりくるチョイスのツーカラージャケット。アジア圏では恐らくコーディネートの選択肢に入らないのも個性的な所以だろう。更にパナマハットとパッチワークのデニムイタリア男らしさMAX

柄ジャケットにもデニムジーンズ

デザイナーの癖が強い”柄物”ジャケットにもデニムジーンズを合わせた例だ。デニムジーンズロールアップし、素足を見せるのも伊達男流。カラーレンズが目立つサングラスは、このコーディネートの中では差し色になっている。パーティーシーンでも注目されるのは間違いない。

アメリカントラッド(アメトラ)な合衆国系ジャケパンスタイル

フォーマル感が強いビジネススーツジャケットを敢えてデニムジーンズと合わせるのはアメリカでは比較的オーソドックススタイルだ。色落ち過程のデニムジーンズは3㎝程度のロールアップでスッキリした印象を与える。足元のダブルモンクシューズは機能的な側面に加えて特有のエロスを孕んでいるのが魅力。

アンクル丈の微ダメージデニムでラフ度は急上昇

頬良いストレッチが抜群なウォッシュドデニムアンクル丈までロールアップテーラードジャケットの生地感からサマーコーデまでにはいかないものの、休日にはピッタリなラフな空気が全面に出ており、彼の人柄が滲み出ているのが見ていて飽きないスタイルベルトの色を合わせないのがラフスタイルの証拠。

ジャケットにデニム使いの気取らない隠れ紳士スタイルがGOOD

履きこまれたデニムジーンズとスタイリッシュなフォルムのシューズが都会的。チャコールグレーのテーラードジャケットボタン一つ止めでオフな気分をアピールした。身につけているアクセサリーの少なさ、ベーシックなアイテム選びと真面目な着こなし方が漏れているのを見ると、彼の誠実さが伝わってくる。

秋服ジャケット×ポケットチーフに技アリ

ジャケパンスタイルは広く浸透している為、個性を意識しなければ大衆の一部として背景に埋もれてしまう。ロールアップは勿論、目を引くようなポケットチーフの見せ方やチーフその物のデザインを考える必要が出てくる。彼の様にチーフの畳み方でさり気ないエレガントさを装うのはとても好印象。

ジャケットの落ち着きある空気感とタッセルローファーがオトナスタイル

暗めのダークトーンのジャケットとUSED感のある濃淡デニムを合わせれば、ツートンカラーに近い雰囲気で差し色が映えるコーディネートが完成しやすい。また、明るい配色のアイテムを入れなければこの様な落ち着いたスタイルでも全然アリだ。うっすらと見える格子柄ジャケットは、主張が抑え目でどこでも活躍できるに違いない。

サンドカラーとデニム×革靴のコラボ

夏の定番色、サンドカラーテーラードジャケットに古着感のあるデニムジーンズが爽やかなコーデ。お気に入りのデニムにあえてパッチワークを施し、アレンジを加えるのも服好きには必要な考え方ではないだろうか。またイタリア製の品質が高いのも、ヨーロッパ圏では超好きギークでもなければ数着を着まわすというのが一般的という背景があるからだろう。

ペニーローファーにダメージデニムでカジュアルダウン

真っ白なオフホワイトカラーが眩しいダブルジャケットは、獣に引き裂かれた様なダメージ・ジーンズで大幅にカジュアルダウンなテイストに。腰のウォレットチェーンは単にチェーンと呼べる物でもなく、アクセサリーとしての側面が強いデザインを選んだ。余談だがイタリア国内のボトムスメーカーでは、取り外し可能なウォレットチェーン等が、アクセサリーとして付属品する事もある。

気分はリゾート、ダメージデニムをジャケパンスタイルでラグジュアリーに

年季の入ったUSED感あふれるデニムは、主張が強いブランドアイテムと合わせる事で”それらしい”空気に換えてしまおう。尖ったアイテムには尖ったアイテムを合わせる事で、新しい世界観を構築できる。例えサイズ感の怪しいデニムでも、合わせ方次第では主役アイテムになる可能性を秘めている。彼はデニム以外を全て個性的なアイテムにする事で上手く着こなした。

デザイナーの技が光るタキシード&デニム

とある高級ブランドのランウェイにて公開された何ともモードなスタイリング。パーティ服のタキシードジャケットに色落ち加工のデニムジーンズを合わせてしまったジャケパンスタイルだ。日常ではあまり縁の少ないアイテムだからこそ一個性として確立する。日本人には発想できなそうなスタイルは時にインスピレーションを与えてくれる。

『スタンスミスコーデ』馴染みあるスタイルに色気をプラス

adidas(アディダス)』の名作モデルこと『スタンスミス』を使ったジャケパンスタイル日本でも多くの層に支持されているド定番コーディネートポケットチーフと第二ボタンを開けて色気をムンムンに醸し出すのはイタリア特有の着こなし術なのだ。使い古して飽きてしまったデニムの裾は、彼のように切りっぱなしにする事で生まれ変わる。

女子もノックアウト、スターな着こなし

ラペルが狭いカジュアルダブルジャケットに股上深めなデニムジーンズ。敢えて ドレスシャツ の袖口に視線が集まるようにアクセサリーも装備。レザースリッポンにはロールアップを施す事でチラ見えする素足と中々抜かりのないファッショニスタだ。トレンドストリートスタイルを意識しているのか、だらんと見えるベルトの余りはガチャベルトを思わせる。

『個性的な秋服メンズファッションはコレ!』怒涛の属性てんこ盛り系紳士

デニムのセットアップに調和するアメリカントラッドのハンティング系アイテムにネッカチーフと、英国を意識をチェック柄を「 これでもか 」とちりばめた属性てんこ盛り系スタイルは一度見たら忘れる事はなさそうだ。着用する事でダメージが大きく入ってしまったら、彼のデニムが参考になる。自分好みのスタイルに合う生地を当てるとオンリーワンのマイデニムの誕生だ。

『最早映画のワンシーン』スエードレザーの革靴とジャケパンスタイルの完成度の高さに脱帽

極太ラペルのスポーティーなダブルジャケットがよく似合う、まるで映画のワンシーンの様にスマートな組合せ。彼もダメージデニムを違和感なく身にまとっている事から、デニムジーンズが如何に万能アイテムなのか一目瞭然だ。サングラスなどカラーレンズを入れてハイカラな印象を与える事で、デニムが自然とコーディネートの一部になるのは裏技。

『遊びも仕事もデニム使い』イタリアのビジネスマンは遊ぶ事を忘れない

イタリアビジネスマンは常に遊び心を忘れない。スーツのセットアップを着用する事は勿論だが、クロ―ゼットの中で自然とデニムに手が伸びてしまうのは国民性だ。上は仕事の気分、下は遊びの気分とコーディネートに出てしまうのは流石といったところ。タッセルローファーはドレスアイテムカジュアルに、カジュアルアイテムをドレスにする男の神器だ。

『大人のデニムコーデ!』街着にマストなストレッチデニム

モダンテイストのストレッチデニムは丁度グレーともアイスブルーとも取れる絶妙な色合いが街着に最適。足元は恐らくイタリア製の年代物キルトローファーだが、カラーコーディネートには上手く調和しており、日本人にも取っ付きやすいカラーチョイスのおかげで例え渋谷を歩いても違和感がなさそうなのは素晴らしい。

『紳士⁉のローファー&デニムコーデ』チョイ悪?超悪オヤジのコーディネート

配色とシルエットにバランスの取れた安定のジャケパンコーデなのだが、わざとらしい控えめなポケットチーフとサングラスの中に忍ばせた瞳から歴戦の強者感が漂う。ネイビージャケットデニムジーンズは何度か紹介したお馴染みのスタイルだが、ダブルジャケットであれば”ドレス感”、シングルジャケットであれば”カジュアル感”が出る事は覚えておくと役に立つかもしれない。

『秋服メンズファッションは楽ちんが一番』麻ストールで清涼感をアピール

ジレベストと同色のスリッポンシューズで色を統一。ライトオンスのパッチワークデニムは働く男をスタイルアップ。首元に麻素材のストールを巻けばこなれた印象でスタイリングの質も急上昇だ。ストールは清涼感だけではなく、白シャツの天敵こと”襟汚れ”の防止も行える。夏は一石二鳥の主力アクセサリーとしても機能するのだ。

『秋服メンズファッションにペニーローファーは必需品』ダブルのベストと履き込まれたデニムがトレードマーク

極太のロールアップは玄人志向な着こなし術だが、コーディネートに緩さが生まれる。ローファーとジレベストがドレッシーな空気を作り、デニムジーンズのロール感でカジュアルな緩さのバランスに釣り合いを取っているのは確信犯だ。しかし、ポケットチーフで視線が集まりやすいダブルのベストと、極太ロールアップデニムは彼のファッションアイコンとして相応しい物になっている。

『紳士の秋服はサイズ感が大事』サングラスの隠れた使い方が目から鱗

ジャストサイズのでストレッチデニムが良く似合う紳士の足元を飾るのは、ローカットのモンキーブーツベルトカラーは統一し、デニムベルトループからジレベストにかけて流れる様にアイコンであるサングラスを見せつけるテクニック。ややマッシブな体格の彼はストレッチデニム着用で、スリムな着こなし方を実践している。

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