『秋服メンズファッション ジャケパンスタイル20選』デニム・ジーンズコーディネート特集 #着こなし達人バイブル Vol.10

デニムジーンズはファストファッションブランドから高級デザイナーズブランドに至るまで、ドレスシャツと並んで数多く展開されている超定番アイテムの一つだ。おしゃれの基本はデニムからと言っても過言ではない程の重要なメソッドである。

ベッカムファッションブラッドピットなど、我々がベンチマークするお洒落な大人なメンズファッションのお手本?憧れともいえる海外セレブたちも皆デニムジーンズコーデを多用する。今回は、アメリカントラッド(アメトラ)な王道の大人秋服デニムファッションからラグジュアリーストリートファッション(ラグスト)と呼ばれる遊び心満載なファッションまでご紹介したい。

コーディネートでも比較的メジャーなジャケパンスタイルを紹介していこう。

目次 表示

大胆な格子チェックが勝負服

ウォッシュがかかったアイスブルーの綺麗なデニムに明るい配色のダブルテーラードジャケットが眩しいジャケパンコーデ。デニムジーンズにセンタープリーツを入れるテクニックは是非覚えておくべきだろう。スニーカーならカジュアルに、革靴ならドレッシーに見せる事ができる。

ストライプを”ダンディ”に着こなす

イタリア製スーツテーラードジャケットに精通している者ならば何だかしっくりくるチョイスのツーカラージャケット。アジア圏では恐らくコーディネートの選択肢に入らないのも個性的な所以だろう。更にパナマハットとパッチワークのデニムイタリア男らしさMAX

柄ジャケットにもデニムジーンズ

デザイナーの癖が強い”柄物”ジャケットにもデニムジーンズを合わせた例だ。デニムジーンズロールアップし、素足を見せるのも伊達男流。カラーレンズが目立つサングラスは、このコーディネートの中では差し色になっている。パーティーシーンでも注目されるのは間違いない。

アメリカントラッド(アメトラ)な合衆国系ジャケパンスタイル

フォーマル感が強いビジネススーツジャケットを敢えてデニムジーンズと合わせるのはアメリカでは比較的オーソドックススタイルだ。色落ち過程のデニムジーンズは3㎝程度のロールアップでスッキリした印象を与える。足元のダブルモンクシューズは機能的な側面に加えて特有のエロスを孕んでいるのが魅力。

アンクル丈の微ダメージデニムでラフ度は急上昇

頬良いストレッチが抜群なウォッシュドデニムアンクル丈までロールアップテーラードジャケットの生地感からサマーコーデまでにはいかないものの、休日にはピッタリなラフな空気が全面に出ており、彼の人柄が滲み出ているのが見ていて飽きないスタイルベルトの色を合わせないのがラフスタイルの証拠。

ジャケットにデニム使いの気取らない隠れ紳士スタイルがGOOD

履きこまれたデニムジーンズとスタイリッシュなフォルムのシューズが都会的。チャコールグレーのテーラードジャケットボタン一つ止めでオフな気分をアピールした。身につけているアクセサリーの少なさ、ベーシックなアイテム選びと真面目な着こなし方が漏れているのを見ると、彼の誠実さが伝わってくる。

秋服ジャケット×ポケットチーフに技アリ

ジャケパンスタイルは広く浸透している為、個性を意識しなければ大衆の一部として背景に埋もれてしまう。ロールアップは勿論、目を引くようなポケットチーフの見せ方やチーフその物のデザインを考える必要が出てくる。彼の様にチーフの畳み方でさり気ないエレガントさを装うのはとても好印象。

ジャケットの落ち着きある空気感とタッセルローファーがオトナスタイル

暗めのダークトーンのジャケットとUSED感のある濃淡デニムを合わせれば、ツートンカラーに近い雰囲気で差し色が映えるコーディネートが完成しやすい。また、明るい配色のアイテムを入れなければこの様な落ち着いたスタイルでも全然アリだ。うっすらと見える格子柄ジャケットは、主張が抑え目でどこでも活躍できるに違いない。

サンドカラーとデニム×革靴のコラボ

夏の定番色、サンドカラーテーラードジャケットに古着感のあるデニムジーンズが爽やかなコーデ。お気に入りのデニムにあえてパッチワークを施し、アレンジを加えるのも服好きには必要な考え方ではないだろうか。またイタリア製の品質が高いのも、ヨーロッパ圏では超好きギークでもなければ数着を着まわすというのが一般的という背景があるからだろう。

ペニーローファーにダメージデニムでカジュアルダウン

真っ白なオフホワイトカラーが眩しいダブルジャケットは、獣に引き裂かれた様なダメージ・ジーンズで大幅にカジュアルダウンなテイストに。腰のウォレットチェーンは単にチェーンと呼べる物でもなく、アクセサリーとしての側面が強いデザインを選んだ。余談だがイタリア国内のボトムスメーカーでは、取り外し可能なウォレットチェーン等が、アクセサリーとして付属品する事もある。

気分はリゾート、ダメージデニムをジャケパンスタイルでラグジュアリーに

年季の入ったUSED感あふれるデニムは、主張が強いブランドアイテムと合わせる事で”それらしい”空気に換えてしまおう。尖ったアイテムには尖ったアイテムを合わせる事で、新しい世界観を構築できる。例えサイズ感の怪しいデニムでも、合わせ方次第では主役アイテムになる可能性を秘めている。彼はデニム以外を全て個性的なアイテムにする事で上手く着こなした。

デザイナーの技が光るタキシード&デニム

とある高級ブランドのランウェイにて公開された何ともモードなスタイリング。パーティ服のタキシードジャケットに色落ち加工のデニムジーンズを合わせてしまったジャケパンスタイルだ。日常ではあまり縁の少ないアイテムだからこそ一個性として確立する。日本人には発想できなそうなスタイルは時にインスピレーションを与えてくれる。

『スタンスミスコーデ』馴染みあるスタイルに色気をプラス

adidas(アディダス)』の名作モデルこと『スタンスミス』を使ったジャケパンスタイル日本でも多くの層に支持されているド定番コーディネートポケットチーフと第二ボタンを開けて色気をムンムンに醸し出すのはイタリア特有の着こなし術なのだ。使い古して飽きてしまったデニムの裾は、彼のように切りっぱなしにする事で生まれ変わる。

女子もノックアウト、スターな着こなし

ラペルが狭いカジュアルダブルジャケットに股上深めなデニムジーンズ。敢えて ドレスシャツ の袖口に視線が集まるようにアクセサリーも装備。レザースリッポンにはロールアップを施す事でチラ見えする素足と中々抜かりのないファッショニスタだ。トレンドストリートスタイルを意識しているのか、だらんと見えるベルトの余りはガチャベルトを思わせる。

『個性的な秋服メンズファッションはコレ!』怒涛の属性てんこ盛り系紳士

デニムのセットアップに調和するアメリカントラッドのハンティング系アイテムにネッカチーフと、英国を意識をチェック柄を「 これでもか 」とちりばめた属性てんこ盛り系スタイルは一度見たら忘れる事はなさそうだ。着用する事でダメージが大きく入ってしまったら、彼のデニムが参考になる。自分好みのスタイルに合う生地を当てるとオンリーワンのマイデニムの誕生だ。

『最早映画のワンシーン』スエードレザーの革靴とジャケパンスタイルの完成度の高さに脱帽

極太ラペルのスポーティーなダブルジャケットがよく似合う、まるで映画のワンシーンの様にスマートな組合せ。彼もダメージデニムを違和感なく身にまとっている事から、デニムジーンズが如何に万能アイテムなのか一目瞭然だ。サングラスなどカラーレンズを入れてハイカラな印象を与える事で、デニムが自然とコーディネートの一部になるのは裏技。

『遊びも仕事もデニム使い』イタリアのビジネスマンは遊ぶ事を忘れない

イタリアビジネスマンは常に遊び心を忘れない。スーツのセットアップを着用する事は勿論だが、クロ―ゼットの中で自然とデニムに手が伸びてしまうのは国民性だ。上は仕事の気分、下は遊びの気分とコーディネートに出てしまうのは流石といったところ。タッセルローファーはドレスアイテムカジュアルに、カジュアルアイテムをドレスにする男の神器だ。

『大人のデニムコーデ!』街着にマストなストレッチデニム

モダンテイストのストレッチデニムは丁度グレーともアイスブルーとも取れる絶妙な色合いが街着に最適。足元は恐らくイタリア製の年代物キルトローファーだが、カラーコーディネートには上手く調和しており、日本人にも取っ付きやすいカラーチョイスのおかげで例え渋谷を歩いても違和感がなさそうなのは素晴らしい。

『紳士⁉のローファー&デニムコーデ』チョイ悪?超悪オヤジのコーディネート

配色とシルエットにバランスの取れた安定のジャケパンコーデなのだが、わざとらしい控えめなポケットチーフとサングラスの中に忍ばせた瞳から歴戦の強者感が漂う。ネイビージャケットデニムジーンズは何度か紹介したお馴染みのスタイルだが、ダブルジャケットであれば”ドレス感”、シングルジャケットであれば”カジュアル感”が出る事は覚えておくと役に立つかもしれない。

『秋服メンズファッションは楽ちんが一番』麻ストールで清涼感をアピール

ジレベストと同色のスリッポンシューズで色を統一。ライトオンスのパッチワークデニムは働く男をスタイルアップ。首元に麻素材のストールを巻けばこなれた印象でスタイリングの質も急上昇だ。ストールは清涼感だけではなく、白シャツの天敵こと”襟汚れ”の防止も行える。夏は一石二鳥の主力アクセサリーとしても機能するのだ。

『秋服メンズファッションにペニーローファーは必需品』ダブルのベストと履き込まれたデニムがトレードマーク

極太のロールアップは玄人志向な着こなし術だが、コーディネートに緩さが生まれる。ローファーとジレベストがドレッシーな空気を作り、デニムジーンズのロール感でカジュアルな緩さのバランスに釣り合いを取っているのは確信犯だ。しかし、ポケットチーフで視線が集まりやすいダブルのベストと、極太ロールアップデニムは彼のファッションアイコンとして相応しい物になっている。

『紳士の秋服はサイズ感が大事』サングラスの隠れた使い方が目から鱗

ジャストサイズのでストレッチデニムが良く似合う紳士の足元を飾るのは、ローカットのモンキーブーツベルトカラーは統一し、デニムベルトループからジレベストにかけて流れる様にアイコンであるサングラスを見せつけるテクニック。ややマッシブな体格の彼はストレッチデニム着用で、スリムな着こなし方を実践している。

Related Stories

spot_img

Discover

【Hatton Labs(ハットン ラブス)】ロンドン発のモダンでユニークなメンズアクセサリーブランドの最新アイテムをご紹介

Hatton Labs(ハットン ラブス)は、シンプルさの中に遊び心があるデザインが特徴的なメンズアクセサリーブランド。 時にユニセックスなデザインを大胆に持ってくることで、現代らしさを表現しています。 そこでこの記事では、Hatton Labsにフォーカスし、概要や正規取扱店、デザイナー、最新アイテム、おすすめスタイリングなどを簡単にご紹介していきます。 Hatton Labs(ハットン ラブス)とは Hatton Labs(ハットン ラブス)は、2017年という比較的最近立ち上げられた新しいメンズアクセサリーブランドです。 イギリスはロンドンを拠点としており、サブカルチャーの伝統からインスピレーションを得て、現代的なデザインを特徴としています。 全てのアクセサリーは、ロンドンでデザインされたのち、イタリアのヴェネト州において製造されているそうです。 Hatton Labs(ハットン ラブス)の正規取扱店 Hatton Labs(ハットン ラブス)は、下記の正規取扱店などで販売されています。 Selfridges(セルフリッジズ):イギリスの高級百貨店 Browns(ブラウンズ):ロンドンを拠点とするファッションブティックである FARFETCH(ファーフェッチ):世界50カ国700店舗以上を超えるデジタルマーケットプレイスの END.(エンド):通販サイト SSENSE(エッセンス):カナダのモントリオールの高級ファッションサイト Lane Crawford(レーンクロフォード):香港と中国本土で高級品を販売 Hatton Labs(ハットン...

【Miansai(ミアンサイ)】有名セレブも愛用!日本でも注目Miansaiの最新アイテムやおすすめスタイリングまで一挙紹介

Miansai(ミアンサイ)は、ニューヨーカーを中心に人気を誇るブランドで、海外の有名セレブも愛用していることで注目を集めています。 メンズアクセサリーだけでなく、レディースアクセサリーも人気で、近年は日本でも取り扱うショップが多くなり、人気を集めているんです。 そこで本記事では、Miansaiの概要や最新アイテム、おすすめスタイリングについてもご紹介していきますので、まだMiansaiについて詳しく知らない方は、ぜひ今後のアクセサリコーデの参考にしてください。 Miansai(ミアンサイ)とは Miansai(ミアンサイ)は、「身につけることで真価を発揮するジュエリー」をコンセプトにしており、メッセージ性が高い作品を多く発信しているのが特徴です。 アクセサリーはすべてハンドメイドで作られており、ヴィンテージアクセサリーからインスピレーションを受けていることもあり、ヴィンテージ感のある雰囲気を持った作品が多いです。 レザーを使った上品なものからシルバーを用いた無機質なデザインのものまで幅広く作品を展開しており、特にブレスレットは多くの支持を得ています。メンズアクセサリーをメインに展開しており、男性のコーディネートとしてはもちろん、パートナーへのプレゼントにもぴったりのブランドです。 Miansai(ミアンサイ)の歴史 Miansai(ミアンサイ)は、2008年にニューヨークで生まれたアクセサリーブランドです。 もともとはアンカーモチーフのブレスレットからスタートしたブランドでしたが、着実に実力をつけ、海外セレブからも指示を受け多くの愛用者が誕生。創業5年で世界展開を成し遂げた、今もっとも急成長を遂げているアクセサリーブランドです。 Miansai(ミアンサイ)のデザイナー Miansai(ミアンサイ)のデザイナーは、Michael Andrew Saiger(マイケル・アンドリュー・サイガー)氏です。ブランド名でもあるMiansaiは、彼の名前の頭文字を取ったもので、今やその勢いを飛ぶ鳥を落とす勢いです。 彼のデザインの大きなインスピレーションとなっているのは、生まれ育った港町ニューイングランドでの生活環境。幼少期に見て、触れた釣具や漁業用の金具が、アクセサリーの根源となっているんです。 海外に出かけたときは、必ず釣具屋に出向いて新しいアイデアを得ているという勉強熱心なMichael Andrew Saiger。実は来日経験もあり、その時も築地市場で釣具や漁業用の金具店に出向いたということ。ただ、一番印象に残っている場所は、「何時間でもいられる」というくらいインスピレーションの塊だったという、東急ハンズだったということです。 そんなMichael Andrew Saigerは、2013年には、もっともサクセスフルだったと称えられ、今大注目のアクセサリーデザイナーです。 Miansai(ミアンサイ)の愛用者 Miansai(ミアンサイ)の愛用者には、セレブも多くいます。そんな著名人の中から、誰もが知っている世界的なアーティストをご紹介していきます。 Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー) 誰もが知っている世界的なアーティストJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)。彼がMiansai(ミアンサイ)を愛用したことで、世界中にMiansaiの名が知れ渡ったといっても過言ではないでしょう。 Instagramのフォロワー数は約3億人。彼がMiansaiを身につけた投稿をするたびに、多くのフォロワーがそのアクセサリーに興味を持ったといわれています。デザイナーであるMichael Andrew Saigerも、自身のInstagramでジャスティンへの感謝の気持ちを綴っています。 Miansai(ミアンサイ)の最新アイテム5選 Miansai(ミアンサイ)からは、様々なメンズアクセサリーが発表されています。そこでおすすめの最新アイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Cactus Onyx Chain Bracelet...

【WWW.Willshott(ウィルショット)】イエスキリストをモチーフにした世界的に有名なアクセサリーブランドについて徹底解説

WWW.Willshott(ウィルショット)が手がける独創的なアクセサリーの数々は、世界の名だたるアーティストやインフルエンサーに愛されています。 近年では、日本でもその知名度を徐々に高めているほどです。 そこでこの記事では、WWW.Willshottに焦点を当て、概要や転機、デザイナー、愛用者、おすすめアイテム、おすすめスタイリングなどを徹底解説していき、ブランドの魅力をお伝えしていきます。 WWW.Willshott(ウィルショット)とは WWW.Willshott(ウィルショット)は、アメリカはニューヨーク発のブランド。 独創的なアクセサリーの数々は、音楽やファッション界において感度の高いインフルエンサーたちの心を鷲掴み、今では多くのファンを抱えています。 ブランド名の"WWW"には、現代のインターネット文化がもたらすブランドへの影響の重要性を表現しているそうです。 WWW.Willshott(ウィルショット)の転機 WWW.Willshott(ウィルショット)の転機は、カナダのスノーボーダーにして、ミュージシャンやアーティストの顔を持つTrevor Andrew(トレヴァー・アンドリュー)氏とのコラボレーションでした。 世界的に有名なハイブランドGucci(グッチ)のデザインに参加したことで、品質や独創的かつ革新的なデザインが世界的に認知され、今では認知度の高いブランドにまで成長したのです。 WWW.Willshott(ウィルショット)のデザイナー WWW.Willshott(ウィルショット)のデザイナーは、ブランド名にもなっているWilliam Shott(ウィリアム・ショット)氏です。 カナダはヒューストン出身で、もともとはイエスキリストをモチーフにしたネックレスを自分の独創的な感性で表現したいと考えたことから、WWW.Willshottというブランドが生まれました。 WWW.Willshott(ウィルショット)のおすすめアイテム5選 WWW.Willshott(ウィルショット)からは、色々なアクセサリーが発売されています。 ここでは、公式ホームページに掲載されているアイテムの中から、独断と偏見でピックアップした5つのアクセサリーをご紹介していきます。 3 Link Ring 3 Link Ringは、スターリングシルバーで作られた3種類のチェーンで構成されたリング。 小さなリングなのに、表現豊かで、全てのチェーンがそれぞれ異なる表情を持っているのがポイントです。 他の人から見て、どの部分をメインに見せるのかで、コーデの雰囲気も大きく変わります。 SPLIT CHAIN RING SPLIT CHAIN RINGは、2種類のチェーンを組み合わせて作られたリング。 全く表情の違うチェーンが合体しているのに、まとまり感もあるのが不思議です。 その日の気分で、チェーンが見える角度を変えて身につけられるので、毎日着回しできそうなのが嬉しいポイント。 .925 Jesus w/ Hand...

【Giles & Brother(ジャイルス アンド ブラザー)】ワイルドで男らしいアンティーク調のデザインのアクセサリーブランドを徹底解説

Giles & Brother(ジャイルス アンド ブラザー)は、少しくすんだ色味で力強い印象のアクセサリーを得意とするブランドです。 メンズレディース問わず、勇気や力を与えてくれるようなアクセサリーの数々は、世界中の人々を虜にして止みません。 この記事では、Giles & Brotherについてより理解を深めるべく、概要やデザイナー、おすすめアイテム、おすすめスタイリングなどをご紹介していきます。 Giles & Brother(ジャイルス アンド ブラザー)とは Giles & Brother(ジャイルス アンド...

【北欧家具 サイドボード】お部屋にちょっとしたアクセントを付けるのに最適!おすすめの北欧サイドボード15選!

ちょっとした小物などを収納するのに役立つサイドボード。北欧デザインのサイドボードは実用性もさることながら、見て楽しむ、そして癒されるモノが多いのをご存じでしょうか。いろいろなデザインがあるので、選ぶサイドボードによってお部屋の雰囲気がガラリと変わります。 そこでこの記事では、おすすめの北欧デザインサイドボードをご紹介します。 おしゃれな北欧モダンサイドボード お部屋を明るくモダンな雰囲気にしてくれるサイドボードは、周りの家具と合わせることでおしゃれな雰囲気を演出してくれます。クラシカルなものからスタイリッシュなものまで様々なデザインがありますよ。 シンプルモダンで落ち着いた雰囲気を作り出すサイドボード 天然木の木目が映える、シンプルな造形と機能美を備えたサイドボード。落ち着いた大人のリビング空間をつくります。ナチュラルムードを演出してくれる、アカシアの無垢材をふんだんに使用しているので、やわらかな印象とぬくもりのある木目を楽しむことができます。 美しい木目柄を活かすため取っ手を付けないデザインにすることで、インテリア性の高い美しいサイドボードに仕上がっています。ルーバーを思わせるおしゃれな凹凸がある扉デザインも、おしゃれなお部屋を彩るいいアクセントになっていますよね。 商品名デルシー サイドボード La FormaサイズW1470×D410×H810価格(税込)170,500円商品URLhttps://www.low-ya.com/goods/HJYFH店舗名LOWYA店舗URLhttps://www.low-ya.com/ 北欧ヴィンテージのような優しさが魅力のサイドボード 北欧ヴィンテージのような、やさしく味のある木目が魅力のサイドボードです。フラットなフォルムが美しいデザインに、たっぷりしまえる収納、余計な装飾は取り除き、北欧風テイストのお部屋に似合う美しくシンプルなシルエットです。 ほっとするような丸みを帯び、やや内側にきゅっと収まった脚は、絶妙なバランスを保つためのデザインで、フラットなデザインを際立たせるため、引き出しには取っ手のないデザインを採用しています。赤みのあるアルダー材を使用し、リアルでぬくもりのある木目調を感じることができますよ。 商品名(幅120)サイドボードサイズW1200×D445×H900価格(税込)52,990円商品URLhttps://www.low-ya.com/goods/F514_05010店舗名LOWYA店舗URLhttps://www.low-ya.com/ クラシカルな雰囲気漂うサイドボード 希少な高級材であるチーク材を使用した、温かみのある褐色の木肌が印象的なサイドボードです。北欧家具黄金期に流行したデザインを彷彿させるつくりになっており、実用的でありながらも作り手のこだわりを感じることができる逸品です。 大きな特徴はヘアピンレッグと呼ばれる鉄製の脚で、昔ながらのクラシックデザインを残しつつ、より現代的でインダストリアルな雰囲気になっていますね。流れるような木目に北欧の景色を感じることができるサイドボードです。 商品名北欧ヴィンテージ サイドボード / カスタム アイアンヘアピンレッグサイズW840×D400×H605価格(税込)53,900円商品URLhttps://rocca.shop/vintage/61014店舗名ROCCA店舗URLhttps://rocca.shop/ お部屋をおしゃれに彩るサイドボード 北欧風デザインを天然の美しい木目で仕上げた美しさが魅力のサイドボードです。丹精なルックスながら、使い勝手にこだわった機能性が細部にまで詰め込まれており、シンプルなデザインなのでリビングや書斎だけでなく、オフィスや寝室などで使用するのもおすすめです。 世界三大銘木ともいわれる高級木材ウォールナットを使用しているので、美しい木目を感じることができるでしょう。時間が経つにつれて明るい色合いへと変化していくので、使い込むほどに風合いが増していくのも魅力ですよ。 商品名SabioII/サビオ リビング家電収納 サイドボード幅130cmサイズW1300×D420×H850価格(税込)84,800円商品URLhttps://www.dinos.co.jp/p/1378300021/?id=002001023002___2065630店舗名ディノス(dinos)店舗URLhttps://www.dinos.co.jp/ 美術館のようなモダンな雰囲気にしてくれるサイドボード 大切なコレクションをしまうのにふさわしい重厚感のある、LEDダウンライト付きのサイドボードです。扉の一部をガラスにしているので、お気に入りの食器やグラスなどのコレクションを魅せる楽しみも味わうことができ、リビングルームを美術館のような格調高い空間にしてくれます。 味わい深いウォールナットの板目がハイクラスな印象を演出し、LEDライトがそれを優しく照らし出してくれます。夜の静かなひと時を、お酒でも飲みながらくつろぐにはもってこいの演出をしてくれます。並べたコレクションを眺めているだけで幸せな気分にしてくれる逸品です。 商品名LEDライト付きサイドボード 幅120cmサイズW1200×D410×H890価格(税込)137,900円商品URLhttps://www.dinos.co.jp/p/1343500654/?id=002001023002___2064703店舗名ディノス(dinos)店舗URLhttps://www.dinos.co.jp/ シンプルだけどおしゃれなサイドボード 北欧らしさを一番感じることができる、木の温もりを感じることができるシンプルなデザイン。冬の寒い時期でも、その家具があるだけであたたかみを感じることができる、木が持つ特徴を十分に活かしたデザインとなっています。 木目の美しさにとことんこだわったサイドボード シンプルに木目の美しさだけを表現したサイドボードです。節が入った突板を互い違いに張り合わせ、自然が生み出す有機的な木目をそのままデザインにしているので、一点ごとに木目が異なります。日本の職人の手により、細部まで丁寧につくられた逸品です。 このサイドボードは裏面までしっかりデザインされているので、壁際に置かずにリビング中央に置いてもおしゃれにお部屋を彩ってくれます。また収納も充実しているほか、天板も活用できるので、コレクションを飾るのもいいですね。 商品名SIDE BOARDサイズW1199×D400×H850価格(税込)112,200円商品URLhttps://flymee.jp/product/100637/?pi_id=218768店舗名FLYMEe店舗URLhttps://flymee.jp/ 北欧らしい明るさを感じるシンプルサイドボード ダイナミックな木目で、明るく華やかにリビングを彩るサイドボードです。オークの優しい色合いが、お部屋に北欧の風を吹かせてくれる逸品。デザイン性と実用性の両方を考えて作られた、シンプルデザインが印象的な印象的なサイドボードですね。 開き戸のキャビネット収納と引出しの2タイプの収納を備えており、背面にコード穴が設けられているため、オーディオやAV機器の使用も可能です。キャビネット内の棚板は可動式のため、棚間を調整することで大型の書籍も収納できます。閉める途中で手を離しても、静かに閉まるソフトクローズ扉を採用しているので静かな空間を作り出してくれます。 商品名Side BoardサイズW1803×D415×H720価格(税込)247,500円商品URLhttps://flymee.jp/product/103943/?pi_id=406606店舗名FLYMEe店舗URLhttps://flymee.jp/ 素材を活かしたデザインなのに可愛らしいサイドボード 全体から木目を感じることができ、軽快な脚がアクセントになっているサイドボードです。一見、重く見えますが脚部が華奢な造りになっているので重すぎない印象。リビングから寝室まで、様々なシーンに収まりのよいサイズ感、デザインになっています。 右扉の中には桐材を使った小ぶりなトレーが5つあるので、大切なモノや細かいモノを丁寧にしまうことができ、左扉と中央の扉の中には、板材が一つずつ着いていて好きな高さにすることができるので、上下の空間を有効活用することができます。天板の上にモノを飾ったりなどディスプレイとして活用するのもいいですよ。 商品名ミモザ サイドボードサイズW1000×D400×H670価格(税込)173,800円商品URLhttps://www.rigna.com/item/20439店舗名リグナ店舗URLhttps://www.rigna.com/ 独特の木目を感じて楽しめるサイドボード まるで下から湧き上がっているかのような木目が美しいサイドボードです。前面の扉には木目を縦に使い、まるで木目が下から湧き上がってるような印象。節ありの厚突板を用いてより美しい木目を表現しているのも特徴です。 下段の扉と上段の引き出し収納の間には鉄板のスリットを採用し、それがいいアクセントになっています。木目だけの前面では無機質な印象となってしまいますが、このスリットが絶妙な引き締め役になっているんです。取っ手を設けない事で木目を際立たせているデザインになっており、木目の美しさを全面に打ち出したサイドボードになっていますよ。 商品名リベリアプラス...

【MARTINE ALI(マーティン アリ)】ブルックリン発の重厚感あふれるシルバーアクセサリーブランドについて徹底解説

ゴツくて存在感のあるシルバーアクセサリーを数多く世に送り出し続けているブランドMARTINE ALI(マーティン アリ)。 MARTINE ALIのアクセサリーは、パンチや重厚感がありながらも、エッジが効いていることで、どこか品の良さも兼ね備えているため、男女問わず多くの人々から愛されています。 そこでこの記事では、MARTINE ALIにフォーカスし、概要をはじめ、デザイナーや愛用者、おすすめアイテム、おすすめスタイリングについて、徹底解説していきます。 MARTINE ALI(マーティン アリ)とは MARTINE ALI(マーティン アリ)は、アメリカニューヨーク州のブルックリン区に拠点をおいているブランドで、全てハンドメイドでアクセサリーを作り上げています。 中でも、ネックレスやブレスレット、バックストラップ、ウォレットチェーンは、色々な組み合わせを楽しむことができるので、オリジナリティを持つ唯一無二のアイテムとして身につけられるのも、MARTINE ALIの特徴です。 MARTINE ALI(マーティン アリ)のデザイナー MARTINE ALI(マーティン アリ)のデザイナーは、ブランド名の通りMartine...

Popular Categories

Comments

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください