大人のメンズスニーカーブランド20選「ワンランク上の30代が履くスニーカー特集」

大人メンズスニーカー選びって、簡単なようで難しい。そして、30代となればチープすぎるものも出来るだけ避けたいという世間体を気にする年代になります。そこでGXOMENSが選んだ「ワンランク上の30代が履くスニーカー」をまずは15ブランドに厳選してご紹介します。

正直、まだまだ紹介したいブランドは山ほど御座いますが。まずは第一弾ということで、読んで頂けそうな情報量で皆さまにご紹介したいと思います。気になるブランドや、こういうスニーカーが見つけたいなどリクエストがありましたら是非是非ご紹介ください。またブランド様やショップ様からも、この商品を推薦などあればぜひコメント頂けますと幸いです。

それでは30代に相応しいスニーカー。そして、チョットだけテンションと自信が上がるスニーカーを見て頂きたいと思います。

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Berluti(ベルルッティ)×スニーカー

ブランド名Berluti(ベルルッティ)
URLhttps://www.berluti.com/ja-jp/homepage/
創業年・創業者1895年/アレッサンドロ・ベルルッティ
デザイナークリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)
価格帯10万円~20万円

何処に履いて行っても恥ずかしくないスニーカー

30代ともなれば、プライベートでも仕事でも責任というものを感じる立場であったり、イベントというものに参加が必要になる年代です。色んな人と交流する際に、必要なのが身だしなみ。Berluti(ベルルッティ)スニーカーであれば、高級料亭のようなところでの会食はもちろん目上の方との交流時にも恥ずかしい思いをすることはありません。

値段は決してお求めやすいというような気軽に買える価格ではありませんが。お値段以上の価値を感じることは間違いのないスニーカーブランドです。安いスニーカーを複数買うよりも、30代にもなれば量より質に変換していくときでしょう。

Louis Vuittonルイヴィトン)×スニーカー

ブランド名Louis Vuittonルイヴィトン
URLhttps://www.berluti.com/ja-jp/homepage/
創業年・創業者1854年ルイヴィトン
デザイナーデザイナー:ニコラ・ジェスキエール
メンズコレクション:ヴァージル・アブロー
価格帯10万円~30万円

スニーカーもお洒落にラグジュアリーに決めたい時におすすめ!

世界ラグジュアリーブランドは数あれど、王道のラグジュアリーブランドと言えば間違いなく”Louis Vuittonルイヴィトン”でしょう。それだけの価値と歴史があるLouis Vuittonルイヴィトンスニーカーは、ヴァージルアブローデザイナー参画などここ数年で大きくデザインの方向性が変化しました。

ストリートファッション色の強いものもあれば、昔からのクラシカルでモダンで洗練されたレザースニーカーまで幅広くラインナップされています。とりあえずブランドデザインにこだわりはない。恰好良いデザイン大人向けのスニーカーが欲しいという方には最適なブランドです。

Gucci(グッチ) ×スニーカー

ブランド名Gucci(グッチ
URLhttps://www.gucci.com/jp/ja/
創業年・創業者1921年/グッチオ・グッチ
デザイナーアレッサンドロ・ミケーレ
価格帯5万円~13万円

大人の余裕と遊び心を感じるスニーカー

いかにもなハイブランドラグジュアリーブランドと分かるようなデザインよりも、今どきのトレンドデザイン性のあるモチーフなどがCOOLなGucci(グッチスニーカー30代のまだ老いたくはない。大人し過ぎるデザインよりも、明るく遊び心をくすぐられるようなスニーカーが欲しいという方にオススメです。

FEAR OF GOD(フィアオブゴッド)×スニーカー

ブランド名FEAR OF GOD(フィアオブゴッド)
URLhttps://fearofgod.com/
創業年・創業者2012年/ジェリーロレンゾ
デザイナージェリーロレンゾ
価格帯8万円~13万円

海外セレブもハマる大人のスニーカー

FEAR OF GOD(フィアオブゴッド)と言えば、海外セレブパーティーシーンから徐々にその名をひろげ今やトップアーティストであるジャスティン・ビーバーやしれっとアメリカ大統領選挙にも出馬していたカニエ・ウェストなども愛用している大人のファショニスタがハマるスニーカーです。

BALENCIAGAバレンシアガ)×スニーカー

ブランド名BALENCIAGAバレンシアガ
URLhttps://www.balenciaga.com/jp
創業年・創業者1919年/クリストバル・バレンシアガ
デザイナーデムナ・ヴァザリア
価格帯9万円~13万円

大人のストリートファッションに最適なスニーカー

ダッドスニーカーストリートファッション好きな方にオススメのバレンシアガですが。特にトリプルSは今でも根強い人気があります。人気ユーチューバーのHIKAKIN(ヒカキン)さんや、エグザイルのメンバーなどにも愛用者がいます。

OFFICINE CREATIVE(オフィチーネクリエイティブ)×スニーカー

ブランド名OFFICINE CREATIVE(オフィチーネクリエイティブ)
URLhttps://us.officinecreative.store/
創業年・創業者1968年/PIERRE MAHEO
デザイナーPIERRE MAHEO
価格帯5万円~18万円

靴職人が作ったイタリアスニーカー

イタリアのモンテグラナーロで誕生したOFFICINE CREATIVE(オフィチーネクリエイティブ)ですが。当時も今も、職人の手による1つ1つ丁寧なハンドメイドは愛用者が変わらず履き続ける理由の1つです。デザインは、シンプルでクラシカルなレザースニーカーが多く30代にの大人スニーカーに最適です。

Golden Goose(ゴールデン・グース)×スニーカー

ブランド名Golden Goose(ゴールデン・グース)
URLhttps://www.goldengoose.com/jp/ja
創業年・創業者2000年/Alessandro Gallo( アレッサンドロ・ギャロ ) と Francesca Rinaldo( フランチェスカ・リナルド )
デザイナーAlessandro Gallo( アレッサンドロ・ギャロ ) と Francesca Rinaldo( フランチェスカ・リナルド )
価格帯5万円~10万円

ヴィンテージ感にカジュアルさも◎

Golden Goose(ゴールデン・グース)スニーカーデニムに非常に映えるカジュアルコーデ好きな方にオススメです。海外セレブコーデから火がついたゴールデングースですが。職人による確かな品質とヴィンテージ加工など、お洒落好きを唸らせるデザイン人気の秘密です。

TOM FORD(トムフォード)×スニーカー

ブランド名TOM FORD(トムフォード)
URLhttps://www.tomford.com/
創業年・創業者2005年/トムフォードTom Ford
デザイナーTOM FORD(トムフォード)
価格帯8万円~20万円

色気と品のある大人のスニーカー

TOM FORD(トムフォード)スニーカーは、ブランドのオーナーでありデザイナーでもあるTOM FORD(トムフォード)自身のこだわりとコンセプトがそのまま現されておりレザースニーカーデザインは、どこか色気、艶を感じるまさしく大人スニーカーと言えます。

VALENTINO(ヴァレンティノ)×スニーカー

ブランド名VALENTINO(ヴァレンティノ)
URLhttps://www.goldengoose.com/jp/ja
創業年・創業者2000年/Alessandro Gallo( アレッサンドロ・ギャロ ) と Francesca Rinaldo( フランチェスカ・リナルド )
デザイナーAlessandro Gallo( アレッサンドロ・ギャロ ) と Francesca Rinaldo( フランチェスカ・リナルド )
価格帯6万円~18万円

創造された鮮やかな大人のスニーカー

オニツカタイガーとのコラボスニーカーが記憶に新しいヴァレンティノですが。クリエイティブディレクター ピエール パオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)が創るデザインは、鮮やかさ、エッジの効いており個性やオリジナル性を求める人にオススメです!

一生履ける スニーカー一生もののスニーカーブランドもご紹介しています!

VEJA(ヴェジャ)×スニーカー

ブランド名VEJA(ヴェジャ)
URLhttps://www.veja-store.com/
創業年・創業者2004年/フランソワ・ギラン・モリィヨンとセバスチャン・コップ
デザイナーフランソワ・ギラン・モリィヨンとセバスチャン・コップ
価格帯1.5万円~3万円

素材作りからこだわるスニーカーブランド

VEJA(ヴェジャ)は、2004年創業ですが。創業時より持続可能な生産体制とその素材についても、大変なこだわりを持っており拠点はフランスでありながら素材、生産・製造のほとんどをブラジル国内にて行っています。

Alexander mcqueen(アレキサンダーマックイーン)×スニーカー

ブランド名Alexander mcqueen(アレキサンダーマックイーン)
URLhttps://www.alexandermcqueen.com/ja-jp
創業年・創業者1992年/ALEXANDER McQUEEN(アレキサンダー・マックイーン)
デザイナーALEXANDER McQUEEN(アレキサンダー・マックイーン)
価格帯6万円~20万円

シンプル・ハイテクなデザインも

アレキサンダーマックイーンは、スカルモチーフのイメージがありますが。スニーカーについては、スカルだけではなく、シンプルかつハイテクなイメージのデザインスニーカーやソールがボリューム感のあるダッドスニーカーっぽいデザインなどもありストリートファッション好きな方はチェックすべきブランドです。

NIKE(ナイキ)×スニーカー

ブランド名NIKE(ナイキ)
URLhttps://www.nike.com/jp/
創業年・創業者1964年/フィルナイト
デザイナーティンカー・ハットフィールド
価格帯1万円~15万円

大人のスポーティスタイルにはナイキのスニーカー!

30代になってもナイキのスニーカーは、やはり魅力的です。年相応なスニーカーなんて言わずに、たまには思いっきり自分好みのスニーカーを履きたい気分の時もあるはずです。ナイキのエアマックスエアジョーダンなど。最近では30オーバー向けとも思われるデザインスニーカーも増えていますので是非チェックしてみて下さい。

ナイキのスニーカーの良さは、デザイン性だけではなく一流スポーツ選手のスポンサーや商品提供をしているだけあって機能性や耐久性も他ブランドと比べても非常に優れています。あとは、低身長の人にとってはソールが厚く他のスニーカーよりも数センチ身長アップ出来るのは嬉しいところです。

VANS(バンズ) ×スニーカー

ブランド名VANS(バンズ) 
URLhttps://www.vansjapan.com/
創業年・創業者1966年/ポール・ヴァン・ドーレン(Paul Van Doren)
デザイナージェームズ・ヴァン・ドーレン(James Van Doren)
価格帯1万円~5万円

大人のアメカジスタイルに欠かせないスニーカー

1966年創業のバンズは、30代40代のみならずオシャレ感度の高い50代にも愛用者が多いブランドです。アメカジブームの時代には、誰もがバンズスリッポン愛用しリーバイスのデニムジーンズコーデしたものです。最近では、オールドファッションアメカジ好きも増えておりバンズ愛用者も急増しております。デニムにカウチンセーターや、MA1などとのコーデはやはりバンズにしか出せないコーデがあります。

CONVERSE(コンバース)×スニーカー

ブランド名CONVERSE(コンバース)
URLhttps://converse.co.jp/
創業年・創業者1908年/マークイス・ミルズ・コンバース
デザイナー落合宏理氏
価格帯1万円~10万円

永遠の王道スニーカーブランド

10代から60代、70代が履いても行ける王道のお洒落スニーカーといえばコンバースでしょう。実際に70代のお洒落さんがコンバースのオールスターを履いているのを見たことがありますが。若造が履くのとはまた違った雰囲気があるスニーカーコーデでした。

コーデは、デニム、チノパン、スキニーワークパンツとなんでも着こなし出来るコンバースのスニーカーはマイシューズクローゼットに1足は置いておきたい王道のスニーカーブランドで間違いありません。マイケルジョーダンが、ナイキから契約のオファーを貰った時にエアジョーダンよりもコンバースが良いと言っただけあります。

adidas(アディダス)×スニーカー

ブランド名adidas(アディダス)
URLhttps://shop.adidas.jp/
創業年・創業者1949年/アドルフ・ダスラー
デザイナージウォン・チェ(Ji Won Choi)
価格帯1万円~10万円

迷ったらスタンスミスでスニーカー選びでOK!

アディダスのスニーカーは、ラフシモンズ とのコラボやギネスブック認定の伝説的な売り上げを持つスタンスミスやスーパースターなどがあります。大人スニーカーとしては、定番過ぎますが。スタンスミスは一足は購入しておいて損はないでしょう。お値段も一万円弱とお手頃な割にレザースニーカーであるため見劣りする事もありません。お値段以上のスニーカーと言えるでしょう。 

A-Cold-Wall*(ア・コールドウォール)×スニーカー

ブランド名A-Cold-Wall*(ア・コールドウォール)
URLhttps://a-cold-wall.com/
創業年・創業者2015年/Samuel Ross (サミュエルロス
デザイナーSamuel Ross (サミュエルロス
価格帯3万円~10万円

ストリートとエレガントの融合

A-Cold-Wall*(ア・コールドウォール)はサミュエルロス率いる新興ブランドの1つです。Fear Of GodやOff white(オフホワイト)のヴァージルアブローとも親交が深いサミュエルが作りだすデザインは、スニーカーアパレルもどこか自分自身の生い立ちを表現するかのようなイメージのあるデザインが多い。

とはいえ、エアフォース1のコラボスニーカーなどはシンプルでエアフォースの良さを全面に引き立たせたデザインになっており30代オーバーの大人のメンズファッションにも映えるスニーカーです。

Dunhill(ダンヒル)×スニーカー

ブランド名Dunhill(ダンヒル)
URLhttps://www.dunhill.com/jp
創業年・創業者1893年/アルフレッド・ダンヒル
デザイナーマーク・ウェストン(Mark Weston)
価格帯5万円~10万円

ダンディズムの象徴と言えるブランドのスニーカー

Dunhill(ダンヒル)といえば大人の色男と言った言葉がぴったり当てはまるそんなダンディズムを象徴するようなブランドですが。スニーカーも、デザインカラー素材レザーつかいなど随所にこだわりと大人ファッション好きを唸らせるポイントが散りばめられています。30代オーバーの肥えた審美眼にかなうThe 大人スニーカーと言えるでしょう。

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個性的で大胆なデザインのアクセサリーを身に着けたいという方におすすめなのがDARKAI(ダーカイ)です。人目を引くアクセサリーの数々は、他とは一線を画すファッショリズムを生み出してくれます。 設立して間もないブランドということもあり、まだご存じではないという方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、ブランドの概要やデザイナー、アクセサリーの特徴や最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで、DARKAIの魅力を徹底解説していきます。 DARKAI(ダーカイ)とは DARKAI(ダーカイ)は、世界がパンデミックの真っ只中だった2020年、イタリア北東部の歴史的な金細工の中心地として知られるヴィチェンツァで立ち上げられた、コンテンポラリージュエリーブランドです。 80年代から90年代にかけたミレニアル世代にも2000年以降に生まれたZ世代にも愛される、デザインされた革新的な製品を生み出すことを目標に立ち上げられました。 ダークサイドに堕ちたジュエリー、もしくは破壊的なデザインと称されるDARKAIのコレクションは、100年以上続く伝統的なファインジュエリーに、アヴァンギャルドなアプローチを取り入れたもので、個性的で大胆、そして人目を引くジュエリーに仕上がっています。 ホワイトゴールドのブレスレットからチャンキーなロープチェーンなど、幅広い商品展開をおこなっており、男女問わず着用できるユニセックスなアイテムが多いのが特徴です。 すべてハンドメイドで作られ、ファイン・ジュエリーの特徴である最高の品質を提供することに努めています。 DARKAI(ダーカイ)のデザイナー DARKAI(ダーカイ)のデザイナーは、イタリアヴィチェンツァの歴史ある宝石職人一家の5代目後継者、Giacomo Zoccai(ジャコモ・ゾッカイ)とLelio Zoccai(レリオ・ゾッカイ)の兄弟です。 パンデミックが世界中に広がり、社会が混乱していた2020年、伝統的なジュエリー作りの古風な原則を覆す絶好の機会と捉え、ブランドを設立することになります。 遊び心溢れるスタイルと奇抜なファブリックを好むこのブランドの傾向は、兄弟のポップカルチャーへの情熱、90年代育ち、そして閉塞的な過去に囚われがちな業界を変革したいという思いや必要性から影響を受けています。 音楽、時事問題、アートといったものからインスピレーションを得た作品は、自由な自己表現をサポートするデザインのアクセサリーとなり、今の新しい世代に対応しています。 アーバンカルチャー、若者主導のムーブメント、卓越したクラフツマンシップといった概念を持ったDARKAIは、すべての時代にリスペクトを持ち、すべての世代に愛されるアクセサリーを作り続けています。 DARKAI(ダーカイ)の最新アイテム ここからは、DARKAI(ダーカイ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Mini Prong Pavé Bracelet Mini Prong Pavé Braceletは、18Kホワイトゴールドで作られたチェーンブレスレット。ファインジュエリーグレードのロゴ入り引き出し式留め具がアクセントになっており、存在感を放つアイテムになってくれます。 Mixed Feelings Bracelet Mixed Feelings Braceletは、18Kイエローゴールドを素材にしたチェーンブレスレット。様々な形や色のベゼルストーンがハンドメイドでセットされています。ホワイト、アメジスト、エメラルドグリーン、ゴールデンイエローの長方形、正方形、ラウンド、ハートシェイプのストーンがミックスされており、手元をカラフルに彩ってくれます。 Paraiba Tennis...

【Charriol(シャリオール)】ケーブル素材を使用したアクセサリーで世界を席巻!ジュネーブ生まれのハイブランドCharriolの魅力を徹底解説!

ヨーロッパ発のブランドとしては珍しい、アジア優先主義のブランドとして、一躍世界的なトップブランドに上り詰めたCharriol(シャリオール)。日本でも1980年代から人気を博したブランドなので、ご存じの方も多いかもしれませんね。 Charriolというと時計というイメージが強いかもしれませんが、時計と並び称されているのがアクセサリー。今や、Charriolのアクセサリーはトレンドとなっているんです。 そこで本記事では、Charriolのこれまでの歩みや概要、デザイナーや最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで詳しくその魅力についてご紹介していきます。 Charriol(シャリオール)とは Charriol(シャリオール)は、スイスのジュネーブに拠点を置くハイブランドです。高級時計とジュエリーメーカーとして知られており、これまで1,450,000個以上の時計と2,650,000個以上のジュエリーを販売してきました。 Charriolのアクセサリーは、ケルト民族が身に着けている、細い金のワイヤーを幾本もねじって寄り合わせ、それをさらに束ねてよりあわせた装飾品「トルク」がモチーフとなっており、今やこのトルクはすべてのアクセサリーに使われる、Charriolを語るうえで外せないアイコンとなっています。 シンプルかつモダン、そして今までにない独創的なモチーフとして、トルクを採用したアクセサリーは世界で大流行。世界中の多くの人から賞賛され、一躍トップブランドとなりました。 Charriolは、ヨーロッパのブランドながら主戦場を日本と東南アジアにした初めてのブランドとしても知られています。それにはヨーロッパでハイジュエリーブランドを立ち上げるうえでの思惑があるでしょうが、このマーケティングは大成功をおさめ、日本と東南アジアで流行したブランドは、アメリカや中東市場も席巻することになります。 トルク装飾をベースにしながら、カラーバリエーション豊かに揃うアクセサリーは、年代関係なく着用することができ、スタイリングをワンランク、ツーランク引き上げてくれます。 Charriol(シャリオール)の歴史 Charriol(シャリオール)は、1983年スイスのジュネーブを拠点に、フランス人起業家Philippe Charriol(フィリップ・シャリオール)によって立ち上げられたブランドです。 1984年に、ブランドの象徴ともなる、最初のケルトジュエリーが誕生。1990年には最初のブティックが香港とシンガポールにオープンします。1992年にはアジアと中東、アメリカにさらに10カ所のブティックをオープンさせました。 その後さらに事業拡大を進め、1996年に中国、1997年には東京に、最初のブティックをオープンしました。 ジュエリーや時計のほか、ハンドバッグやベルト、筆記具なども展開し、どれも成功を収めたことにより、ブランドは世界に知れ渡り、現在は中国に285のブティックをはじめ、3,800の小売店、800以上のセレクトショップなど世界中で販売されています。 Charriol(シャリオール)のデザイナー Charriol(シャリオール)のデザイナーは、ブランドの冠にもなっている、先ほどのご紹介したPhilippe Charriol(フィリップ・シャリオール)で、今の時代には珍しい家族経営のブランドです。 フィリップは、もともと宝飾業界で成功をおさめていた、敏腕エグゼクティブ・ディレクターとして名の知られた存在でした。しかし1983年、既に40歳になっていたフィリップは、それまでの地位を捨て、いちから自身の会社を設立することを決意。周囲は反対していましたが、それを押し切ってまでブランドを立ち上げることには意味がありました。 アートと歴史をこよなく愛するフィリップは、自身の思い描くコレクションを作り上げたいという思いと、自身が考えるマーケティング戦略を、自身のブランドで作り上げたいという思いがあったということ。それを実現するため、1983年Charriolを立ち上げることになります。 自らの名を冠するブランドにふさわしい、ブランドアイコンとなるべきモチーフを探してフィリップは、どのジュエリーブランドも使っていない独創的なデザインを、あの大英博物館のケルト民族の展示スペースで見出します。これが「トルク」との出会いとなります。 「トルク」を使ったジュエリーは大ヒットを記録。瞬く間に世界を代表するデザイナーの一人に数えられるようになります。 また、大のモーターレース好きで、多数のモーターレースの協賛を行っていたことでも知られており、自身もドライバーとして数々のレースに参加していました。 もう一人、Charriolのアクセサリーデザイナーとして忘れてはならないのが、フィリップの長女コラリー・シャリオールです。 ここ数年、多くの大手メディアで取り上げられることが多くなった、シャリオール人気を支えているのはコラリーの手腕によるもの。ジュエリーアイテムの責任者である彼女は、自身が生まれたハワイからインスピレーションを得た、カラフルなハッピーカラーのアクセサリーで、Charriolに新風を吹き込んだといわれています。 色彩感覚が豊かなコラリーと、それを補佐する、抽象図形デザインが得意な長男のアレキサンダー・シャリオールの二人が織りなす新感覚のアクセサリーは、多くの人々から賞賛されています。 順風満帆なCharriolですが2019年、フィリップが参加していたモーターレースで不慮の事故により命を落としてしまいます。しかし、彼の思いを受け継いだコラリーとアレキサンダーの二人により、今も進化し続けています。 Charriol(シャリオール)の最新アイテム ここからは、Charriol(シャリオール)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 BRACELET SILVER MARINA BRACELET SILVER MARINAは、海洋世界とその刺激的な形状からインスピレーションを得たトレンディで爽やかなブレスレット。様式化されたポートホールはスターリングシルバーで精巧に加工され、青い紐がモダンな雰囲気を演出しています。 BANGLE CELTIC SCEAU BANGLE CELTIC SCEAUは、「トルク」装飾品から自由にインスピレーションを受けて作られたバングル。ケーブルで構成されたそのツイストとターンは、独創性あふれるCharriolのアイテムそのものといっていいでしょう。 BRACELET MARINA CIRCLE BRACELET MARINA...

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