冬服といえば、ダウンジャケットは定番中の定番ですね。毎年同じ愛用のダウンジャケットを大事にコーデするのも良いですが。今年こそは、新しいダウンジャケットが欲しい!ボーナスで買おうかな!?って方もいらっしゃるんじゃ無いでしょうか?今回はこれから買う方やお洒落なダウンジャケットを見つけたいという方にオススメのブランドをご紹介したいと思います。
まずは第一弾ということで、定番中の定番。いや王道中の王道とも言える、ダウンジャケットを選ぶなら知っておきたいダウンジャケットブランドをご紹介したいと思います!今回は、王道のダウンジャケットブランドのご紹介のみで別記事でまたダウンジャケットの選び方やダウンジャケットのメンテナンスなどもご紹介したいと思います。
ダウンジャケットの王道ブランド
ダウンジャケットは、一昔前に比べ保温性を求めたボリュームのあるデザインだけではなくスタイリッシュでスーツスタイルなどのビジネスシーンでも着用できるような綺麗なシルエットのデザインのものなど多種多様な形状、デザイン、素材で作られるようになりどんなファッションシーンでも着れる大人の冬服メンズファッションにはなくてはならない存在となりました。
レザー好きな私は、古着屋さんで奮発してレザーの少し大きめサイズのダウンジャケットを購入し意気揚々とコーデしあまりにもボリュームがあったためキャラメルコーンと野次られた苦い思い出がありますが。2020年令和2年の今では、レザーダウンジャケットも、体のシルエットに合わせてシャープなデザインパターンの上手に着こなしができるものも増えていますのでご安心ください^^
さてそれでは、ダウンジャケットの王道ブランドをご紹介していきます!
MONCLER(モンクレール)
MONCLER(モンクレール)のダウンジャケット、もう説明不要の王道ブランドですね。言葉はいらない、あのトリコロールカラーのモンクレロゴがあるだけでそれらしく見える庶民な私ですが。モンクレダウンは、大人の冬服を映えさせてくれます。
しかも、モンクレがオススメな理由は常にデザイン、機能性など全てにおいて進化している点です。王道ブランドの中には、定番アイテムを大きくは変化させずにいるブランドもある中で唯一というよりもダウンジャケット業界を牽引すると表現したほうが良い具合の攻め方で進化、変化していっております。
これも2003年に、モンクレールの株式の過半数を取得し筆頭株主となったレモ・ルッフィーニ(Remo Ruffini)が会長兼CEOに着任した事によるでしょう。特に、新進気鋭・トレンドも上手く取り入れた「モンクレール ジーニアス」によってSNS映えするデザインに情報を盛り込むことで更に認知を集めてますね。
ちなみに、レモ・ルッフィーニ(Remo Ruffini)氏は自身もパーティ好きということで海外セレブや富裕層との交流も盛んで日本だと意外だけどローラさんも交流あるなど結構幅広く。こういったプライベートの活動も仕事、ブランディングにもつながっているともいえそうですね。
ダウンジャケット価格帯 | 20万~40万 ※最も多いのが20万円台 |
特徴 | 奇抜で個性の強いデザインのダウンジャケットを探すなら、まずは「モンクレール ジーニアス」をチェックすることをオススメします。デザイン性・機能性の高い本物のダウンジャケットを1着欲しい方でモンクレールをまだ持っていない方は購入すべきダウンジャケットです。 |
オススメのコーデ | カジュアルな冬服から、割と落ち着いたトーンのドレッシーなスタイル・ファッションでも合うデザインのダウンジャケットがあります。普段使いよりも、ちょっとお洒落してお出掛けするときの冬服リストに1つあると重宝するダウンジャケットです。もちろん、予算が許すならばアウトドアや屋外での遊び用にも1着あると最高です! |
「モンクレール+リック・オウエンス(MONCLER+RICK OWENS)」
モンクレールは、MAYA(マヤ)にMONTGENEVRE(モンジュネーブル)などなど定番でありながら名作と言えるダウンジャケットが数多くありますが。モンクレールジーニアスが展開されてからは、ヴァージルアブローのオフホワイト、藤原ヒロシなど数多くの名デザイナー、名ブランドとのコラボが続いておりましたが。
今回は、リックオウエンスとのコラボです。2018年~2019年にかけてコラボブームが続いておりますが。非常に見て楽しいデザイン、そして全く新しいダウンジャケットの世界観が広がっていますね。
価格帯は!?
気になる価格帯は、20万~40万と確かに頑張ってボーナスで買えるかもな価格展開となっております。(家庭がある方は奥様と相談して購入しましょうね^^)この絶妙な価格帯が悩ましいところですね。無理すれば買えちゃう。お金持ちやセレブな方だと、複数アイテムを大人買いできちゃうという。
肝心のデザインは?
リックオウエンスとモンクレのコラボっ聞くと、超奇抜なデザインが並ぶのかと思いきや。やはりそこはモンクレール、上手く加減して割と上のデザインのようなシンプル目でノーマルなカジュアルコーデでも合わせれそうなアイテムもありました。
でもそこはやはりリックオウエンス、モンクレールのもこもこ具合を効かせた一目でリックオウエンスっぽいデザインも含まれており。リックオウエンスファンにとっては、非常に嬉しいダウンジャケットではないでしょうか?個人的には、一番左のブラウンのダウンが可愛くて良いですね^^
個人的には、このダウンジャケットがおすすめ
リックオウエンス×モンクレールコラボのダウンジャケットで個人的に一番オススメなのがコレ!フロント部分のデザインのステッチの入り具合がダウンジャケットらしくなくて非常に良いですね。あとは背面も抜かりなく、シンプルだけど綺麗にデザインされてて良い感じです。
モンクレール好きにオススメの記事
モンクレールが創業した当時の貴重な資料や、モンクレールがここまでのブランドを築き上げるまでの過程とその展開と言ったモンクレールの歴史を出来るだけ詳しくご紹介しています。この記事を読んでおけば、モンクレールについて人より少し詳しくなれるかもしれません。。
モンクレールのオーナーのコネクションも含め、ブランディングしていくうえで欠かせない海外セレブや芸能人にインフルエンサーと言った有名人の愛用者ですが。錚々たるメンツが、モンクレールのダウンジャケットを愛用しておりこれもまた今日の最強のダウンジャケットブランドを構築する礎だといえます。
モンクレールが人気ダウンジャケットブランドになった理由について、創業時のモンクレール、現CEOのRemo Ruffini (レモ・ルッフィーニ)氏と彼の偉業、コレクション、ヴァージルアブローのオフホワイトとのコラボなどご紹介しています。
CANADA GOOSE(カナダグース)
CANADA GOOSE(カナダグース)。モンクレール同様に、非常に根強い人気とファンがおりダウンジャケットの偽物・フェイク品の流通量で見ても。モンクレールか、CANADA GOOSE(カナダグース)かと言った状況から見てもその人気が頷けます。
約60年前の1957年に創業された、CANADA GOOSE(カナダグース)。1952年創業のモンクレールの5年後に創業されたといった点からも何かしらの因縁を勝手に感じますが。創業からそのブランド確立までの過程も、モンクレールはスキーに登山。カナダグースは、登山家にと言った実用性・機能性の面を評価されて発展した点も非常に類似しています。
ダウンジャケット価格帯 | 9万~15万 |
特徴 | 登山家向けにスタートしたダウンジャケットというだけあって、防寒性能は勿論ですが。機能性や耐久性も高く、ファッションアイテムとしてのダウンジャケットというだけではなく冬のアウトドアやアクティビティのお供としても活躍すること間違いなしです。 |
オススメのコーデ | デザインは、シンプルで万能性が高いデザイン・シルエットのものが多いため。ボトムス・パンツ類など、コーデするアイテムを選ばない優等生なダウンジャケットです。デニムやチノパン、迷彩のカモフラパンツなどでコーデしている方が非常に多いように思います。 |
CANADA GOOSE(カナダグース)のどこが良い!?
ダウンジャケットを選ぶ際に、王道ブランドをオススメする理由の1つは「ブランド力」です!やはりいくらデザインが良くても無名のブランドよりも、同じお洒落で洗練されたデザインならば有名で誰でも知っているブランドである方が良いに越したことはありません。(※勿論、わたしのように誰もが知らないようなブランドを見つけて愛用することに喜びを感じる偏屈な人もいるかもしれませんが。一般的にですw)
特に30代・40代ともなれば、プライベートとはいえ仕事の関係者との付き合いも増えてくる年代です。ボトムスのデニムはユニクロでも、アウター・ダウンジャケットはモンクレor カナダグースの方が見栄えは良いでしょう。もちろん無理して見栄を張る必要はありませんが。大人の装いと言うのは、独りよがりではなくある程度TPOであったり、他の人への配慮、一緒に歩いても恥ずかしくないぐらいの装いは意識したほうが良いです。
CANADA GOOSE(カナダグース)のロゴは目立つ!!
CANADA GOOSE(カナダグース)のロゴワッペンは、まず一目で分かります。モンクレールのトリコロールほどではないですが。それでもあのロゴは、知っている人がみればすぐにカナダグースだと分かりますからシンプルなデザインであってもワンポイント、ロゴでアクセントが効いてお洒落にコーデ出来ます。
CANADA GOOSE(カナダグース)のコヨーテ毛皮のファー
CANADA GOOSE(カナダグース)のダウンジャケットの特徴の1つでもあり、ファンがカナダグースを好きなデザインのポイントでもあるのが大きなフードにこれでもかというぐらいにモコモコしているコヨーテ毛皮のファーです。大きなフードにコヨーテ毛皮のファーが無ければ野暮ったいダウンジャケットですが。このファーがついてることで、非常にバランスが取れておりカナダグースのダウンジャケットの特徴であり人気の理由の1つではないでしょうか!?
THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)
ダウンジャケット価格帯 | 3万~10万 |
特徴 | 我々30代、40代の最初の憧れのダウンジャケットは、ノースフェイスではないでしょうか?そして、ストリートファッション、メンズファッションにアウトドア要素を持ち込んだのもノースフェイスによるものでしょう。機能性、実用性、ファッション性と全てを兼ね備えたアウター、ダウンジャケットはピカイチといえます。 |
オススメのコーデ | ノースフェイスのダウンジャケットは、ワークスタイルからストリートファッション。そして、大人のカジュアルコーデと万能に色んなスタイルを楽しめます。それでいて、防寒性能も高いためもう冬服・マイダウンジャケットの1つとして欠かせない王道ブランドでしょう。そして、価格もまた他の王道ブランドに比べてお求めやすい価格帯であるため常に人気のダウンジャケットとして売切れが続出します。 |
ブランド力と機能性・保温性
アウトドアウエアからファッションブランドへと進化した、ノースフェイスには他のファッションブランドには無い数多くの魅力があります。冬服のダウンジャケットに求められるのは、やはり保温性・温かさです。
CLEANDOWN® 光電子®ダウンによるずば抜けた保温性能
ノースフェイスのダウンジャケットが優れているのは、ダウンジャケットに使われるダウンの羽毛の品質なども去ることながら最先端の繊維素材を使われていることにより他社のダウンジャケットでは得られない保温性能を得られることなんです。具体的に言うと、ダウンジャケットを着ている自分の体温によりその特殊な繊維が遠赤外線効果を発揮するということなんです。
遠赤外線って最近、わたしが購入した炊飯器のやつじゃないですか。。wもう遠赤外線って聞いただけで、ココロも体も温まりそうな気がする凄いインパクトのあるキーワードなんですが。確かにレビューなど見てても評判がすこぶる良さそうですんでスノボ(スノーボード)、スキーシーズンにはマストバイなダウンジャケットかもしれませんね。
創業者のダグラス・トンプキンス氏についても
1966年にサンフランシスコで創業したノースフェイス。創業当初は、ウエアなどはなくアウトドア用品を製造し販売するアウトドアメーカーの1つでした。創業者であるダグラス・トンプキンス氏は、“Never Stop Exploring(探検をやめるな)”をスローガンに趣味であるアウトドアに没頭しアウトドア用品のブランドからファッションブランドに転換し売却。時計ブランドとしても有名なESPRIT(エスプリ)も創業者として成功させるなどめちゃくちゃ天才肌の商売人でもありますが。
自身の人生の最後が、大好きなパタゴニアにあるヘネラル・カレラ湖で趣味でもあるカヤックをしてるときに72歳の人生最後を迎えられるわけですが。これだけ果敢に攻め続け、楽しみ続けた人生はさぞ楽しかっただろうなと勝手に思ってしまうぐらい素敵な経営者の一人です。
WOOLRICH(ウールリッチ)
WOOLRICH(ウールリッチ)と言えば、今やメンズファッションに関心の高い方ならば誰もが知る王道のダウンジャケットブランドの1つといえますが。実際に日本での展開は、2017年12月1日にノースフェイスを運営する”株式会社ゴールドウィン”社が「株式会社ウールリッチジャパン」を設立したことからスタートしました。東京青山の旗艦店は、2018年出店です。
とはいえ、実際のウールリッチの創業は1830年とアメリカ最古のアウトドアブランドという老舗中の老舗なんです。ダウンジャケット業界の中では、カジュアルコーデにもスーツなどのビジネスシーンにもアウターとして活用できる万能な大人のダウンジャケットとして愛されています。
ウールリッチ定番のニューアークテックパーカー!
ウールリッチのダウンジャケットといえばコレ!ニューアークテックパーカー=ウールリッチというぐらい、特に日本ではこのダウンジャケットが非常に人気です。人気の理由は、この上のお写真を見て頂ければわかるようにスーツやドレッシーなスタイルにも自然に溶け込むシンプルだけど色気のあるデザインなんです。個人的には、シンプルすぎだと寂しいので豪華でボリューミーなファーが欲しいですが。全体とのバランス・調和の取れた大人でスタイリッシュなダウンジャケットだといえます。
カジュアルコーデにも映えるウールリッチのダウンジャケット
ウールリッチのダウンジャケットの良さは、大人なスタイルにも上の冬服コーデみたいに少し崩したカジュアルコーデにもバチっとハマる柔軟性の高さではないでしょうか。そして、豆知識ですが。秋服・冬服の大人のメンズファッションに欠かせない”バッファローチェック”のシャツですが。
バッファローチェック柄は、ハンター同士が誤射しないようにとウールリッチ社が開発・デザインしたデザインなのだそうです。1830年という歴史から積み上げられた、実用性とファッション性のノウハウはダウンジャケット界隈でもウールリッチにしか出せない世界観があるがゆえに日本での歴史は浅いながらも熱烈なファンを持っているのでしょう。
ウールリッチのダウンジャケットはシンプルだけじゃない!?
ウールリッチのダウンジャケットは、誕生時こそ完全にアウトドア向けのアウターということで野暮ったさがありましたが。デザイン、機能性ともにアップデート・改良を重ねられここ最近の新作はストリートファッション、アメリカンカジュアルといった今までのウールリッチには無かった要素が取り入れられており愛用者の幅も非常に広がっています。
Patagonia(パタゴニア)
Patagonia(パタゴニア)は、ノースフェイスと並ぶ世界トップクラスのアウトドアブランドとして歴史、人気ともに抜群で現在のユニクロで大ブームを起こしたフリースの原型はまさしくPatagonia(パタゴニア)のパイルジャケットだと言われています。
Patagonia(パタゴニア)のダウンジャケットは、好き嫌いが結構別れるのかなと自分のまわりやネットの情報から勝手な個人的な印象を持っていますが。とはいえ、これだけの歴史と根強いファンの人気は王道のダウンジャケットブランドの1つと言えるでしょう。
ダウンジャケット価格帯 | 2万~10万 ※3万~6万円台のダウンジャケットが多く流通しているように思います。 |
特徴 | 軽いっ!めちゃくちゃ軽い!!これが一番の特徴ですね。インナーダウンなのか?というぐらい軽くて薄いので、初めての方にとっては保温性能など温かさが気になるところですが。そこはこれまでのノウハウと実績に裏打ちされた、機能性・保温性能が担保されている優れものです。しかも本記事で紹介したダウンジャケットの中では、最も手ごろな価格帯が多くラインナップされているお得な高コスパのダウンジャケットブランドともいえます。 |
オススメのコーデ | 子供とちょっと近所にお散歩、急な買い出しでお出掛けなんて時に寒いから何か羽織りたい!!そんな時に重宝するダウンジャケットではないでしょうか。またアウトドアブランドというだけあって、薄くて軽量な割には生地、縫いの耐久性も高いためガシガシと愛用できるのも嬉しい点ですね。 |
Patagonia(パタゴニア)ダウンジャケットの特徴
Patagonia(パタゴニア)ダウンジャケットは、土曜日、日曜日に子供と公園にお散歩するのに最適!そんなイメージがマッチするダウンジャケットではないでしょうか?子供と一緒になって、公園を駆け回るのにモンクレールやカナダグースでは汚れや破れをいちいち気にしないといけませんが。
手ごろな価格帯で購入したPatagonia(パタゴニア)ダウンジャケットであれば、ガシガシ使いまわせますし。少し暑くなれば、クシャっと畳んでバッグにしまうなんて事も可能です。
Patagonia(パタゴニア)ダウンジャケットは秋冬の釣りやレジャーに最適!?
秋冬のアウトドア、釣りなどのレジャー・アクティビティに欠かせないのが防寒対策ですが。パタゴニアのダウンジャケットはまさしく外のレジャーに最適化されたダウンジャケットだといえます。軽い・薄い・丈夫といった外のレジャーには重要な要素が全て兼ね備わっており。尚且つ、王道のダウンジャケットブランドの中で最もお求め安のい価格帯のダウンジャケットが非常に多くあります。
Patagonia(パタゴニア)ダウンジャケットは通勤時のロードバイク乗りにもオススメ!
通勤時に防寒対策をするために、ダウンジャケットが欲しいという方多いと思います。そして、ここ最近はロードバイクで通勤する方が急増しておりますが。冬場のロードバイクは、スピードも相まって凍える寒さです。そこでオススメしたいのが、Patagonia(パタゴニア)ダウンジャケットなんです。
すでにご紹介させていた通り、軽くて・丈夫で・薄い。尚且つ、低価格であるためにお求めやすいんです。冬服としてだけではなく、通勤コーデにも最適ですね。
5つの王道ダウンジャケットブランドまとめ
ダウンジャケットの5つの王道ブランドをご紹介しました。既に知っているブランドも多くあったかと思いますが。実際に、5つのダウンジャケットブランドを比較して検討する何てことは経験したことが無い方も多かったかと思いいます。
そして、同じダウンジャケットブランドでもそれぞれに特徴・個性があるのもご覧頂けたかと思います。これから日本発のダウンジャケットブランドであったり、ラグジュアリーブランドのおすすめダウンジャケットなどをご紹介していきたいと思います。