【メンズダウンジャケット】5つの王道ブランド

冬服といえば、ダウンジャケット定番中の定番ですね。毎年同じ愛用ダウンジャケットを大事にコーデするのも良いですが。今年こそは、新しいダウンジャケットが欲しい!ボーナスで買おうかな!?って方もいらっしゃるんじゃ無いでしょうか?今回はこれから買う方やお洒落ダウンジャケットを見つけたいという方にオススメブランドをご紹介したいと思います。

まずは第一弾ということで、定番中の定番。いや王道中の王道とも言える、ダウンジャケットを選ぶなら知っておきたいダウンジャケットブランドをご紹介したいと思います!今回は、王道のダウンジャケットブランドのご紹介のみで別記事でまたダウンジャケット選び方ダウンジャケットメンテナンスなどもご紹介したいと思います。

ダウンジャケットの王道ブランド

ダウンジャケットは、一昔前に比べ保温性を求めたボリュームのあるデザインだけではなくスタイリッシュでスーツスタイルなどのビジネスシーンでも着用できるような綺麗なシルエットデザインのものなど多種多様な形状、デザイン素材で作られるようになりどんなファッションシーンでも着れる大人冬服メンズファッションにはなくてはならない存在となりました。

レザー好きな私は、古着屋さんで奮発してレザーの少し大きめサイズダウンジャケット購入し意気揚々とコーデしあまりにもボリュームがあったためキャラメルコーンと野次られた苦い思い出がありますが。2020年令和2年の今では、レザーダウンジャケットも、体のシルエットに合わせてシャープなデザインパターンの上手に着こなしができるものも増えていますのでご安心ください^^

さてそれでは、ダウンジャケットの王道ブランドをご紹介していきます!

MONCLER(モンクレール)

MONCLER(モンクレール)ダウンジャケット、もう説明不要の王道ブランドですね。言葉はいらない、あのトリコロールカラーモンクレロゴがあるだけでそれらしく見える庶民な私ですが。モンクレダウンは、大人冬服を映えさせてくれます。

しかも、モンクレオススメな理由は常にデザイン、機能性など全てにおいて進化している点です。王道ブランドの中には、定番アイテムを大きくは変化させずにいるブランドもある中で唯一というよりもダウンジャケット業界を牽引すると表現したほうが良い具合の攻め方で進化、変化していっております。

これも2003年に、モンクレールの株式の過半数を取得し筆頭株主となったレモ・ルッフィーニ(Remo Ruffini)が会長兼CEOに着任した事によるでしょう。特に、新進気鋭・トレンドも上手く取り入れた「モンクレール ジーニアス」によってSNS映えするデザイン情報を盛り込むことで更に認知を集めてますね。

ちなみに、レモ・ルッフィーニ(Remo Ruffini)氏は自身もパーティ好きということで海外セレブや富裕層との交流も盛んで日本だと意外だけどローラさんも交流あるなど結構幅広く。こういったプライベートの活動も仕事、ブランディングにもつながっているともいえそうですね。

ダウンジャケット価格帯20万~40万
※最も多いのが20万円台
特徴奇抜で個性の強いデザインのダウンジャケットを探すなら、まずは「モンクレール ジーニアス」をチェックすることをオススメします。デザイン性・機能性の高い本物のダウンジャケットを1着欲しい方でモンクレールをまだ持っていない方は購入すべきダウンジャケットです。
オススメのコーデカジュアルな冬服から、割と落ち着いたトーンのドレッシーなスタイル・ファッションでも合うデザインのダウンジャケットがあります。普段使いよりも、ちょっとお洒落してお出掛けするときの冬服リストに1つあると重宝するダウンジャケットです。もちろん、予算が許すならばアウトドアや屋外での遊び用にも1着あると最高です!

モンクレールリックオウエンス(MONCLER+RICK OWENS)」

モンクレールは、MAYA(マヤ)にMONTGENEVRE(モンジュネーブル)などなど定番でありながら名作と言えるダウンジャケットが数多くありますが。モンクレールジーニアスが展開されてからは、ヴァージルアブローオフホワイト藤原ヒロシなど数多くの名デザイナー、名ブランドとのコラボが続いておりましたが。

今回は、リックオウエンスとのコラボです。2018年~2019年にかけてコラボブームが続いておりますが。非常に見て楽しいデザイン、そして全く新しいダウンジャケット世界観が広がっていますね。

価格帯は!?

気になる価格帯は、20万~40万と確かに頑張ってボーナスで買えるかもな価格展開となっております。(家庭がある方は奥様と相談して購入しましょうね^^)この絶妙な価格帯が悩ましいところですね。無理すれば買えちゃう。お金持ちやセレブな方だと、複数アイテム大人買いできちゃうという。

肝心のデザインは?

リックオウエンスとモンクレコラボっ聞くと、超奇抜なデザインが並ぶのかと思いきや。やはりそこはモンクレール、上手く加減して割と上のデザインのようなシンプル目でノーマルなカジュアルコーデでも合わせれそうなアイテムもありました。

でもそこはやはりリックオウエンス、モンクレールのもこもこ具合を効かせた一目でリックオウエンスっぽいデザインも含まれており。リックオウエンスファンにとっては、非常に嬉しいダウンジャケットではないでしょうか?個人的には、一番左のブラウンのダウンが可愛くて良いですね^^

個人的には、このダウンジャケットがおすすめ

リックオウエンス×モンクレーコラボダウンジャケットで個人的に一番オススメなのがコレ!フロント部分のデザインのステッチの入り具合がダウンジャケットらしくなくて非常に良いですね。あとは背面も抜かりなく、シンプルだけど綺麗にデザインされてて良い感じです。

モンクレール好きにオススメの記事

モンクレールが創業した当時の貴重な資料や、モンクレールがここまでのブランドを築き上げるまでの過程とその展開と言ったモンクレールの歴史を出来るだけ詳しくご紹介しています。この記事を読んでおけば、モンクレールについて人より少し詳しくなれるかもしれません。。

モンクレールのオーナーのコネクションも含め、ブランディングしていくうえで欠かせない海外セレブ芸能人にインフルエンサーと言った有名人の愛用者ですが。錚々たるメンツが、モンクレールのダウンジャケット愛用しておりこれもまた今日の最強のダウンジャケットブランドを構築する礎だといえます。

モンクレールが人気ダウンジャケットブランドになった理由について、創業時のモンクレール、現CEOのRemo Ruffini (レモ・ルッフィーニ)氏と彼の偉業、コレクションヴァージルアブローオフホワイトとのコラボなどご紹介しています。

CANADA GOOSE(カナダグース)

CANADA GOOSE(カナダグース)。モンクレール同様に、非常に根強い人気ファンがおりダウンジャケットの偽物・フェイク品の流通量で見ても。モンクレールか、CANADA GOOSE(カナダグース)かと言った状況から見てもその人気が頷けます。

約60年前の1957年に創業された、CANADA GOOSE(カナダグース)。1952年創業のモンクレールの5年後に創業されたといった点からも何かしらの因縁を勝手に感じますが。創業からそのブランド確立までの過程も、モンクレールはスキーに登山。カナダグースは、登山家にと言った実用性・機能性の面を評価されて発展した点も非常に類似しています。

ダウンジャケット価格帯9万~15万
特徴登山家向けにスタートしたダウンジャケットというだけあって、防寒性能は勿論ですが。機能性や耐久性も高く、ファッションアイテムとしてのダウンジャケットというだけではなく冬のアウトドアやアクティビティのお供としても活躍すること間違いなしです。
オススメのコーデデザインは、シンプルで万能性が高いデザイン・シルエットのものが多いため。ボトムス・パンツ類など、コーデするアイテムを選ばない優等生なダウンジャケットです。デニムやチノパン、迷彩のカモフラパンツなどでコーデしている方が非常に多いように思います。

CANADA GOOSE(カナダグース)のどこが良い!?

ダウンジャケットを選ぶ際に、王道ブランドオススメする理由の1つは「ブランド力」です!やはりいくらデザインが良くても無名のブランドよりも、同じお洒落で洗練されたデザインならば有名で誰でも知っているブランドである方が良いに越したことはありません。(※勿論、わたしのように誰もが知らないようなブランドを見つけて愛用することに喜びを感じる偏屈な人もいるかもしれませんが。一般的にですw)

特に30代40代ともなれば、プライベートとはいえ仕事の関係者との付き合いも増えてくる年代です。ボトムスデニムはユニクロでも、アウターダウンジャケットモンクレor カナダグースの方が見栄えは良いでしょう。もちろん無理して見栄を張る必要はありませんが。大人の装いと言うのは、独りよがりではなくある程度TPOであったり、他の人への配慮、一緒に歩いても恥ずかしくないぐらいの装いは意識したほうが良いです。

CANADA GOOSE(カナダグース)のロゴは目立つ!!

CANADA GOOSE(カナダグース)のロゴワッペンは、まず一目で分かります。モンクレールのトリコロールほどではないですが。それでもあのロゴは、知っている人がみればすぐにカナダグースだと分かりますからシンプルデザインであってもワンポイント、ロゴでアクセントが効いてお洒落コーデ出来ます。

CANADA GOOSE(カナダグース)のコヨーテ毛皮のファー

CANADA GOOSE(カナダグース)のダウンジャケットの特徴の1つでもあり、ファンがカナダグースを好きデザインポイントでもあるのが大きなフードにこれでもかというぐらいにモコモコしているコヨーテ毛皮のファーです。大きなフードにコヨーテ毛皮のファーが無ければ野暮ったいダウンジャケットですが。このファーがついてることで、非常にバランスが取れておりカナダグースのダウンジャケットの特徴であり人気の理由の1つではないでしょうか!?

THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)

ダウンジャケット価格帯3万~10万
特徴我々30代、40代の最初の憧れのダウンジャケットは、ノースフェイスではないでしょうか?そして、ストリートファッション、メンズファッションにアウトドア要素を持ち込んだのもノースフェイスによるものでしょう。機能性、実用性、ファッション性と全てを兼ね備えたアウター、ダウンジャケットはピカイチといえます。
オススメのコーデノースフェイスのダウンジャケットは、ワークスタイルからストリートファッション。そして、大人のカジュアルコーデと万能に色んなスタイルを楽しめます。それでいて、防寒性能も高いためもう冬服・マイダウンジャケットの1つとして欠かせない王道ブランドでしょう。そして、価格もまた他の王道ブランドに比べてお求めやすい価格帯であるため常に人気のダウンジャケットとして売切れが続出します。

ブランド力と機能性・保温性

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1980年代にマウンテンジャケットがリリースされて、当時の若者の間で大流行を起こしたこのタイミングがまさしくノースフェイスのターニングポイントでもあります。

アウトドアウエアからファッションブランドへと進化した、ノースフェイスには他のファッションブランドには無い数多くの魅力があります。冬服ダウンジャケットに求められるのは、やはり保温性・温かさです。

CLEANDOWN® 光電子®ダウンによるずば抜けた保温性能

引用:ノースフェイス公式

ノースフェイスダウンジャケットが優れているのは、ダウンジャケットに使われるダウンの羽毛の品質なども去ることながら最先端の繊維素材を使われていることにより他社のダウンジャケットでは得られない保温性能を得られることなんです。具体的に言うと、ダウンジャケットを着ている自分の体温によりその特殊な繊維が遠赤外線効果を発揮するということなんです。

遠赤外線って最近、わたしが購入した炊飯器のやつじゃないですか。。wもう遠赤外線って聞いただけで、ココロも体も温まりそうな気がする凄いインパクトのあるキーワードなんですが。確かにレビューなど見てても評判がすこぶる良さそうですんでスノボ(スノーボード)、スキーシーズンにはマストバイなダウンジャケットかもしれませんね。

創業者のダグラス・トンプキンス氏についても

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Douglas-Tompkins-at-Parqu-001.jpg

1966年にサンフランシスコで創業したノースフェイス創業当初は、ウエアなどはなくアウトドア用品を製造し販売するアウトドアメーカーの1つでした。創業者であるダグラス・トンプキンス氏は、“Never Stop Exploring(探検をやめるな)”をスローガンに趣味であるアウトドアに没頭しアウトドア用品のブランドからファッションブランドに転換し売却。時計ブランドとしても有名なESPRIT(エスプリ)も創業者として成功させるなどめちゃくちゃ天才肌の商売人でもありますが。

自身の人生の最後が、大好きなパタゴニアにあるヘネラル・カレラ湖で趣味でもあるカヤックをしてるときに72歳の人生最後を迎えられるわけですが。これだけ果敢に攻め続け、楽しみ続けた人生はさぞ楽しかっただろうなと勝手に思ってしまうぐらい素敵な経営者の一人です。

WOOLRICH(ウールリッチ)

WOOLRICH(ウールリッチ)と言えば、今やメンズファッションに関心の高い方ならば誰もが知る王道のダウンジャケットブランドの1つといえますが。実際に日本での展開は、2017年12月1日にノースフェイスを運営する”株式会社ゴールドウィン”社が「株式会社ウールリッチジャパン」を設立したことからスタートしました。東京青山の旗艦は、2018年出です。

とはいえ、実際のウールリッチの創業は1830年とアメリカ最古のアウトドアブランドという老舗中の老舗なんです。ダウンジャケット業界の中では、カジュアルコーデにもスーツなどのビジネスシーンにもアウターとして活用できる万能な大人ダウンジャケットとして愛されています。

ウールリッチ定番のニューアークテックパーカー!

ウールリッチのダウンジャケットといえばコレ!ニューアークテックパーカー=ウールリッチというぐらい、特に日本ではこのダウンジャケットが非常に人気です。人気の理由は、この上のお写真を見て頂ければわかるようにスーツドレッシースタイルにも自然に溶け込むシンプルだけど色気のあるデザインなんです。個人的には、シンプルすぎだと寂しいので豪華でボリューミーなファーが欲しいですが。全体とのバランス・調和の取れた大人でスタイリッシュなダウンジャケットだといえます。

カジュアルコーデにも映えるウールリッチのダウンジャケット

ウールリッチのダウンジャケットの良さは、大人スタイルにも上の冬服コーデみたいに少し崩したカジュアルコーデにもバチっとハマる柔軟性の高さではないでしょうか。そして、豆知識ですが。秋服冬服大人のメンズファッションに欠かせない”バッファローチェック”のシャツですが。

バッファローチェック柄は、ハンター同士が誤射しないようにとウールリッチ社が開発・デザインしたデザインなのだそうです。1830年という歴史から積み上げられた、実用性とファッション性のノウハウはダウンジャケット界隈でもウールリッチにしか出せない世界観があるがゆえに日本での歴史は浅いながらも熱烈なファンを持っているのでしょう。

ウールリッチのダウンジャケットはシンプルだけじゃない!?

ウールリッチのダウンジャケットは、誕生時こそ完全にアウトドア向けのアウターということで野暮ったさがありましたが。デザイン、機能性ともにアップデート・改良を重ねられここ最近の新作はストリートファッションアメリカンカジュアルといった今までのウールリッチには無かった要素が取り入れられており愛用者の幅も非常に広がっています。

Patagonia(パタゴニア

Patagonia(パタゴニア)は、ノースフェイスと並ぶ世界トップクラスのアウトドアブランドとして歴史人気ともに抜群で現在のユニクロで大ブームを起こしたフリースの原型はまさしくPatagonia(パタゴニア)のパイルジャケットだと言われています。

Patagonia(パタゴニア)のダウンジャケットは、好き嫌いが結構別れるのかなと自分のまわりやネットの情報から勝手な個人的な印象を持っていますが。とはいえ、これだけの歴史と根強いファン人気は王道のダウンジャケットブランドの1つと言えるでしょう。

ダウンジャケット価格帯2万~10万
※3万~6万円台のダウンジャケットが多く流通しているように思います。
特徴軽いっ!めちゃくちゃ軽い!!これが一番の特徴ですね。インナーダウンなのか?というぐらい軽くて薄いので、初めての方にとっては保温性能など温かさが気になるところですが。そこはこれまでのノウハウと実績に裏打ちされた、機能性・保温性能が担保されている優れものです。しかも本記事で紹介したダウンジャケットの中では、最も手ごろな価格帯が多くラインナップされているお得な高コスパのダウンジャケットブランドともいえます。
オススメのコーデ子供とちょっと近所にお散歩、急な買い出しでお出掛けなんて時に寒いから何か羽織りたい!!そんな時に重宝するダウンジャケットではないでしょうか。またアウトドアブランドというだけあって、薄くて軽量な割には生地、縫いの耐久性も高いためガシガシと愛用できるのも嬉しい点ですね。

Patagonia(パタゴニア)ダウンジャケットの特徴

Patagonia(パタゴニアダウンジャケットは、土曜日、日曜日に子供と公園にお散歩するのに最適!そんなイメージがマッチするダウンジャケットではないでしょうか?子供と一緒になって、公園を駆け回るのにモンクレールやカナダグースでは汚れや破れをいちいち気にしないといけませんが。

手ごろな価格帯で購入したPatagonia(パタゴニアダウンジャケットであれば、ガシガシ使いまわせますし。少し暑くなれば、クシャっと畳んでバッグにしまうなんて事も可能です。

Patagonia(パタゴニア)ダウンジャケットは秋冬の釣りやレジャーに最適!?

のアウトドア、釣りなどのレジャー・アクティビティに欠かせないのが防寒対策ですが。パタゴニアのダウンジャケットはまさしく外のレジャーに最適化されたダウンジャケットだといえます。軽い・薄い・丈夫といった外のレジャーには重要な要素が全て兼ね備わっており。尚且つ、王道のダウンジャケットブランドの中で最もお求め安のい価格帯のダウンジャケットが非常に多くあります。

Patagonia(パタゴニア)ダウンジャケットは通勤時のロードバイク乗りにもオススメ!

通勤時に防寒対策をするために、ダウンジャケットが欲しいという方多いと思います。そして、ここ最近はロードバイクで通勤する方が急増しておりますが。場のロードバイクは、スピードも相まって凍える寒さです。そこでオススメしたいのが、Patagonia(パタゴニアダウンジャケットなんです。

すでにご紹介させていた通り、軽くて・丈夫で・薄い。尚且つ、低価格であるためにお求めやすいんです。冬服としてだけではなく、通勤コーデにも最適ですね。

5つの王道ダウンジャケットブランドまとめ

ダウンジャケットの5つの王道ブランドをご紹介しました。既に知っているブランドも多くあったかと思いますが。実際に、5つのダウンジャケットブランド比較して検討する何てことは経験したことが無い方も多かったかと思いいます。

そして、同じダウンジャケットブランドでもそれぞれに特徴・個性があるのもご覧頂けたかと思います。これから日本発のダウンジャケットブランドであったり、ラグジュアリーブランドおすすめダウンジャケットなどをご紹介していきたいと思います。

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モダンなスタイルと遊び心のあるデザインで人気のジュエリーブランドNatasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)。セレブリティや著名人からも支持されているブランドで、多くの愛用者がいることでも知られています。 世界的にも認知されつつあるブランドですが、日本にはまだ未上陸なため、ご存知の方は少ないかもしれませんね。 そこで本記事では、Natasha Zinkoのアクセサリーの魅力を徹底解説。ブランドの概要やデザイナー、最新アイテムやSNSでの反響、おすすめのコーディネートに至るまで詳しく解説していきます。 Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)とは Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)は、2012年イギリスロンドンを拠点に立ち上げられたファインジュエリーブランドです。 フリースピリットでコンセプチュアルをコンセプトにしたコレクションを展開しており、カラーを豊富に使ったカラフルなデザインや、ボリュームのある独特なシルエットがブランドのベースにあります。 ラグジュアリーな素材をベースに、遊び心溢れる大胆な手法で、彫刻的なアイテムを作り出していることで知られています。 モダンなスタイルと遊び心のある要素を取り入れたコレクションは、業界で高い評価を得ており、世界中の有名デパートやセレクトショップで取り扱われています。また、セレブリティやファッション愛好家からも支持を受けており、世界中から注目を集めるブランドへと急成長しました。 Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)のデザイナー Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)のデザイナーは、ウクライナ出身のデザイナーで自らの名前がブランドの冠になっているナターシャ・ジンコ氏です。 幼少期は法律を学んでいましたが、ジュエリーへの憧れから、セントラル・セントマーチンズ芸術大学のファインジュエリー科に進学。そこで、ジュエリーデザインのいろはを学びます。 もともと大きなものを扱うのは好きではなかったナターシャは、大学での授業で自分が3D彫刻に向いていることに気付き、小規模なデザインを集中して勉強するようになり、それがジュエリー製作に活かされています。 彼女が作り出す作品は、高品質な素材と斬新なデザインを組み合わせた独自のスタイルで知られており、世界的に注目を集めています。日常生活からすべてのインスピレーションを得ているというナターシャ。創造性豊かな感性が、独特なデザインを生み出しているんですね。 多くの一流ブランドとのコラボレーションも積極的におこないながら、更なる飛躍が期待されている注目のデザイナーです。 Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)の最新アイテム ここからは、Natasha Zinko(ナターシャ・ジンコ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Bunny Bracelet Bunny Braceletは、スターリングシルバーを使用したブレスレットです。ユニークなデザインが特徴で、Natasha Zinkoのアイコンともなっているウサギをモチーフとしたキャラクターがアクセントになっています。手首にしっかりとフィットしてくれます。 Bunny Bracelet Bunny Braceletは、スターリングシルバーを使用したブレスレットで、イエロービーズがアクセントになった可愛らしいブレスレット。カジュアルなファッションにぴったりのアイテムで、手首にインパクトを与えてくれます。 Pink...

【DARKAI(ダーカイ)】伝統とハイファッションを融合させたユニークなデザインが人気のアクセサリーブランドDARKAIの魅力を徹底解説!

個性的で大胆なデザインのアクセサリーを身に着けたいという方におすすめなのがDARKAI(ダーカイ)です。人目を引くアクセサリーの数々は、他とは一線を画すファッショリズムを生み出してくれます。 設立して間もないブランドということもあり、まだご存じではないという方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では、ブランドの概要やデザイナー、アクセサリーの特徴や最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで、DARKAIの魅力を徹底解説していきます。 DARKAI(ダーカイ)とは DARKAI(ダーカイ)は、世界がパンデミックの真っ只中だった2020年、イタリア北東部の歴史的な金細工の中心地として知られるヴィチェンツァで立ち上げられた、コンテンポラリージュエリーブランドです。 80年代から90年代にかけたミレニアル世代にも2000年以降に生まれたZ世代にも愛される、デザインされた革新的な製品を生み出すことを目標に立ち上げられました。 ダークサイドに堕ちたジュエリー、もしくは破壊的なデザインと称されるDARKAIのコレクションは、100年以上続く伝統的なファインジュエリーに、アヴァンギャルドなアプローチを取り入れたもので、個性的で大胆、そして人目を引くジュエリーに仕上がっています。 ホワイトゴールドのブレスレットからチャンキーなロープチェーンなど、幅広い商品展開をおこなっており、男女問わず着用できるユニセックスなアイテムが多いのが特徴です。 すべてハンドメイドで作られ、ファイン・ジュエリーの特徴である最高の品質を提供することに努めています。 DARKAI(ダーカイ)のデザイナー DARKAI(ダーカイ)のデザイナーは、イタリアヴィチェンツァの歴史ある宝石職人一家の5代目後継者、Giacomo Zoccai(ジャコモ・ゾッカイ)とLelio Zoccai(レリオ・ゾッカイ)の兄弟です。 パンデミックが世界中に広がり、社会が混乱していた2020年、伝統的なジュエリー作りの古風な原則を覆す絶好の機会と捉え、ブランドを設立することになります。 遊び心溢れるスタイルと奇抜なファブリックを好むこのブランドの傾向は、兄弟のポップカルチャーへの情熱、90年代育ち、そして閉塞的な過去に囚われがちな業界を変革したいという思いや必要性から影響を受けています。 音楽、時事問題、アートといったものからインスピレーションを得た作品は、自由な自己表現をサポートするデザインのアクセサリーとなり、今の新しい世代に対応しています。 アーバンカルチャー、若者主導のムーブメント、卓越したクラフツマンシップといった概念を持ったDARKAIは、すべての時代にリスペクトを持ち、すべての世代に愛されるアクセサリーを作り続けています。 DARKAI(ダーカイ)の最新アイテム ここからは、DARKAI(ダーカイ)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 Mini Prong Pavé Bracelet Mini Prong Pavé Braceletは、18Kホワイトゴールドで作られたチェーンブレスレット。ファインジュエリーグレードのロゴ入り引き出し式留め具がアクセントになっており、存在感を放つアイテムになってくれます。 Mixed Feelings Bracelet Mixed Feelings Braceletは、18Kイエローゴールドを素材にしたチェーンブレスレット。様々な形や色のベゼルストーンがハンドメイドでセットされています。ホワイト、アメジスト、エメラルドグリーン、ゴールデンイエローの長方形、正方形、ラウンド、ハートシェイプのストーンがミックスされており、手元をカラフルに彩ってくれます。 Paraiba Tennis...

【Charriol(シャリオール)】ケーブル素材を使用したアクセサリーで世界を席巻!ジュネーブ生まれのハイブランドCharriolの魅力を徹底解説!

ヨーロッパ発のブランドとしては珍しい、アジア優先主義のブランドとして、一躍世界的なトップブランドに上り詰めたCharriol(シャリオール)。日本でも1980年代から人気を博したブランドなので、ご存じの方も多いかもしれませんね。 Charriolというと時計というイメージが強いかもしれませんが、時計と並び称されているのがアクセサリー。今や、Charriolのアクセサリーはトレンドとなっているんです。 そこで本記事では、Charriolのこれまでの歩みや概要、デザイナーや最新アイテム、SNSでの反響やおすすめのコーディネートに至るまで詳しくその魅力についてご紹介していきます。 Charriol(シャリオール)とは Charriol(シャリオール)は、スイスのジュネーブに拠点を置くハイブランドです。高級時計とジュエリーメーカーとして知られており、これまで1,450,000個以上の時計と2,650,000個以上のジュエリーを販売してきました。 Charriolのアクセサリーは、ケルト民族が身に着けている、細い金のワイヤーを幾本もねじって寄り合わせ、それをさらに束ねてよりあわせた装飾品「トルク」がモチーフとなっており、今やこのトルクはすべてのアクセサリーに使われる、Charriolを語るうえで外せないアイコンとなっています。 シンプルかつモダン、そして今までにない独創的なモチーフとして、トルクを採用したアクセサリーは世界で大流行。世界中の多くの人から賞賛され、一躍トップブランドとなりました。 Charriolは、ヨーロッパのブランドながら主戦場を日本と東南アジアにした初めてのブランドとしても知られています。それにはヨーロッパでハイジュエリーブランドを立ち上げるうえでの思惑があるでしょうが、このマーケティングは大成功をおさめ、日本と東南アジアで流行したブランドは、アメリカや中東市場も席巻することになります。 トルク装飾をベースにしながら、カラーバリエーション豊かに揃うアクセサリーは、年代関係なく着用することができ、スタイリングをワンランク、ツーランク引き上げてくれます。 Charriol(シャリオール)の歴史 Charriol(シャリオール)は、1983年スイスのジュネーブを拠点に、フランス人起業家Philippe Charriol(フィリップ・シャリオール)によって立ち上げられたブランドです。 1984年に、ブランドの象徴ともなる、最初のケルトジュエリーが誕生。1990年には最初のブティックが香港とシンガポールにオープンします。1992年にはアジアと中東、アメリカにさらに10カ所のブティックをオープンさせました。 その後さらに事業拡大を進め、1996年に中国、1997年には東京に、最初のブティックをオープンしました。 ジュエリーや時計のほか、ハンドバッグやベルト、筆記具なども展開し、どれも成功を収めたことにより、ブランドは世界に知れ渡り、現在は中国に285のブティックをはじめ、3,800の小売店、800以上のセレクトショップなど世界中で販売されています。 Charriol(シャリオール)のデザイナー Charriol(シャリオール)のデザイナーは、ブランドの冠にもなっている、先ほどのご紹介したPhilippe Charriol(フィリップ・シャリオール)で、今の時代には珍しい家族経営のブランドです。 フィリップは、もともと宝飾業界で成功をおさめていた、敏腕エグゼクティブ・ディレクターとして名の知られた存在でした。しかし1983年、既に40歳になっていたフィリップは、それまでの地位を捨て、いちから自身の会社を設立することを決意。周囲は反対していましたが、それを押し切ってまでブランドを立ち上げることには意味がありました。 アートと歴史をこよなく愛するフィリップは、自身の思い描くコレクションを作り上げたいという思いと、自身が考えるマーケティング戦略を、自身のブランドで作り上げたいという思いがあったということ。それを実現するため、1983年Charriolを立ち上げることになります。 自らの名を冠するブランドにふさわしい、ブランドアイコンとなるべきモチーフを探してフィリップは、どのジュエリーブランドも使っていない独創的なデザインを、あの大英博物館のケルト民族の展示スペースで見出します。これが「トルク」との出会いとなります。 「トルク」を使ったジュエリーは大ヒットを記録。瞬く間に世界を代表するデザイナーの一人に数えられるようになります。 また、大のモーターレース好きで、多数のモーターレースの協賛を行っていたことでも知られており、自身もドライバーとして数々のレースに参加していました。 もう一人、Charriolのアクセサリーデザイナーとして忘れてはならないのが、フィリップの長女コラリー・シャリオールです。 ここ数年、多くの大手メディアで取り上げられることが多くなった、シャリオール人気を支えているのはコラリーの手腕によるもの。ジュエリーアイテムの責任者である彼女は、自身が生まれたハワイからインスピレーションを得た、カラフルなハッピーカラーのアクセサリーで、Charriolに新風を吹き込んだといわれています。 色彩感覚が豊かなコラリーと、それを補佐する、抽象図形デザインが得意な長男のアレキサンダー・シャリオールの二人が織りなす新感覚のアクセサリーは、多くの人々から賞賛されています。 順風満帆なCharriolですが2019年、フィリップが参加していたモーターレースで不慮の事故により命を落としてしまいます。しかし、彼の思いを受け継いだコラリーとアレキサンダーの二人により、今も進化し続けています。 Charriol(シャリオール)の最新アイテム ここからは、Charriol(シャリオール)の最新アイテムの中から、おすすめのアイテムを5つピックアップしてご紹介していきます。 BRACELET SILVER MARINA BRACELET SILVER MARINAは、海洋世界とその刺激的な形状からインスピレーションを得たトレンディで爽やかなブレスレット。様式化されたポートホールはスターリングシルバーで精巧に加工され、青い紐がモダンな雰囲気を演出しています。 BANGLE CELTIC SCEAU BANGLE CELTIC SCEAUは、「トルク」装飾品から自由にインスピレーションを受けて作られたバングル。ケーブルで構成されたそのツイストとターンは、独創性あふれるCharriolのアイテムそのものといっていいでしょう。 BRACELET MARINA CIRCLE BRACELET MARINA...

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