暑かった夏が終わり、季節と共にすっかり衣替えの時期ですね! スニーカーを履いていた方も、季節感のある革靴や「ローファー」、秋冬らしい落ち着いたカラーのメンズ靴下の購入を考えているのではないでしょうか?
そこで今回は、秋冬の足元を彩るローファーと靴下を上手に組み合わせた、GXOMENSがおすすめする大人のメンズコーデをたっぷりご紹介します!
またメンズのローファー×靴下コーデ以外に、ローファーに最適な靴下の選び方や注意点。おすすめなブランド。TwitterやInstagramなどのSNSからの情報も合わせて紹介したいと思います!
今年は急に気温が下がったこともあり、この先のシーズンの秋服や冬服はどんなコーデで過ごそうか、まだ悩んでいる方も多いでしょう。
でも、せっかく涼しくなったのだから、夏服とはガラッと印象を変えて、オシャレなメンズコーデに切り替えたいですよね!
そんなときは、「オシャレは足元から」という言葉の通り、足元のコーデから決めるのがおすすめです!
秋らしい大人なイメージのローファーなら、すっきりと落ち着きのある印象を与えることができますよ。さらに、ローファーと相性ぴったりでありながら、高い機能性を持ったメンズ靴下を選べば、秋冬のオシャレな大人メンズコーデを気軽に攻略することができます!
秋冬でも存分にオシャレ感のあるコーデをしたいなら、足元から始めるのが正解なんです。
海外セレブもローファー☓靴下愛用者が沢山
デヴィッド・ベッカムも大人なローファーコーデでバカンス!
このベッカムファッションは、今年2019年8月に南イタリアにサマーバケーションで家族との団欒のひと時のワンショットですが。秋服メンズコーデにも通ずるところですが。やはりベッカムのファッションを見ると、大人のメンズファッションにはローファーが欠かせないと言えますね。
ベッカムの最新の秋服・冬服メンズファッションを、彼のハットコーデやレザージャケット・ライダースコーデなどを交えてご紹介しています。
ブラッド・ピット(Brad pitt)
今月2019年9月に、12回目となる来日を果たした永遠の色男ブラッド・ピット(Brad pitt)。彼もまた、ヘアスタイルに無精ひげと我々30代オーバーにとっては常に憧れの的でありファッションアイコン。いやスターとして、注目する海外セレブの一人ですが。
ブラピもまた、色っぽい大人のメンズファッションスタイルの際や映画のワンシーンなどで様々なデザインのローファースタイルを披露している。個人的には、名作な映画『ファイトクラブ』を見るとついつい腕立て伏せをはじめ筋トレせざるを得なくなるw
エイサップロッキー A$AP Rockyもローファー好き!?
エイサップロッキー A$AP Rockyといえば、世界中で女性の熱狂的なファンが多いイケてるプレイボーイの一人です。海外セレブでありながら、中々私生活では破天荒で仕事にプライベートにプレイボーイっぷりを発揮しており昨年初来日した際にはファンだと公言していたローラ(Rola)さんもプライベートで駆け付けたそうです。
ちなみに、この日のイベントでは ローラ(Rola)さん はテンションぶちあがりで誰かにお持ち帰りをされたとされていないとか噂が広まりここでまた一つエイサップ伝説を作りました。
トムクルーズは、、、ローファーを履かない??
男性も女性も憧れる、甘いマスクとフレンドリーで誠実な神対応からファンが多い『トム・クルーズ(Tom Cruise)』ですが。残念なことに、あまりローファーコーデが無いんです。
トム・クルーズはシークレットブーツ、シークレットシューズ愛用!
あれだけの活躍を得ながらも、やはりそこは同じ人間です。トム・クルーズも、低身長については悩みコンプレックスを持っているようでシークレットブーツやシークレットシューズを履く必要があったためローファーコーデを見られることがほぼなかったんです。
「ローファー×靴下」の最強コンビは男の気品を引き出す決定版
秋冬にぴったりのローファーや、それに合わせる季節感たっぷりの靴下。「オシャレは足元から」と言われているからこそ、この2つを上手に組み合わせることができれば、秋冬のメンズコーデを制したも同然なんです!
さらに、ローファーと靴下の組み合わせが上手くできていれば、大人の男性ならではの気品を引き出すことができます!
ローファーはトレンドやオシャレだけじゃなく、しっかり自分自身の印象もアップさせることができるので、相性の良い靴下と組み合わせて上手く履きこなしたいところですよね。
どう組み合わせる?メンズローファー×靴下のポイント
では、秋冬に向けたローファーや靴下は、実際どのようなポイントを意識して組み合わせれば良いのでしょうか?
ポイントを抑えて組み合わせることができれば、自分自身の魅力をもっと引き上げることができますよ!
ローファーのタイプによって選ぶ靴下は変わる
使用しているレザー(フェイクか本革かなど)や価格帯だけでなく、オーソドックスなペニーローファー、甲部分に飾り(タッセル)がついたタッセルローファー、キルトと呼ばれる男性用民族衣装のデザインが施されたキルトローファー、馬のくつわをモチーフにした飾りがついたビットローファーなど、実に様々なローファーがあります。
タッセルローファー
タッセルローファーは、今や大人のメンズファッションにおける定番ともいえるほど定着した革靴のひとつです。しかし、まだまだあのクラシックでエレガントなデザインにコーデの難しさを感じて躊躇される方が多くいます。
実際に、履いてみると分かりますが。非常にカジュアルなデニム・ジーンズでも合いますしフォーマルでモノトーンなスラックスなどでもバッチリ合うなど意外と高い万能性があります。
メンズ靴下を魅せるタッセルローファーコーデ
タッセルローファーというと、素足っぽく見せる『くるぶしソックス』を履くべきだと思われる方も多いかもしれません。夏服ならば『くるぶしソックス』でもOKですし楽ちんで良いですが。せっかくの秋服・冬服のメンズファッションならば、ぜひ靴下もファッションの一部、コーデアイテムとして楽しみましょう。
最後にローファーに最適な、メンズ靴下の選び方をご紹介していますが。出来れば左の写真のように、生足とすね毛がでないような丈感を選んだ方がより大人のスマートさを魅せれます。
メンズ靴下を見せないタッセルローファーコーデ
メンズ靴下を履かないタッセルローファーコーデの良さは、革靴本来が持つ素材の上質さをしっかりと見せ付けれるという点だったり。シューズだけで、上品でエレガントな”タッセルローファー”を素足感を出すことでより引き立たせるメンズファッションコーデを実現出来ます。
また秋服であれば多用したい『ロールアップコーデ』にも非常に最適で、シャープな形状の多いタッセルローファーは足元からシャープな印象をもたらしてくれます。
[関連記事]タッセルローファーとオールデン(Alden)の歴史
タッセルローファー誕生の歴史をこちらの記事ではご紹介しています。タッセルローファーは、オールデン(Alden)の歴史ともいえるほど偶然が重なり当時は革靴やローファーと言えばオールデンというほどに名実ともに実績、品質も高く評価されていたオールデンにたまたまタッセルローファーの原形ともいえる革靴をハリウッド映画の名脇役として活躍中だったポール・ルーカスがイギリスから持ち帰ったことからその起源ははじまります。
ペニーローファー
ペニーローファーは、学生が履いているローファーと同じというイメージが強く非常にカジュアルでダサいという印象をお持ちの方もなかにはいらっしゃいますが。今の、ペニーローファーは既に一昔前のいわゆるダサいペニーローファーとは全く違います。
デザインも、以下の写真のようにシャープさがあるものだったり。カラーもカジュアルというよりも芸術的ともいえるエレガントさを感じるような大人のお洒落な足元を飾るのに最適ともいえるデザインが沢山あります。
メンズ靴下を見せないペニーローファーコーデ
メンズ靴下を魅せるペニーローファーコーデ
やや落ち着いた色味のコーデで紹介していますが。ペニーローファーと靴下の相性はバツグンで以下のペニーローファーコーデのように靴下がある意味で主役ともいえるカラーコーデでお洒落上級者っぽさを見せる事も出来ます。
またメンズ靴下を変えるだけで、大きくコーデの雰囲気を変えれることができるのもペニーローファーとメンズ靴下コーデの強みだと言えます。
キルトローファー
大人のエレガントなメンズファッションならば、キルトローファーがおすすめです。
ビットローファー
ペニーローファーならホーズやアーガイル。タッセルローファーやキルトローファーなら、主張しすぎない色のブーツソックス。ビットローファーなら高級感を邪魔しない、ネイビーやグリーンのソックスなど、靴下とローファーがお互いの個性を邪魔しないものを購入することが大切なんですよ!
ローファー誕生の歴史を、その起源やどのような経緯でタッセルローファーやペニーローファー、ビットローファーが誕生したのかをご紹介しています。ただメンズファッションの1アイテムとして、愛用するだけではなく誕生の歴史や時代背景なども知ることでより一層お洒落を楽しむことが出来ます。
さりげなく流行を取り入れる
秋冬はアウターを着て外出することも多く、トレンドのアイテムを着ていてもなかなか気付いてもらうのが難しかったり、流行りを主張しすぎてしまうことがあります。
ですが、足元であれば邪魔をするものがない上に、さりげなくファッショントレンドをチラつかせることができます!
2019年秋冬:メンズ靴下のファッショントレンドは、ずばり「チェック柄」と「ダークカラー」。
シンプルなデザインのローファーと、チェック柄やダークカラーの靴下を組み合わせれば、トレンドもばっちり抑えたコーデができるんです!
落ち着いた色味のローファーが男の魅力を上げるカギ
ローファーは、靴のタイプだけでなく色味によっても印象が大きく変わります。
秋冬の季節に合わせ、カラフルなものよりかは黒や茶色のローファーを選びたいところです。スエード調の茶色はチェスターコートやデニムに合わせやすく、比較的カジュアルに着こなすことができますよ。
「それでも、周りと差をつけたい!」という人には、ワインレッドのローファーをおすすめします!ワインレッドのローファーは、同じ色のスニーカーと比べても締まりがあり落ち着いた印象なので、大人のメンズコーデにも取り入れやすいんですよ。
プレゼントでもらいたいローファー・革靴に最適な靴下
ローファーや革靴が好きな男性には、靴との相性が良い靴下を選ぶと喜ばれますよ!
一般的に、足の甲が見えているカバーソックスは、ローファーや革靴にぴったりの靴下だと言われています。しかし、気温が下がってくると、ズボンの隙間から入る風に寒いと感じる人もいるかもしれません。そのため、秋冬にプレゼントを贈る場合は長い丈のものを選びましょう。
また、綿やシルクなどの天然素材の靴下は、保温性があり、ふんわりとした感触があるのでオススメです!蒸れにくさも兼ね備えているので、ローファーや革靴など、足にぴったりとハマる靴を履いていても、臭いが気になることはありません。
革靴好きの男性は多くても、靴下にはこだわりを持たない男性は多いもの。そんなときにハイブランドの靴下をプレゼントすると、男性に喜ばれますよ!
賢くブランドを取り入れるのが吉!メンズのタイプ別秋冬コーデおすすめ3選
では実際に、どのようにして「ローファー×靴下」を秋冬コーデに取り入れたら良いのでしょうか?
今回は、テーマに沿ったブランドをご一緒に紹介します。詳しく見ていきましょう!
これまで派手なスニーカーや靴下で個性を出していた人も、秋冬はやはり男性ならではの「渋み」のあるコーデでお出かけしたいところですよね!
G.H.BASS(ジーエイチバス)
そんな人には「ジーエイチバス」のラーソンローファーがオススメです。ジーエイチバスのローファーは、深みのある黒と、明るすぎず、赤に近い茶色の2色展開。足馴染みが良く、細かいステッチが施されているので、ローファーデビューにもぴったりなんですよ!
Sebago(セバゴ)
また、少し変わり種のローファーで勝負したいという人には、「セバゴ クラシック」のローファーがオススメ。こちらのローファーは革靴ではなく、スエードを使用しているので、温かみがありながらしっかり大人の渋みを演出することができます。
おすすめ靴下ブランドは Tabio(タビオ)!
靴下なら、Tabioのリブソックスがぴったりです。ダークグレーやチャコールの靴下で、渋さを見せながらも「おじさんすぎない」印象を与えるのがポイントですよ。
上のTabio(タビオ)の靴下は、スイスのバッグブランドであるBALLY(バリー)とのコラボソックスです!
秋冬だって楽しみたい!軽さのある足元でコーデのアクセントに
秋冬は自然と重い印象があるアイテムを手にしがちですよね。しかし、そんな時期だからこそ、あえて軽い印象を与えるローファーや靴下を選んで、「我が道を行く」スタイルを貫きませんか?
個性派イタリアブランドの「フラテッリ・ジャコメッティ」のスエードローファーは、足元を上品に外すことで軽さを与えるローファーです!
中でも、ネイビーは季節を問わず履くことができる上に、白のステッチで綺麗めな印象もあり大変オススメですよ。
靴下はメンズカジュアルの定番「ファルケ」
靴下はメンズカジュアルの定番「ファルケ」を選ぶのが正解です!ウォーキーシリーズら保温性も抜群。見た目以上にいつでも温かな足元にしてくれますよ。
「他人と被りやすい秋冬のシーズンだからこそ、ワンランク上のアイテムを組み合わせて差をつけたい!」そんな人にぴったりのローファーが「チャーチ」のタッセルローファーです。
チャーチのタッセルローファーは、タッセルが通常よりも小さめのサイズ。そのため全体のコーデをしっかり締めてくれ、大人のオシャレ上級者を醸し出してくれます。
靴下はアメリカのテネシー州で生まれた「ヘルスニット」と 「コーギー」 がオススメ
靴下はアメリカのテネシー州で生まれた「ヘルスニット」がオススメ。ヘルスニットは秋冬にぴったりのカラーを展開しており、洗濯を繰り返してもヨレにくい丈夫なソックスを売りにしているので、秋冬の寒い時期にこそ沢山履いておきたい靴下ブランドなんですよ。
また、「コーギー」のコットンリブソックス・靴下はスマートなデザインではありますが、カラーが豊富なので、ボトムの裾からからチラッと見える差し色として使うのがオススメです!
パッと目を引く個性的な足元で秋冬を彩る
靴は機能性よりも個性!という人は、やは「グッチ」のビットローファーをチョイスするのがベストでしょう。
「グッチ」のビットローファーをおすすめ
グッチのカラーローファーはスニーカー感覚でカジュアルに着用できるので、メンズニットとの相性も抜群。レッドやカーキなどの目立ったカラーなら、同じローファーを履いていても周囲と差をつけられます。さらに、同じくグッチのキングスネークローファーは、チェック柄のインパクト強めな刺繍が施され、かなりのオシャレ上級者アイテムといえるでしょう。
個性派のタッセルローファーなら「ローク」もオススメ
光沢があるガラスレザーで上品さを見せながらも、クラシカルなタッセルがついているので、遊び心のある大人の男性にぴったりです。
そんな個性派ローファーに合わせる靴下は、対照的に落ち着いたものを選ぶのがオススメ。上記のようなローファーは比較的高価なものが多いため、高級感を損なわない「ハリソン」の靴下ですっきりと決めるのがポイントですよ。
「ローファー×靴下」の組み合わせで秋冬はもっと楽しくなる!
いかがでしたか?ローファーと一口に言ってもかなりの種類やブランドがありますが、自分でテーマを決めていれば選びやすいものであることが分かったのではないでしょうか。
これからローファーデビューをしようとしている人も、今まで以上にローファーを履きこなせるようになりたい!という人も、上手に靴下と組み合わせて、秋冬の足元をオシャレに楽しく過ごしましょう!
最後にローファーに最適な靴下選びのポイント
ローファーの靴下選びは、メンズもレディースもまずは2つのポイントから考えましょう。それは、『靴下を見せるコーデ』にしたいのか?それとも、『靴下を見せないコーデ』にするのか?です。もちろん、季節によるものもありますが。これはファッションスタイルの好みで選んでみてください。
どちらが正解というわけでもありませんし、どちらのスタイルでも非常に恰好良くコーディネートは出来ますのでご安心下さい。では、まずは 『靴下を見せるコーデ』 から紹介します。
『靴下を見せるコーデ』
靴下を見せるコーデの場合は、見せないコーデに比べてあまり難しくはありませんが。気を付けたいポイントとしては大きく2つ、カラーとデザイン選び。丈感の2つになります。
ローファー靴下のカラーとデザイン選び
ローファーに合わせる靴下は、見せる・魅せる事が前提であれば奇をてらわずにボトムスやスラックスに合わせた靴下を選ぶと失敗がありません。またデザイン物や、柄物を選びたい時にはなかなかコーデの難易度があがります。
そんなときには、ひとまず色味をモノトーンなものそしてボトムスに近いもしくは調和されるような色味を選んで頂くと大きく失敗することはまずないでしょう。
ローファー靴下に最適な靴下の丈感
ローファーを履いているときに、靴下とボトムスの間から生足が見え生足にすね毛のコントラストがはみ出るような不細工なコーデは出来るだけ避けたいものです。なので、出来るだけ生足を見せない丈感を選ぶと良いでしょう。
『靴下を見せないコーデ』
靴下を見せないローファーコーデは、どうしても浅いタイプの靴下。いわゆる『くるぶしソックス』が多いのですが。まず大前提として脱げにくいデザイン、形状のもの。次に、自分のローファーの形状にあったデザインを選ぶこと。あとは、生地感の3つをポイントとしてご紹介します。
脱げにくいデザインのローファー靴下を選ぶ
これはローファーに限らずですが。アンクルパンツやロールアップしたボトムスに、スニーカーなどを履く際に選ぶ『くるぶしソックス』はどうして浅めに作られている分脱げやすい形状ではあります。
しかし、ブランドごとにデザイン形状や機能性は異なるため出来るだけ脱げにくいデザインを選ぶことでローファーを履いて格好良くさっそうと歩くなかで『靴下が脱げそう、、、。』などいちいち心配する必要もありません。
自分のローファーの形状にあった靴下のデザインを選ぶ
靴下を見せないコーデをするときの、見た目で注意したいのがこちらの靴下の形状選びです。皆さんも、靴下を見せないコーデをしている人で中途半端に靴下が飛び出したコーデをしている人を見かけたことがあると思います。
スニーカーならまだしも、これがオールデン(Alden)のローファーでピカピカのコードバンだったりすると非常に残念なコーデに見えちゃいます。大人のメンズファッションとして靴下を見せないコーデをするのであればご自身のローファーの形状を考慮して出来るだけ表に見えない最適なサイジングとデザインの靴下を選びましょう。
好みと用途に合わせた靴下の生地感
これは多分に個々人の好みの問題もありますが。ローファーで、見せないコーデの靴下を選ぶのであれば靴・ローファーの中で動く、滑るような靴下は選ばない方が良いかもしれません。
特に、まだ履きなれていないようなローファーの場合足に馴染んでいないため薄すぎる靴下だったり生地感がつるっとし過ぎていると靴の中で動いてしまい非常に履き心地というか歩く際の違和感が大きくなります。
SNSで見る『ローファー×靴下』コーデ
豪華絢爛な秋のビットローファー
現在、ローファーで一番人気の投稿とされているこちらのローファー。好き嫌いははっきり分かれそうですが。アートなビットローファーですね。秋服の大人のメンズファッションにぴったりはまりそうなデザインです。
ドレッシーなローファースタイルは大人のメンズファッションの必需品
いつも優等生な、オーソドックスなスタイルは飽きてくるものです。たまの普段使いや、ちょっとコンビニにお買い物なんてときに何も考えずにサクッと選んでお洒落に着こなしのサポートしてくれるのがドレッシーなローファーです。
素材や、デザインなどが違うだけで、同じローファーだとは思えないほどコーデの雰囲気が変わります。
Twitterでもローファーコーデさんが急増!
やっぱり秋服メンズコーデに、ローファー・革靴は必須ですね!足元がバチっと決まるだけで、雰囲気と印象が全く違います。
まだまだ紹介したりない『靴下』と『ローファー』の魅力
ローファー×靴下の完全ガイドということで、セレブが愛用するローファーコーデやその革靴のデザイン。そして、ローファーの種類とそれに最適な靴下のブランド、またおすすめするローファーのブランド。
ローファーに履く靴下を選ぶ2つの方法を、『靴下を見せる』or『靴下を見せない』という点からご紹介しました。最後に、SNSで直近(2019年9月23日)のツイートやインスタグラムの投稿から気になるものをご紹介させて頂きました。
まだまだ靴下、そしてローファー・革靴の魅力は語り切れませんが。これ以上の、長文になってしまうともう見たくないと言われる方も出てくるでしょうから。この辺りで一旦、この『ローファー×靴下 完全ガイド』のまとめとさせて頂きたいと思います。
これから寒い季節がやって参りますが。ローファーは、年中活躍する革靴であり。大事にお手入れすれば、スニーカーよりも長く愛用できるマイシューズとなりますので是非この記事を参考にローファー、靴下コーデをお楽しみください!
ローファー・靴下・ソックス関連記事
2021年の今だからこそオススメしたい、メンズ靴下・ソックスの完全ガイドです!この記事では、メンズローファーや革靴とのコーデに最適なラグジュアリーブランドの靴下・ソックスから、デニムやカジュアルなボトムスとローファーの冬服コーデに最適な靴下・ソックスを40ブランドご紹介しております。スーツ編とデニム・カジュアル編の2部構成ですのでボリュームが大変ありますが。ローファーコーデの靴下・ソックス選びに迷った時や、彼氏・夫への靴下プレゼント選びの参考として活用頂けます!