メンズのローファーは、素足が鉄則だと思い込んでいる人いませんか?石田純一さんを代表として、海外セレブも確かに素足にローファーって多いですが。真冬だとそうもいきません。今回は、冬服コーデにローファーをどうしても履きたいという時に最適なメンズローファーにバッチリ映える靴下をご紹介します。
この記事は、自分用の品質、デザイン性の高い靴下を見つけたいという方や彼氏、夫へのプレゼント(2月のバレンタインデー、誕生日など)といったケースで多少お値段が張っても良い靴下を見つけたい。デパートやセレクトショップでショッピングするけど、ベストマッチな靴下が見つからないという方に向けた記事となります。
そして、中でも革靴のローファーに最適で非常にCOOLな足元を演出できる靴下を選抜しておりますので是非チェックしてください。勿論、ローファー以外の革靴やブーツ。そして、カジュアルなスニーカーにも似合う、映える靴下ばかりです。ファッションは、足元からといいますが。革靴はピカピカでも、靴下は色落ちした毛玉の付いた履き古しでは格好良いとは言い難いです。見えないところ、見えづらいところだからこそこだわる事でより自分のスタイルを楽しめるのではと考えております。
靴下・ソックスの選び方
靴下・ソックスの選び方は、勿論好みで選ぶのがベストバイですが。足に直接履くため、履き心地や素材の質感には出来るだけこだわりたいところです。あとは予算、コストといった懐具合との兼ね合いで調整するのがベストでしょう。主な、選択肢としては以下のような内容で選ぶことになると思います。
これからご紹介する靴下は、メンズのローファーに最適な靴下です。価格やデザインは、お好みに合わせてチョイス頂くのが結果としては自分のスタイルに合わせることができ満足いくかと思います。あとは、ファッションのスタイルがビジネス向けのスーツやジャケパンスタイルなのか?カジュアルな冬服コーデなのか?といったスタイルによって調整したいポイントが生地の厚さ・薄さです。
スタイルに合わせて選ぶ靴下・ソックスの厚さ・薄さ
スーツなどにローファーをコーデする際に注意したいのが、どう見ても厚手のアウトドアで履くようなリブソックスなどを履くのは誰が見ても一目で違和感を持たれてしまいますし。せっかく、上下のスーツにローファーが決まっていても中の靴下がそれでは至極残念なファッションになってしまいかねません。ですので、その時々のファッション、スタイル、コーデに応じて靴下の厚さ・薄さを選ぶと良いと思います。
見せる靴下?素足感を出す!?
メンズローファーに最適な靴下選びをする際に、もう1つチェックしておきたいポイントが靴下を見せるのか?はたまた素足感を出すのか?これは上記のスタイルを選択するのと同様に、どちらにするのかで靴下の形状が異なってくるので非常に重要です。見せるデザインを選ぶならば、長めの靴下(ロングホーズソックス)などで、素足感を出すならばくるぶしソックス(インビジブルソックス)が良いでしょう。
ただ注意したいのが、くるぶしソックスの場合に中途半端にローファーから靴下が覗くのはあまりCOOLとは言い難いため出来るだけ自分のローファーの形状をチェックして履いていない素足に見える形状を選ぶのが鉄則です。
スーツ×ローファーに最適な靴下・ソックス
ビジネススーツとローファーの鉄板ともいえるコーデに最適な靴下を選ぶポイントは、主張しすぎないが上品で上質な高クオリティな素材、デザインを携えた靴下をチョイスする事です。とはいえ、日々の業務で履く靴下になりますのであまり高額は買えない、、という方も多いです。
もし彼氏や旦那様へのプレゼントを検討されている方は少しだけお高めのスーツ×ローファーに最適な靴下を数セット、プレゼントすると喜ばれること間違いなしです。もちろん、その際には革靴、ローファーのデザイン、カラーのチェックもお忘れなく。今回、ご紹介する靴下は出来るだけスーツ、ローファーの色味を選ばない靴下ばかりを選んでおりますが。出来るだけ最適な1足を見つけて下さい。
MARCOLIANI(マルコリアーニ)
イタリアで1947年創業の靴下ブランドです。事業のスタートは、蚕・繭を紡績工場に販売するというファッションの要である素材を生産するところからはじまりました。そしてその品質の高さは、瞬く間にイタリア全土に口コミで広がりラグジュアリーブランド、ファッションにまで発展しました。
現在は、靴下をメインとしてブランドを確立し現在でも不要な拡大を避け。品質の管理できる、家族経営にこだわり徹底しています。
MARCOLIANI(マルコリアーニ)の靴下・ソックス
MARCOLIANI(マルコリアーニ)の靴下は、シンプルなデザインだけではなくモチーフが施されたエレガントでゴージャスなデザインものもあります。そしてシンプルとは言っても、MARCOLIANI(マルコリアーニ)らしい細部までこだわったデザインと素材の良さが確実に伝わるものばかりです。スーツに最適な靴下を選ぶなら、まずチェックして損は無い靴下ブランドの1つでしょう。
CORGI(コーギ)
CORGI(コーギ)は、革靴のメッカである英国で誕生した靴下ブランドです。その品質、デザイン性の高さが口コミで広がり今ではバーバリーやトムブラウンを顧客としてラグジュアリーブランドの靴下もデザイン、生産するほどになっています。1892年の創業時からモノ作りへのこだわりを追求し、拡大よりも1つ1つ丁寧作り上げていく家族経営をしている点も大きく評価出来ます。
CORGI(コーギ)の靴下の特徴は、いかにも高級そうなラグジュアリー感のある靴下もあればカジュアルなモチーフでデザインされたPOPな靴下までそろっている点です。また女性向け、子供向けのラインナップも揃っているため家族でお揃いを買うのも良いかもしれません。
Mes chaussettes rouges
フランス・パリの靴下専門ブランドであるMes chaussettes rouges。一目で上質だと分かる、高級靴下ばかりを扱っており靴下ばかりを全5ブランド展開している。5ブランドとはいっても、商品展開は限られておりお値段も安くはありませんが。同じ靴下でもこうも品がある仕上がりになるのかと驚かされるブランドです。
そして、デザイン、カラーも複数展開がありますが。どれも非常に高いクオリティで、外れはありません。自慢のローファーに、素敵なスーツを着こなすには欠かせない靴下ですが。Mes chaussettes rougesの靴下であれば、どの革靴、ローファーを選んでもマッチしてくれるでしょう。靴下だけ安っぽくならないためには、品質、デザイン、履き心地の3拍子が揃ったアイテムを選ぶのがベストです。
Mes chaussettes rougesの靴下・ソックス
Mack Weldon(マック・ウェルダン)
Mack Weldon(マック・ウェルダン)は、メンズ下着専門ブランドとして2011年にNY(ニューヨークシティ)で創業したブランドです。普段使いでかつ上質な下着、肌着、靴下などのライフウエア全般をトータルプロデュースされています。どれもコスパが非常に高く、NY(ニューヨークシティ)だけじゃなく世界中にファンが増え続けている要チェックなブランドです。
靴下は、カジュアル目なデザインが多いですが。どれも機能性、耐久性も高くておすすめですが。中でも、革靴、ローファーといったビジネススタイルやラグジュアリー感のあるファッションにおすすめしている”Silver Extended クルードレスソックス”はデザイン、機能性、履き心地のどれをとってもおすすめです!
Mack Weldon(マック・ウェルダン)の靴下・ソックス
Mack Weldon(マック・ウェルダン)の”Silver Extended クルードレスソックス”は、全9色、15デザインを展開しており。スーツにはこのデザインとカラー、デニムの普段使いにはこのデザインでと同じ素材感、履き心地で色んなデザインとカラーパターンを楽しめるため購入時の履き心地、素材感などの失敗を気にする必要もなく安心して買うことが出来ます。
Nice Laundry(ナイスランドリー)
グルーポンのリビングソーシャル出身のRicky Choi氏が創業したNice Laundry(ナイスランドリー)は、2013年にクラウドファンディングのKickstarterで誕生しました。目標3万ドルに対して、約12万ドルを集め商品のリリース前から注目を一気に集めました。現在は、靴下以外にメンズ向けの下着やウエアも取り扱っています。
靴下ですが。シンプルながらも創業者のRicky Choi氏の同世代に向けたデザインは、スーツや普段使いのどちらでもいけるCOOLなデザインに仕上がっています。そして、特徴的なのがロゴやイニシャルをオーダーで追加出来る点にあります。これは彼氏やご主人にプレゼントされる女性にとっては非常に嬉しいサービスではないでしょうか。パッケージもプレゼント感があふれるデザインで非常に良い感じです。
Nice Laundry(ナイスランドリー)の靴下
Asket(アスケット)
Asket(アスケット)は、スウェーデンのストックホルムで2015年に創業されたファッションブランドです。創業のコンセプトがファッション業界に革命と透明性をもたらすというとてつもない野望を抱く当ブランドは、生産の過程、素材、コストなどあらゆるものを消費者に見えるようにし透明性を持たせようとしています。
靴下はというと、デザイン性もシンプルで飽きの来ないそしてどんな革靴、ローファー、シューズにも相性の良さそうなデザインで素材も高品質のスーピマコットンを使われており履き心地も追及されているため長く愛用できる靴下になっています。
CDLP(シーディーエルピー)
CDLP(シーディーエルピー)はスウェーデンのデザイン会社で、ヨーロッパではサステイナブルで未来志向のファブリックから意識的に作られたラグジュアリーな普段使いのアイテムを展開しています。靴下以外に、ルームウエアやボクサーパンツなどメンズ下着なども豊富に取扱っており靴下と合わせてアンダーウエアも一緒に揃えてみるのもありかもしれません。
ちなみにこのCDLPは、やり手実業家として有名なCristina Stenbeckと海外ブランド通販サイト大手の”Matchesfashion”の創業者であるTom Chapmanから約5億円の出資を獲得するなど今、海外ではスタートアップ界隈でも非常に注目されているブランドの1つなんです。
ARKET(アーケット)
ARKET(アーケット)は、H&Mグループの1ブランドで北欧の新しいデイリーデザインを提案するこのブランドは、高品質のスーピマコットンを使用し、リブのような質感を持つ丈夫なプレーンソックスを展開しています。価格も非常に手頃で、日本で言えばユニクロのような日常使いに最適なブランドとして北欧を中心に非常に人気があります。
Pantherella(パンセレラ)
1937年に創業の歴史と伝統あるイギリスの高級ソックスメーカー『PANTHERELLA(パンセレラ)』は、品質、技術、デザインのすべてが確立された職人たちの手で作られています。英国らしい堅実で素晴らしい靴下をお探しの方はPANTHERELLA(パンセレラ)を選んで間違いないでしょう。
marwood(マーウッド)
marwood(マーウッド)は、英国・ロンドンで2010年に創業者ベッキーフレンチ氏によって設立されたファッションです。スタートはクラシックなネクタイという、かなり限定されたアイテムからの創業ですが。その個性的でかつあふれる魅力的なデザインから世界中のバイヤーの目に留まりすぐにマーウッドのネクタイがバーニーズニューヨーク、ドーバーストリートマーケット、伊勢丹、リバティ、マックスフィールドLA、Mr porterなどの有名どころで取り扱われるようになりました。
そんな英国・ロンドンという、ファッションにおけるモノづくりの最前線でも認知度と人気を集めているmarwood(マーウッド)の靴下もまた履き心地、素材、デザインのどれをとっても一級品です。
FALKE(ファルケ)
FALKE(ファルケ)は、日本のショップや大手通販サイトのZOZOタウンなどでも手頃なお値段で手に入るため最近できた新しい新興ブランドだと思われる方が多いですが。意外や意外、スイス発祥のブランドで創業は100年以上前の1895年とかなりの歴史ある靴下専門のブランドなのです。
コスパの良い、お洒落な靴下が豊富にあるため選ぶのに迷うぐらいです。ローファーと相性の良さそうな、靴下も沢山ありますので取りあえず品質の良い靴下を見つけたいという時にはファルケを選んでおけば間違いないでしょう。
MORESCHI(モレスキー)
1946年イタリアで創業したMORESCHI(モレスキー)は、イタリアの中でも革靴の産地として有名なヴィジェーヴァノで革靴ブランドの1つとして誕生しました。創業時より革靴作りは職人のハンドメイド、手仕事にこだわり抜いてきました。その技術の確かさから、創業から10年足らずでイタリアで多くの著名人や富裕層の顧客を獲得し口コミで広がることとなりました。今は3台目のモレスキー氏が後継者として、革靴だけではなくアパレル、バッグ、靴下と展開しておりますが。そのどれも、職人の確かな技術と徹底した素材の品質にこだわりぬいています。MORESCHI(モレスキー)の靴下であれば、ローファーは勿論ですが。革靴、スーツとの組み合わせは格別です。
Aimé Leon Dore (エメ レオン ドレ)
Aimé Leon Dore (エメ レオン ドレ)は、日本ではあまり馴染みのないブランドですが。アメリカでは知る人ぞ知るNY(ニューヨークシティ)で生まれた一流ブランドの1つとして知られています。創業者のTeddy Santisは、生まれはNYのQueensですが。移民のギリシャ人の両親から母国ギリシャのことを決して忘れないよう教育された影響もあるためか、その独特の世界観を漂わせるデザイン、カラーはAimé Leon Dore (エメ レオン ドレ)だけの唯一無二の存在だと言えます。また靴下も奇抜さは無いながらも、個性・オリジナリティ溢れるものばかりです。
London Sock Company(ロンドン ソックス カンパニー)
London Sock Company(ロンドン ソックス カンパニー)は、異色の創業者2名によって設立された英国の靴下ブランドです。そのブランドと会社の名前からかなりの歴史があるのでは?と思ってしまいますが。実際の創業は、2013年12月と非常に若い会社なのです。そして、アクセンチュア出身という創業者の異色の経歴とバックボーンもまたブランド、商品以上に興味を引かれます。
そんな彼らがリリースする靴下は、いかにもバリバリのビジネスマンが気に入りそうなシックでモダンなデザインやローファーに映えそうなデザイン物の靴下が豊富に取り揃えられています。またITビジネスの経験も豊富な彼ららしいサービスも、、なんとサブスク型(サブスクリプション)の靴下が提供されているんです。確かに自分の好みのスタイルにレコメンドされた靴下を定期的に届けてもらえるのは便利かもしれませんね。
Burlington(バーリントン)
Burlington(バーリントン)のアーガイル柄は、バーリントンチェックなどと海外では非常に有名で会社は一度破産しヨーロッパではそのライセンスはフォルケグループが持つなど複雑な歴史を持つ同ブランドですが。日本でも、Burlington(バーリントン)の靴下を海外出張などで見つけてファンになったなどという方が結構いるようです。見た目ほどお値段も高額ではないため現地で更にお安い値段で見つけて買ってみたら履き心地も意外と言いというのが多くの方の評価のようです。
HUGO BOSS(ヒューゴボス)
ラグジュアリーブランドのHUGO BOSS(ヒューゴボス)、メンズ雑誌のLEONやSafari愛読者ならば誰もが知っている高級ブランドです。スーツ、革靴愛用者でシンプルで誰もが知っているハイブランドをチョイスるするならばHUGO BOSS(ヒューゴボス)はベストチョイスかもしれません。勿論、世界の一流ブランドですからデザイン、素材の質感といったクオリティは外れ無しです。
Paul Smith(ポールスミス)
日本でも同じみのポールスミス。靴下のデザインもモチーフが特徴的なものが多いですが。無地のロゴがワンポイントついているだけというものもあります。ビジネスシーンだとちょっと難しいけど、モチーフ好きな方はドはまりすること間違いなしな可愛いデザインものが豊富です。スーツやジャケットも多数取り扱っているブランドだけあって、スーツや革靴、ローファーにマッチする靴下も豊富です。
CHARVET(シャルベ)
フランスの名門中の名門ブランドとして名高い『CHARVET(シャルベ)』ですが。日本では、エグゼクティブ向けの高級ブランドとしてラグジュアリーブランド好きからは認知されています。とはいえ、CHARVET(シャルベ)=シャツ、ドレスシャツというイメージが定着しているかと思いますが。CHARVET(シャルベ)の靴下も一見の価値ありです。履き心地が最高だろうな、、と想像を掻き立てる上質な素材の質感に、シンプルだけど洗練されたデザインは確実に毎スーツ、革靴、ローファーに映えること間違いなしです。
MR P.
メンズファッションの世界最大手通販サイトともいえるMR PORTERが、多くの顧客、ブランド、アイテムを見てきた経験から生み出されたオリジナルブランドです。彼らがリリースしているので、間違いなく品質、素材ともに一級品であることはお墨付きでしょう。もちろん、少しお値段は張るかもしれませんが。大事なローファー、革靴とコーデする靴下ですからここは妥協せずにメンズファッションの世界最大手がこだわり抜いたオリジナルブランドの靴下を選んでみてはいかがでしょうか。
Loro Piana(ロロピアーナ)
Loro Piana(ロロピアーナ)と言えば、ラグジュアリーブランドの中でも他に類を見ないほど素材について徹底してこだわり。産地や、時期など一番ベストなものを選りすぐり。また生産の過程も尋常じゃない徹底した品質基準と、熟練の職人による技をもってして作られています。当たり前のアイテム、靴下じゃなく選び抜かれた一級品の中でも超一級品が欲しいという方におススメの一品です。ちなみに、お写真の靴下は素材が選び抜かれた最高級のカシミアと、これまた厳選された産地と生産者が確かなシルクで作られているという何だか履くのをためらってしまう一品です。
BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ クチネリ)
メンズファッション界において、BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ クチネリ)はカシミアの王者としてその圧倒的なクオリティ、品質は世界中のセレブを魅了してやみません。商品の種類は、確かに他のラグジュアリーブランドに比べ少ないですが。CEO自身も経営方針として、無用な拡大はせず経営の目の届く範囲で展開すると公言しており品質な勿論ながらそれを作る過程、素材のすべてを大切にしている情熱を感じるHOTな高級ブランドです。
BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)
Tom Ford(トム・フォード)
Tom Ford(トム・フォード)のスーツ、タキシードは自身の名前をブランド名に冠するデザイナーであるトムフォードを体現したかのような男前なデザインばかりですが。販売されている数は多くありませんが。靴下もまた、スーツやタキシードと言ったドレッシー、ラグジュアリーなスタイルにさりげなく上品さをみせるような仕上がりとなっています。間違いなく、革靴やローファーにはピッタリな靴下ですのでトムフォード好きな方は要チェックです!
デニム・ジーンズ×ローファー普段使いに最適な靴下・ソックス
ローファーは冬のメンズファッションにも、間違いなく活躍するアイテムの1つです。特にローファー好きにとっては、真冬だろうと履きたいものは履きたい。そこで、GXOMENSが選ぶ冬のデニム・ジーンズ×ローファーコーデに最適な靴下を厳選チョイスしました。
チョイスした靴下・ソックスは、デニム・ジーンズは勿論ですが。スラックス、スキニー、カーゴパンツ、ワークパンツ、コーデュロイ、チノパンと普段使いで想定されるローファーコーデにマッチしそうなものを以下の4つでカテゴライズしてご紹介しております。
バレンタインデー、誕生日、記念日などで彼氏・旦那様にプレゼントされる際にはお仕事用とプライベートの普段使いようの2種類ご用意してプレゼントすると最高に喜ばれると思います。もっと言えば、ワンランク上のボクサーパンツなどのアンダーウエア、メンズ下着もSETだと最高ですね。
派手めデザインの靴下・ソックス
デニムにローファーの、鉄板コーデは基本的にどんな靴下・ソックスでも映えますが。シンプル過ぎるのは面白くない、足元に多少目が行くような靴下・ソックスを選びたいという方向けに派手めの靴下・ソックスを選んでみました。
CHROME HEARTS(クロムハーツ)
CHROME HEARTS(クロムハーツ)のメンズ靴下・ソックスです。ドクターマーチンのローファーなど、すごくマッチしそうなインパクト大のCHソックスです。モチーフ、デザインのカラーがデニムとの相性も間違いなく良いでしょう。インパクトがあって、且つクロムハーツ好きであれば買いの1足でしょう。
The Elder Statesman(ジ エルダー ステイツマン)
The Elder Statesman(ジ エルダー ステイツマン) の靴下・ソックスです。タイダイ、染めもののようなカラーリングが独特の雰囲気と風合いで間違いなく派手好きな方が気になる靴下・ソックスでしょう。デニムにローファーという、鉄板な大人コーデに差色として遊び心を持たせるのもありでしょう。
Kith x The Simpsons(キース × ザ・シンプソンズ)
Kith x The Simpsons(キース × ザ・シンプソンズ)のコラボ限定のメンズ靴下・ソックスです。シンプルですが。雲のモチーフデザインが非常に可愛く空をイメージしたスカイブルーも程よくデニムの色合いと調和して間違いなくローファー×デニムコーデにマッチするでしょう。どこの靴下?って思わず聞きたくなる、そんな靴下・ソックスです。
Stüssy(ステューシー)
Stüssy(ステューシー)のメンズ靴下・ソックスです。タイダイ風の染めた感じのデザインが、デニムにローファーと一見生真面目さを感じさせる優等生過ぎる大人メンズコーデにちょいダサめの靴下・ソックスでこなれ感と、敢て外した遊び心を感じさせるコーデが楽しめると思います。
無地・落ち着いたデザインの靴下・ソックス
無地でシンプルな落ち着いたデザイン、カラーの靴下・ソックスは、どんなデニム・ジーンズにも似合いますし失敗がありません。取りあえず無難で外さない組み合わせを求める方や、どんなボトムスにも革靴、ローファーにも万能にマッチする靴下・ソックスを求める方向けに最適な靴下・ソックスを選んでみました。
NN07(ノーナショナリティ)
NN07(ノーナショナリティ)のメンズ靴下・ソックスです。冬服コーデで足元の露出が多いローファーにデニムコーデでも温かくしてくれる靴下・ソックスをお探しならNN07(ノーナショナリティ)がベストです。素材の品質の高さとシンプルだけど上質だと分かるデザインに履き心地は一度買えばリピート間違いなしです。
MR P.(ミスターピー)
MR P.(ミスターピー)のメンズ靴下・ソックスです。あの世界最大手のメンズファッション通販サイト大手のMr porterが長年のノウハウから創り出したオリジナルブランドです。品質、デザインともに文句なしです。シンプルですが、大人のメンズファッションに最適な上質、上品の最高クオリティでデニム×ローファーコーデを間違いなくお愉しみ頂けるでしょう。
FALKE(ファルケ)
スーツでもレコメンドしましたFALKE(ファルケ)のメンズ靴下・ソックスです。文句なしのコスパ最高のブランドであるFALKE(ファルケ)のメンズ靴下・ソックスは、普段使いのデニム×ローファーのコーデにも間違いなくお勧めできます。どれを選んでも最高ですが。無地のシンプルで、生地の上質さが分かるデザインはヘビロテで使う靴下・ソックスに1つは抑えておきたいアイテムです。
ワンポイントデザインの靴下・ソックス
派手な靴下・ソックスは避けたいけど、普段使いには少しだけ足元で遊びたい。デニム・ジーンズにローファー、革靴のコーデでアクセントとなる靴下・ソックスを見つけたいという方向けのおすすめ靴下・ソックスをまとめてみました。
AMI Paris(アミ・パリ)
AMI Paris(アミ・パリ)のメンズ靴下・ソックスです。特徴的なブランドロゴが入った、靴下・ソックスは見えないところまでこだわる大人のメンズファッションをワンランク上なコーデにしてくれます。デニムのブルーに映える、AMI Paris(アミ・パリ)の靴下・ソックスはデザイン・履き心地ともに◎です。
MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)
MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)のメンズ靴下・ソックスです。一目でMAISON KITSUNE(メゾンキツネ)だと分かるブランドロゴ、モチーフは、靴下・ソックスの機能性やデザイン性というよりも履くだけで何だかテンションが上がりそうな可愛さがあります。デニム×ローファーコーデを楽しむためにも、MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)のモチーフいり靴下・ソックスは1個はストックしておきたいですね。
Travis Scott Cactus(トラビス・スコット カクタス)
Travis Scott Cactus(トラビス・スコット カクタス)のメンズ靴下・ソックスです。ストリートファッション好き、NIKE(ナイキ)のスニーカーが大好きな方なら間違いなく欲しいTravis Scott Cactus(トラビス・スコット カクタス)の靴下・ソックス。厚みもあって、足への負担も軽減してくれそうなこの靴下・ソックスは、デニム×ローファーコーデに最適です。
GUCCI(グッチ)
GUCCI(グッチ)のメンズ靴下・ソックスです。ロゴ入りの靴下・ソックスを選ぶなら、GUCCI(グッチ)は必見です。いかにもGUCCI(グッチ)なコテコテのロゴ入り靴下もありますが。写真のような、さりげないワンポイントロゴであればいやらしさも軽減してお洒落度を上げてくれること間違いなしです。
柄物デザインの靴下・ソックス
派手過ぎるのも、ワンポイントやシンプルで落ち着いたデザインも何だか違う。けど、おとなし過ぎる靴下・ソックスじゃ物足りないという方向けに柄物の間違いなくローファー、革靴コーデで足を組んだら目が行きそうな靴下・ソックスを選んでみました。
ALEXANDER MCQUEEN(アレキサンダー・マックイーン)
ALEXANDER MCQUEEN(アレキサンダー・マックイーン)のメンズ靴下・ソックスです。ブランドのシンボルでもあるスカル(骸骨)ロゴが特徴のこの靴下。好みは分かれますが。スカル系のモチーフ、ロゴが大好きな方ならばローファーコーデに抑えておきたい1足です。また白地に黒のスカルロゴなので、デニム×ローファーコーデの足元にも非常に映えます。
Desmond & Dempsey(デズモンド&デンプシー)
Desmond & Dempsey(デズモンド&デンプシー)のメンズ靴下・ソックスです。靴下のライオンのモチーフが特徴的なこの靴下。Desmond & Dempsey(デズモンド&デンプシー)らしい独特の世界観をまとっており、シンプルで落ち着いた雰囲気のローファー×デニムコーデの足元にエッジを利かせてくれます。
Thunders Love(サンダーズラブ)
Thunders Love(サンダーズラブ)のメンズ靴下・ソックスです。ストライプが特徴的な、Thunders Love(サンダーズラブ)の靴下・ソックス。ローファー×デニムコーデを単調にさせない足元の良いアクセントになる1足です。
POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン)
POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン)のメンズ靴下・ソックスです。冬らしいモチーフがあしらわれた、POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン)の靴下・ソックスは年代を問わず、コーデの組み合わせ、アイテムも選ばないデザインになっているため男性向けの靴下プレゼントに非常に人気です。
MISSONI(ミッソーニ)
MISSONI(ミッソーニ)のメンズ靴下・ソックスです。イタリアのラグジュアリーファッションブランドが創る靴下・ソックスというだけあって、非常にセンスの良い仕上がりになっています。デザインは、MISSONI(ミッソーニ)好きなら一目でこのブランドだ!と分かるデザインなのも嬉しいところです。
The Workers Club(ザ・ワーカーズクラブ)
The Workers Club(ザ・ワーカーズクラブ)のメンズ靴下・ソックスです。冬らしいソックスデザインは、The Workers Club(ザ・ワーカーズクラブ)のブランドらしさが表れたデザインとなっており。デニムの色合いや風合いも邪魔しないむしろ上手くコーデにMIXされ、足元を上手くまとめてくれるようなアイテムばかりです。
Paul Smith(ポール・スミス)
Paul Smith(ポール・スミス)のメンズ靴下・ソックスです。スーツ×ローファーコーデでもご紹介しましたが。デニムにもオススメなPaul Smith(ポール・スミス)の靴下。可愛いモチーフや、特徴的なカラーリング、デザインとなっているため普通な靴下・ソックスに飽きたという方に是非一度お試し頂く事をオススメしたいブランドです。
ローファー・靴下・ソックス関連記事
2021年の最新ローファー速報です。ラグジュアリーブランドを中心に、ひと味違う日本未入荷ブランドなども多くご紹介しております。革靴が好き、ローファーが特に好きという方は必見です。
メンズのローファーに最適な靴下・ソックスについて、デヴィッドベッカム、エイサップロッキー、トムクルーズ、ブラッドピッドなど超一流な海外セレブのコーデ・Outfitとともにご紹介しております。ローファー買ったけど、しっくりこなくてクローゼットで眠っている方。違うコーデも見つけたいという方に是非見て頂きたい記事になっています。
メンズローファーと言ったら、オールデン(Alden)ですが。中でもビジネスマン、スーツ好き、タキシード好きが大好きなタッセルローファーについて掘り下げてご紹介しております。