『ワークブーツコーデ 2019 特集』ワークブーツで魅せる秋・冬メンズファッション!

アメカジスタイルからキレイ目スタイルなど、あらゆるファッションスタイルの主役アイテムとして大活躍するワークブーツ。世間的に最もブーツというジャンルで知られているワークブーツは、季節にピッタリなマストアイテムだ。

ワークブーツコーデのコツは、ボトムスの丈感とサイズ感。

また、ワークブーツは数あるブーツの中でも比較的扱いやすい事から、ブーツ初心者が最初に選ぶアイテムでもある。当記事ではワークブーツをこよなく愛する海外セレブ着こなし術とスタイル例を追っていこう。

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ワークブーツとは?

そもそもワークブーツ自体を広義的な解釈で考えると、労働者達が労働作業の際に履く丈夫な”安全”の事を差し示すだろう。現在では『RED WING(レッド ウイング)』等のワークブーツシェアが大きい米国メーカーを筆頭に代表的なモカシン、プレーントゥ、キャップトゥといった無骨な造りのブーツを総称する事が増えたのも事実。

↑『RED WING(レッド ウイング)』の廃盤モデルは日本国内のみならず海外・米国本国でも高値で取引される。

なお、同国のヴィンテージアイテムやデッドストック品などについては、当時の時代に背景もさることながら比較的安全としての側面が強い為、つま先に鋼芯が入った物も多い。当然コアなバイカー達やヴィンテージアイテムファン、コレクター達からの人気も高く、プレミア価格で取引されるアイテムも多かったりする。

ジョンロブ(JOHN LOBB)も創業時はオーストラリアでワークブーツを作った

革靴好きならば、避けては通ることの出来ないジョンロブ(JOHN LOBB)だが。創業者ジョンロブ氏もまた、オーストラリアで生計を立てるために鉱山で働く鉱夫たちに違う意味でのシークレットブーツシークレットシューズを作った。※当時の鉱夫たちは、採掘した金や密輸品をブーツの隠し底に入れたりしていた。

ジョンロブ(JOHN LOBB)の創業は、皆さんロンドンだと思われていますが。実は、オーストラリアでワークブーツを売りまくった事が始まりである。この時に得た、財産とノウハウと自信をもとにジョンロブ(JOHN LOBB)氏は自身の名を冠した商品である革靴を作り始めた。詳しい、詳細なジョンロブ(JOHN LOBB)の起源や歴史は上記のリンクよりご覧頂きたい。

ワークブーツの魅力

ワークブーツ魅力は、何といっても”男らしさ”と”タフさ”の2つを兼ね備えている点だろう。同じ革靴でありながら、他の革靴であるサイドゴアブーツロングブーツショートブーツにはないオーラがある。そして、ブーツは長く履けば履くほど経年変化と劣化でダメージがあってもそれを見事にブーツの”あじ”に変えてくれる。

シークレットブーツ・シークレットシューズを履かずとも身長UPを手に入れれる。

via Twitter

世の男性低身長で悩んでいる事は、ヤフー知恵袋を見れば一目瞭然であるが。私を含め、自称170㎝の方は日本全国に数えきれないほどいることだろう。そして、男性にとっていきなりシークレットブーツシークレットシューズを履くと言うのはいきなり『スカイダイビングをやれ』と言われるぐらいに心理的な障壁が大きい。

そこでワンクッション置いてくれるのが、これ”ワークブーツ”なのである。ワークブーツは、見た目のゴツさゆえに身長UPを試みようなどと言う下心は誰にも勘づかれることなく。無事に身長UPを手に入れることが出来る。しかもだ、男らしさにタフさまでをGET出来ると言うのだからいい男を目指す我々にとって魅力がないはずがない。

レザーエイジング(革の経年変化)を愉しめる

革靴はお手入れがマストであるが。革靴のなかでも、ワークブーツは唯一と言って良いほどこの手入れを良い意味で手抜きが出来るレザーシューズでもある。理由は単純で、ダメージやブーツの経年変化が汚い・みすぼらしいと言ったイメージではなく。格好良い、COOLなデザイン大人のメンズファッションコーデで変えれるからだ。

ワークブーツのお手入れ方法

via 革靴お手入れ大全集

革靴のお手入れ方法と、基本的には変わりはない。革靴用のブラシである、豚毛ブラシ馬毛ブラシブラッシングをする。もちろん、長持ちさせるために革靴クリームも欠かせない。

好みに合わせてワークブーツを磨こう

via twitter

ワークブーツ鏡面磨き。履きこなれた感のある、ダメージのあるワークブーツも良いが。この方のように、ピカピカに革靴のお手入れがバッチリでピカピカな鏡面磨きハイシャイン仕上げなのもありかもしれない。

あとは好みによるので、ワイルドなダメージ感を出していきたいという方はクリームで保護しつつも磨きはほどほどにというのもありだろう。

ワークブーツの履き方・慣らし方

ワークブーツを履いたことがある方ならば、”擦れ”や”足の痛み”を誰しもが一度や二度は経験したことがあるのではなかろうか。ネット上でも”ブーツ 痛い”や”レッドウィング 痛い”などのブーツによる痛みについて検索されている方が非常に多い。これはワークブーツに限らず、革靴全般で起きる事ではある。

ワークブーツの履き始めの痛みを回避する方法

ワークブーツの履き始めは、基本的には痛いのが当たり前ではある。がしかし、これを出来るだけ回避する方法がある。それが”靴下”である。ワークブーツをはじめとして、紐が無いタイプブーツ全般に言えることだが。サイズ基本的にジャストサイズというよりも、足に対して少し小さい?と感じるぐらいを選んでおいた方が良い。

そのため、足に馴染むまでは苦行のように痛いのだが。厚手の靴下、もしくは靴下を重ね履きして痛みを軽減させるという方法を取る。ただそれでも、痛みの大きさに差はあれど痛いことは痛いので出来るだけ最初は短時間の短い距離で履きならしていくのがベストである。

ワークブーツを買う時のサイズ選び

革靴をはじめとして、ブーツレザーシューズもだがサイズ選びは非常に重要である。 革靴のフルオーダー(ビスポーク)を経験すると、他では買えない理由の1つはこのサイズ選び、サイジングでもある。それだけ重要なサイズ選びは、どうやって決めれば良いのかご紹介したいと思う。

スニーカーや革靴と同じに考えない。

ワークブーツやエンジニアブーツを履いたことがない方は特に注意して頂きたいポイントだが。ワークブーツ、エンジニアブーツには紐がない。紐が無いという事は、足にぴったりとフィットしていなければブーツの中で足が動いてしまい擦れや痛みの原因になる。

試着する、試し履きする。

一番の解決方法は、試着・試し履きである。もちろん、その日のコンディションで足のむくみなどがあるため多少の誤差はあると思う。ただやはり履いてみるのが一番である。ネットでしか販売していないアイテムだと、同じ商品の試着は出来ないが同じブランドもしくは類似のアイテムを試し履きはすることが出来る。

ブーツの革はいずれ伸びてくる。

ワークブーツサイズ選びで重要なのが、将来的な伸びしろである。一般的な、スニーカー革靴と違い。ワークブーツは伸びる。最初はジャストサイズでキツキツだったはずが。数か月で伸びてくる。もちろん、ゆるくなり過ぎたらインソールで調整という手もあるが。ブーツの場合は、足のつま先部分などどこかがゆるいと擦れや痛みに繋がりやすい。

ジャストサイズより少し小さめをチョイス。

ワークブーツの宿命ともいえるのだが、擦れや痛みはある程度目をつぶって足に慣れさせるのが一番だろう。履き心地を最初から求めたいのは、もちろんである。しかし、長く履きこなし。良い感じのワークブーツのダメージ具合やレザーエイジング(経年変化)を眺めるのも楽しみの1つである。

それでは、ここからはワークブーツ魅力を更に掘り下げて海外セレブワークブーツコーデ大人のメンズファッションに最適なワークブーツコーデをご紹介したいと思う。

『X-MEN』シリーズでもお馴染みの名優、ヒュー・ジャックマンのワークブーツコーデスタイル

『X-MEN』シリーズのウルヴァリン役を演じる事で幅広く知られている名優ヒュー・ジャックマンの数少ないコーディネート事例。彼は性格柄オンとオフでのスタイリングの差が激しく、メディアの前に姿を晒す時はセットアップスーツスタイルが多い。写真はそんな彼の珍しいジャケパンスタイルだ。

装は全体的に暗めの配色を意識して非常に落ち着きのあるシックなコーディネートになっている。大スターでありながらもキアヌ・リーヴス並みに気取らないスタイルである事に好感を持てるだろう。

こちらの写真は休日にパパラッチされたもので、アイテムのチョイスやコーディネート自体についてのコメントは差し控えたいところ。ポイントとしては上と下を黒で統一しながらも、ワークブーツカラーはブラウン系の色を選んでいる事。

ワークブーツに限らずアウターボトムスカラーを”黒一色”で纏めると、心理的に足元も黒のアイテムで揃えてしまいたくなりがち。敢えてブラウンカラーを取り入れる事で重すぎない印象を与える事ができる。

2019年10月12日で51歳の誕生日を迎えたヒュー・ジャックマン

51歳という人生の節目を迎えた記念すべき誕生日に、世界中のファンから祝福されたヒュー・ジャックマン。自信の代表作である『X-MEN』シリーズのスピンオフ作『LOGAN(ローガン)』で最後のウルヴァリンを演じた彼だが、スターとしての活躍はまだまだ続く。そしてこの誕生日の翌日にある”悪友”からバースデーメッセージが届くのであった…。(※ 後述)

『THE WALKING DEAD(ウォーキング・デッド)』で一躍トップスター、ワークブーツコーディネートが絶妙なアンドリュー・リンカーンのスタイリング

世界でゾンビ映画ブームを巻き起こした大ブレイクTVドラマ『THE WALKING DEAD(ウォーキング・デッド)』シリーズで主演のリック・グライムズを演じたアンドリュー・リンカーンの男前スタイリング口の残暑が厳しい時期に打って付けなシンプルスタイリングには、上からブラックインディゴブルー・ブラウンというバランスの取れたカラーコーディネートを意識。涼しい日にはアウターデニムジャケットを着ても調和が取れそうだ。

こちらは私生活でも非常に仲が良く、同シリーズでリックの片腕役を演じたダリル・ディクソン役のノーマン・リーダスとのツーショット。先ほど紹介したアンドリューお気に入りの3色バランスはここでも健在。このスタイリングワーク感の強いブーツの印象を柔らかく、かつ綺麗目寄りに仕立て上げてくれるスタイル例として優秀。一見ジャンルが固定化されているアイテムでも、合わせるアイテム選び一つで見た目の印象を変える事ができるのがコーディネートの醍醐味ではないだろうか。

TVドラマは卒業したが…?

TVドラマではシーズン9を持って卒業したアンドリュー・リンカーン。しかし新たに制作が決まっている映画3部作の長編にて出演が決定した。アンドリュー演じるリック・グライムズがどのような活躍を見せるのか、その結末とは?長編シリーズでありながらも更なる広がりを見せるウォーキングデッドユニバース。日本での公開も待ち遠しいところだ。

肉体派俳優の名前は欲しいがまま、映画『DEADPOOL(デッドプール)』の主演ライアン・レイノルズのカジュアルコーディネート

マーベルが誇る”異端ヒーロー”『DEADPOOL(デッドプール)』で有名なライアン・レイノルズは、アメリカ本国で”カッコ良いカラダの男性俳優ランキング”で一位に投票されているなど、ルックスの面でも実力あるスター。彼はSNSイベント会場、パーティーシーンでもジョークを連発したりとかなりユーモア溢れる人物なのだが、生粋のファッショニスタでもある。

チェスター・フィールドコート以外にもは応用が利く”グレー”を主とした配色のアイテム選びに加え、足元にはスウェードレザーワークブーツを。彼の派手な性格とは打って変わって大人しいスタイリングにギャップ萌えする女性ファンも多い。

ファッションブランドのモデルスナップでも十分通用するシティボーイ的な雰囲気のスタイリングは、パパラッチに激写された時のものだ。ワークブーツの中でもカントリーブーツ要素が強いトラディショナルなモンキーブーツは、”カジュアル過ぎない強み”がある。

↑左:『DEADPOOL(デッドプール)』 右:『名探偵ピカチュウ』

また、ライアンのコーディネートは、全体のアイテムには落ち着いた物を選びながらもカジュアル感をプラスするなど、コーディネートの最終的な軸にしたスタイリングが非常に優秀である。 とても上記2キャラクターを演じた俳優とはイメージがかけ離れているスタイリングテクニックがライアンらしくもあり、余計にコーディネートの美的センスが卓越しているようにも思えてしまう。

バースデーメッセージで大暴走?ライアン節全開にヒュー・ジャックマンも苦笑い

10月12日に51歳の誕生日を迎えたヒュー・ジャックマンだが、彼の誕生日に悪友ライアン・レイノルズが黙っていられるワケがない。誕生日翌日ヒューが公開した動画には、バースデーソングをノリノリに歌い上げ、親友の誕生日を祝いうのかと思えば一転、突然中指を立てながら放送禁止用語を連発した。暴走したライアンは軽快に画面外へフェードアウトしていった…。

大人の秋服・冬服ワークブーツコーデ

今を時めくトレンド海外セレブ達の愛用するのワークブーツとそのスタイル例を紹介してきた。これから紹介するコーディネート例では、のスタイリングを決定付けるワークブーツ大人のメンズファッションを解説していきたい。これからワークブーツを取り入れていきたい人、これからブーツデビューを果たす人にも分かりやすいスタイル例を紹介していくので参考になれば幸いだ。

ミリタリージャケット × ワークブーツの秋に映えるミリタリーカジュアルスタイル

デニム・オン・デニムをレイアウトの下に置き、グリーンミリタリージャケットアウターに取り入れた。メインアイテムを三色に限定してグリーンネイビー・ブラウンの””という季節に最も似合う色だけを選ぶコーディネートが秀逸。インナートップスにボーダーシャツを着るとデニムと調和して良く映える事だろう。

アイテム選びも素晴らしいのだが、やはり色の合わせが上手い。例えばであれば、アウターグリーン(オリーブカラーも可)のモッズコートネイビーセットアップスーツに写真のようにワークブーツをブラウン、といったスタイルでも通用してしまう。この色の合わせ方を覚えてしまえばコーディネートで迷い辛くなるのでおすすめだ。

ピーコ―ト × ワークブーツで冬のコーディネートをカジュアルダウン

ピーコ―トはコートでも馴染み深いメルトン素材を用いたアイテムとして知られている。そんなネイビーカラーのピーコ―トにデニムジーンズとは日本でも王道の組合せ。やはり足元を飾るのはブラウンカラーブーツ。一癖加えてバーガンディカラーブーツでも好相性だ。

写真のモデルが着用しているブーツワークブーツの中でもマウンテンブーツと呼ばれる山登りに最適なトレッキングシューズ寄りのアイテム有名な所では『Danner(ダナー)』。このコーディネート女性ウケの良いキレイ目なスタイル例として紹介しておきたい。ポイントになるのは彼はアウターだけで勝負しているのではないという事。コートを脱ぐシーンでもニットアイテムネイビーカラーなので、カラーバランスが崩れないのだ。

MA-1 × ワークブーツでストリート色のある若者系カジュアルスタイル

淡い色落ちとダメージが特徴的なストレッチの入ったスキニーデニムジーンズには、ヤングスタイル定番イエローブーツを合わせて黄色系と水色系の相対的な色合わせ効果を意識。ワンサイズ上の黒Tシャツをインナートップスに選んで着丈がショートなMA-1のアンバランス感はストリートスタイルテイストなレイヤリング効果が得られる。

オーバーサイズは近年のトレンドであるが、程よいオーバー感を狙うのもストリートスタイル過ぎずに親しみやすい筈だ。逆にストリートの系統を強めたければ、ジョガーパンツやサルエルパンツを合わせてしまおう。

ムートンコート × ワークブーツでワンランク上のラグジュアリーストリート

高級コートと言えば間違いなくムートンコートが挙がる。ムートンとは毛皮の裏側を丁寧な加工で、表地として使用する為にスウェード仕上げを施した羊の毛皮の事で製法に大きな手間がかかるのだ。フェイクムートンであればファストファッションブランドからも販売されているが、それでも高値になる事が多いのも特徴の一つ。

そんなムートンコートストリートスタイル定番イエローブーツを合わせると、贅沢なラグジュアリーストリートが完成する。ラグジュアリーストリートブランドアイテムを使用しても良いのだが、彼のような格の高いカテゴリーアイテムで再現するラグジュアリーストリートスタイルには、コーディネートの手腕が問われる。そしてブランドアイテムだけに囚われないという人格のアピールに繋がるのも好印象。

チェスター・フィールドコート × ワークブーツは英国スタイルのカジュアルコーディネート

優しい色合いのキャメルカラーのチェスター・フィールドコートビジネスシーンでも大活躍。普段使いでもキャメルという色のおかげで着こなしが利く万能アイテムの代表格。日本国内でも毎年見かける事が多いチェスター・フィールドコートパンクな8ホール系ブーツは英国でも広く好まれるスタイルとして確立している。

ワークブーツでもロング丈のアイテムには、足のシルエットが強調されるスキニーデニムジーンズと合わせる事で細身シルエットを作ることが出来る。更にボトムスの色をブーツと黒で合わせると、脚長効果も得られるのだ。

ニットセーター × ワークブーツの秋らしいシンプルコーディネートスタイル

モノトーンコーディネートに黒のハットというシンプルでありながらも、どこかモード感の漂う見せ方で高い完成度を誇る着こなし術は、重ね着過多になりがちなスタイルに一石投じるようなチャレンジングな精神が溢れている。この例では一つ前で解説している”黒ボトムス+黒ブーツ”の脚長効果が生かされている。

下半身を黒で統一すると、コーデで使用するアイテムカラーの大半が黒になり色合わせが限定される特徴があるが、それをメリットとするかデメリットとするかはユーザー次第。彼のようにシンプルに活用すればモノトーン・ツートンカラー大人びたスタイリングを作るのは容易い。

M-65・フィールドジャケット × ワークブーツで作る米国紳士のオフスタイル

ミリタリーアイテムの中でもヨーロッパ圏で絶大な支持を集めるM-65はアメリカ軍の野戦という括りにあるフィールドジャケットだ。デニムとの相性は勿論、イタリアでは「ピッティ・ウオモ」でフォーマルスラックスボトムスと合わせるのが多く見受けられた。

その影響もあり、イタリア発のブランド『ASPESI(アスペジ)』や『MOORER(ムーレー)』でも代表的なアイテムの一つとして製造され流通している。M-65・フィールドジャケットに合わせるワークブーツのジャンルは問われる事なくほぼ全てのアイテムが絶妙にマッチしてしまうポテンシャルを秘めている。男性なら一着は持っておきたいアイテムなのだ。

ワークブーツが良く似合う男、ヒュー・ジャックマンのワイルドスタイル

履き込まれてアウトソールが大きく擦り減ったペコスブーツを履くヒュー。ウルヴァリンを演じる事で鍛え上げられたエッジの効いた彼の肉体と、ワークブーツ相性は抜群。これ程シンプルなスタイリングでありながらも男らしさに溢れているのは、彼の野生的な風貌と役柄あっての物なのかもしれない。

秋・冬の限定のボアセーターを着こなすアンドリューのブーツコーデ

ユニセックスアイテムでもアウトドアで非常に活躍するボアセーター、毎年シーズンではファストファッションブランドでも取り扱われる事も多い事から大きく販売数を伸ばしている。オレンジ系のボアセーターと黒ボトムス+黒ブーツシルエットラインが浮き出るコーディネートは、シンプルなラフ感を演出しながらもアンドリューのルックスをふんだんに強調している。

ワーくブーツの在り方、ヴィンテージ感がベストなライアンのアメカジスタイル

赤と黒のネル・チェックシャツは各地の古着屋でも膨大な量が出回り、デニムジーンズと並んでヴィンテージアイテムの象徴的な物となっている。そんなネル・チェックシャツにモカシンのワークブーツを合わせて一層古着感の強調をするライアンのアメカジスタイルには計算された意思を感じる。

おすすめのワークブーツ × ブランドまとめ

『 RED WING SHOES(レッド・ウィング) 』

ワークブーツと言えば『RED WING Shoes(レッド・ウィング)』のワークブーツだろう。安全としての名も広く、『HAWKINS(ホーキンス)』と並んで日本でも人気の高いワークブーツブランドだ。同社はモデル数も多い事ながら初期の廃盤モデルやデッドストック品も入手しやすいメーカーなのだ。

商品はこちら ⇒ RED WING SHOES(レッド・ウィング)「8138」モックトゥ|大人メンズファッション通販 GXOMENS.COM

『 UNDERCOVER (アンダーカバー) 』

音楽などサブカルチャーをテーマにするブランド『Dr. Martens(ドクターマーチン)』と日本を代表するファッションブランド『UNDERCOVER(アンダーカバー)』によるコラボアイテムは英国の工場で生産されたワンランク上限定モデルだ。要所に控え目なプリントが施されたデザインは、ストリートスタイル以外にも合わせやすく魅力的。

商品はこちら ⇒  UNDERCOVER(アンダーカバー)「Dr. Martens × UNDERCOVER」1460 プリンテッドレザーブーツ|大人メンズファッション通販 GXOMENS.COM

『 GRENSON(グレンソン) 』

『GRENSON(グレンソン)』は日本のみならず世界中のセレクトショップでも扱われる実力派の老舗シューズブランドだ。そんなグレンソンから、英国紳士を意識した美しい素材使いのスウェードレザーブーツが登場。一見トレッキングシューズを思わせるデザインはあまり見かけない独創的な感性である。良い意味でグレンソンらしくないアイテムだ。

商品はこちら ⇒ GRENSON(グレンソン)「Brady」ブラウンスウェードレザーブーツ|大人メンズファッション通販 GXOMENS.COM

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BLEUE BURNHAM(ブルー バーナム)は、Palm Angelsやハイブランドとして名高いGucci(グッチ)の実験的オンラインコンセプトストアであるVault(ヴォールト)などとコラボするなどして知られているアクセサリーブランドです。 ラグジュアリー感あふれるカラフルなジェムストーンをあしらったアクセサリーに定評があります。 そこでこの記事では、BLEUE BURNHAMに焦点を当て、概要やクラフトマンシップ、デザイナー、愛用者、最新アイテム、おすすめスタイリングなどを徹底解説していきます。 BLEUE BURNHAM(ブルー バーナム)とは BLEUE BURNHAM(ブルー バーナム)は、イギリスはロンドンに拠点を置くアクセサリーブランド。2018年に設立されました。 人間の文化と自然界とのつながりに関する研究をベースに、時代を超えた美しさと並外れた高い品質のアクセサリーを作ることをコンセプトとしています。 実際、BLEUE BURNHAMのアクセサリーは、カラフルで目を惹くカラージェムストーンを用いるなどして、自然主義をラグジュアリーでクラシックなエレガンスと融合させることに成功しているのです。 これまで、Vogue(ヴォーグ)をはじめ、GQ(ジーキュー)やHypebeast(ハイプビースト)、i-D(アイディ−)、Another(アナザー)、Esquire(エスクァイア)、The Face(ザ・フェイス)、Financial Times(フィナンシャル・タイムズ)、The Observer(オブザーバー)などといった雑誌やデジタルメディア、新聞などの多くのメディアに取り上げられていることからも、世界での知名度の高さが窺い知れます。 BLEUE BURNHAM(ブルー...

厳選20選【アンティーク家具 サイドボード】英国・フレンチ・ヨーロッパ・アメリカン・北欧などおすすめのアンティークサイドボードをご紹介!

アンティーク家具をお部屋のちょっとしたアクセントにしたい、特にデザイン性を楽しめるサイドボードを購入する方も多いでしょう。アンティークサイドボードは、他のサイドボードとは違い、趣きや歴史を感じることができるデザインのものが多いため、それ一つでお部屋の雰囲気をクラシックな雰囲気にしてくれます。 そこでこの記事では、おすすめのアンティークサイドボードをご紹介していきます。 ちょうど100年前の英国アンティークサイドボード 左右天板と中央天板とに段差を付けたデザインで、現在はほとんど市場に出回ることがないといわれるサイドボードです。後脚やストレッチャーにまでツイストが使われているところもポイントで、これだけ手のかかったデザインであることだけでも、良い商品だということが分かりますね。 全体的にややマットめな色艶で、イギリスアンティーク家具らしい落ち着いたデザインがさらに落ち着いて見えます。長い時間経過を感じさせてくれる雰囲気が何ともいえませんね。天板上についた透かし彫りの飾りもアクセントとなっており、段違いであることで、ディスプレイとしてのバリエーションも増えそうなサイドボードです。 商品名サイドボードサイズW1840×D630×H1225価格(税込)235,000円商品URLhttps://www.flex-antiques.com/fs/antiqueflex/sideboard/58115店舗名フレックス店舗URLhttps://www.flex-antiques.com 無垢材ゆえの重厚さを感じるアンティークサイドボード 1910年代に制作されたオーク材の落ち着いた色合いと天板や側板などにも無垢材が使われた重量感が特徴的なサイドボードです。横幅の広いフランスアンティーク家具らしいサイズ感で、年代が若いめで色が明るめのものが多い中で、こうした存在感のサイドボードはあまり見ないアンティーク家具といえるでしょう。 横長のサイズでありながら左右の扉各1枚と中央に引き出しというレイアウトも珍しく、デザイン的に華やかさがあり、すっきりと上品な感じを好む方におすすめのサイドボード。前板の曲線的なデザインも優雅な雰囲気で、引出しにも横幅があり、独特の雰囲気を醸し出しています。 商品名サイドボードサイズW2305×D635×H1025価格(税込)380,000円商品URLhttps://www.flex-antiques.com/fs/antiqueflex/sideboard/70136店舗名フレックス店舗URLhttps://www.flex-antiques.com お部屋をエレガントにしてくれるアンティークサイドボード 上品な佇まいでいて細部までこだわりが詰まったハイクオリティなサイドボードです。その存在感は本物アンティークならでは。オーク材の高級感とはっきりとした木目が特徴的な逸品となっています。 全体のバランスや足元など細かい部分のこだわりは、凛としたものがあり、手掘りの温かさと技術の高さに思わず見とれてしまうほど。経年変化によって色合いが変わった不思議な存在感を味わってほしいですね。置くだけで絵になるキャビネットなので、ショップの店舗什器としてもおすすめです。 商品名アンティーク・サイドボードサイズW1520×D520×H1105価格(税込)148,000円商品URLhttps://www.classicdemodern.com/fs/classic/57868店舗名Classic de Modern(クラシックデモダン)店舗URLhttps://www.classicdemodern.com 経年変化が美しいアンティークサイドボード 1920年頃イギリスで製作された存在感抜群のサイドボードです。こだわりを感じさせる彫刻のデザインや技術の高さを感じることができ、当時の職人の技がどれほど素晴らしかったかが伝わってくる逸品です。 全体のバランス、扉のデザインや足元など細かい部分のこだわりは、凛とした佇まいがあり、既製品では出すことのできない素敵な表情を出してくれています。100年ほど経過した家具ですが、オーク材の経年変化が通常よりも感じることができるので、歴史を感じたいという方にはうってつけのアンティーク家具といえるでしょう。 商品名アンティーク・サイドボードサイズW1855×D650×H1415価格(税込)225,000円商品URLhttps://www.classicdemodern.com/fs/classic/57684店舗名Classic de Modern(クラシックデモダン)店舗URLhttps://www.classicdemodern.com 重厚感な佇まいが魅力のアンティークサイドボード 1930年代に制作されたオーク材をふんだんに使用したサイドボード。1930年代、オークのサイドボードポイントの意匠が丁寧に施された華やかなひと品。トップ中心の立体的なライオンが目を引きます。オークらしい重厚感のある佇まいはリビングのメインにぴったりです。 重厚さと軽やかさが絶妙にミックスした、見どころ溢れるサイドボードで、左右が少し斜めになっていて圧迫感を軽減しているのもポイント。重厚感のある装飾がシンメトリーに施されており、笠木の中央には、ライオンのレリーフが施されており威厳を放っていますね。丁寧な装飾が施され、アンティークを持つ喜びを感じられるような逸品です。 商品名サイドボードサイズW1550×D600×H980+230価格(税込)352,000円商品URLhttps://ec.geographica.jp/item/202-H-0081/店舗名GEOGRAPHICA店舗URLhttps://ec.geographica.jp 1800年代の優雅な佇まいを残すアンティークサイドボード 1890年代に制作されウォールナット材を贅沢に使用した、ミラーを縁取る優雅で美しい曲線的なデザインと、収納部の直線的なデザインのコントラストが印象深いヴィクトリアンのミラーバックサイドボード。ウォールナットの魅惑的な杢目を堪能できる上質でクオリティの高い逸品です。 蔦を表現した立体的な意匠が一際目を引くミラー周り。パネルに施されたフレットワークは複雑かつ精緻で芸術的な仕上がりになっており、中央がガラス扉になっていて軽やかさがプラスされている点も魅力の一つ。またミラーバックサイドボードの中では背が低めで奥行きが浅く、圧迫感が少ない点もポイントです。印象的なリビングルーム作りにぴったりなサイドボードですよ。 商品名ミラーバックサイドボードサイズW1530×D430×H900+850価格(税込)814,000円商品URLhttps://ec.geographica.jp/item/005-S-0196/店舗名GEOGRAPHICA店舗URLhttps://ec.geographica.jp 1台3役のアンティークサイドボード 両サイドがビューローになった1台3役の個性的なアンティークサイドボードです。ビューローは扉を手前に開いて扉の裏側をデスクとして使えるので、ちょっとした書き物などの作業に便利なアイテム。ダイニングで過ごす時間を、今より居心地よく変えてくれそうな逸品です。 このサイドボードは左右のビューロにもそれぞれ役割があるようで、扉を開くと片方は文房具類なども収まる仕切り棚の付いた通常のデスクに、もう片方にはグラスやお酒のボトルが収まるホルダーが付いた仕様になっています。ワークデスクとして使いながら、夜にはお酒を楽しむドリンクキャビネットとしても活躍する、大人のためのサイドボードといったところでしょうか。器もカトラリー類も入るので、ダイニングでは食器の収納にも重宝しそう。家事の合間のちょっとした作業も、夜の大人の会話を楽しむ時間も、この便利なサイドボードが1台あれば十分ですね。 商品名ビューロー付サイドボードサイズW1400×D990×H480価格(税込)198,800円商品URLhttps://www.victoriancraft.com/products/vc102-105店舗名ビクトリアンクラフト店舗URLhttps://www.victoriancraft.com 個性的な装飾が印象的なアンティークサイドボード 四角い形に大きな取っ手が個性的なアクセントになったサイドボード。ミッドセンチュリーのオシャレな雰囲気を漂わせたこのサイドボードは、G-PLANやマッキントッシュなどと同時代に、オシャレなミッドセンチュリースタイルの家具で人気を博したイギリス家具メーカーメレデュー社製です。 扉内の収納スペースも大きくて魅力的なのですが、私は大きな引出が2つもあり、それぞれ引出の幅が61センチもあるので、折りたたんで収納できないものをそのまま引き出しに収納することができます。滑り止めのシートを活用すれば小さな豆皿やお猪口などのコレクションもオシャレに並べながら収納できるので、ダイニングでは食器や日用品の収納にも重宝しそうですね。生活スタイルが変わっても時代が変わっても、いつもオシャレで便利に使える逸品です。 商品名サイドボード【meredew】サイズW1345×D740×H455価格(税込)176,000円商品URLhttps://www.victoriancraft.com/products/vc103-187店舗名ビクトリアンクラフト店舗URLhttps://www.victoriancraft.com 1900年ごろの流行デザインのフレンチアンティークサイド はの躍動的な優雅さを感じさせてくれ、細やかで深い彫りによってはっきりとした陰影が伺えます。 黒く塗装された天板はキリッと引き締まった印象で、剥離された木の温もりと合わさった主張しすぎない高級感のある姿で、ガラスに傷や、棚板の反りなどが見受けられますが、それもまたいい味として楽しむことができます。ガラス扉の鍵は施錠可能で、棚板は取り外す事ができます。引き出しの取手までも抜け目なく、お部屋の主役としてもぴったりです。 商品名アンティークサイドボード.28サイズW1230×D460×H1020価格(税込)242,000円商品URLhttps://www.antiques-midi.com/?pid=171452930店舗名Antiques *Midi(アンティークス ミディ)店舗URLhttps://www.antiques-midi.com 独特な表情が印象的なアンティークサイドボード 1890年頃にイギリスで制作されたアンティークサイドボードです。ナチュラルなパイン材で出来た素朴な質感のある姿で、自然溢れる温かみを感じさせてくれます。直線で区切られた、たっぷりと収納できる引き出しや扉がついており、中央のみアーチを描いたデザインが目を惹きます。 花がモチーフになったようなガラスの取っ手も魅力的で、異素材のアクセントが効いた存在感のある佇まいで、広々とした天板はフラットになっているのでたくさんの物をディスプレイでき、使い込まれた他にはない独特な表情が楽しめますよ。 商品名アンティークサイドボードサイズW1655×D540×H1005価格(税込)198,000円商品URLhttps://www.antiques-midi.com/?pid=161754077店舗名Antiques *Midi(アンティークス ミディ)店舗URLhttps://www.antiques-midi.com 英国伝統のデザインが魅力的なアンティークサイドボード 1930年代にイギリスで制作されたツイストレッグと装飾モールディングが特徴的なオークサイドボードです。オークの虎斑模様が魅力を引き立ててくれる、高級感と落ち着きた雰囲気を漂わせている逸品です。 17世紀中期から後半にかけて流行したデザインで、大麦糖で作られた砂糖菓子)を捻じった形が原形とされています。ほかにもドロップハンドルなど英国伝統のデザインが随所に取り入れられているサイドボードです。 商品名英国伝統のデザインが魅力的オークサイドボードサイズW1370×D490×H1070価格(税込)195,800円商品URLhttps://shop.globe-antiques.com/products/detail/21690店舗名THE GLOBE店舗URLhttps://shop.globe-antiques.com アンティークの定番といわれるデザインが施されたサイドボード 1910年代にイギリスで制作された、マホガニーの気品溢れるハーフムーンタイプのサイドボードです。半円型のキャビネットはアンティークの定番商品の一つで、ヴィチュルヴィアンスクロール(螺旋状の水汲上げ機の形状を模様化したもの)などが美しく彫られています。 優雅なカブリオールレッグの脚先は、鷹やドラゴンの爪が珠を掴んでいるようなデザインのクロウ&ボールの装飾になっていて、幸せや財産などを掴むという意味が込められており、縁起の良いデザインとして人気です。お部屋をエレガントで幸せな気分にしたいという方におすすめです。 商品名華やかな装飾が施されたマホガニーサイドボードサイズW1370×D570×H970価格(税込)239,800円商品URLhttps://shop.globe-antiques.com/products/detail/21706店舗名THE GLOBE店舗URLhttps://shop.globe-antiques.com 有名メーカーが制作したアンティークサイドボード 英国ブランド William Lawrence(ウィリアム・ローレンス)社によるサイドボード。ウィリアム・ローレンス社は、ウィリアム・ローレンスによって、1899年にイギリス・ノッティンガムで設立された家具メーカーで、非常に高水準の品質で知られ、同時代に英国を代表したG-PLANやA.H.McIntoshなどと並び評された一流家具メーカーです。 今では希少な高級材であるチーク材を使用した、あたたかみのある褐色の木肌が美しいサイドボードで、実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、英国トップブランドウィリアム・ローレンス社らしい、上質なアンティーク家具です。 商品名ウィリアムローレンス William...

【M.Cohen(エム・コーエン)】世界のセレブも愛用!その魅力や最新アイエムまで一挙公開!

M.Cohen(エム・コーエン)は、シルバーやレザーといったさまざまな素材を見事に融合させた、繊細で美しいアクセサリーを提供していることで評判のブランドです。 バーニーズ ニューヨークやロンハーマンといった高感度なセレクトショップを展開しており、著名人も多く愛用していることでも知られています。 そこで本記事では、M.Cohenの歴史や著名愛用者をご紹介しつつ、最新アイテムやおすすめスタイリングまでご紹介していきますので、大人のコーデ選びの参考にしてください。 M.Cohen(エム・コーエン)とは M.Cohen(エム・コーエン)は、シルバー、ブラス、レザーといった素材を、見事なセンスによって融合させたハイセンスなアクセサリーで、すべてハンドメイドで仕上げられています。 M.Cohenのアクセサリーは、現代的でありながらも、ハンドメイドならではのラフさが繊細さと温かみを感じさせてくれます。そのため、メンズファッションというカテゴリーにあるブランドながら、女性にも似合うデザインのアクセサリーが多くあります。 愛用しているセレブリティも多く、世界中で愛されているブランドといっても過言ではないでしょう。 M.Cohen(エム・コーエン)の歴史 M.Cohen(エム・コーエン)は、アメリカロサンゼルスを拠点とし、2008年に立ち上げられたブランドです。 ブランドが立ち上げられたのと同時に、ユニークなセンスで製作されたアクセサリーは瞬く間に人気を博し、アメリカのロンハーマンやフレッド・シーガルなどのセレクトショップで商品が展開されると、富裕層を中心に数多くの顧客を得る事に成功します。 2015年には東京・Fred Segal代官山店で、POP UP STOREを開催するなど、世界に向けてブランドを展開。現在も人気ブランドとして、多くのM.Cohen愛用者を生み出し続けています。 M.Cohen(エム・コーエン)のデザイナー M.Cohen(エム・コーエン)のデザイナーは、イスラエル出身のジュエリーデザイナーMaor Cohen(マオール・コーエン)氏です。自信のイニシャルをもじったブランド名となっていることがわかりますね。 小さな街に生まれたMaor Cohenは、子供の頃から自分でジュエリーをデザインし、それを売っていたという経歴をもっています。成人して地元のジュエリーショップに就職しますが、ショップのオーナーがいち早くMaor Cohenの才能に気付き、ジュエリーデザイナーを目指すことを勧められます。 この後押しもあり、ジュエリーデザイナーとなったMaor Cohenは、すぐに頭角を現し、彼の製作した作品は多くのショップで取り扱われるようになります。その後、自身のインスピレーションを高めるため、世界各国を訪れ、地元に戻ると、自身のブランドを立ち上げるためアメリカに単身渡米。 世界中のアクセサリーから受けたインスピレーションを、独自のデザインに取り入れた作品を製作。そして2008年、すべてハンドメイドによるオリジナルアクセサリーブランドM.Cohen(エム・コーエン)を立ち上げました。 M.Cohen(エム・コーエン)の愛用者 世界のセレブが愛用していることでも知られているM.Cohen(エム・コーエン)。ここでは、3名の著名人をご紹介していきます。 Johnny Depp(ジョニー・デップ) クライ・ベイビーで初主演を果たして以降、パイレーツ・オブ・カリビアンやアリス・イン・ワンダーランドなど数々の映画に出演してる、アメリカ最大の映画スターです。 M.Cohen(エム・コーエン)立ち上げ当初からの愛用者として知られており、Johnny Deppが愛用したことでM.Cohenの名が世界に広がったともいわれています。 ビーズネックレスにドクロネックレスを重ねて、ちょい悪風のコーデで決めるJohnny Deppは最高ですね。 Chris Hemsworth(クリス・ヘムズワーズ) Chris Hemsworth(クリス・ヘムズワーズ)は、オーストラリアを代表する俳優です。 アベンジャーズやマイティ・ソーなどに出演し、その甘いマスクと渋さのある演技で日本にも多くのファンがいることでも知られています。 彼のInstagramの投稿で、普段からM.Cohen(エム・コーエン)を愛用している姿がよくわかります。重ね付けしているブレスレットやリングなど、カジュアルな格好によく合いますね。 Bon...

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